ロジャー・シュミット
Roger Schmidt
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1967年03月13日(58歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロジャー・シュミットのニュース一覧
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PSVで輝き出す堂安律に「頼りがいがある」 今夏回想の指揮官が残留喜ぶ
PSVを率いるロジャー・シュミット監督が今夏の日本代表MF堂安律を振り返った。オランダ『ED』が報じている。 昨夏に出場機会を求めてアルミニア・ビーレフェルトにシーズンローンで移った堂安。ドイツでの堂々たるプレーぶりを受けて、ビーレフェルトの買い取り話や他のブンデスリーガクラブ行きの憶測もあったが、最終的に具体化せず、PSVに今季復帰した。 来年1月もサウサプトンが獲得を目指しているとの噂が浮かび上がるが、その一方で、PSVでも出場機会を増やしつつある堂安。東京オリンピック参戦による合流遅れや負傷離脱もあったが、ここまで公式戦10試合の出場で2得点1アシストを記録している。 そして、25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループB第5節のシュトゥルム・グラーツ戦に先発すると、1アシストを記録して、マン・オブ・ザ・マッチに。そんな堂安だが、今夏を振り返ったシュミット監督は残留という結果に喜びの思いを口にした。 「当時の彼は常に先発というわけじゃなく、主軸になりたいという思いがあった。その件について話し合いをして、リツも疑問を投げかけてくれた」 「彼に自らの価値を認めさせるのはそう容易いことじゃなかった。また、後からの合流に短期間のケガもあり、彼にとって難しい夏になってしまった」 「とはいえ、彼をキープできて、非常に嬉しく思っている。オフェンス面で多くのものをもたらすことができ、ディフェンス面も非常に頼りがいがある」 「今の彼を見ていると、トレーニングでも、試合でも精神面にシャープだとわかる。本当に全力でやってくれている」 2021.11.26 17:40 Fri2
開幕4試合で勝ち点7、ベンフィカがシュミット監督を電撃解任…就任1年目にリーグ制覇もルイ・コスタ会長「変化の時期が来たと判断」
ベンフィカは8月31日、ロジャー・シュミット監督(57)の解任を発表した。 シュミット監督は、パーダーボルンやレッドブル・ザルツブルク、レバークーゼン、北京国安、PSVで指揮。2022年7月にベンフィカの監督に就任した。 就任1年目でプリメイラリーガで優勝に導き、チャンピオンズリーグでも準々決勝に進出するなど結果を残したが、3年目を迎えた今シーズンは開幕からつまづくこととなった。 開幕戦でファマリカンに2-0で惨敗すると、カーザ・ピア、エストレラと連勝。しかし、8月30日に行われていたモレイレンセ戦で引き分けに終わり、開幕4試合で勝ち点7と低調なスタートとなっていた。 ベンフィカは8月31日に声明を発表。「ロジャー・シュミット監督との雇用契約を即時加除するための交渉を開始した」とし、解任することを明らかにした。 昨シーズン終了後にファンはシュミット監督を批判。加えて、バイエルンの監督に就任するという噂も夏には浮上していたが、ベンフィカに留まった。これまで115試合を指揮し、80勝20分け15敗を記録している。 シュミット監督の解任に関して、マヌエル・ルイ・コスタ会長がコメント。すでに監督ではないとし、開幕からつまづいたことが理由だとした。 「すでにご存知の通り、私がこの会見場にくる前に、ロジャー・シュミットがもはやベンフィカの監督ではないことを報告しなければならなかったので、認める。また、この2年間にわたり感謝したい」 「ロジャー・シュミットが我々のクラブで培ったすべての努力と全ての仕事、獲得した2つの退路つ、彼が我々のチームで獲得した選手の数に感謝する」 「ただ、安定性を生み出すという野心とアイデアを持っていたにも関わらず、昨シーズンはリーグ戦で優勝できず、今シーズンは4試合を終えて自分たちが果たせなかった結果とパフォーマンスを考慮し、変化の時期が来たと判断した」 「繰り返すが、ロジャー・シュミットはもはやベンフィカの監督ではなく、我々はすでに将来のことを見据えて取り組んでいる。後任が誰なのかはすぐにわかるだろう」 2024.09.01 11:45 Sun3
PSV指揮官ロジャー・シュミットが今季退団…最終年の契約を延長せず
PSVは3日、ロジャー・シュミット監督(54)の今季退団を発表した。シュミット監督は今季が契約最終年。クラブによると、首脳陣とも協議したようだが、シュミット監督は契約を延長しない結論に至ったという。 テクニカルディレクター(TD)のジョン・デ・ヨング氏は「ここ数週間、よく話をした。ロジャーとは今後も一緒にやっていきたかったが、今季限りでの退任が決まった。残念だが、今季中に1つでも多くのタイトルを獲得する目標は変わらない」と語っている。 シュミット監督はプロ選手としての経験こそないが、母国ドイツの下部クラブで指導者キャリアを歩み始め、2012年にレッドブル・ザルツブルク監督に就任。2014年からレバークーゼンを率いた後、中国を経て、昨季からオランダの名門PSVで指揮を託された。 ゲーゲンプレッシングの生みの親ともいわれるラルフ・ラングニック現マンチェスター・ユナイテッド監督の錚々たる教え子の1人であるシュミット監督の1年目はエールディビジ2位。今季はここまで首位のアヤックスに2ポイント差の2位と優勝を争っている。 そのほか、KNVBカップやヨーロッパ・カンファレンスリーグの戦いも残されており、最大で3つのタイトル獲得チャンスがある。 2022.02.03 20:35 Thu4
今季すでに570億円を投じているチェルシー、W杯最優秀若手のエンソ・フェルナンデスを諦めず…170億円一括払いが獲得条件
今冬の移籍市場で大金を投じて補強を繰り返しているチェルシー。すでに6選手を獲得しているなか、本命の獲得をまだ諦めていないようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 チェルシーが今冬のターゲットとしていたのはベンフィカに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(22)。ベンフィカで主軸を担っている中、昨年9月にアルゼンチン代表デビュー。すると、カタール・ワールドカップ(W杯)では全7試合に出場し、チームの36年ぶり3度目の優勝に大きく貢献。最優秀若手選手賞を受賞していた。 W杯の活躍もありビッグクラブが獲得に動いた中、チェルシーもそのうちの1つに。リスボンを訪れベンフィカと交渉していたが、1億2700万ユーロ(約180億2000万円)を分割払いするオファーを提示。エンソ・フェルナンデスには1億2000万ユーロ(約170億2000万円)の契約解除条項が存在しているため、オファー額は上回っているものの、マヌエル・ルイ・コスタ会長は現金で受け取ることしか求めていなかった。 するとチェルシーは、その後にオファー内容を変更し、9000万ユーロ(約127億7000万円)に加えて、モロッコ代表MFハキム・ツィエクの完全移籍、さらにFWダビド・ダトロ・フォファナ(20)、MFアンドレイ・サントス(18)のレンタル移籍を提案したという。 当然オファーの内容が下がっているためベンフィカは拒否。また、チェルシーはプレミアリーグへの移籍を望むエンソ・フェルナンデスとの口頭合意に向けて動いたことでベンフィカの怒りを買うことに。ロジャー・シュミット監督も「ベンフィカや我々全員に対する敬意を欠いている。彼らのやっていることは受け入れられない。彼らは選手を狂わせている」と語り、チェルシーの態度に怒りを示していた。 破談に終わり、移籍はないと見られていた中、やはりチェルシーは諦めきれない様子。今シーズンからオーナーがロマン・アブラモビッチ氏からトッド・ベーリー氏に交代したチェルシーだが、豊富な資金をすでに市場に投下している。 夏にはDFヴェスレイ・フォファナ(8000万ユーロ/約113億4000万円)、FWラヒーム・スターリング(5600万ユーロ/約79億4000万円)、DFマルク・ククレジャ(6500万ユーロ/約92億2000万円)などを獲得し、冬にもFWミハイロ・ムドリク(7000万ユーロ/約100億円)、FWジョアン・フェリックス(レンタル料1100万ユーロ/約15億6000万円)などを補強。2度の移籍市場ですでに4億ユーロ(約567億円)以上を投じているが、それでもエンソ・フェルナンデスを狙うようだ。 チームの成績は10位と中位に位置しており、トップ4入りは厳しい道のりに。エンソ・フェルナンデスを獲得するには投資額が700億円を超えてくるが、残り1週間で更なる補強にこじつけるのか注目だ。 2023.01.24 10:55 Tue5
チェルシー移籍合意のエンソ・フェルナンデスにベンフィカ指揮官が苦言「喜んでプレーする選手だけが必要」
ベンフィカのロジャー・シュミット監督が、チェルシーへの移籍が合意に至ったアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(22)に苦言を呈した。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 ベンフィカは1日、総額1億2100万ユーロ(約170億8500万円)の契約解除条項をチェルシーが払うことで合意。ベンフィカを退団することが決まったことを発表した。 現時点でチェルシーからは加入の発表はなく、移籍市場もすでに閉鎖。エンソ・フェルナンデスの登録が間に合うのかどうかは不透明な状況だ。 チェルシーが何度も粘りを見せて実現した合意だが、チームの中心選手を失ったベンフィカは1月31日にプリメイラ・リーガ第18節でアロウカと対戦。ジョアン・マリオの2ゴールなどで0-3と快勝。首位を快走している。 エンソ・フェルナンデスはすでにチームに帯同していなかったが、シュミット監督は移籍に言及。エンソ・フェルナンデスの態度に苦言を呈し、必要のない選手だとした。 「冬の移籍市場で良い選手を失うことは常に難しいことだが、今日、我々は彼がいなくても良いチームであること、良いサッカーができること、チャンピオンになるため選手たちがより多くの勝ち点を獲得することに集中していることを示した」 「ベンフィカは選手よりも遥かに大きな存在だ。ベンフィカでプレーすることを喜び、情熱的な選手だけが必要だ」 「退団したいという選手と、条項を支払うクラブがあった。我々には何もできなかった。我々はそれを受け入れ、検討した」 2023.02.01 17:25 Wedロジャー・シュミットの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2005年7月1日 |
Delbrücker SC |
引退 |
- |
| 2004年7月1日 |
リップシュタット |
Delbrücker SC |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
パーダーボルン |
リップシュタット |
完全移籍 |
| 2002年7月1日 |
フェール |
パーダーボルン |
完全移籍 |
| 1995年7月1日 |
Paderborn |
フェール |
完全移籍 |
| 1990年7月1日 |
TuS Plettenberg |
Paderborn |
完全移籍 |
| 1987年7月1日 |
|
TuS Plettenberg |
完全移籍 |
ロジャー・シュミットの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2022年7月1日 | 2024年8月31日 |
ベンフィカ |
監督 |
| 2020年7月1日 | 2022年6月30日 |
PSV |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2019年7月31日 |
北京国安 |
監督 |
| 2014年7月1日 | 2017年3月5日 |
レバークーゼン |
監督 |
| 2012年7月1日 | 2014年6月30日 |
ザルツブルク |
監督 |
| 2011年7月1日 | 2012年6月30日 |
パーダーボルン |
監督 |
| 2007年7月1日 | 2010年3月19日 |
プロイセン・ミュンスター |
監督 |
| 2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
Delbrücker SC |
監督 |
| 2004年7月1日 | 2005年6月30日 |
Delbrücker SC |
監督 |

ドイツ
Delbrücker SC
リップシュタット
パーダーボルン
フェール
Paderborn
TuS Plettenberg
PSV
北京国安
レバークーゼン
ザルツブルク
プロイセン・ミュンスター