「非常にポジティブ」と捉えるU-24日本代表との一戦、森保一監督が北海道への想いを語る「サッカーを通して恩返しができれば」
2021.06.02 12:55 Wed
2日、日本代表の森保一監督が、翌3日に迫ったU-24日本代表との一戦に向けた前日会見に臨んだ。
日本代表は、キリンチャレンジカップ2021でジャマイカ代表と3日に対戦予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関してジャマイカ代表の選手の陰性証明書に不備が見つかり来日できず。その結果、中止の判断が下された。
その代替試合として、日本サッカー協会(JFA)は日本代表とU-24日本代表のチャリティーマッチを行うことに決定。U-24日本代表としては急遽の試合となったが、ジャマイカ戦以上の注目を集める対決となった。
森保監督は、今回の一戦に向けて会見に出席。日本代表の指揮官として、ジャマイカとの対戦がなくなったことを残念がりながらも、札幌の地で試合を行うことができたことをポジティブに捉えていると語った。
「ジャマイカ戦を楽しみにしていた部分はありますし、選手も相手を想定して試合の準備をしていたと思いますので、その試合ができなくなったことにおいては残念なところはありますが、U-24と試合ができることについては、活動がなくなってしまうことにならず、テレビの中継も継続してやってもらいますし、チームの強化という部分では対戦相手は変わりましたけど、試合はできるということを非常にポジティブにしています」
森保監督は当時のことを振り返り、今回再び試合が中止になる可能性があった中、チャリティーマッチとして実施できることで、3年前の恩返しをしたいと語った。
「今回北海道で札幌ドームで試合をさせていただきますが、実は過去を振り返ると、2018年の9月に私の代表監督としての初戦となるチリとの試合がここ札幌で行われる予定でしたけど、地震で試合ができなくなりました。胆振東部地震だったと思います」
「試合がなくなりましたが、地震当日から停電や生活がストップした中で、ホテルの中で何不自由なく生活させていただきました」
「我々が泊まったホテルは自家発電で問題なかったですが、その中でご飯も食べさせてもらいましたし、生活に我々が不自由することはなくサポートしてもらいました」
「練習もさせてもらいましたし、地震後のホテルの従業員さんや北海道サッカー協会のみなさん、北海道民の皆さんに手厚くサポートしていただいたことが心に残っています」
「また改めて試合をする機会が札幌にあれば、そこに戻ってきて感謝を伝えたいと思っていましたし、サッカーを通して恩返しができればなと思っていました」
「当時は地震があって、従業員の皆さんも協会の皆さんも、自分の家のことや家族のこと、大切な人のことを心配しなければいけない状況だったと思いますが、不安な顔を一切見せることなく、我々をサポートしていただいたことは心に残っています」
「改めて北海道の地でご冥福をお祈りして、被災された方の傷は癒えていないと思いますし、札幌で祈りを捧げたいと思います」
今までに例を見ない日本代表同士の対決。さらにトレーニングマッチなどではなく、地上波でも中継される大きなイベントとなった。
この試合について森保監督はいつも通り勝利にこだわるとコメント。U-24日本代表にもそれを求めると語った。
「勝つために戦ってもらいます。負けるということは考えていないですし、勝つために戦って欲しい。勝つために自分の力を100%発揮するためにチームが団結して、100%を出すということを伝えたいと思います」
「試合だから勝ちに行くということだけでは日々過ごしていないです。練習から1つ1つの局面で選手たちはバトルを繰り広げて、激しく、厳しく、対面する選手に勝って行こうと思っていますし、ゲームやミニゲームでもみんな勝ちにこだわってプレーしています」
「そこは僕も練習の中から強調して言っていますし、トレーニングから勝つことにこだわって、お互いが激しく厳しくプレーする。そこでクオリティを上げて、試合に良いエネルギーを作って向かっていくことを選手は日々やっていますので、試合に勝ちに行くことは伝えていますが、普段からの延長上で明日も戦って欲しいなと思っています」
「勝ち負けはA代表とU-24の戦いで出てきますし、両方とも勝ちにこだわってプレーして欲しいと思いますけど、A代表の方にプレッシャーはあると思います。いつも感じているところだと思いますが、直近の試合も勝って当たり前の試合では勝つためにやっているんだと思ってくれているので、その思いを明日もぶつけて欲しいです」
「U-24の選手たちも目の前の大きな大会としてオリンピックで結果を残すことを目指していますが、目標の先にはA代表でポジションを掴む、結果を出すと言うことがあると思うので、U-24の選手たちにはギラギラしたものをぶつけて欲しいと思いますし、A代表の選手たちは受け止めるのではなく、自分たちが持っているものを出すこと、チームと自分の価値を高めることを出して欲しいと思います」
「すごく良い試合ができると思いますし、1チーム2カテゴリーの戦いなので、激しく、厳しく、同じコンセプトの中で戦っていると思いますし、チームとしての方向性が同じ中、切磋琢磨しているところを試合で感じてもらえればと思います」
「見たくないことは同じチームと日本人同士の対決で、傷つけ合うことはないと思います。激しく、厳しくと境界線は難しいですが、クリーンに、選手たちにはいつも言っていることをやって欲しいと思います」
今回の対戦を決めた中で、U-24日本代表は5日に福岡でのU-24ガーナ代表選が控えるが、中1日で移動を伴う超過密日程となった。
森保監督はデメリットもあることを認めながら、メリットの方が大きいと語った。
「デメリットという点では、U-24は元々は明日移動だったと思うんですけど、試合に向けたトレーニングをして、オーバーエイジ(OA)とオリンピック世代の融合を図って試合に向けたエネルギーを作っていくと思うので、そこは横内監督には申し訳ないなと」
「ただ、この試合をやることのメリットは大きいのではないかということを話しましたし、何よりもこの試合というか、ジャマイカ戦がなくなって、日本のサッカーとしてはピンチな状況になったと思います。ジャマイカ戦もそうですし、普段の我々の試合や活動の環境づくりをしてくださる多くの関係者がいますが、ジャマイカ戦も多くの方の尽力や努力で試合ができるようになりましたが、コロナ禍で試合をすることでアクシデントに見舞われたと思っています」
「普段我々が活動できるのは、試合ができないことで難しい状況になっていることを、我々がA代表とオリンピック代表で試合をすることで我々の強化にもつながりますし、試合の環境を作ってくれた方々に恩返しができる機会になるのではないかということで、U-24の選手たちやスタッフに申し訳ない部分はありますが、今日本のサッカーチームとして環境づくりをしてくださっている方と我々でピンチを乗り越える。このピンチが次のチャンスになるというような捉え方でやっていければと横内さんと話しました」
日本代表としては、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)の3名がOAとしてU-24日本代表に参加。さらに、DF冨安健洋(ボローニャ)などA代表に定着しているメンバーも抜けたことで、簡単な戦いにはならない。
「いわゆるミャンマー戦からチームが2つに分かれて、新たな選手が入ってきて、A代表の活動、U-24の活動ができるという部分は、チームの底上げにできる活動ができると思っています」
「実はA代表とオリンピック代表と活動が違う中での対戦となりますが、1チーム2カテゴリということでは、違うチームの対戦ですが、同じチームで対戦しているとも思っています」
「我々が普段から幅広く選手たちを見ながら、可能性のある、力のある選手たちはたくさんいるので、そういった選手たちを招集させてもらいながら、チームの底上げをする。ベースをより広く強固にしながら、頂点の最強のチームを作っていくというところで、今回は非常に良い活動ができると思っています」
「OAがいなくなったりとか、U-24の選手もA代表に定着している常連組になっている選手は何人もいますので、その選手がいなくなることはもちろんチームにとっても痛いことですけど、やれる選手、力を持った選手はたくさんいると思いますし、今後の活動を見据えた上でも、これまでを振り返っても、計算できる選手が計算通り、プラン通り試合に出られることにはならないと思います」
「これまでレギュラークラスとして戦ってくれた選手たちがいなくなった時に、他の選手たちが良い経験を積んでくれて、力を上げてくれる。チームとしてのレベルアップにつながるということで、全てポジティブに考えて活動していきたいと思っています」
今回はチャリティーマッチとなり、投げ銭システムが導入されることに。集まった募金は、医療従事者に向けて寄付されることとなる。森保監督は最後に試合を観るファン・サポーターに向けてメッセージを送った。
「我々は札幌に拠点を置かせてもらい、札幌ドームで試合を行わせてもらいますが、緊急事態宣言かであるということで、東京で活動していても、これから大阪や兵庫に移動して試合をさせていただくことになりますが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置など、コロナの制限が全国的にある中で特別に試合をさせていただけると認識していますし、それを理解して活動しています」
「なんで活動させてもらえるかというと、サッカーを通じて社会に貢献できる、やらなければいけないということで活動させてもらっていると思います。コロナ禍で医療従事者を含めて、たくさんの方々がコロナと戦い、日々大変な生活を送っていると思います」
「チャリティーを通して、多くの方々に寄付をいただくことによって、集められたお金が大変な生活をされている方、コロナと戦っている方々に届くようになれば嬉しいなと思っています。コロナ禍で大変な生活を送られている方々はいると思いますし、コロナだけでなく近年は自然災害等々でも色々な困難に国民の皆さん、各地方地域の皆さんは苦しんでおられると思っています」
「全国的に日本代表として想いを馳せていかなければいけないと思いますが、色々な地方都市でプレーさせてもらう、試合をさせてもらう中で、全国的なことを考えながらも、試合をさせてもらえる土地で何ができるかを考える機会とさせてもらい、その土地土地で励ましのメッセージを受け取ってもらえるようにサッカーをしたいと思います」
「私が記憶している中、手厚くサポートしていただいた2018年の北海道胆振東部地震で亡くなられた方々に北海道の地でご冥福のお祈りを捧げたいと思いますし、心が傷ついている方々、暮らしが元に戻っていない方々が早く戻っていただけるように、祈りを捧げる機会にしたいと思います」
「復興に頑張っている方々にもメッセージを届けられたらと思います。地域に行った時に、地域の皆さんに少しでも元気や勇気を届けられるように、励ましのメッセージを送れる試合をしたいと思います」
日本代表vsU-24日本代表の“兄弟対決”は3日の19時30分より札幌ドームで無観客にて行われる。
日本代表は、キリンチャレンジカップ2021でジャマイカ代表と3日に対戦予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関してジャマイカ代表の選手の陰性証明書に不備が見つかり来日できず。その結果、中止の判断が下された。
その代替試合として、日本サッカー協会(JFA)は日本代表とU-24日本代表のチャリティーマッチを行うことに決定。U-24日本代表としては急遽の試合となったが、ジャマイカ戦以上の注目を集める対決となった。
「ジャマイカ戦を楽しみにしていた部分はありますし、選手も相手を想定して試合の準備をしていたと思いますので、その試合ができなくなったことにおいては残念なところはありますが、U-24と試合ができることについては、活動がなくなってしまうことにならず、テレビの中継も継続してやってもらいますし、チームの強化という部分では対戦相手は変わりましたけど、試合はできるということを非常にポジティブにしています」
今回の試合だが、森保監督の初陣は2018年9月7日のチリ代表戦。会場は同じ札幌ドームだった。しかし、前日6日の未明に北海道胆振東部地震が発生。最大震度は7となり、停電やライフラインが確保できないことから、試合が中止に追い込まれていた。
森保監督は当時のことを振り返り、今回再び試合が中止になる可能性があった中、チャリティーマッチとして実施できることで、3年前の恩返しをしたいと語った。
「今回北海道で札幌ドームで試合をさせていただきますが、実は過去を振り返ると、2018年の9月に私の代表監督としての初戦となるチリとの試合がここ札幌で行われる予定でしたけど、地震で試合ができなくなりました。胆振東部地震だったと思います」
「試合がなくなりましたが、地震当日から停電や生活がストップした中で、ホテルの中で何不自由なく生活させていただきました」
「我々が泊まったホテルは自家発電で問題なかったですが、その中でご飯も食べさせてもらいましたし、生活に我々が不自由することはなくサポートしてもらいました」
「練習もさせてもらいましたし、地震後のホテルの従業員さんや北海道サッカー協会のみなさん、北海道民の皆さんに手厚くサポートしていただいたことが心に残っています」
「また改めて試合をする機会が札幌にあれば、そこに戻ってきて感謝を伝えたいと思っていましたし、サッカーを通して恩返しができればなと思っていました」
「当時は地震があって、従業員の皆さんも協会の皆さんも、自分の家のことや家族のこと、大切な人のことを心配しなければいけない状況だったと思いますが、不安な顔を一切見せることなく、我々をサポートしていただいたことは心に残っています」
「改めて北海道の地でご冥福をお祈りして、被災された方の傷は癒えていないと思いますし、札幌で祈りを捧げたいと思います」
今までに例を見ない日本代表同士の対決。さらにトレーニングマッチなどではなく、地上波でも中継される大きなイベントとなった。
この試合について森保監督はいつも通り勝利にこだわるとコメント。U-24日本代表にもそれを求めると語った。
「勝つために戦ってもらいます。負けるということは考えていないですし、勝つために戦って欲しい。勝つために自分の力を100%発揮するためにチームが団結して、100%を出すということを伝えたいと思います」
「試合だから勝ちに行くということだけでは日々過ごしていないです。練習から1つ1つの局面で選手たちはバトルを繰り広げて、激しく、厳しく、対面する選手に勝って行こうと思っていますし、ゲームやミニゲームでもみんな勝ちにこだわってプレーしています」
「そこは僕も練習の中から強調して言っていますし、トレーニングから勝つことにこだわって、お互いが激しく厳しくプレーする。そこでクオリティを上げて、試合に良いエネルギーを作って向かっていくことを選手は日々やっていますので、試合に勝ちに行くことは伝えていますが、普段からの延長上で明日も戦って欲しいなと思っています」
「勝ち負けはA代表とU-24の戦いで出てきますし、両方とも勝ちにこだわってプレーして欲しいと思いますけど、A代表の方にプレッシャーはあると思います。いつも感じているところだと思いますが、直近の試合も勝って当たり前の試合では勝つためにやっているんだと思ってくれているので、その思いを明日もぶつけて欲しいです」
「U-24の選手たちも目の前の大きな大会としてオリンピックで結果を残すことを目指していますが、目標の先にはA代表でポジションを掴む、結果を出すと言うことがあると思うので、U-24の選手たちにはギラギラしたものをぶつけて欲しいと思いますし、A代表の選手たちは受け止めるのではなく、自分たちが持っているものを出すこと、チームと自分の価値を高めることを出して欲しいと思います」
「すごく良い試合ができると思いますし、1チーム2カテゴリーの戦いなので、激しく、厳しく、同じコンセプトの中で戦っていると思いますし、チームとしての方向性が同じ中、切磋琢磨しているところを試合で感じてもらえればと思います」
「見たくないことは同じチームと日本人同士の対決で、傷つけ合うことはないと思います。激しく、厳しくと境界線は難しいですが、クリーンに、選手たちにはいつも言っていることをやって欲しいと思います」
今回の対戦を決めた中で、U-24日本代表は5日に福岡でのU-24ガーナ代表選が控えるが、中1日で移動を伴う超過密日程となった。
森保監督はデメリットもあることを認めながら、メリットの方が大きいと語った。
「デメリットという点では、U-24は元々は明日移動だったと思うんですけど、試合に向けたトレーニングをして、オーバーエイジ(OA)とオリンピック世代の融合を図って試合に向けたエネルギーを作っていくと思うので、そこは横内監督には申し訳ないなと」
「ただ、この試合をやることのメリットは大きいのではないかということを話しましたし、何よりもこの試合というか、ジャマイカ戦がなくなって、日本のサッカーとしてはピンチな状況になったと思います。ジャマイカ戦もそうですし、普段の我々の試合や活動の環境づくりをしてくださる多くの関係者がいますが、ジャマイカ戦も多くの方の尽力や努力で試合ができるようになりましたが、コロナ禍で試合をすることでアクシデントに見舞われたと思っています」
「普段我々が活動できるのは、試合ができないことで難しい状況になっていることを、我々がA代表とオリンピック代表で試合をすることで我々の強化にもつながりますし、試合の環境を作ってくれた方々に恩返しができる機会になるのではないかということで、U-24の選手たちやスタッフに申し訳ない部分はありますが、今日本のサッカーチームとして環境づくりをしてくださっている方と我々でピンチを乗り越える。このピンチが次のチャンスになるというような捉え方でやっていければと横内さんと話しました」
日本代表としては、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)の3名がOAとしてU-24日本代表に参加。さらに、DF冨安健洋(ボローニャ)などA代表に定着しているメンバーも抜けたことで、簡単な戦いにはならない。
「いわゆるミャンマー戦からチームが2つに分かれて、新たな選手が入ってきて、A代表の活動、U-24の活動ができるという部分は、チームの底上げにできる活動ができると思っています」
「実はA代表とオリンピック代表と活動が違う中での対戦となりますが、1チーム2カテゴリということでは、違うチームの対戦ですが、同じチームで対戦しているとも思っています」
「我々が普段から幅広く選手たちを見ながら、可能性のある、力のある選手たちはたくさんいるので、そういった選手たちを招集させてもらいながら、チームの底上げをする。ベースをより広く強固にしながら、頂点の最強のチームを作っていくというところで、今回は非常に良い活動ができると思っています」
「OAがいなくなったりとか、U-24の選手もA代表に定着している常連組になっている選手は何人もいますので、その選手がいなくなることはもちろんチームにとっても痛いことですけど、やれる選手、力を持った選手はたくさんいると思いますし、今後の活動を見据えた上でも、これまでを振り返っても、計算できる選手が計算通り、プラン通り試合に出られることにはならないと思います」
「これまでレギュラークラスとして戦ってくれた選手たちがいなくなった時に、他の選手たちが良い経験を積んでくれて、力を上げてくれる。チームとしてのレベルアップにつながるということで、全てポジティブに考えて活動していきたいと思っています」
今回はチャリティーマッチとなり、投げ銭システムが導入されることに。集まった募金は、医療従事者に向けて寄付されることとなる。森保監督は最後に試合を観るファン・サポーターに向けてメッセージを送った。
「我々は札幌に拠点を置かせてもらい、札幌ドームで試合を行わせてもらいますが、緊急事態宣言かであるということで、東京で活動していても、これから大阪や兵庫に移動して試合をさせていただくことになりますが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置など、コロナの制限が全国的にある中で特別に試合をさせていただけると認識していますし、それを理解して活動しています」
「なんで活動させてもらえるかというと、サッカーを通じて社会に貢献できる、やらなければいけないということで活動させてもらっていると思います。コロナ禍で医療従事者を含めて、たくさんの方々がコロナと戦い、日々大変な生活を送っていると思います」
「チャリティーを通して、多くの方々に寄付をいただくことによって、集められたお金が大変な生活をされている方、コロナと戦っている方々に届くようになれば嬉しいなと思っています。コロナ禍で大変な生活を送られている方々はいると思いますし、コロナだけでなく近年は自然災害等々でも色々な困難に国民の皆さん、各地方地域の皆さんは苦しんでおられると思っています」
「全国的に日本代表として想いを馳せていかなければいけないと思いますが、色々な地方都市でプレーさせてもらう、試合をさせてもらう中で、全国的なことを考えながらも、試合をさせてもらえる土地で何ができるかを考える機会とさせてもらい、その土地土地で励ましのメッセージを受け取ってもらえるようにサッカーをしたいと思います」
「私が記憶している中、手厚くサポートしていただいた2018年の北海道胆振東部地震で亡くなられた方々に北海道の地でご冥福のお祈りを捧げたいと思いますし、心が傷ついている方々、暮らしが元に戻っていない方々が早く戻っていただけるように、祈りを捧げる機会にしたいと思います」
「復興に頑張っている方々にもメッセージを届けられたらと思います。地域に行った時に、地域の皆さんに少しでも元気や勇気を届けられるように、励ましのメッセージを送れる試合をしたいと思います」
日本代表vsU-24日本代表の“兄弟対決”は3日の19時30分より札幌ドームで無観客にて行われる。
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon4
「W杯を意識してやりたい」9月にアメリカ遠征の日本代表、森保一監督は初のアメリカ遠征もW杯への第一歩に「アップデートできることは多い」
日本代表の森保一監督が、9月のアメリカ遠征について言及した。 14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われ、森保監督は松木安太郎さん、前園真聖さんと共に登壇した。 発表会では、今年のJリーグの日にちなんで、「Jリーグチップス」が復刻することが発表された中、イベント終了後に囲み取材に応じ、14日に発表されたアメリカ遠征について言及した。 「我々とFIFAランクも近く、世界的にも力のある両国とアメリカで試合をさせていただくということは、我々の現在の立ち位置からくる、成果と課題が分かる良い試合になると思います」 「W杯に向けても、アメリカでやるということで、ワールドカップを意識してやりたいと思います」 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に史上最速で出場を決めた日本。1年後の戦いを見越し、現地で開催国であるアメリカ代表、メキシコ代表との対戦が決定した。 試合はカルフォルニア州のオークランドでメキシコと対戦し、中2日でオハイオ州のコロンバスでアメリカと対戦。両都市間の距離は約3390kmとされており、試合日程と移動はW杯を想定したものとなる。 森保監督は「試合会場間の移動もあると思いますし、実際にW杯本大会を考えた時にも、移動はコンディションを保つために大きなポイントになると思いますし、ここで経験できるのは本大会により良いイメージがあるかなと思います」と語り、選手たちを含め、スタッフも本大会を想定できることは大きいと語った。 実際に試しておきたい点については「チームの戦術的なところと、選手の疲労であったり、システム上のことはその時に試合で確認したいと思います」とコメント。今回は9月に遠征するが、実際のW杯は7月に開催。「まずはアメリカで7月と9月とは気候が同じではないと思いますけど、開催国で試合ができるということは、雰囲気に馴染んで、本大会で初めて雰囲気を感じるのではなく、過去に経験したことがあるということで自信を持って臨めるようにしたいです。オフ・ザ・ピッチのところでも、色々と考えて活動していきたいです」と語り、良い経験値を積みたいとした。 また、キャンプ地も注目されるところ。何も決まっていない以上は決めようがないところではあるが「ドローの後でないとキャンプ地を決めることはできないと思いますが、イメージを持つことはできるかなと思います。そこは本大会に向けて、キャンプ地をどこを拠点にするか1つ考えないといけないとは思っています」と、ある程度の想定はできるとした。 対戦するアメリカとメキシコはここまで多く対戦はしていない2チーム。ただ、W杯常連国であり、結果も日本以上に残していることは事実。また、アメリカはマウリシオ・ポチェッティーノ監督、メキシコは元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ監督が指揮しており、世界的に知られる2人の監督が率いる実力国との対戦を楽しみだとした。 「世界的にも力のあるチームだと思っていますし、メキシコやアメリカは我々がFIFAランクが上で、我々が世界一を目指す、FIFAランクでもトップに近づくためには、こういうW杯出場常連国であって、力のあるチームに高確率で勝って行けるように力を付ける必要があると思います」 「戦術的なところであったり、フィジカルのところであったり、世界で戦っていく、勝っていくためにも、素晴らしい相手だなと思います。両チームとも、世界の中でも活躍している選手が多い中、世界の名将と言われるようなトップトップの監督が指揮する中で、戦術的なことも含めて、試合の中で学ぶことができて、アップデートできることは多いと思います」 6月のW杯アジア最終予選を戦い、E-1サッカー選手権を7月に戦った後のアメリカ遠征。人選も含め、どういった戦いになるか注目だ。 2025.05.14 22:30 Wed5
森保一監督がセレモニアルピッチに登場! 埼玉西武vs中日の交流戦で登板「ストライクを目指して、一球入魂」
埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの開幕戦となった読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズなどでセレモニアルピッチは何度か担当しており、少年時代は野球もプレーしていた中で、今回の担当が決定した。 森保監督は西武を通じてコメントしている。 「この度良きご縁があり、埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズのセ・パ交流戦前のセレモニアルピッチに登板する機会を頂きまして、大変光栄に思います」 「野球、サッカーのみならず日本のスポーツ界全体を盛り上げていきたいと思っておりますので、どうぞ温かい目で私の投球を見守っていただければ嬉しいです。ストライクを目指して、一球入魂、全力で楽しみます」 <span class="paragraph-title">【動画】今季の開幕戦で始球式を担当した森保一監督のピッチングは?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ntv_baseball/status/1905551082048422393?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.16 21:10 Fri日本の人気記事ランキング
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu3
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu4
「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」FIFAの国際映像に映り込んだ日本人サポーターがフォロワー急増「めちゃくちゃフォローされるw」
ドイツ代表相手に劇的勝利を収め、大きく盛り上がっている日本代表。FIFA(国際サッカー連盟)の国際映像に映り込んだ美女サポーターが大きく話題になっている。 映り込んだのは東京発ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさん。レアル・マドリーやジュビロ磐田好きとして知られ、サッカーファンの中では知っている人も多いだろう。 そのSHONOさんは、日本代表を応援するためにカタール入り。すると、日本代表戦を前に日本代表のユニフォーム姿で国際映像に映り込み、ピースをする姿が放送された。 国際映像に映ったことで大きな反響があったと言い、自身のツイッターでフォロワーが急増していることを報告した。 「韓国の地上波にもうつってたみたいで韓国の方々からめちゃくちゃフォローされるwありがとうございます」 また、「世界デビューしました」として、実際の映像が全世界に流れたことを知り、その映像もアップしていた。 これには世界中も「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」と称賛の声。また日本のファンも「勝利の女神!」、「可愛い!」、「世界デビューだ」と話題となっている。 SHONOさんはドイツ戦後には「日本のユニフォーム、日本の国旗が誇らしい!!!本当に最高な試合をありがとう」としており、日本の勝利を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】世界も驚いた国際映像に映りこんだ日本人美女サポーターSHONOさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">韓国だけじゃなくてFIFAの国際映像だったみたい!!!すごいよ!三島さん!(うしろ)わら<br>世界デビュー<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup2022</a> <a href="https://t.co/1SY0vWF13P">pic.twitter.com/1SY0vWF13P</a></p> (@SHONO_14) <a href="https://twitter.com/SHONO_14/status/1595466833859002368?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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