「GKはいらない」ミランCBコンビの連続“ゴールライン上クリア”に称賛「集中力がすごい」

2021.04.19 19:30 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ミランのセンターバックコンビが“鉄壁”の守りを見せた。

ミランは18日、セリエA第31節でジェノアとホームで対戦。大エースのFWズラタン・イブラヒモビッチを出場停止で欠いたものの、2-1と1点リードで試合終盤を迎える。

終盤にかけてジェノアに攻め込まれたミランは、GKジャンルイジ・ドンナルンマを中心とした守備でゴールを守るものの、86分には最大のピンチを迎える。ジェノアFWゴラン・パンデフが絶妙なトラップからボックス左に侵入し、ふんわりとしてクロスをゴール前に供給する。

このボールに対応したドンナルンマとDFフィカヨ・トモリが被ってしまい、守護神が転倒した状態で、こぼれたボールを相手DFアンドレア・マジエッロにシュートされる。しかしここはDFシモン・ケアーが右足でブロック。さらにそのこぼれ球を相手MFヴァロン・ベーラミにダイレクトで狙われるも、今度はトモリが左足でブロックし、ギリギリのところでCKに難を逃れた。

同点弾を決めきれなかったジェノアの選手たちは呆然だったが、この大ピンチを『ESPN』が「ケアーとトモリがいるとき、GKはいらない」と題して紹介。各国のファンから「(トモリを)チェルシーに連れ戻したい」「(パオロ・)マルディーニも誇っている」「集中力がすごい」と、センターバック2人を称える声が相次いだ。

寸前のところでピンチを防いだミランはそのまま2-1で勝利。ホームで5試合ぶりの白星を飾り、リーグ2位を死守している。



1 2
関連ニュース
thumb

【セリエA第4節プレビュー】未勝利のユーベvs3連勝ミランのビッグマッチ

前節はミランがラツィオとの連勝スタート対決を制し、ユベントスを下したナポリ、ローマと共に3クラブが3連勝スタートとしている。インテルはDF吉田のゴールもあってサンプドリアにドロー。また、3試合を終えた段階で2クラブが監督解任に踏み切った。カリアリではセンプリチ監督からマッツァーリ監督へ、ヴェローナではディ・フランチェスコからトゥドール監督に指揮権が渡っている。迎える第4節は未勝利のユベントスと3連勝のミランが激突する。 前節ナポリ戦を圧倒された中1-2と逆転負けしたユベントスは、1分け2敗スタートと大きく躓いた。ただ、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではマルメ相手に3-0と快勝。今季の公式戦初勝利を挙げている。ようやく第2次アッレグリ政権下でまともな試合を演じた中、ミランとのビッグマッチで真価を試されることになる。 一方、ミランは前節ラツィオとの連勝スタート対決を復帰したFWイブラヒモビッチのゴールなどで2-0と快勝とした。3連勝発進とした中、水曜に行われたCLリバプール戦では劣勢の中で一時は逆転に成功したものの、2-3で敗戦。今季の公式戦初黒星となった中、イブラヒモビッチが負傷で再離脱となった一方、コロナから復活したFWジルーに期待が懸かる。ユベントスを下して4連勝となるか。 ミラン、ナポリと共に3連勝スタートとしたローマはヴェローナとのアウェイ戦に臨む。モウリーニョ監督率いる新生ローマは前節サッスオーロに苦しめられながらもGKルイ・パトリシオの好守とFWエル・シャーラウェイの試合終了間際弾で2-1と競り勝った。そして木曜に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグでも勝利し、公式戦6連勝とした中、監督交代のあったヴェローナに勝利となるか。 4連勝を目指すナポリは月曜にウディネーゼとのアウェイ戦に臨む。ユベントス戦では先制を許したものの、ほぼ一方的な試合を演じたナポリ。ELではレスター・シティ相手に2-2の引き分けに持ち込み、好調を維持。2勝1分けと好スタートを切ったウディネーゼ相手に4連勝となるか。 サンプドリアに引き分けたインテルはDF冨安がアーセナルに旅立ったボローニャとのホーム戦に臨む。サンプドリア戦では2度のリードを生かせず引き分けに終わったインテル。水曜に行われたCLではレアル・マドリー相手に優勢に運んだものの、終盤の失点で敗戦に終わってしまった。昨季の連敗に続く悔しい黒星となった中、リーグ戦に切り替えられるか。 その他、CLビジャレアル戦を引き分けたアタランタは昇格組サレルニターナとのアウェイ戦を、ELガラタサライ戦を落としたラツィオは監督交代のあったカリアリとのホーム戦に臨む。 そしてインテル相手にゴールを決めたサンプドリアの吉田は、エンポリとのアウェイ戦で今季初勝利を目指す。 ◆セリエA第4節 ▽9/17(金) 《27:45》 サッスオーロ 0-1 トリノ ▽9/18(土) 《22:00》 ジェノアvsフィオレンティーナ 《25:00》 インテルvsボローニャ 《27:45》 サレルニターナvsアタランタ ▽9/19(日) 《19:30》 エンポリvsサンプドリア 《22:00》 ヴェネツィアvsスペツィア 《25:00》 ラツィオvsカリアリ ヴェローナvsローマ 《27:45》 ユベントスvsミラン ▽9/20(月) 《27:45》 ウディネーゼvsナポリ 2021.09.18 07:00 Sat
twitterfacebook
thumb

「スーパーマンではない」謙虚なイブラヒモビッチ、今週末のユベントス戦も欠場か「リスクを冒したくない」

ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、自身の状態について語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 来月で40歳を迎えるイブラヒモビッチ。これまで数多くのクラブでゴールを量産してきたイブラヒモビッチは、2020-21シーズンのセリエAでも19試合で15ゴール2アシストを記録。チームの攻撃を牽引していた。 しかし、ヒザのケガや筋肉系のトラブルに相次いで見舞われ、シーズンの半分を欠場することに。“神”と自身を称する男も、年齢により回復が遅れることからは逃れられないようだ。 今シーズンまでケガが長引いたイブラヒモビッチはユーロ2020も欠場。そして12日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦で初出場を果たすと、途中出場ながらゴールを奪い、2-0の勝利に貢献していた。 しかし、15日に行われたリバプールとのチャンピオンズリーグ(CL)は欠場。16日のトレーニングにも参加しておらず、今週末のユベントス戦も欠場が見込まれている。 イベントに参加したイブラヒモビッチは、自身のコンディションについて言及。珍しく謙虚な発言を見せ、自身は“スーパーマン”ではないと語った。 「1日1日を大切にしているが、腱にわずかな問題がある。リスクを冒したくないし、ピッチに戻ったり離れたりをして、昨年のように多くの試合を欠場したくない」 「失敗をしたくないから、自分をスーパーマンだと思わずに、自分の体に耳を傾ける」 「自分の問題点は、苦しむことが好きで、追い込みすぎてしまうことだ」 また、今シーズンは久々にチームとしてCLの舞台に帰ってきたが、結果を残し続けるために必要なことがあると語っている。 「秘訣はトップに立ち、そこに留まるために何をすべきかを理解することだ。今では自分を犠牲にしてでもやらなければいけない、クオリティの高いものになっている」 「俺のおかげで2位になれたと言うわけではないが、チームメイトは昨年の結果を出すために必要なことを理解してくれている」 「1位になるには何かが足りない。チームはそれを理解していて、毎日改善するために努力し、ハングリー精神を持ち、新たな選手もチームのメンタリティを理解している」 <span class="paragraph-title">【写真】40歳を目前にしたイブラヒモビッチの鍛え抜かれた肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTrZjNLlcwZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CTrZjNLlcwZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTrZjNLlcwZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Zlatan Ibrahimović(@iamzlatanibrahimovic)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.17 12:30 Fri
twitterfacebook
thumb

“イブラ語録”に新たな一言、靴紐ほどけたままゴールに「サッカーシューズが違いを生むわけじゃない」

ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの語録にまた1つ新たな言葉が加わった。 5月に左ヒザのケガを負ったイブラヒモビッチは、12日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦で約4カ月ぶりに復帰。60分に途中出場すると、わずか7分後にはいきなりゴールを奪った。 このゴールシーンでは、ラツィオがミラン陣内でボールを繋いでいるタイミングで、イブラヒモビッチが靴紐を結び直そうとほどいていた。 しかし、その直後にミランがボールを奪ってロングカウンターが発動。左サイドに張っていたFWアンテ・レビッチにボールが渡り、一気にチャンスを迎える。すると、ゴールの匂いを感じたイブラヒモビッチは靴紐が結べていないながらもボックス内まで一気に駆け上がり、レビッチのクロスを押し込んだ。 イブラヒモビッチの靴紐がほどけたままゴールを決めたことには、ミランの公式SNSも触れるなど話題になっていたが、この度本人が反応。自身のインスタグラムで「サッカーシューズが違いを生むわけじゃない。足が違いを生むんだ」と語った。 イブラヒモビッチらしい発言には、「ライオンにシューズは必要ない」「王よ」「さすがです」といった多くのコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】靴紐を結び直すのをやめて何事もなかったかのようにゴールを決めるイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Who needs shoelaces when you’ve got <a href="https://twitter.com/Ibra_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ibra_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MilanLazio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MilanLazio</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a> <a href="https://t.co/XNsWwwpmfZ">pic.twitter.com/XNsWwwpmfZ</a></p>&mdash; AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1437396896348205066?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.16 12:08 Thu
twitterfacebook
thumb

後半に逆転を許し敗戦のミラン、後半を後悔「悔やまれるのは後半の2ゴール」

ミランのステファノ・ピオリ監督が、リバプール戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ミランは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節でリバプールとアウェイで対戦した。 試合は9分にオウンゴールでリバプールに先制を許したが、42分にアンテ・レビッチ、44分にブラヒム・ディアスが連続ゴールを決めて逆転に成功する。 しかし、49分にモハメド・サラーにゴールを許し追いつかれると、69分にはジョーダン・ヘンダーソンにゴールを決められ、3-2で逆転で敗戦を喫した。 ピオリ監督は逆転での敗戦を悔やみ、特に後半の2失点をコメント。ただ、チームとしては成長できるだろうと語った。 「結果は非常に重要で決定的だ。リバプールは最初の20〜25分は優れたクオリティと強度を持っていた」 「悔やまれるのは後半の最初に決められた2つのゴールだが、これがこのレベルだ」 「強度やクオリティの面では、この試合は我々を大きく成長させるだろう。チームはやる気に満ちており、本当はは対戦相手に対して力強いスタートを期待していた」 「ボールに対してあまりにも静かだった。環境や試合、クオリティ、強度、対戦相手は我々を困難に陥らせた」 2021.09.16 11:10 Thu
twitterfacebook
thumb

リバプールがミランとの壮絶打ち合い制す! 主将ヘンダーソンが値千金の決勝弾《CL》

チャンピオンズリーグ(CL)のグループB第1節、リバプールvsミランが15日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが3-2で勝利した。 リバプールとミランにアトレティコ・マドリー、ポルトと、今グループステージ屈指の激戦区となったグループB。“死の組”の開幕を告げる今節では、2004-05シーズンと2006-07シーズンのファイナルで死闘を演じた両雄がいきなり激突した。 プレミアリーグで3勝1分けと好スタートを切ったリバプールは、3-0で快勝した直近のリーズ戦から先発4人を変更。足首脱臼の重傷を負ったエリオットに加え、ファン・ダイク、チアゴ、マネをベンチに置き、ジョー・ゴメス、ヘンダーソン、ナビ・ケイタ、オリジを起用した。 一方、リバプールに劣らずセリエA開幕3連勝を飾ったミラン。直近ではサッリ率いる新生ラツィオに2-0の勝利を飾った。8シーズンぶりにCLの舞台に戻ってきたロッソネリは、ラツィオ戦から先発3人を変更。ロマニョーリ、トナーリ、フロレンツィに替えてケアー、ベナセル、サーレマーケルスを起用。なお、新型コロナウイルスの感染から快復したジルーはベンチに入ったものの、ラツィオ戦で4カ月ぶりの戦列復帰から早速ゴールを挙げたイブラヒモビッチはアキレス腱のケガで無念の欠場となった。 試合は立ち上がりからエンジン全開のリバプールが猛攻を仕掛けていく。開始直後は左サイドのロバートソンとジョタの関係性から、オリジ、ジョタとボックス内で連続の決定機を創出する。 さらに、相手に息つく暇を与えない猛烈なプレッシャーで完全に主導権を握ると、その勢いのままにゴールをこじ開ける。相手陣内右サイドのタッチライン際に流れたサラーにボールを預けてインナーラップを仕掛けたアレクサンダー=アーノルドがそのままボックス右に侵入。右足のシュートを放つと、決死のブロックを試みたDFトモリの足に当たって大きくコースが変わったボールがゴールネットを揺らした。 公式記録はトモリのオウンゴールも鮮やかな仕掛けからゴールをこじ開けたリバプール。さらに、13分にはロバートソンのクロスがボックス内のベナセルのハンドを誘い、PKを獲得。だが、キッカーのサラーが左を狙って蹴ったシュートはGKメニャンがビッグセーブ。さらに、こぼれ球に詰めたジョタのシュートもメニャンに驚異的な反応ではじき出された。 守護神メニャンの圧巻の連続セーブで何とか最少得点差を維持したミランだが、相手のハイプレスを前にビルドアップが機能不全に陥る。また、プレス回避のロングボールも屈強な守備陣に撥ね返され、頼みのレオンの左サイドでの仕掛けも、相手守備陣の連動した対応に遭い、攻撃は八方塞に。 一方、リバプールはエースのPK失敗にも慌てることなく畳みかける攻めを見せる。とりわけ、守備に不安を残すレオン、テオ・エルナンデスが並ぶ相手の左サイドを再三攻略し、幾度もゴールに迫る。だが、ケアーとトモリのセンターバックコンビを中心に最後の場面で粘るミランをなかなか仕留め切れない。 以降もリバプールが追加点奪取の可能性を匂わせ続けるワンサイドゲームが続くが、耐え続けたアウェイチームが鮮やか過ぎる逆転劇を演じる。 まずは42分、最後尾のケアーから相手陣内左サイドで浮いたブラヒム・ディアスに浮き球のパスが通ると、そこから内に切り込んだディアスから内に絞っていたサーレマーケルスに斜めのパスが通る。そして、ベルギー代表MFからショートパスを受けた中央のレオンが絶妙なワンタッチパスをボックス左のレビッチが冷静に右足でゴールネットへ流し込んだ。 さらに、畳みかけるミランは直後の44分にカウンターから左サイドを突破。レオンが得意のカットインから先制点と似たような形でボックス左に走り込んだレビッチに何とかスルーパスを通すと、クロアチア代表FWが冷静にワンタッチで折り返す。テオのシュートはDFロバートソンの決死のゴールカバーに遭うが、こぼれ球をディアスが押し込んだ。 内容はホームチームが圧倒もアウェイチームが見事な粘りと、決定力で引っくり返した白熱の一戦。後半のキックオフ直後にはミランが左CKのショートコーナーからケアーがいきなりゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドの判定となった。 肝を冷やしたリバプールだが、この直後に同点に追いつく。49分、相手ボックス付近まで攻撃参加したファビーニョからゴールを背にしてクサビを受けたサラーがオリジに預けてゴール前にランニングを見せると、オリジが絶妙な浮き球のリターンパスを供給。ゴール前でGKと一対一となったサラーはPK失敗を払しょくする冷静なフィニッシュでゴールをこじ開けた。 早い時間帯に追いついたリバプールは前半同様に相手を押し込んでいく。だが、ミランも前半から守備を修正したことで、簡単に決定機を許さない。 以降、やや膠着状態が続いた中、ミランはレオンとサーレマーケルスを下げてジルーとフロレンツィのベテランコンビを投入。一方、リバプールは前半からのフルパワーのプレーで筋肉系にトラブルを抱えたオリジを下げてマネを投入する。 すると、一連の交代策が流れに変化が生まれたか、リバプールがセットプレーから勝ち越しに成功。69分、右CKの流れからペナルティアーク付近でクリアボールに反応したヘンダーソンが抑えの利いた見事な右足のダイレクトシュートをゴール左下隅の完璧なコースに突き刺した。 これで試合を引っくり返すことに成功したホームチームは、ジョタとケイタに替えてカーティス・ジョーンズとチアゴ。試合終盤にはサラーとヘンダーソンのスコアラー2人を下げてオックスレイド=チェンバレン、ミルナーの投入で逃げ切り態勢に入る。 一方、ミランはジルーをターゲットにしたシンプルな攻めで幾度か惜しい場面を作り出すものの、最後の一歩が足りない状況が続く。その後、トナーリにダニエル・マルディーニをピッチに送り込んだものの、リバプールのカウンターを凌いで最少得点差を維持するのが精いっぱいだった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、過去の2度のファイナル同様にミランと激戦を演じたリバプールがホームでシーソーゲームを制した。 2021.09.16 06:11 Thu
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly