「バイエルンの願望なんて知らない」 噂渦中のナーゲルスマンが再び否定
2021.04.19 15:45 Mon
RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督(33)が自身のバイエルン行きを改めて否定した。ドイツ『ビルト』が報じている。
チャンピオンズリーグ(CL)連覇の夢が絶たれ、ハンジ・フリック監督からの監督交代が取り沙汰され始めているバイエルン。後任候補にマッシミリアーノ・アッレグリ氏ら複数名が挙がっているが、そのなかの筆頭と目されているのがナーゲルスマン監督だ。
渦中のナーゲルスマン監督は16日に本拠地で行われたブンデスリーガ第29節のホッフェンハイム戦に先駆けた会見で、「これまで話し合いなんてしていない。今もね。どこからそんな情報が生まれたのかわからない」と“寝耳に水”の話だと完全否定した。
だが、フリック監督が17日に行われた同節のヴォルフスブルク戦後、チームに今季限りでの退任を申し出たことを公に。それより、再びスポットライトがあたるナーゲルスマン監督だが、20日に予定する第30節のケルン戦に先んじた会見で改めて憶測を否定した。
その会見で憶測に先手を打とうと「先に申し上げておくが、前回の会見で話した以上に目新しい情報なんてない」と述べたナーゲルスマン監督だが、それでも噂に関する質問を受けると、「バイエルンの願望なんて知らない」と返して、接触を再び否定した。
「いち監督として、必要以上に自分を重要視させるのは正しいことじゃない。すべてユートピアに過ぎず、未来的な話。私の仕事はケルン戦に向けて準備することさ」
チャンピオンズリーグ(CL)連覇の夢が絶たれ、ハンジ・フリック監督からの監督交代が取り沙汰され始めているバイエルン。後任候補にマッシミリアーノ・アッレグリ氏ら複数名が挙がっているが、そのなかの筆頭と目されているのがナーゲルスマン監督だ。
渦中のナーゲルスマン監督は16日に本拠地で行われたブンデスリーガ第29節のホッフェンハイム戦に先駆けた会見で、「これまで話し合いなんてしていない。今もね。どこからそんな情報が生まれたのかわからない」と“寝耳に水”の話だと完全否定した。
その会見で憶測に先手を打とうと「先に申し上げておくが、前回の会見で話した以上に目新しい情報なんてない」と述べたナーゲルスマン監督だが、それでも噂に関する質問を受けると、「バイエルンの願望なんて知らない」と返して、接触を再び否定した。
「今も昔も話し合ったりなんてしないし、オファーもない。だから、バイエルンに尋ねてもらいたいね。RBとの争いを始めるつもりもないとずっと言ってきている」
「いち監督として、必要以上に自分を重要視させるのは正しいことじゃない。すべてユートピアに過ぎず、未来的な話。私の仕事はケルン戦に向けて準備することさ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.03 17:30 Thu4
レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue5