40mの距離から…「年間ベストゴール級」カバーニの芸術的ロングシュートに称賛「歓声もいい」
2021.05.19 19:15 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが決めたスペクタクルなゴールが注目を集めている。ユナイテッドは18日に行われたプレミアリーグ第37節でフルアムと対戦。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、開幕から無観客試合が続いていたオールド・トラフォードに今季初めて観客が入った一戦となった。
久々のスタンド観戦を目一杯楽しもうとするホームサポーターの後押しを受けて集中した入りを見せたユナイテッドは、その応援にスーパーゴールで応える。
15分、自陣ボックス内でバックパスを受けたGKダビド・デ・ヘアが低い弾道の絶妙なフィードを中央のスペースに供給。MFブルーノ・フェルナンデスが右足アウトのフリックを匂わせながらスルーしたボールがハーフウェイラインを越えた辺りで背後を狙っていたカバーニにそのまま通る。
すると、パリ・サンジェルマン時代の元同僚GKアルフォンス・アレオラの前目のポジションを見極めてカバーニがすかさず放ったロングシュートがゴールネットに突き刺さった。
後半に同点とされ、試合は1-1の引き分けに終わったものの、カバーニのスーパーゴールにはファンも沸きたち、「年間ベストゴール級」「キックの精度も判断も凄い」「(観客の)歓声もいい」といった声が寄せられた。
久々のスタンド観戦を目一杯楽しもうとするホームサポーターの後押しを受けて集中した入りを見せたユナイテッドは、その応援にスーパーゴールで応える。
15分、自陣ボックス内でバックパスを受けたGKダビド・デ・ヘアが低い弾道の絶妙なフィードを中央のスペースに供給。MFブルーノ・フェルナンデスが右足アウトのフリックを匂わせながらスルーしたボールがハーフウェイラインを越えた辺りで背後を狙っていたカバーニにそのまま通る。
後半に同点とされ、試合は1-1の引き分けに終わったものの、カバーニのスーパーゴールにはファンも沸きたち、「年間ベストゴール級」「キックの精度も判断も凄い」「(観客の)歓声もいい」といった声が寄せられた。
また、ユナイテッドの公式サイトでは、すでに今シーズンの年間ベストゴールの投票が終わっているが、「投票しなおしたい」という意見もあった。なお、年間ベストゴールには、エバートン戦でB・フェルナンデスが決めたゴールが選ばれている。
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「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!
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イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wed4
ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむユナイテッドOB2人「選手から好かれていた」「残して欲しかったね」
マンチェスター・ユナイテッドのOB2人が、ルート・ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむ。イギリス『ミラー』が伝える。 ファン・ニステルローイ氏は今季、同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として、現役時代以来となるユナイテッド復帰。しかし、テン・ハグ監督は10月末に解任された。 以降の公式戦4試合で暫定指揮を執り、3勝1分けと無敗でルベン・アモリム新監督へバトンタッチ。ただ、自身も契約終了となった。 元同僚のリオ・ファーディナンド氏は「彼個人からすれば、良いオーディションになったと思う。結果を出し、ユナイテッドに残して貰うか、他から監督として必要とされるか…できる限りのことをやったよ」と旧友を労う。 一方でテン・ハグ氏と異なり、ファン・ニステルローイ氏は全選手と良好な関係だったと言い、その退任を残念に思う気持ちも。 「選手たちが必要としたボスだったんじゃないかな。ひとえに好かれていたようだしね。戦術的、人間的な魅力をルートに抱き、実際に感謝もされていたそうだ。それは、ルート自身の『選手のために』という信念からくるものだ」 また、オーウェン・ハーグリーブス氏は、ファン・ニステルローイ氏を「残すべきだった」とキッパリ。ファーディナンド氏の番組にゲスト出演して語っている。 「正解などないが、ラッシュフォード、ホイルンド、ガルナチョ…もしかしたら、彼らは史上最高レベルの元選手から学ぶことが、もっともっとあったかもしれない。必ずしもコーチではなくてもいいが、残して欲しかったね」 2024.11.13 16:05 Wed5