バカヨコ、またも恩師追っての移籍か…ヴィオラ行きの可能性

2021.06.04 18:15 Fri
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元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(26)が今夏、またしても恩師を追っての移籍を果たすかもしれない。

モナコでのブレイクを経て、2017年夏にチェルシー入りしたバカヨコだが、評価されず、ここ数シーズンにわたり、レンタル生活。ミラン、モナコを渡り歩き、今季はナポリにローン移籍で加わり、公式戦44試合でプレーした。

そんなバカヨコをミラン時代から溺愛して、今季のナポリに呼び寄せたのが来季からフィオレンティーナの指揮を執るジェンナーロ・ガットゥーゾ監督だ。フィオレンティーナでもバカヨコの獲得を求めているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、フィオレンティーナはローンでの獲得に興味。給与面がネックになりそうだが、チェルシーと近々交渉を予定しているという。

なお、チェルシーとの契約は2022年まで。交渉成立となれば、ミラン、ナポリ時代に続く3度目のタッグとなる。バカヨコはひとまず戻るチェルシーで来季もプレーせず、来季も活躍の場を求める様相だが、果たして…。

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ユナイテッド公式サイトからとうとうアムラバトが消える…完全なる別れ?再獲得への布石?

マンチェスター・ユナイテッドが、公式サイトの選手一覧からモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)をとうとう外した。 カタール・ワールドカップ(W杯)で一躍名を馳せ、昨季1年レンタルでフィオレンティーナからユナイテッドへやってきたアムラバト。 本職のバランサー的役割、そして鋭いボールへのアプローチはさすが、という部分を垣間見せ、昨季最終戦のFAカップ決勝、マンチェスター・シティ戦では大活躍。1年間低調だったユナイテッドがギリギリ体裁を保つ「主要タイトル」『EL出場権獲得」の立役者となった。 しかし、ユナイテッドに買い取りを決断させるには至らず。かなり高額なレンタル料で加入したなか、課題の球出しは向上せず、6月30日の期間満了でイタリアへと帰っていった。 そんなアムラバトについて、イギリス『ミラー』が「契約満了の46日後に、ようやく公式サイトから名前が消えた」とレポート。 ユナイテッドは今季開幕を16日に控え、現地時間15日まで、選手一覧に今季のユニフォームに袖を通したアムラバトを掲載していたのだ。 6月30日以降も水面下でアムラバトの再獲得案が残り続けているとされるが、『ミラー』は公式サイトからの名前削除が、アムラバトとの完全なる別れであるとの可能性を指摘。 一方で、地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』は「これは新たなプロフィール用写真を撮影するためかも」と主張。 中盤の補強を急ぐユナイテッドだが、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)らは「獲得は現実味を欠く」とされ、より安価な代案との契約に至る可能性が。アムラバトがこれに当てはまる。 どちらにせよ、ユナイテッドとアムラバトの紐付けは、もうしばらく続きそうだ。 2024.08.16 11:05 Fri

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