先制点を引き出したDF瀬古歩夢のフィード「常に狙っていこうと思っていた」、試合前のスカウティングが生きた結果に

2021.03.30 13:10 Tue
Getty Images
U-24日本代は29日、SAISON CARD CUP 2021でU-24アルゼンチン代表と対戦。3-0で快勝を収めた。

26日に東京スタジアムで行われた試合では0-1で敗れていたが、この日はスタメン9名を入れ替えてプレー。前半から出しの早い、インテンシティの高いプレーを見せると、45分にDF瀬古歩夢(セレッソ大阪)のフィードに抜け出たFW林大地(サガン鳥栖)が初ゴールを奪い先制する。

後半はアルゼンチンも選手を変えて強度を高めた中、68分と73分にMF久保建英(ヘタフェ)のCKからMF板倉滉(フローニンヘン)がヘディングで2ゴールを奪取。そのまま逃げ切って勝利を挙げた。
試合後のメディア取材に応じたDF瀬古歩夢(セレッソ大阪)は試合を振り返り「第1戦に出れていなくて、負けた中で、2戦目は非常にチームとして大事な試合になると思いますし、その中で自分が出たことに関しては絶対勝利しようとう気持ちもありましたし、チャンスを掴まないといけない、自分をもっとアピールしないといけないということで試合に臨みました」と、強い意気込みを持って試合に臨んでいたことを明かした。

この試合では、DF町田浩樹(鹿島アントラーズ)とCBでコンビを組んでいたが相手FWとのデュエルでは負けず、しっかりと対応できていた。その点については「球際のバトルになることは試合前から想像していましたし、監督からも『絶対に負けない』ということを言われていたので、今日は全員が非常に戦っていて勝っている部分が多かったので、それが今日の勝利に繋がったと思います」と語り、チーム全体の意識が高まっていたと語った。
瀬古は先制点につながるロングフィードを見せたがその点については「試合前から(林)大地とは話していたので、あそこは自分の特徴でもありますし、常に狙っていこうと思っていました。その中でコースが見えたのでそれが通って良かったかなと思っています」と語り、狙い通りだったとコメント。この試合では丁寧にパスを繋いでいた中での一発ロングフィードだったが「シンプルにやりながら揺さぶりながらどこか空いてくるのを試合をやりながら感じていたので、その瞬間に空いたので、自分自身良いボールを配球できたかなと思います」と語り、出すタイミングを含めても狙いがハマった形となったようだ。

狙ったポイントについては「相手のDFの映像は試合前から自分自身も確認していて、背後の対応がちょっと雑なところが何シーンかあったのが事実で、それを試合前に頭に入れながら狙っていけたので、そこがアシストになって非常に良かったと思います」とコメント。「大地の特徴を生かす上でも、大地はああいったところで受けるのが上手なので、あっちからも要求がありました」と語り、互いに求めあったフィードと動き出しだったと語った。

また「ああいったボールを狙うときは結構アウトにかけるので」と蹴り方について解説し、「CBの間の方がアウトにかけた方が大地の利き足も右なのでトラップしやすいかなというのを感じてやったというのはあります」とし、直感で判断したと語った。

今回の活動については「海外組がこういう形で来たことでよりチームが引き締まりましたし、オリンピックまで残り数カ月を切った中で、やっぱり自分たちが結果にこだわらないといけないですし、それを今日自分自身体感できたことによって、よりオリンピックに対しての思いというのはチーム全体が強くなったと思います」とし、「日本で開催するからこそ金メダルというのはチーム全体が目標にしているところなので、より個人のレベルアップをこれからしていかないといけないとより感じました」と、世界トップクラスを体感できてより課題が見つかったとした。

アルゼンチンとの対峙については「FWとの駆け引きであったり、あっちの選手は上手いなというのもありました。上手く対応できたことは自分にとっても自信になりました」と手応えを感じながらも「もっともっと潰しに行ける部分も何本かありましたし、判断ミスも多々あったのも事実なので、そこを直していかないと本番であったりこれからやられる部分はあると思うので、今回見つけた課題をチームに帰って修正できればと思います」とさらなる成長を誓った。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8ZcsaxPxvC/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">久保建英/Takefusa Kubo(@takefusa.kubo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.20 08:15 Thu
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オーストラリア代表の若い才能FWイランクンダが武者修行、バイエルンでは出番なくスイスで瀬古歩夢の同僚に

スイス・スーパーリーグのグラスホッパーは4日、オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2025年夏までとなる。 イランクンダは、アデレード・ユナイテッドの下部組織で育ち、若くしてその才能が高く評価。2024年7月にバイエルンのセカンドチームに加入。ファーストチームではデビューしていないが、セカンドチームでは15試合で4ゴール4アシストを記録している。 オーストラリア代表としても5試合1ゴールを記録しているイランクンダだが、成長を促すために武者修行に出ることが決定した。 イランクンダは「これは僕にとってスイスのトップリーグでの成長を促進する素晴らしい機会だ。 グラスホッパーに来られてとてもうれしい」とコメントしている。 グラスホッパーには日本代表DF瀬古歩夢が所属。かつてFC町田ゼルビアでもプレーした北マケドニア代表FWドリアン・バブンスキーも所属しており、オーストラリア代表FWアワー・メイビルもも所属。今シーズンはスイス・スーパーリーグで11位と低迷している。 2025.01.04 23:27 Sat
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日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu

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日本代表対決のスタメン発表! OAの3名はベンチスタート

3日、日本代表vsU-24日本代表の一戦が札幌ドームで行われる。 キリンチャレンジカップ2021のジャマイカ代表戦が、ジャマイカ代表が来日できなかったことを受けて急遽中止に。その後、対戦相手にU-24日本代表を指名し、異例の日本代表対決が実現した。 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表と、東京オリンピック出場に向けてメンバー選考を続けるU-24日本代表の一戦。互いに主力選手を起用して臨む。 日本代表はDF長友佑都(マルセイユ)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)、FW大迫勇也(ブレーメン)と日本代表の主軸を先発起用した。 一方のU-24日本代表はオーバーエイジの3名はベンチスタート。MF久保建英(ヘタフェ)、MF中山雄太(ズヴォレ)、MF板倉滉(フローニンヘン)らが起用された。 今回の試合は、フィールドプレーヤーが7名、GK1名が交代可能なレギュレーション。後半の交代枠は3回までとなるが、負傷交代の場合は含まれない。 ★日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:シュミット・ダニエル DF:室屋成、植田直通、谷口彰悟、長友佑都 MF:橋本拳人、守田英正 MF:原口元気、鎌田大地、南野拓実 FW:大迫勇也 監督:森保一 ★U-24日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、橋岡大樹、町田浩樹、旗手怜央 MF:中山雄太、板倉滉 MF:三好康児、久保建英、遠藤渓太 FW:田川亨介 監督:横内昭展 2021.06.03 18:42 Thu
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【パリ行きの命運を託された23選手】唯一の大学生、マリノス産の本格派ストライカーFW内野航太郎

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、内野航太郎にフォーカスする。 ■内野航太郎(FW/筑波大学) 横浜F・マリノス育ちの内野。ジュニアユース、ユースと昇格。プレミアリーグでは3年次の2022年に21ゴールを記録し得点王を獲得。これは1シーズンの史上最多得点記録となっている。 186cmと高さもある中で、特徴はゴールのバリエーションが多いこと。右利きではあるものの、左足でも精度の高いシュートを持っており、左右の足、そして高さを生かしたヘディングなど、多彩なストライカーだ。例えるならば、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのような存在。どこからでもゴールを狙う、真のストライカーだ。 また、ボールを扱う技術も当然高く、難しいボールでも収めることが可能。フィジカルの強さもあり、ポストプレーも可能な一方で、スピードで抜け出す動きも持ち合わせている。常にゴールを奪うことを目指しており、ボックス付近でのプレーで力を発揮する本格派のゴールゲッターと言える。 横浜FMでは2種登録も経験しており、当然トップチーム昇格も期待された中、本人は進学を決断。筑波大学でプレーすることを選択すると、1年生ながら2023年には関東大学サッカーリーグ1部で13試合に出場し9得点を記録。得点ランキング3位タイの成績を残している。今年も開幕戦となった関東学院大学戦で先発出場すると、チームのシーズン初ゴールを記録。その活躍もあり、大事なパリ・オリンピック最終予選で招集されることとなった。 19歳と世代は違うものの、昨年10月に行われたアジア競技大会にも参加。パリ五輪世代のチームに入り、日本最多の4ゴールと活躍を見せるなど、ポテンシャルの高さを結果で見せつけることに。その後のアメリカ遠征にも追加招集されるなど、大岩剛監督にとってはしっかりと計算に入れている選手の1人ということがわかる。 ただ、本大会は18人まで。オーバーエイジも3人入ると考えれば、15人の枠に入る必要がある。序列的にはそこに入ってはいない状態だが、世代のエースであるFW細谷真大が今季は不振に喘いでおり、アジア相手に結果を残していることも含めて、期待は膨らむばかり。パリへチームを導く結果を残せば、本大会メンバーに入ることも夢物語ではない。 2024.04.11 11:00 Thu
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「チームとしての成果」アジア王者として帰国の大岩剛監督、パリ五輪に向けOA枠に言及「今はフラット」、ラージグループ作成へ「しっかり見極める」

AFC U23アジアカップを制したU-23日本代表が4日夜に帰国。海外組を除く国内組のメンバーが凱旋した。 パリ・オリンピックのアジア最終予選も兼ねたAFC U23アジアカップ。「3.5枠」を16カ国で争う中、日本はグループステージを韓国に次ぐ2位で通過した。 準々決勝で敗れればパリ行きの可能性が消滅する中、開催国のU-23カタール代表と対戦。2-2で90分を終えて延長戦に突入すると、細谷真大、内野航太郎のゴールで2-4と勝利し最大の山を越えることに成功。続く準決勝で勝利すればパリ五輪行きが決まる中、U-23イラク代表と対戦し、2-0で勝利。8大会連続12度目のオリンピック出場を決めた。 そして3日にはタイトルを懸けてU-23ウズベキスタン代表との決勝を戦い、後半アディショナルタイムの山田楓喜のゴールで1-0で勝利。GK小久保玲央ブライアンのPKセーブもあり、アジア王者に輝いてパリ五輪へと向かっていく。 帰国した大岩監督は羽田空港でメディアの取材に応じ、改めて大会を振り返った。 「非常に苦しい決勝戦でしたけど、大会を通じてはチーム全体で戦っていくことを常々言ってきたのでそれができたことと、勝ち切ることができたので良かったかなと思います」 選手たちには非常に大きなプレッシャーが懸かる中、海外組の選手が招集できなかったり、初戦でいきなり退場者が出るなどアクシデントも色々あった。 大岩監督は「物凄く色々なことがあったので、それにあまり気を持ってかれないように、選手も健康で常に良い準備ができている状態でしたので、自信をもって大会を進めることができました」とコメント。コンディション面での問題がなかったことは大きかったようだ。 選手の団結力もさることながら、スタッフ陣も大きな働きをすることに。中2日でくる相手の分析を含めて、団結力は高まり、チームとしての勝利だとスタッフを労った。 「もう長いですし、少ない人数でやってきているので、結束が強いと言えば強いですし、あとは他のメディカルとか、食事もそうですし、裏方も総務もそうですが、そういう人たちがあっての1カ月という長い期間だったので、チームとして成果じゃないかなと思います」 中2日の戦いはオリンピック本番でも同じ。ただ「パリを見据えれば結果的にそういうことになるんですけど、大会中はそんなこと考えられなくて、いかに次の試合、全体の逆算したプランに対して次の試合にという感じでした」と、結果としてマネジメントなどで良かったとも言えるが、とにかく出場権を確保することを優先していたという。 今回は23人で大会に臨み見事に優勝。ただ、パリ・オリンピックの登録人数は18名。さらに、オーバーエイジも3名まで招集が可能。ここからは選手選考が非常に難しくなる。 オーバーエイジについて大岩監督は「使うというと必ず使わなければいけなくなりますが、ルールとしてOKなので、招集はIW(インターナショナル・マッチウィーク)外なので希望することと叶うことは全く別です」とコメント。「今回の大会でU-23の選手たちも非常に成長したので、そういう線もあるかなと。全体を見れば使うこともあるかもしれないし、人数も少ないかもしれないですし、U-23で行くかもしれないし…今はフラットです」と語り、現時点ではまだ考えきってはいないとした。 とはいえ、本大会まで時間も短い。活動としては6月に一度あるが、ラージリストの登録期限も迫っているという。 「登録期限があって、ラージグループを作らないければいけないです」 「決勝戦が終わってから短い時間でコーチングスタッフでミーティングをしました。日毎に状況が変わっていくと思うので、オーバーエイジのことですし、明後日からJリーグも再開しますし、しっかり見極めていきたいです」 オーバーエイジを仮に3名呼ぶとなれば、残りは15名。優勝したメンバーの中から選んだとしても8名が脱落。さらに、今回招集されていない海外組、国内組の選手もいる。 この世代を立ち上げてから大岩監督が招集した選手は「86名」。その中からオーバーエイジを引けば、15名を選ぶ必要があり、「86名」以外にも可能性はあるという。 「もちろんです。今回「86」という数字が表に出ましたが、呼んだことある選手、ない選手、海外にも居ますし、今活躍している若い選手も是非台頭してきてほしいなと思います」 選手たちにとってはより一層厳しいサバイバルに突入。ただ、属人的なチームを作らなかった大岩監督のチームに入るためには、まずは所属クラブで結果を出すことが重要。果たして、7月の本番に選ばれる18名は誰なのか。ここからはクラブでの活躍に注目がより集まることとなる。 2024.05.05 08:15 Sun
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東京五輪を一時は諦めた清水DF原輝綺、ケガで変わったマインド「ある意味力が抜けた」

U-24日本代表は23日、国際親善試合のU-24アルゼンチン代表戦に向けた合宿2日目を迎えた。 東京オリンピック世代として、本大会前に集まれる数少ない機会となったが、3月は南米予選で1位通過を果たしたアルゼンチンと対戦する。 合宿2日目、清水エスパルスのDF原輝綺がオンライン取材に応対。メディアの質問に応じた。 原は2019年11月のコロンビア代表戦以来となる東京オリンピック世代の代表活動となる。その原は「骨折してから長く時間が経っていたので、自分のコンディションを戻すことを第一にやっていました」とコメント。「(2020年)12月は呼ばれていなくて、オリンピック前にチャンスをもらえてよかったと思います」と語り、昨年末のトレーニングキャンプに呼ばれなかったものの、このタイミングで招集されたことに安堵していた。 その原は鳥栖時代には右サイドバックを務め、昨シーズンはセンターバックをシーズン通して行ってきた。さらに、今シーズンから移籍した清水では複数のポジションで起用されるユーティリティ性を持ち合わせている。 原は「ポジションによって役割は変わってくると思いますし、その中でも人と人を繋げるというのは、そこにフォーカスをして自分はやりたいと思っています」とコメント。「これといったポジションが定まっていない難しさはありますが、どこで出ても人と人をつなげながら、攻守で上手くやれたらいいなと思っています」と語り、ポジションに関係なく、選手同士を繋げる役割をしたいと語った。 本来であれば2020年に行われていた東京オリンピック。しかし、原は2019年11月の名古屋グランパス戦で腓骨骨折とじん帯断裂の重傷を負っていた。 当時の心境を改めて振り返り「骨折して、その日のうちに病院に行って、ギプスで固定してもらって新幹線で帰って、次の日から入院となった中で、全治はまず一番最初に先生に確かめてもらいました。最低3カ月ぐらいかかるよと言われて、ギリギリ間に合うかどうかという中でした」とコメント。「焦りながらリハビリして、そこから3カ月伸びてしまったので、ケガした時は焦りしかなかったです」と語り、かなり焦ったことを明かした。 しかし、その骨折からのリハビリを焦るあまり他の箇所を負傷。その結果、3カ月治療にかかることになり、五輪が絶望となっていた。 「また別の場所が痛くなって、間に合わないってなってからは、自分のコンディションを取り戻そうと切り替えていました。焦りと諦めが頭の中をぐるぐるしていた時期でした」 その原だが、東京オリンピックに間に合わないとなってからは考え方が変わったとのこと。その結果が、今にも繋がり、状況が好転したと明かした。 「間に合わないとわかってからはしょうがないというのと、僕が休んでいるときにも他の選手たちはしっかりトレーニングを積んで実力を伸ばしているのを感じてわかっていたので、ここで無理に抗って余計なケガをするのは嫌だったので、そこからリラックスしました」 「(ケガの)違和感はないですが、余計な力を入れず、ケガして五輪も本当は去年予定されていた中で、自分自身、骨折とは別にリハビリ中に他の怪我をして復帰が2、3カ月延びたので、五輪は間に合わないと思ってリハビリしていました」 「ある意味そこで力が抜けたというか、回復も早く、変に焦っていた部分もあったので、五輪の延期が決まった後もそういったスタイルを崩さずに1年ぐらいやってきました」 「それがよかったと思いますし、リラックスしているからこそケガもせず、パフォーマンスを大きく崩さずにやれていると思います」 ケガの功名とは言ったもの。喜ばしいことではないが、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックも延期され、原はコンディションを戻し、こうして今回改めて招集を受けた。 五輪の延期については「個人としては、五輪のことだけを考えればチャンスが回ってきて、良かったと言う言い方は世の中を見ればできませんが、五輪だけを見ればまだチャンスあるなと感じました」とコメント。自身にチャンスが残ったことは素直に嬉しいと語った。 そのオリンピックについては「五輪の会場が東京と決まってから目標にしてきた場所ではあります」とコメント。「ただ、そこを目標にしすぎてチームの活動がおろそかにしてしまうのも違うと思うので、まずはチームでっかかを残すこと、試合にコンスタントに絡んでいくこと」とまずは、所属チームでの活躍が重要だと語った。 また「チームがしっかり上位に行けば見てもらえると思うので、まずは今回しっかりアピールして、チームに帰っても良いパフォーマンスを維持しながら、選ばれた時に最高のパフォーマンスを出せるように、先をみすぎず、足元を見ながら、まずは夏までしっかり地に足つけて頑張りたいと思います」と語り、しっかりと本大会まで準備を行うと意気込んだ。 今回のメンバーには鳥栖時代のチームメイトとして、DF中野伸哉、そしてFW林大地が招集されている。 「代表で再会できたというのは、本当に誇りに思いますし、元チームメイトで戦った選手2人と再会できたことは嬉しかったです」 「ただ、負けていられないというライバル心も芽生えたので、一緒に切磋琢磨して、今回は僕は元鳥栖という立場ですが、良いパフォーマンスを残して恩返しできればと思います」 2021.03.23 22:40 Tue
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東京五輪に臨むU-24アルゼンチン代表が発表! 日本戦でゴールのガイチら22名

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、東京オリンピックに臨むU-24アルゼンチン代表メンバー22名を発表した。 フェルナンド・バティスタ監督は、3月に来日したメンバーからはGKヘレミアス・レデスマ(カディス)やFWアドルフォ・ガイチ(ベネヴェント)ら数名のみを招集。多くは日本戦に招集されていないメンバーとなった。 アルゼンチンは、22日に初戦でオーストラリアと対戦。25日にエジプト、28日にスペインと対戦する。 今回発表されたU-24アルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆U-24アルゼンチン代表メンバー GK ヘレミアス・レデスマ(カディス/スペイン) ラウタロ・モラレス(ラヌース) ホアキン・ブラスケス(タジェレス) DF エルナン・デ・ラ・フエンテ(ベレス・サルスフィエルド) マルセロ・エレーラ(サンロレンソ) ネウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) レオネル・モセビチ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) フランシスコ・オルテガ(ベレス・サルスフィエルド) クラウディオ・ブラーボ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) MF ファウスト・ベラ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) サンティアゴ・コロンバット(クラブ・レオン/メキシコ) トマス・ベルモンテ(ラヌース) マルティン・パジェロ(バンフィエルド) フェルナンド・バレンスエラ(ファマリカン/ポルトガル) アレクシス・マク・アリステル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) チアゴ・アルマダ(べレス・サルスフィエルド) FW エセキエル・バルコ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) アグスティン・ウルシ(バンフィエルド) ペドロ・デ・ラ・ベガ(ラヌース) アドルフォ・ガイチ(ベネヴェント/イタリア) エセキエル・ポンセ(スパルタク・モスクワ/ロシア) 2021.07.02 13:05 Fri

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