フィカヨ・トモリ Fikayo TOMORI

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1997年12月19日(26歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ユーベ相手に粘って勝ち点1のミラン、指揮官は2位フィニッシュに繋がると前向き 「負けないことがプラス」

ミランのステファノ・ピオリ監督がドロー決着を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヨーロッパリーグ(EL)での敗退に続き、セリエA前節のミラノ・ダービーで敗れ、目の前で宿敵インテルのスクデット獲得を許すこととなったミラン。27日の第34節では2位の座を死守すべく、3位ユベントスとの上位対決に臨んだ。 フランス代表DFテオ・エルナンデス、イタリア代表DFダビデ・カラブリア、イングランド代表DFフィカヨ・トモリを出場停止で欠いた中、試合直前にはフランス代表GKマイク・メニャンが急遽欠場となるアクシデント。終始ホームチームにチャンスを許す展開となったが、スクランブル出場のイタリア人GKマルコ・スポルティエッロを中心に耐え抜き、ゴールレスドローに持ち込んだ。 試合後、ピオリ監督は難しい状況の中でゴールを許さなかったチームのパフォーマンスを称賛。ユベントスとの勝ち点差が縮まらなかったポジティブな面に言及した。 「我々はデリケートな時期を過ごしているから、犠牲を払うという気持ちと共にこのようなリアクションを見せることが重要だった」 「順位表の上で我々に近づきたかったチーム、我々を窮地に追い込むクオリティがあったチームが相手だ。選手たちはうまく試合の流れを読んだと思う」 「フィニッシュとラストパスの観点で言えばもっとうまくやれたと思うが、犠牲を払って重要なポイントを獲得できたし、選手たちには満足している。ファンのサポートがない独特な雰囲気だったが、我々は最後まで戦った。これは良い反応だと思う」 「前半は非常に良いパフォーマンスだったと思うが、後半はエネルギーが落ちてしまった。ユーベは多くのアタッカーを投入し、我々を圧倒したが、意地と気迫で守りきった。負けないことが自分たちにとってプラスな結果だとわかっていたからだ」 また、今シーズン限りでの退任が取り沙汰されるピオリ監督は自らの将来についてもコメント。惑わされず、シーズン終了までしっかり走り抜くことを意識しているようだ。 「私は長い間何も読んでいないが、私がやめるよう頼んでもメッセージを送ってくる友人がいる」 「全ての試合で良い結果を残せるよう集中している。チームが最後まで戦い抜けるよう、冷静さを保っている。我々は2位でフィニッシュしたいし、できるだけ多くのポイントを獲得したい」 2024.04.28 14:19 Sun

カラブリアに2試合停止処分…ミラノ・ダービーで退場した3選手の処分決定

セリエA第33節のミランvsインテルで退場した3選手への処分が決定した。 22日に行われ、2-1でインテルの勝利に終わった同試合では元々のライバル関係に加え、結果次第で優勝が決まる一戦であったため試合終盤は荒れ模様の展開に。 その中でミランのDFダビデ・カラブリア、DFテオ・エルナンデス、インテルのMFデンゼル・ダンフリースの合計3選手に退場処分が科されていた。 イタリアのスポーツ裁判所は23日、その3選手に対する処分を発表した。 93分にピッチ内で小競り合いを起こし、喧嘩両成敗の形でいずれもレッドカードを掲示されたテオ・エルナンデスとダンフリースに関しては、1試合の出場停止処分と、罰金1万ユーロ(約165万円)を科した。 また、95分にインテルMFダビデ・フラッテージの顔面にパンチを見舞い退場処分となったカラブリアには、2試合の出場停止処分が科されることになった。 その他、インテル戦で今季5枚目のイエローカードを受けたDFフィカヨ・トモリも累積警告で次節のユベントス戦を欠場することとなった。 2024.04.23 23:00 Tue

「泣きたい気分」 ラウタロが主将として初のスクデットで喜びもひとしお! 「本当に大きな意味がある」

今季のセリエAを3季ぶり20回目の優勝で飾ったインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが歓喜した。 首位インテルは22日の第33節で2位ミランとのミラノ・ダービー。フランチェスコ・アチェルビとマルクス・テュラムのゴールで優勢に進めると、相手の反撃をフィカヨ・トモリの1ゴールにとどめ、2-1で勝利した。 後半アディショナルタイムには自軍のデンゼル・ダンフリースをはじめ、相手もテオ・エルナンデスとダビデ・カラブリアがそれぞれレッドカードと大荒れ模様だったが、見事に宿敵の前で歓喜の瞬間を迎えている。 インテルでは2度目だが、今季から任されるキャプテンとして初のスクデット獲得になるラウタロは『DAZN』で喜びの思いを語った。 「泣きたい気分だね。一生懸命に頑張り、すごく苦しんだし、この喜ぶにふさわしいのだから。アルゼンチンにいる家族、子供たち、チームメイト、そしてファンのみんなに捧げるよ」 「フットボールでは勝ちも負けもあるし、二重の喜びを感じる。今までにない状況で、チームメイトにロッソネリのスタジアムで優勝できるこの機会を最大限に生かさないとと言った」 また、「本当に大きな意味がある。この偉大なクラブで素晴らしいチームメイトたちとともにタイトルに導けたのがすべてだからね。ファンや家族、監督、スタッフ、僕らの側で働く人々のためなんだ」と誇った。 そんなラウタロは長らく新契約の動向が注目されるが、「クラブと合意する必要があるし、願っているよ。今はこのスクデットを楽しみたい。日本でのプレシーズンから懸命に取り組み、歴史を作ったんだ」と語った。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ミランvsインテル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zNK0Nu7ceqg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 11:20 Tue

インテルが独走優勝! ミラン指揮官「他チームとの差がこれほどなら…」 自身の進退は?

ミランがミラノ・ダービーで敗れ、目の前で宿敵のセリエA優勝を許した。 2位ミランは22日の第33節で首位インテルと対戦。49分までに0-2とされるなか、80分にフィカヨ・トモリのゴールで1点を返したが、後が続かず、1-2で敗北した。 8試合ぶりの黒星だったが、両者の勝ち点差は「14」→「17」に。残り5試合でミランの逆転がなくなり、インテルが3季ぶり20度目のスクデット獲得を果たした。 ステファノ・ピオリ監督は試合後の『DAZN』でユベントスとのアウェイ戦になる次節を見据えつつ、この敗戦で受けた痛みを口にした。 「すべてにとって大きな敗戦だし、ロッカールームで選手たちを元気づけようと努めた。チャンピオンシップを良い形で締めくくらないといけないし、土曜日にも非常に重要な試合がある。またしてもこのダービーで引き分けにも持ち込めなかった」 イタリア人指揮官は今季のインテルにも触れ、「彼らはここ3、4年のセリエAで最も強いチームであり続けている。差がこれほどなら、彼らが本当に強く、我々を含む他チームが前進しないといけないということだ」とした。 また、今季限りでの退任が有力視される自身の去就を巡っては「わからない」としつつ、こうコメントしている。 「メディアによると、(インテル指揮官のシモーネ・)インザーギは14カ月前まで苦しんでいたようだが、それからの彼が何を成し遂げたかを見てみてほしい」 「私はここで幸せだし、仕事もうまくしている。このチームはまだ改善の余地もあると思う。シーズンが終わって全員を見てみて、それから話し合うつもりだ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ミランvsインテル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zNK0Nu7ceqg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 09:55 Tue

「素晴らしい気分」ミラノダービー勝利でスクデット獲得のインテル、インザーギ監督は優勝噛み締める「信じられないことを成し遂げた」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、セリエA優勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、セリエA第33節が行われ、インテルはミランとの”ミラノ・ダービー”を戦った。 2位ミランとの直接対決。勝利すれば、スクデットを達成することが確定する中、試合は18分にフランチェスコ・アチェルビのゴールで先制する。 幸先良いスタートを切ると、0-1で迎えた49分にはマルクス・テュラムがゴール。0-2とすると、80分にフィカヨ・トモリにネットを揺らされるも、1-2で勝利。見事に2020-21シーズン以来となる20度目のスクデットを獲得した。 ダービーで勝利し、優勝を決めるという素晴らしいシナリオとなったインテル。インザーギ監督は優勝を喜んだ。 「素晴らしい気分だ。我々は信じられないことを成し遂げたし、選手やクラブ、そして常にそこにいた非常に重要な会長など、重要な役割を果たした人々と共有することは正しいことだ」 「明らかに私にとって大切な存在でる妻、子供たち、そして私の両親のことも考えている」 ダービーということもあり激しさもあった試合。終盤には乱闘などもあり両軍合わせて3人が退場するなどしたが、試合としては満足感があるという。 「今夜は激しい試合であり、フェアだったが、最後の数分間は残念だった。我々は良いプレーをし、ピッチ上でも上手く保つことができた。前半にもう1点取れたかもしれないが、とても満足している」 「我々は日々改善に努めているが、インテルでの最初の年を思い起こせば、すでに良いものを垣間見ることができ、その後の今日の2つ目のスクデットまでに6つのトロフィーを手にしている」 コッパ・イタリアで2度、スーペル・コッパで4度トロフィーを掲げた中、2度目のスクデット獲得となったインザーギ監督。試合に向けてのトレーニングが勝敗を分けたとした。 「我々はグループで素晴らしい共有ができており、選手たちは並外れた能力を持っていた。今朝は雨の中でハードな練習をしたが、これが違いを生んだ。なぜなら、アチェルビのゴールは午前中に我々が試したことから生まれたんだ」 インテルで成功を収め、期待に応えている中、インザーギ監督は残りのシーズンをしっかりとした形で終え、ファンを喜ばせ続けたいとした。 「これまでは確かに素晴らしい道のりであり、インテルに到着した時はポジティブな感情を抱いた」 「我々のファンはこの優勝に値する。そして今、我々は5試合残して圧倒して優勝したこのリーグ戦を可能な限り最高の形で終わらせなければならない。一生懸命働いてきたのだから、楽しまなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤に3人が退場!白熱のミラノダービーを制しインテルが優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qrassqkgKGc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 09:30 Tue

ローマとEL4強入り争うミラン、指揮官はホームでのリード想定「アドバンテージを得ることは極めて重要」

ミランのステファノ・ピオリ監督が先勝を狙っている。クラブ公式サイトが伝えた。 公式戦8試合負けなしと好調を維持しているミラン。準々決勝に勝ち上がったヨーロッパリーグ(EL)では、イタリア国内のライバル・ローマとの対戦が控えている。 11日にはローマをホームに迎えての1stレグ。試合前の会見に臨んだピオリ監督は、リスクを冒して積極的にリードを目指すと述べた。 「先にホームで戦ったこれまでのヨーロッパリーグでは、いつもアドバンテージを得ることができた。試合を終わらせることはできないだろうが、アドバンテージを得ることは極めて重要だ。難しいだろうが、我々は信じている」 「大切なのは自分たちの強みを信じてプレーし続けることだ。スペクタクルが欠けてはいけない。テクニックを活かした攻撃的なチームになりたいなら、必然的にリスクを冒さなければならない」 また、ダニエレ・デ・ロッシ監督を新指揮官に据え、立て直しているローマについてもコメント。デ・ロッシ監督の仕事ぶりを称えているが、どのような対策を練ってこられても怯むつもりはない。 「最高のローマを期待している。デ・ロッシによってローマのアプローチは変わった。彼は信頼に足ることを証明しているし、素晴らしい仕事をしている。チームは彼についていく」 「彼がどんな選択をするかはわからない。ミランと対戦するチームはしばしば特定の対抗策を用いるからだ。我々は準備ができているし、適応し、より危険で効果的なプレーができるようトライする」 イングランド代表DFフィカヨ・トモリの出場停止にも言及。ドイツ代表DFマリック・チャウかデンマーク代表DFシモン・ケアーのどちらかを選ぶようだ。 「トモリがいないとアグレッシブさとスピードがいくらか失われるが、彼らの攻撃に適切に対応できる代わりの選手がまだいる」 「チャウとケアーのフィジカルコンディションはほぼ同じで、試合や対峙する相手に基づいて選択するつもりだ」 2024.04.11 14:29 Thu

ミランがビジャレアルへレンタル中のDFガッビアの復帰を発表…負傷者続出のCBの手助けに

ミランは3日、ビジャレアルにレンタル移籍中のイタリア人DFマッテオ・ガッビア(24)の復帰を発表した。 ガッビアはミランのアカデミー育ち。2017年7月にファーストチームに昇格すると、ルッケーゼへのレンタル移籍を経験する。 その後ミランに復帰し公式戦51試合に出場。今シーズンはビジャレアルへとレンタル移籍するも、ラ・リーガで7試合、ヨーロッパリーグで6試合と多くの出場機会はなかった。 ミランはセンターバックに負傷者が続出。。DFフィカヨ・トモリ、DFマリック・チャウ、DFピエール・カルル、DFマルコ・ペジェグリーノが長期離脱中で、DFテオ・エルナンデスとDFシモン・ケアーがCBを務めていた。 2024.01.03 20:25 Wed

CBにケガ人続出のミラン、サレルニターナ戦で負傷交代のトモリは2カ月の離脱に

ミランのイングランド人DFフィカヨ・トモリが2カ月程度の離脱になるようだ。 トモリは、22日に行われたセリエA第17節でサレルニターナ戦に先発出場。17分に先制点となるゴールを記録したが、プレー中に右もも裏を負傷すると65分にDFアレッサンドロ・フロレンツィとの交代を余儀なくされた。 『フットボール・イタリア』によれば、24日に検査を受けたトモリは右大腿二頭筋の腱鞘炎と診断されたとのこと。現時点で手術の必要はないが、この手のケガは回復までにかなり時間がかかり、最低でも2カ月の離脱を要するとのことだ。 DF陣にケガ人が続出しているミランは、トモリの離脱により本職のセンターバックがデンマーク代表DFシモン・ケアーのみとなっており、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、1月の移籍市場でビジャレアルにレンタル中のイタリア人DFマッテオ・ガッビアを復帰させる交渉を行っているとのことだ。 2023.12.25 06:00 Mon

最下位相手になんとかドローのミラン指揮官「同点や逆転を許すべきではなかった」

ミランのステファノ・ピオリ監督が試合を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 セリエA前節のモンツァ戦を3-0の快勝で終え、22日の第17節サレルニターナ戦ではリーグ2連勝を目指したミラン。DFフィカヨ・トモリのゴールで先制したものの、前半のうちに追いつかれ、63分には逆転を許したが、後半アディショナルタイムのFWルカ・ヨビッチのゴールでなんとか引き分けに持ち込んだ。 最下位相手に苦戦し、土壇場で勝ち点「1」を手にしたピオリ監督は「今シーズン何度も味わっているような、悔いが残る引き分けだった」とコメント。自チームの注意力の欠如を指摘した。 「おそらくこの試合で最も難しかったのは膠着状態を打開することだった。我々は試合をうまくコントロールしてそれを成し遂げたが、その後にこのレベルでは許されないミスがあった。なんとか挽回してポジティブな結果を得たが、我々が望んでいたようなものではなかった」 「このような状況が繰り返されると、より注意を払う必要が出てくるからメンタルが重要になる。1-1となったコーナーキックの場面では我々が完全にやられていたし、もっと注意を払う必要があった」 「そうやって我々は大きな代償を払っているし、残念なことに順位表における重要な勝ち点も逃している。継続性を保つこともできない」 「我々は熱意や自信を求めているが、自分たちの不手際のせいでそれが減っている。これは絶対に良くないことだ」 一方、ピオリ監督は数少ない収穫についても語った。 「唯一のポジティブな点は、優れたチームのように立て直したことだ。最後まで勝とうとしていたし、チャンスもあった。少なくとも4〜5ゴールは決めなければならない状況を作っていた。うまくいかなかったのはもっと他の何かが必要だったからで、選手の質だけが問題なわけではない」 「サレルニターナに同点や逆転を許すべきではなかった。これは我々が偉大なチームとなるために努力し続けなければならないことを意味している」 「試合を支配するというのは、ボールを後方で動かすことではなく、危険であり続けることを意味する。前半のいくつかのシーンではもっと違う展開を見せられたはずだ。試合を終わらせろと言っているわけではないが、少なくとももっと簡単な道があったはずだ」 「我々は再び魔法を見つけなければならない」 前節のモンツァ戦で負傷したMFトンマーゾ・ポベガとFWノア・オカフォーに続き、今回の試合ではトモリが負傷交代。ピオリ監督はトモリに大きな問題がなかったことや、ケガ人続出の状況になんとか対応しようとしていることも明かした。 「正直に言って負傷者は多い。トモリは大丈夫だった。これは我々が早急に解決しなければならない問題だが、今は苦戦している」 「ミラネッロ(練習場)には多くのスタッフがいて、全力を尽くしているが、今のところ期待したような結果は得られていない」 2023.12.23 11:07 Sat

ミランに朗報!左ハムストリング重症のチャウが手術を回避

ミランのドイツ代表DFマリック・チャウが手術を回避したようだ。 チャウは28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節ドルトムント戦に先発するも53分に左ハムストリングを負傷し交代していた。 ピッチを離れる時の様子から、負傷箇所が重傷であることは明らかで、完治には手術の必要があると思われており、手術となれば4カ月程度の長期離脱になることが予想されていた。 しかし、イタリア『カルチョメルカート』によれば、14日に専門医の診察を受けたチャウには、状態の回復が見られたため、今後も保存的治療を続けることになった。 なお、同紙は手術を回避したとはいえ、再びプレーできるようになるまでにはまだまだ時間が必要なはずだと伝えている。 チャウは今季ここまでセリエA11試合に先発。CLでも5試合に先発と、DFフィカヨ・トモリの相棒としてレギュラーを張っていた。 2023.12.15 08:30 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 チェルシー ミラン 完全移籍
2021年6月30日 ミラン チェルシー レンタル移籍終了
2021年1月22日 チェルシー ミラン レンタル移籍
2019年5月31日 ダービー チェルシー レンタル移籍終了
2018年8月6日 チェルシー ダービー レンタル移籍
2018年5月31日 ハル・シティ チェルシー レンタル移籍終了
2017年8月31日 チェルシー ハル・シティ レンタル移籍
2017年7月1日 チェルシーU23 チェルシー 完全移籍
2017年5月31日 ブライトン チェルシーU23 レンタル移籍終了
2017年1月23日 チェルシーU21 ブライトン レンタル移籍
2015年7月1日 チェルシーU18 チェルシーU21 完全移籍
2014年7月1日 チェルシーU18 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループF 6 540’ 0 2 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 2 90’ 0 2 0
セリエA 22 1811’ 4 6 1
合計 30 2441’ 4 10 1
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループF
第1節 2023年9月19日 vs ニューカッスル 90′ 0
0 - 0
第2節 2023年10月4日 vs ドルトムント 90′ 0
0 - 0
第3節 2023年10月25日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0 61′
3 - 0
第4節 2023年11月7日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
2 - 1
第5節 2023年11月28日 vs ドルトムント 90′ 0 67′
1 - 3
第6節 2023年12月13日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 2
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs スタッド・レンヌ メンバー外
3 - 0
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs スタッド・レンヌ メンバー外
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs スラビア・プラハ 45′ 0
4 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs スラビア・プラハ 45′ 0 44′
1 - 3
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ローマ メンバー外
0 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ローマ 90′ 0 89′
2 - 1
セリエA
第1節 2023年8月21日 vs ボローニャ 90′ 0
0 - 2
第2節 2023年8月26日 vs トリノ 90′ 0
4 - 1
第3節 2023年9月1日 vs ローマ 61′ 0 19′
61′
61′
1 - 2
第4節 2023年9月16日 vs インテル メンバー外
5 - 1
第5節 2023年9月23日 vs ヴェローナ 90′ 0
1 - 0
第6節 2023年9月27日 vs カリアリ 90′ 1
1 - 3
第7節 2023年9月30日 vs ラツィオ 90′ 0
2 - 0
第8節 2023年10月7日 vs ジェノア 90′ 0
0 - 1
第9節 2023年10月22日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 1
第10節 2023年10月29日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 2
第11節 2023年11月4日 vs ウディネーゼ 90′ 0
0 - 1
第12節 2023年11月11日 vs レッチェ 90′ 0
2 - 2
第13節 2023年11月25日 vs フィオレンティーナ 90′ 0 56′
1 - 0
第14節 2023年12月2日 vs フロジノーネ 90′ 1
3 - 1
第15節 2023年12月9日 vs アタランタ 90′ 0
3 - 2
第16節 2023年12月17日 vs モンツァ 90′ 0
3 - 0
第17節 2023年12月22日 vs サレルニターナ 65′ 1
2 - 2
第18節 2023年12月30日 vs サッスオーロ メンバー外
1 - 0
第19節 2024年1月7日 vs エンポリ メンバー外
0 - 3
第20節 2024年1月14日 vs ローマ メンバー外
3 - 1
第21節 2024年1月20日 vs ウディネーゼ メンバー外
2 - 3
第22節 2024年1月27日 vs ボローニャ メンバー外
2 - 2
第23節 2024年2月3日 vs フロジノーネ メンバー外
2 - 3
第24節 2024年2月11日 vs ナポリ メンバー外
1 - 0
第25節 2024年2月18日 vs モンツァ メンバー外
4 - 2
第26節 2024年2月25日 vs アタランタ メンバー外
1 - 1
第27節 2024年3月1日 vs ラツィオ 9′ 0
0 - 1
第28節 2024年3月10日 vs エンポリ 63′ 0
1 - 0
第29節 2024年3月17日 vs ヴェローナ 83′ 0 30′
1 - 3
第30節 2024年3月30日 vs フィオレンティーナ 90′ 0 90′
1 - 2
第31節 2024年4月6日 vs レッチェ 90′ 0
3 - 0
第32節 2024年4月14日 vs サッスオーロ ベンチ入り
3 - 3
第33節 2024年4月22日 vs インテル 90′ 1 92′
1 - 2
第34節 2024年4月27日 vs ユベントス メンバー外
0 - 0