ロジャー・シュミット
Roger Schmidt
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1967年03月13日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロジャー・シュミットのニュース一覧
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堂安律にレバークーゼンやフランクフルトが関心、エージェント会社変更も影響か
PSVの日本代表MF堂安律(23)に対し、ブンデスリーガのクラブが関心を寄せているようだ。オランダ『Voetbal Primeur』が伝えている。 堂安は、2017年7月にガンバ大阪からフローニンヘンへとレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。2018年7月に完全移籍を果たし、フローニンヘンでチームの中心となり活躍すると、2019年8月にPSVへと完全移籍した。 しかし、PSVでは出場機会が減少し、2020年9月にはブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトへとレンタル移籍。ブンデスリーガで全34試合に出場し5ゴール3アシストと一定の結果を残し、買い取りを目指すビーレフェルトやホッフェンハイム、マインツ、アウグスブルクといったクラブも獲得に動いたが、最終的にPSVへと復帰していた。 『Voetbal Primeur』は堂安がオランダの大手エージェント会社であるSEG(スポーツ・エンターテインメント・グループ)からステラグループにエージェント会社を変更したことに着目。冬の移籍市場でPSVを離れる可能性は低いものの、レバークーゼンやフランクフルトなど複数クラブが注目を寄せているとしている。 一方、10月の日本代表活動中にヒザを負傷した堂安は、今シーズンここまでエールディビジで5試合に出場し1ゴール、ヨーロッパリーグで1試合の出場に留まっているが、ロジャー・シュミット監督は成長を前向きにとらえており、今後の出場機会が増える見込みだとも伝えている。 PSVとの契約が2023年夏までとなっている堂安だが、この先どのようなキャリアを歩むだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律の度肝を抜くPSV初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Bend it like ☄<a href="https://twitter.com/hashtag/AZPSV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AZPSV</a> <a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a> <a href="https://t.co/LvJo6NwuGs">pic.twitter.com/LvJo6NwuGs</a></p>— PSV (@PSV) <a href="https://twitter.com/PSV/status/1437355120828850177?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.29 12:55 Fri2
PSGで構想外ドラクスラーがベンフィカ移籍へ! すでにリスボン入り
パリ・サンジェルマン(PSG)のドイツ代表FWユリアン・ドラクスラー(28)がベンフィカに移籍する見込みだ。フランス『レキップ』など複数メディアが報じている。 昨夏に2024年まで契約を延長したドラクスラーだが、PSGは今夏のスカッド刷新を図る中で同選手を放出候補にリストアップ。さらに、選手自身も移籍を希望していることからこのタイミングでの移籍が既定路線と見られていた。 これまでは複数の国内クラブやニューカッスル、セビージャなどからの関心も伝えられたが、最終的に具体的なオファーは届かず。 しかし、移籍市場最終盤を迎えた段階でようやく新天地が決定する見込みだ。 『レキップ』によると、ドラクスラーはベンフィカ移籍に向け、すでにリスボン入り。現在はメディカルチェックを受診しているという。 移籍形態に関しては買い取りオプションの有無は不明だが、1年間のレンタル移籍となる模様だ。 なお、ベンフィカでは同胞ロジャー・シュミットが新指揮官に就任し、ドイツ代表の同僚であるMFユリアン・ヴァイグルが在籍しており、新天地適応の大きな助けとなるはずだ。 2017年1月にPSGに加入し、ここまで公式戦198試合26ゴール41アシストの数字を残してきたドラクスラー。加入当初は主力としてプレーしていたものの、ここ数シーズンは前線にワールドクラスの猛者が揃い、出番が限られている状況。 そんな中、先日に行われた国際親善試合のイスラエル代表戦で、2020年10月以来にドイツ代表の試合に出場したドラクスラーは、その試合後に、「ワールドカップに向けてもっと試合に出る必要がある。夏に何が起こるか見てみよう」と、夏の移籍を示唆する発言を残していた。 2022.09.01 00:14 Thu3
今季すでに570億円を投じているチェルシー、W杯最優秀若手のエンソ・フェルナンデスを諦めず…170億円一括払いが獲得条件
今冬の移籍市場で大金を投じて補強を繰り返しているチェルシー。すでに6選手を獲得しているなか、本命の獲得をまだ諦めていないようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 チェルシーが今冬のターゲットとしていたのはベンフィカに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(22)。ベンフィカで主軸を担っている中、昨年9月にアルゼンチン代表デビュー。すると、カタール・ワールドカップ(W杯)では全7試合に出場し、チームの36年ぶり3度目の優勝に大きく貢献。最優秀若手選手賞を受賞していた。 W杯の活躍もありビッグクラブが獲得に動いた中、チェルシーもそのうちの1つに。リスボンを訪れベンフィカと交渉していたが、1億2700万ユーロ(約180億2000万円)を分割払いするオファーを提示。エンソ・フェルナンデスには1億2000万ユーロ(約170億2000万円)の契約解除条項が存在しているため、オファー額は上回っているものの、マヌエル・ルイ・コスタ会長は現金で受け取ることしか求めていなかった。 するとチェルシーは、その後にオファー内容を変更し、9000万ユーロ(約127億7000万円)に加えて、モロッコ代表MFハキム・ツィエクの完全移籍、さらにFWダビド・ダトロ・フォファナ(20)、MFアンドレイ・サントス(18)のレンタル移籍を提案したという。 当然オファーの内容が下がっているためベンフィカは拒否。また、チェルシーはプレミアリーグへの移籍を望むエンソ・フェルナンデスとの口頭合意に向けて動いたことでベンフィカの怒りを買うことに。ロジャー・シュミット監督も「ベンフィカや我々全員に対する敬意を欠いている。彼らのやっていることは受け入れられない。彼らは選手を狂わせている」と語り、チェルシーの態度に怒りを示していた。 破談に終わり、移籍はないと見られていた中、やはりチェルシーは諦めきれない様子。今シーズンからオーナーがロマン・アブラモビッチ氏からトッド・ベーリー氏に交代したチェルシーだが、豊富な資金をすでに市場に投下している。 夏にはDFヴェスレイ・フォファナ(8000万ユーロ/約113億4000万円)、FWラヒーム・スターリング(5600万ユーロ/約79億4000万円)、DFマルク・ククレジャ(6500万ユーロ/約92億2000万円)などを獲得し、冬にもFWミハイロ・ムドリク(7000万ユーロ/約100億円)、FWジョアン・フェリックス(レンタル料1100万ユーロ/約15億6000万円)などを補強。2度の移籍市場ですでに4億ユーロ(約567億円)以上を投じているが、それでもエンソ・フェルナンデスを狙うようだ。 チームの成績は10位と中位に位置しており、トップ4入りは厳しい道のりに。エンソ・フェルナンデスを獲得するには投資額が700億円を超えてくるが、残り1週間で更なる補強にこじつけるのか注目だ。 2023.01.24 10:55 Tue4
チェルシー移籍のエンソ・フェルナンデスをベンフィカ会長が斬る 「うちのシャツを着たくないと言う選手のために泣いたりしない」
ベンフィカのルイ・コスタ会長がチェルシー移籍のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに苦言した。イギリス『メトロ』が報じている。 先のカタール・ワールドカップで最優秀若手選手に輝き、チェルシーの強い関心話が絶えなかった今冬のエンソ・フェルナンデス。当初こそベンフィカも徹底的に抵抗したが、デッドラインデイにプレミアリーグ史上最高額の総額1億2100万ユーロ(約169億5000万円)でチェルシー移籍が決定した。 ロジャー・シュミット監督は先日、「ベンフィカは選手よりも遥かに大きな存在。ベンフィカでのプレーを喜び、情熱的な選手だけが必要だ」とバッサリ。そして、ルイ・コスタ会長も2日の会見で「エンソはベンフィカに残りたがらなかった。我々にチャンスすらくれなかった」と吐き捨てた。 「私はベストを尽くした。悲しいが、残りたくない選手のために泣くつもりなどない。チェルシーが来て、彼の気持ちを変えるのは無理だった」 「デッドラインデイにエンソを夏に売るとの合意点を見いだしたのだが、彼が残りたがらなかったんだ。エンソは(チェルシーが払うであろう)条項の価値を理解した瞬間から、容赦なかった。選手はベンフィカ残留にオープンな姿勢じゃなかったんだ」 「私はチェルシーにもっと低額で良いから、夏まで残してほしいと提案したのだが、選手がベンフィカにい続けるのを望まず、そのときからすべてが変わった。それで、私は『彼がもうベンフィカでプレーすることなどない。絶対にだ!』と言ったんだ」 「私はうちのシャツを着たくないと言う選手のために泣いたりしない。エンソに我々と一緒に優勝を目指したいという思いがあると期待したのだがね。それを望んでいないのがわかってからは私も彼にベンフィカのシャツを二度と着てもらいたくなかった」 「ヨーロッパを失わず、どのみちチェルシーとの契約ができるにもかかわらず、ベンフィカにいたくないという選手は残しておけない。そういう選手はもうロッカールームに入るのもできなかった」 2023.02.03 09:40 Fri5
マドリーがベンフィカの逸材CBアントニオ・シウバへの関心強める
レアル・マドリーがベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(19)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今季限りで契約が終了するDFナチョ・フェルナンデスの不透明な去就に加え、構想外のDFヘスス・バジェホの退団も既定路線となるマドリー。また、DFダビド・アラバの離脱の多さや、昨夏加入のDFアントニオ・リュディガーのパフォーマンスの問題もあって、センターバック補強は今夏の優先事項となる。 そういった中、先日にはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル、トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロらの名前が候補として名前が挙がっている。 だが、クラブはその他の候補と並行してベンフィカの若手DFへの関心を強めているようだ。 報道によると、マドリーは先週末に行われたヴィゼラ戦にスカウトを派遣。さらに、ベンフィカサイドとコンタクトを取っており、現実的な価格での交渉を進めているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、昨年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 以降、安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦30試合に出場。さらに、先のカタール・ワールドカップでは18歳でのメンバー入りを果たした。 守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立ったDFルベン・ディアス以来の大器と目される19歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約144億円)に設定されている。 2023.03.01 07:30 Wedロジャー・シュミットの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年7月1日 |
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- |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ロジャー・シュミットの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年7月1日 | 2024年8月31日 |
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監督 |
2020年7月1日 | 2022年6月30日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2019年7月31日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2017年3月5日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2011年7月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2007年7月1日 | 2010年3月19日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
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監督 |
2004年7月1日 | 2005年6月30日 |
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監督 |