投入後7分で負傷交代のフランス代表リュカ・ディーニュ、指揮官も復帰不可能を危惧
2021.06.24 14:34 Thu
フランス代表DFリュカ・ディーニュがユーロ2020を早期終了する可能性があるようだ。
ディーニュ擁するフランスは23日、グループF最終節でポルトガル代表と対戦。1点ビハインドで迎えた後半からディーニュはDFリュカ・エルナンデスに代わって出場したのだが、わずか7分後の52分に足を痛めて交代を余儀なくされていた。
試合は2-2で終わり、フランスは死の組を首位通過した中、ディディエ・デシャン監督がディーニュの状態について言及。あまり良い状態ではないようだ。
「大きな心配事はリュカ・ディーニュだ。太もも裏の筋肉を負傷した。このトーナメントで再びプレーするのは難しいかもしれない」
また、リュカ・エルナンデスについては「ヒザに多少の問題があった。リスクを冒したくなかった」と交代の理由を説明している。
ディーニュ擁するフランスは23日、グループF最終節でポルトガル代表と対戦。1点ビハインドで迎えた後半からディーニュはDFリュカ・エルナンデスに代わって出場したのだが、わずか7分後の52分に足を痛めて交代を余儀なくされていた。
「大きな心配事はリュカ・ディーニュだ。太もも裏の筋肉を負傷した。このトーナメントで再びプレーするのは難しいかもしれない」
また、リュカ・エルナンデスについては「ヒザに多少の問題があった。リスクを冒したくなかった」と交代の理由を説明している。
仮にリュカ・ディーニュの復帰が絶望となれば大きな打撃となるフランス。決勝トーナメント1回戦のスイス代表戦は28日に予定されている。
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