幼少期を過ごした“裏庭”ウェンブリーでゴールのスターリング「物語がどこから始まったか決して忘れない」
2021.06.14 19:20 Mon
イングランド代表FWのラヒーム・スターリングがクロアチア代表戦のゴールを振り返った。イギリス『アスレティック』が伝えている。イングランドは13日にユーロ2020グループD第1節でクロアチアと対戦し、先発したスターリングは57分にMFカルヴァン・フィリップスのスルーパスに反応。ボックス中央に抜け出してシュートを決めきり、決勝点をマークした。
ジャマイカ生まれのスターリングだが、幼少期にロンドンのブレントに移住。クロアチア戦が行われたウェンブリー・スタジアムは“裏庭”と呼ぶほど近所だった。スターリングは試合後、ゴールについて次のように語っている。
「気分がいいよ。僕は大きな大会でウェンブリーでプレーした時、裏庭でゴールしているようなものだといつも言ってきた。僕にはゴールが求められていて、実際のそれができたことは素晴らしいことだ」
「長いシーズンだった。ここに来るのが待ちきれなかったし、イングランド代表がポジティブなものになると分かっていたので、イングランド代表としてプレーするのを待ちきれなかった」
「気分がいいよ。僕は大きな大会でウェンブリーでプレーした時、裏庭でゴールしているようなものだといつも言ってきた。僕にはゴールが求められていて、実際のそれができたことは素晴らしいことだ」
「長いシーズンだった。ここに来るのが待ちきれなかったし、イングランド代表がポジティブなものになると分かっていたので、イングランド代表としてプレーするのを待ちきれなかった」
また、スターリングは自身のツイッターを更新。幼少期の写真とともに「物語がどこから始まったのか決して忘れることはない。#BoyfromBrent」と投稿し、ブレントに住んでいた頃を思い返していた。
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