負傷でユーロ未出場のマグワイア、自身とヘンダーソンの価値に言及 「リーダーシップの発揮は重要」
2021.06.22 17:39 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが代表のチームメイトであるMFジョーダン・ヘンダーソンを擁護した。イギリス『ミラー』が伝えている。
今シーズン、リバプールのキャプテンとしてチームを支えていたヘンダーソンだが、2月に負傷。それ以降は出場機会のないままシーズンを終えたが、ガレス・サウスゲイト監督は同選手をユーロ2020の代表メンバーに招集した。この決断について、ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーン氏は「正しくない決断だ」と痛烈に批判している。
しかし、ヘンダーソン同様に負傷中でありながら代表に招集されたマグワイアはリーダーシップを発揮する選手の重要性を指摘。若いチームに対して、経験をもたらしていると語った。
「グループ内でリーダーシップを発揮することは重要だ。このチームにはクラブでキャプテンを務めるようなリーダーシップのある選手が多く、その経験をもたらしてくれている」
「ジョーダンはフィットネスが戻り、しばらくトレーニングを続けているよ。そして、僕も戻ってきた。他の選手たちのおかげもあり、グループ内で良い位置につけているし、これからもこれを続けていく準備はできている」
また、マグワイアは自身のコンディションについても言及。既にフィットネスは戻っており、若い頃から切磋琢磨してきたマンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズと代表でコンビを組むことを心待ちにしていると語った。
「怪我をしたのは残念だった。今はフィットネスが戻っているから、後は試合に戻るためにできる限り一生懸命働きたい。仲間と一緒にトレーニングし、ボールを扱うことができるのは素晴らしいね」
「体調は良く、体力もついてきたから自信がある。今はすべてが安定していると思うし、準備はできているよ。トレーニング中の5人制ゲームは鋭さとスピードを取り戻すために良いことだ」
「ジョンはシティで素晴らしいシーズンを過ごした。そしてその形を、この大会にも持ち込んでいるね」
「僕たちはお互いそれほど遠くないところで育ち、それぞれバーンズリーとシェフィールド・ユナイテッドに所属している時から、ユースチームのトーナメントで共にプレーしてきた。僕らは良き友人であり、一緒にプレーすることを楽しみにしている」
今シーズン、リバプールのキャプテンとしてチームを支えていたヘンダーソンだが、2月に負傷。それ以降は出場機会のないままシーズンを終えたが、ガレス・サウスゲイト監督は同選手をユーロ2020の代表メンバーに招集した。この決断について、ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーン氏は「正しくない決断だ」と痛烈に批判している。
「グループ内でリーダーシップを発揮することは重要だ。このチームにはクラブでキャプテンを務めるようなリーダーシップのある選手が多く、その経験をもたらしてくれている」
「ジョーダンはフィットネスが戻り、しばらくトレーニングを続けているよ。そして、僕も戻ってきた。他の選手たちのおかげもあり、グループ内で良い位置につけているし、これからもこれを続けていく準備はできている」
「ここにいる26人の選手は大きなチームとなっていて、その多くは主要な国際大会で初めてプレーしている。しかし、これを素晴らしい大会としなければ、良い時間を過ごせはしないだろう。僕たちは、フットボールの試合に勝つためここにいる」
また、マグワイアは自身のコンディションについても言及。既にフィットネスは戻っており、若い頃から切磋琢磨してきたマンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズと代表でコンビを組むことを心待ちにしていると語った。
「怪我をしたのは残念だった。今はフィットネスが戻っているから、後は試合に戻るためにできる限り一生懸命働きたい。仲間と一緒にトレーニングし、ボールを扱うことができるのは素晴らしいね」
「体調は良く、体力もついてきたから自信がある。今はすべてが安定していると思うし、準備はできているよ。トレーニング中の5人制ゲームは鋭さとスピードを取り戻すために良いことだ」
「ジョンはシティで素晴らしいシーズンを過ごした。そしてその形を、この大会にも持ち込んでいるね」
「僕たちはお互いそれほど遠くないところで育ち、それぞれバーンズリーとシェフィールド・ユナイテッドに所属している時から、ユースチームのトーナメントで共にプレーしてきた。僕らは良き友人であり、一緒にプレーすることを楽しみにしている」
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