【ラ・リーガ最終節プレビュー】マドリード2強による熾烈優勝争い! 岡崎ウエスカ残留なるか

2021.05.22 12:00 Sat
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先週末に行われた第37節ではアトレティコ・マドリー、レアル・マドリーのマドリード2強が勝利を飾った一方、3番手のバルセロナは痛恨の敗戦。この結果、熾烈を極めた優勝争いは最終節での決着に…。また、残留争いではエイバルの降格が決定し、残留1枠を巡って3チームが運命の一節に臨むことになった。

前節、明確な目標がないオサスナ相手に大苦戦を強いられたアトレティコ(勝ち点83)だが、1点ビハインドで迎えた後半終盤にDFロージの同点ゴール、エースFWスアレスの連続ゴールによって土壇場で試合を引っくり返し、2-1の劇的逆転勝利。7シーズンぶりのリーグ制覇に向けて首位で最終節を迎えることになった。

勝利で自力での優勝を手繰り寄せられる大一番では、逆転残留にわずかな望みを残す19位のバジャドリー(勝ち点31)のホームに乗り込む。レアル・マドリーのレジェンドFWのロナウド氏がオーナーを務める対戦相手は直近3連敗を含め、11戦勝利なし(5敗6分け)と絶不調だ。それだけに普段通りの戦いができれば、容易に勝ち点3を獲得できるはずだ。ただ、手負いの下位チームは決して侮れず、直近のオサスナ戦での明らかに重圧を感じていた戦いぶりを鑑みれば、早い時間帯の先制点が勝敗のカギを握るはずだ。前回優勝時を知るMFコケ、DFホセ・ヒメネスに加え、百戦錬磨のスアレスというベテランの働きに期待したい。

そのアトレティコを2ポイント差で追う2位のレアル・マドリー(勝ち点81)は前節、難所サン・マメスでのアスレティック・ビルバオとのタフなゲームを伏兵DFナチョの値千金のゴールによって1-0の勝利。アトレティコの粘りによって首位浮上を逃すも、逆転での連覇の可能性を残して最終節を迎えることになった。

ただ、最終節の対戦相手は逆転でのヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得を目指す7位のビジャレアル(勝ち点58)。対戦相手は26日にEL決勝を控えており、ターンオーバーを採用する可能性もあるが、いずれにしても前節にセビージャを4-0で破ったエメリ率いるチームは難敵だ。この大一番に向けてはDFセルヒオ・ラモス、DFヴァランという主力2人が復帰を果たす一方、MFクロースに加えてFWアザールが招集外と手堅い相手に対して攻撃面でのパンチ力不足は懸念材料だ。フランス代表電撃復帰の主砲FWベンゼマに加え、セットプレー時には頼れるカピタンとMFカゼミロの勝負強さが期待される。

また、熾烈な残留争いは17位のウエスカ(勝ち点33)、18位のエルチェ(勝ち点33)、バジャドリーの3チームが1つの残留枠を巡って運命の最終節に臨む。ただ、バジャドリーの対戦相手がアトレティコであることを考えれば、実質的にはウエスカとエルチェの一騎打ちとなるはずだ。

FW岡崎慎司を擁するウエスカはすでに残留が確定している13位のバレンシア(勝ち点43)をホームで迎え撃つ。一方、エルチェは同じく明確な目標がない9位のアスレティック(勝ち点46)とのホームとほぼ同条件だ。同時刻開催ということもあり、相手の状況を確認しながらというメンタルに堪える一戦となるはずだ。

また、岡崎を除く日本人3選手は明確な目標が懸かっていないものの、この一戦が所属クラブでのラストマッチとなる可能性が高く、それぞれ有終の美を飾りたい。

前節、無念のセグンダ降格が決定したエイバルではMF乾貴士、FW武藤嘉紀共に退団が有力視されており、ホーム最終戦ではFWメッシ、GKテア・シュテーゲンと複数の主力を欠くバルセロナ相手に意地の勝利を目指したい。

一方、MF久保建英は前節のレバンテ戦で途中出場からチームを残留に導く貴重な加入後初ゴールを挙げて、苦しみ抜いたシーズンの悔しさをわずかながら晴らすことに成功した。この活躍によって最終節ではご褒美のチャンスが与えられる可能性が濃厚となっており、グラナダ相手に来シーズンに繋がるパフォーマンスを見せたいところだ。

その他ではEL出場権が懸かる5位のレアル・ソシエダ(勝ち点59)と、6位のベティス(勝ち点58)の戦いにも注目だ。

《ラ・リーガ最終節》
▽5/21(金)
レバンテ 2-2 カディス

▽5/22(土)
《25:00》
セルタ vs ベティス
エイバル vs バルセロナ
ウエスカ vs バレンシア
オサスナ vs レアル・ソシエダ
レアル・マドリー vs ビジャレアル
バジャドリー vs アトレティコ・マドリー
エルチェ vs アスレティック・ビルバオ

▽5/23(日)
《25:30》
グラナダ vs ヘタフェ
《28:00》
セビージャ vs アラベス

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【CLグループ第2節プレビュー①】昨季準決勝再現カードに、ミランvsアトレティコ!

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style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210926_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ドルトムントがタレントの質で頭一つ抜けているものの、本命不在と目されるグループCだが、その初戦ではドルトムントとアヤックスが地力、経験の差を見せつけて白星発進となった。 難所イスタンブールに乗り込んでベジクタシュと初戦を戦ったドルトムントは、試合終盤の失点によって2-1の最少得点差での勝利となったが、相手GKデスタノギュルの再三に渡るビッグセーブがなければ、大差での圧勝もあり得た快勝と言える内容だった。 ホーム開幕戦で連勝を狙う今節はスポルティング・リスボンと対戦。開幕から負傷者に悩まされるチームは、守備陣の主力が続々と復帰を果たした一方、直近のボルシアMG戦ではいずれも軽傷を抱える主将MFロイスと主砲FWハーランドの2選手が欠場。前半のMFダフードの退場が流れに大きく影響を与えたが、攻撃のパンチ力不足で指揮官の古巣に0-1の敗戦を喫した。その黒星からのバウンスバックを図る一戦に向けては、その2選手の出場の可否が微妙な状況にあり、間に合わない場合は16歳FWムココと新戦力FWマレンの2トップでの戦いを強いられる。 対するスポルティングはアヤックスとの初戦を1-5の大敗で終え、久々のCLは厳しい船出となった。だが、直近のリーグ戦2試合では堅守を取り戻し、MFポロの2試合連続のゴールによっていずれも1-0のスコアで競り勝っており、ロイスとハーランドが不在となる場合、格上相手にも十分戦えるはずだ。 ドルトムント同様に初戦を白星で飾ったアヤックスは、ベシクタシュ相手のホームゲームで連勝を狙う。スポルティングとの初戦では加入2年目のFWアラーが圧巻の4ゴールを挙げるなど、攻撃陣が大爆発し、望外のスコアでの大勝スタートとなった。また、その直後に行われたリーグ戦のカンブール戦では9-0という衝撃的なスコアで圧勝すると、以降も5-0、3-0と好調を維持。FWバチュアイやMFピャニッチら実力者を擁するトルコ王者への警戒は必要だが、普段通りの戦いができれば、連勝の可能性は高いはずだ。 【グループC】 ▽9/28(火) 《25:45》 アヤックス vs ベシクタシュ 《28:00》 ドルトムント vs スポルティング・リスボン ◆初勝利を懸けて3年連続の対戦~グループD~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210926_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ボルシアMGをシェリフに入れ替えた以外、昨季と全く同じ顔触れとなったグループD。注目の初戦では本命レアル・マドリーが、昨季のグループステージで連勝したインテルを再び退けた一方、モルドバ勢として史上初の本戦出場となったシェリフは格上シャフタールを2-0で破る、歴史的な大金星を挙げている。 第2節の注目は奇しくも3年連続の対戦となるシャフタールとインテルによる、初勝利を懸けた一戦だ。 勝ち点3を最も計算できるシェリフとの初戦で、まさかの完敗スタートとなったシャフタールだが、以降の公式戦では3連勝とバウンスバックに成功。とりわけ、22日に開催されたウクライナ・スーパーカップでは昨季リーグ王者ディナモ・キエフを相手にFWラシナ・トラオレの2ゴールなどで、3-0の快勝を収めてデ・ゼルビ新体制での初のタイトルを獲得。そのタイトル獲得の勢い、インテルを良く知る前サッスオーロ指揮官の采配によって難敵撃破を狙う。 対するインテルはホームでのマドリーとの初戦で互角以上の戦いぶりを見せたが、試合終了間際の失点によって0-1の敗戦スタートとなった。以降のリーグ戦ではボローニャ、フィオレンティーナ、アタランタ相手に2勝1分けと上々の結果を残して好調を維持している。その中で3試合連発を含む4ゴールを挙げている絶好調のFWジェコの活躍に期待が集まる。 なお、両者は2019-20シーズンのEL準々決勝(インテルが5-0で勝利)で対戦すると、昨シーズンのグループステージの2度の対戦はいずれも0-0のドローに終わったが、最終順位はシャフタールが3位、インテルが最下位となっていた。 また、グループ本命として白星発進を飾ったマドリーは、シェリフ相手に連勝を目指す。インテル戦以降はバレンシアに劇的な逆転勝利、マジョルカに6-1の圧勝を飾ったアンチェロッティ率いるチームだが、直近のビジャレアル戦では内容面は充実も相手の堅守をこじ開けられず、今季初の無得点で公式戦連勝が「5」でストップしている。とはいえ、シェリフとの実力差は大きく、対戦相手の初戦の結果から“油断”というマイナスの要素を排除されており、勝ち点3奪取の可能性は限りなく高いはずだ。その中でFWアザールやFWヨビッチらに目に見える結果が出ると、今後の戦いに向けて大きなプラスとなる。 【グループD】 ▽9/28(火) 《25:45》 シャフタール vs インテル 《28:00》 レアル・マドリー vs シェリフ 2021.09.28 19:00 Tue
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【プレミアリーグ第6節プレビュー】優勝候補のチェルシーとシティが激突! ノース・ロンドン・ダービーも開催

前節は、トッテナムとのロンドン・ダービーに快勝したチェルシーをはじめ、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなど開幕から好調を維持するチームが揃って白星を挙げ、5試合終了時点でその3チームが勝ち点「13」でトップ3に君臨している。 その座を奪わんとするマンチェスター・シティは今節、首位チェルシーとのビッグマッチをアウェイで迎える。プレミアリーグにおける両者の対決は、ここ12試合では一度も引き分けたことがなく、シティが7勝、チェルシーが5勝となっている。 だが、直近3度の対戦は、昨季のチャンピオンズリーグ決勝を含めてチェルシーが3連勝中。グアルディオラ監督率いるチームが同じ相手に4連敗した前例はなく、チェルシーが勝てば史上初めてのこととなる。 両クラブはこの一戦のあと、CLにてシティはパリ・サンジェルマン、チェルシーはユベントスとの大一番が控えている。お互いに次の試合も睨んだ戦い方が求められるが、百戦錬磨の両指揮官の出方は果たして。 2位のリバプールはアウェイでブレントフォードと対戦する。リーグ戦での対戦は1947年5月以来となるが、グリフィン・パークでのその一戦は1-1の引き分けに終わり、ブレントフォードは2部降格、リバプールはリーグ優勝が決まった試合でもあった。 プレミアリーグにおいてはブレントフォードは初昇格のため、今回が初めての対決となる。リバプールは昇格組相手に過去27戦で22勝4分け1敗と圧倒的な戦績を残しているが、その1敗は昨シーズンのフルアムとのホーム戦だった。 なお、サラーがゴールを決めれば、リバプールではスティーブン・ジェラードの持つ、リーグ戦におけるロンドンでの13得点に並ぶことになる。 マンチェスター・ユナイテッドはホームにアストン・ビラを迎え撃つ。プレミアリーグでは37勝を挙げている相手で、同リーグにおいて、同一の対戦相手からこれほどの白星を挙げているケースはない。 今季もここまで4ゴールと好調のブルーノ・フェルナンデスは、リーグ戦で過去にアストン・ビラと対戦した全3試合でゴールを決めており、その全てがPKによるもの。プレミアリーグにおいて、同一の相手に対し、100%PKのみの最多得点記録は、ユナイテッド相手にトロイ・ディーニーが挙げた4得点となっている。 今節はまた、アーセナルとトッテナムによるノース・ロンドン・ダービーも開催される。アーセナルは開幕3連敗と最悪のスタートを切ったものの、ラムズデールがゴールマウスに立ったここ2試合はいずれも無失点勝利。アーセナルにおいて、デビュー戦3試合連続でクリーンシートを記録したのは、アレクサンダー・マンニンガーとダビド・オスピナの2人だけだ。 トッテナムは対照的に、ここ2試合はいずれも3失点で連敗中。3試合ぶりの白星を挙げたいところだが、同クラブの歴代監督で最初のアーセナル戦に勝利したのは、過去10人でわずかに1人。ジョゼ・モウリーニョが昨年7月に勝利している。 ◆プレミアリーグ第6節 ▽9/25(土) 《20:30》 チェルシー vs マンチェスター・シティ マンチェスター・ユナイテッド vs アストン・ビラ 《23:00》 エバートン vs ノリッジ リーズ vs ウェストハム レスター・シティ vs バーンリー ワトフォード vs ニューカッスル 《25:30》 ブレントフォード vs リバプール ▽9/26(日) 《22:00》 サウサンプトン vs ウォルバーハンプトン 《24:30》 アーセナル vs トッテナム ▽9/27(月) クリスタル・パレス vs ブライトン 2021.09.25 15:00 Sat
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【ラ・リーガ第7節プレビュー】レアル・マドリーvsビジャレアルの強豪対決! 負傷の久保は今季初欠場…

ミッドウィーク開催となった第6節ではマドリード勢とセビージャが順当に勝利も、バルセロナが昨季の4強で唯一勝ち点を取りこぼす一節となった。 来週にチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)とビッグクラブにとっては過密日程が続く中での開催となる今節は、ラ・リーガ4連勝で首位に立つレアル・マドリーと、前節ようやく今季初白星を手にしたビジャレアルの強豪対決に注目したい。 レアル・マドリーは前節、昇格組マジョルカをホームで迎え撃つと、数人の主力を温存した中で古巣対戦となったFWアセンシオのトリプレーテ、FWベンゼマのドブレーテの活躍などで、6-1の圧勝を飾った。初先発でアンカーを務めたMFカマヴィンガ、今季から本格的にインテリオールでのプレーにチャレンジするアセンシオが好パフォーマンスを見せるなど、実り多き試合となった。 28日にCLシェリフ戦を控える中、今節ではMFモドリッチやMFカゼミロらの先発復帰が見込まれるが、堅守を誇る相手に対しては、それぞれ8ゴール、5ゴールと早くもハイレベルなピチーチ争いを見せるベンゼマとFWヴィニシウスの活躍が求められるところ。また、徐々に状態を上げているMFアザールにも目に見える結果がほしいところだ。 対するビジャレアルはリーグ開幕から4戦連続ドローと勝ち切れない状況が続いていたが、前節のエルチェ戦では今季最多の4ゴールを奪い、待望の初白星を挙げた。ただ、筋肉系の問題で離脱中のエースFWジェラール・モレノ、長期離脱中のFWチュクウェゼに加え、エルチェ戦ではFWジェレミ・ピノが負傷しており、今節の欠場が濃厚だ。したがって、敵地での首位チームとの一戦ではDFパウ・トーレスを中心とする堅守をベースに、カウンターからFWアルカセルやFWダンジュマの決定力に賭けるというような試合展開が想定される。なお、こちらは来週ミッドウィークに昨季EL決勝の再現となるマンチェスター・ユナイテッド戦を控えており、割り切ったターンオーバーの可能性もありそうだ。 レアル・マドリーの取りこぼしを期待しつつ、連勝を狙うアトレティコ・マドリーは開幕5戦全敗の最下位アラベスと敵地で戦う。前節は開幕全敗のヘタフェ相手に大苦戦を強いられたが、相手の退場によって数的優位を得た後半半ば過ぎから猛攻を仕掛けると、FWルイス・スアレスの見事なドブレーテの活躍によって後半アディショナルタイムでの劇的な逆転勝利を収めた。28日に重要なCLミラン戦を控えていることもあり、対戦相手との力量差を考えれば、大幅なターンオーバーも見込まれる。そういった中、FWマテウス・クーニャやMFデ・パウルといった新加入組の活躍に期待したい。 前節、カディスを相手に敵地でゴールレスドローに終わり、公式戦3試合未勝利と泥沼の状況が続くバルセロナ。週明けにCLベンフィカ戦を控える中、近年苦手とするレバンテ相手に4戦ぶりの白星を目指す。カディス戦では後半半ばのMFフレンキー・デ・ヨングの退場が響いたものの、11人の状況でも低調なプレーに終始し、チーム状態は最悪とも言える。ただ、元々の戦力不足に加え、度重なる負傷者の影響でターンオーバーが困難なチームは、DFピケや一部ベテランを除きカディス戦とほぼ同じメンバーで難敵相手の勝利を目指すことになる。なお、解任間近とも伝えられるクーマン監督はカディス戦で退席処分を受けており、レバンテ戦では指揮を執ることができない。 また、自身初のサンティアゴ・ベルナベウでチームが1-6の大敗を喫した上、自身もヒザの負傷によって前半のみの出場に終わったマジョルカのMF久保建英は、中3日でオサスナと対戦する。3戦未勝利という状況もあり、チームの4戦ぶりの勝利に貢献したい久保だったが、離脱期間は1カ月程度と見込まれており、今季初めての欠場となる。 その他のカードでは、前節にいずれも3ゴールを挙げて勝利を収めた3位のレアル・ソシエダ、セビージャの2チームに注目。ソシエダは前節、伏兵エルストンドのドブレーテの活躍でグラナダを振り切って3-2の勝利。公式戦3試合ぶりの白星を挙げた。週明けにELモナコ戦を控える中、ホームできっちりエルチェを叩きたい。 一方、セビージャは公式戦3試合連続ドローと勝ち切れない試合が続いたが、前節は難敵バレンシアを相手にFWラファ・ミルの加入後初ゴールなどで3-1の快勝。ソシエダ同様に週明けにCLヴォルフスブルク戦を控える中、プレー強度が高い昇格組エスパニョールとのタフな試合をモノにしたい。 また、新加入のFWファルカオの2試合連続ゴールの活躍で一気に上位へジャンプアップしたラージョの3連勝が懸かるカディスとの一戦も要注目だ。 《ラ・リーガ第7節》 ▽9/25(土) 《21:00》 アラベス vs アトレティコ・マドリー 《23:15》 バレンシア vs アスレティック・ビルバオ 《25:30》 セビージャ vs エスパニョール 《28:00》 レアル・マドリー vs ビジャレアル ▽9/26(日) 《21:00》 マジョルカ vs オサスナ 《23:15》 バルセロナ vs レバンテ 《25:30》 ラージョ vs カディス レアル・ソシエダ vs エルチェ 《28:00》 ベティス vs ヘタフェ ▽9/27(月) 《28:00》 セルタ vs グラナダ 2021.09.25 13:00 Sat
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【セリエA第6節プレビュー】ローマ・ダービー、インテルvsアタランタ開催

ミッドウィークに行われた第5節、ユベントスが今季初勝利を挙げるなど強豪勢はラツィオを除いて順当に勝利を収めた。ナポリが唯一の開幕5連勝、インテル、ミラン、ローマがそれぞれ4勝目を挙げた中、迎える第5節はラツィオvsローマ、インテルvsアタランタの好カードが組まれている。 まずは日曜開催のローマ・ダービー。ラツィオは前節、トリノ相手に辛くもドロー。FWインモービレの後半追加タイム弾で1-1の引き分けに持ち込んだ。2勝2分け1敗スタートとなり、公式戦ここ4試合勝ちがない中、ダービーでの勝利でサッリ監督は悪い流れを断ち切れるか。 一方、ローマは前節ウディネーゼ戦をウノゼロ勝利として白星を取り戻している。ただ、試合終盤にMFペッレグリーニが退場し、ダービーは欠場となる。主将不在は痛いが、ウディネーゼ戦で加入後早くも2ゴール目を決めたFWエイブラハムのダービーでの活躍に期待が懸かる。 続いて土曜開催のインテルvsアタランタ。インテルは前節、フィオレンティーナ相手に後半の3発で3-1と逆転勝利。前々節のボローニャ戦に続く快勝劇で勢いを得てアタランタ戦に臨める状況だ。ベストメンバーでアタランタを迎え撃つ。 一方のアタランタは前節、サッスオーロに2-1で勝利。連勝としてインテル戦に臨む。サッスオーロ戦では両ウイングバックのMFゴセンズとMFザッパコスタのゴールで勝利としたアタランタ。持ち味のサイド攻撃が機能している中、インテル撃破となるか。 土曜にスペツィアとのアウェイ戦に臨むミランは前節、ヴェネツィア戦 を戦って2-0で勝利。途中出場のDFテオ・エルナンデスの1ゴール1アシストの活躍で勝ち切って見せた。FWイブラヒモビッチ、FWジルーを欠く中での勝利を続けているが、ユベントス相手に善戦したスペツィアを下してチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦に臨めるか。 そしてようやく今季のリーグ初勝利を挙げたユベントスはDF吉田のサンプドリアをホームに迎える。スペツィア戦では課題の守備の脆さを突かれ、2失点を喫したユベントス。何とかシーソーゲームを制しての勝利となったが、まだまだ心許ない戦いぶり。水曜にはCLチェルシー戦を控える中、連勝となるか。 対するサンプドリアは前節、ナポリに0-4と完敗。チーム力の差を見せ付けられ、守備が崩壊した。吉田としては好調FWモラタとのマッチアップが予想されるが、力強さとスピードを兼ね備えた相手を封じ込めることができるかに注目だ。 最後に唯一の開幕5連勝としたナポリはカリアリとのホーム戦に臨む。スパレッティ監督の下、最高のスタートを切っているナポリ。マッツァーリ監督を迎えたものの、前節エンポリに敗れたカリアリを下して6連勝となるか。 ◆セリエA第6節 ▽9/25(土) 《22:00》 スペツィアvsミラン 《25:00》 インテルvsアタランタ 《27:45》 ジェノアvsヴェローナ ▽9/26(日) 《19:30》 ユベントスvsサンプドリア 《22:00》 サッスオーロvsサレルニターナ ウディネーゼvsフィオレンティーナ エンポリvsボローニャ 《25:00》 ラツィオvsローマ 《27:45》 ナポリvsカリアリ ▽9/27(月) 《27:45》 ヴェネツィアvsトリノ 2021.09.25 07:30 Sat
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【ラ・リーガ第6節プレビュー】久保建英が首位レアル・マドリーに挑む! 今季初のミッドウィーク開催

先週末に行われた第5節ではレアル・マドリーがバレンシアとの首位攻防戦を制し、首位をキープ。一方、アトレティコ・マドリーとセビージャはバスク勢との上位対決をいずれもドローで終え、バルセロナは格下グラナダ相手にホームで痛恨のドローを喫した。 今季初のミッドウィーク開催となる今節は、マジョルカのMF久保建英が自身初のサンティアゴ・ベルナベウで、保有元のレアル・マドリーと激突する一戦が、最大の注目カードだ。 久保は前節、昨季前半戦を過ごした古巣のビジャレアルと対戦。自身を評価しなかった敵将エメリの前で決定的な仕事を見せたが、チームは相手の堅守をこじ開けられず、ゴールレスドローに終わった。それでも、久保自身は右サイドから積極的な仕掛けや正確なパスで攻撃の起点となり、古巣相手にきっちり存在感を示した。ただ、本人としてはそろそろ目に見える結果を残したいところだ。 これまで保有元のレアル・マドリーとは通算4度対戦しているが、コロナ禍と改修工事の影響によって2度のアウェイゲームは、いずれもサブグラウンドのアルフレド・ディ・ステファノでのプレーとなった。したがって、久保にとって今回の一戦は自身初のサンティアゴ・ベルナベウでのプレーとなる。その夢の舞台に来シーズン戻ってくるため、決定的な仕事を期待したい。 対するレアル・マドリーは前節のバレンシア戦で今季初黒星の危機を迎えていたが、試合終盤にエースFWベンゼマと覚醒中のFWヴィニシウスのコンビが決めた2ゴールによって、勝ち点0を勝ち点3に変える会心の勝利を収めた。昇格組をホームで迎え撃つこの一戦では絶好調の2人の躍動が期待されるところだ。 その首位チームを勝ち点2差で追うアトレティコは、開幕5戦全敗のヘタフェとのマドリード自治州ダービーに臨む。チャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦、前節のアスレティック・ビルバオ戦を2試合連続ゴールレスドローで終えたチームは、攻撃面が完全に停滞。多士済々の攻撃陣の組み合わせに関して最適解を見いだせておらず、FWルイス・スアレスとFWグリーズマンのコンディション不良も懸念材料だ。 ここ数試合ではシメオネ監督の攻撃的な選手交代によって、ようやく攻撃のギアが上がるという展開が続いており、開幕全敗と苦境の格下相手には前半からよりアグレッシブに戦い、早い時間帯の先制点を狙いたい。 1試合未消化ながら首位と5ポイント差のバルセロナは、カディスとのアウェイゲームで公式戦3試合ぶりの勝利を目指す。マンデーナイトでの開催となったグラナダ戦では試合開始直後にセットプレーの流れから先制を許すと、以降のほぼ90分は相手陣内でハーフコートゲームを展開。しかし、完全に専守防衛の構えを見せる相手に対して崩しの精度、アイデアを欠いた。 その後、途中出場のDFピケをFWルーク・デ・ヨングと共にパワープレー要員として投入し、カンプ・ノウにクロスの雨を降らせると、90分には同じく前線に上げたDFアラウホが何とかゴールをこじ開けて公式戦連敗こそ回避したものの、クラブの攻撃哲学を捨ててまで勝ちに行った試合をモノにできず、クーマン監督に対する風当たりはさらに強くなっている。同じく堅守速攻を得意とする今回のカディス戦で同じ轍を踏むようなことがあれば、指揮官更迭も現実味を帯びてくる。 また、直近の公式戦3試合連続ドローと足踏み状態が続くセビージャは、前節レアル・マドリーと激闘を演じたバレンシアとの上位対決で4試合ぶりの勝利を目指す。今シーズンも昨季同様の堅守は健在も、10人のラージョ相手に3点を奪った開幕戦を除き公式戦4試合では一度も複数得点を奪えておらず、前節のレアル・ソシエダ戦では今季初の無得点に終わった。今夏の補強によって使える前線の駒は確実に増えているだけに、湿りがちな主砲エン=ネシリを中心に攻撃陣の奮起が求められるところだ。 その他では開幕4戦連続ドローのビジャレアルや4戦全敗のアラベスを含め、今季初白星が遠いセルタやグラナダ、レバンテ、エスパニョールの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第6節》 ▽9/21(火) 《26:30》 ヘタフェ vs アトレティコ・マドリー 《29:00》 アスレティック・ビルバオ vs ラージョ レバンテ vs セルタ ▽9/22(水) 《26:30》 エスパニョール vs アラベス セビージャ vs バレンシア 《29:00》 ビジャレアル vs エルチェ レアル・マドリー vs マジョルカ ▽9/23(木) 《26:30》 オサスナ vs ベティス グラナダ vs レアル・ソシエダ 《29:00》 カディス vs バルセロナ 2021.09.21 19:00 Tue
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