【J1開幕直前ガイド|ガンバ大阪】本気度伝わる“攻めの補強”で10個目の星を目指す

2021.02.26 14:15 Fri
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2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初の20チームでのJ1リーグとなる。

昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となるなか、各クラブは積極的な補強や、チームの改革を行っている。

そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部がチームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャッチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
第19弾は昨季J1・2位のガンバ大阪を紹介する。

◆基本布陣(予想)[4-3-3]
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◆補強動向《A》※最低E~最高S
【IN】
GK林瑞輝(24)←レノファ山口FC/期限付き移籍終了
DF佐藤瑶大(22)←明治大学/新加入
MFチュ・セジョン(30)←FCソウル(韓国)/完全移籍
FWレアンドロ・ペレイラ(29)←松本山雅FC/完全移籍
FWチアゴ・アウベス(28)←サガン鳥栖/完全移籍
FW一美和成(23)←横浜FC/期限付き移籍終了
【OUT】
GK谷晃生(20)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍
GK猿田遥己(21)→柏レイソル/期限付き移籍終了
GKイ・ユノ(21)→ベガルタ仙台/期限付き移籍終了
DF山口竜弥(21)→東京ヴェルディ/完全移籍
DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢/完全移籍
DFタビナス・ジェファーソン(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍終了
DF新里亮(30)→ジュビロ磐田/期限付き移籍終了
MF高宇洋(22)→アルビレックス新潟/完全移籍
MF高江麗央(22)→FC町田ゼルビア/完全移籍
MF市丸瑞希(23)→FC琉球/完全移籍
MF芝本蓮(21)→SC相模原/期限付き移籍
MF遠藤保仁(41)→ジュビロ磐田/期限付き移籍
FW高木大輔(25)→レノファ山口FC/完全移籍
FW高木彰人(23)→ザスパクサツ群馬/完全移籍
FW渡邉千真(34)→横浜FC/完全移籍
FWアデミウソン(27)→無所属/契約解除
FW中村敬斗(20)→FCジュニアーズ(オーストリア)/期限付き移籍

昨季も無冠に終わり、圧倒的な強さでJ1リーグを制した川崎フロンターレに大きな差をつけられたものの、2位に食い込み、天皇杯でも準優勝という成績を収めたG大阪。今オフはG大阪にとっても例外でない新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経営的な難しさがあったはずだが、その躍進をさらなる復権の足がかりにしようとする姿勢が補強からひしひしと伝わってくるものとなった。

その補強では迫力不足を如実に露呈した攻撃面を徹底的に強化。得点ランキング3位の15ゴールを挙げたFWレアンドロ・ペレイラをはじめ、鋭い仕掛けや強烈な左足を持つFWチアゴ・アウベス、長短の展開力に秀でた現役韓国代表MFのチュ・セジョンを獲得したほか、2年間の武者修行で確かな成長曲線を描くFW一美和成もレンタルバック。近年になき積極的かつ好補強を施した。

既存メンバーからも不祥事で契約解除のFWアデミウソンや横浜FCに旅立ったFW渡邉千真以外に主力からの流失なし。穴は埋まったどころか、パワーアップを感じさせ、さらにフルミネンセからMFウェリントン・シウバの加入も決定的と報じられている。昨季限りで活動終了のU-23を主戦場にした将来性溢れる選手の移籍は残念だが、タイトルを狙う上での陣容は整ったといえるだろう。

欲を言うと、DF高尾瑠以外に本職がいない右サイドバックも補強できれば申し分なしだったが、宮本恒靖監督は先のFUJI XEROX SUPER CUP 2021でMF小野瀬康介をそのポジションで起用。右サイドバックとしてのプレー実績があるMF福田湧矢、MF奥野耕平もいる。スペシャリストでないだけに、脆さも懸念されるが、駒不足の問題に関してはローテーションでうまく補填できそうだ。

そのなかで、攻撃力アップを目指して今季から[4-3-3]の布陣にも挑戦しており、初の公式戦だったFUJI XEROX SUPER CUP 2021の川崎F戦でお披露目。結果的に2-3で打ち負けたものの、一時0-2から追いついてみせるなど、リーグ戦に向けて“ひと味違う姿”を披露した。火力アップに期待が持てる陣容は揃っただけに、あとは宮本監督の手腕、新たな戦い方の浸透具合がカギになる。

◆目標:優勝争い
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今季の目標はもちろん、2014年以来のJ1覇権奪回だ。上述のとおり、G大阪は今オフ、コロナ禍で難しい立ち回りを強いられるなか、課題の攻撃陣をピンポイント補強。しかも、質も伴う補強となり、今季に期待が持てる陣容が整い、宮本監督にとっても選択肢が昨季以上に増えた。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を並行して戦うシーズンとだけあって、より選手管理も大事になるが、陣容を見ると、J1リーグでも優勝を目指さないわけにいかない。

◆超WS編集部イチオシ新戦力
FWレアンドロ・ペレイラ(29)
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攻撃力アップに特化した補強を重点的に施した今オフの目玉はやはりレアンドロ・ペレイラだろう。昨季のG大阪は躍進を遂げた一方で、攻撃陣は4年ぶりに二桁得点選手がゼロ。最多はFWパトリックの9得点にとどまり、絶対的なスコアラーを欠き続けたG大阪からしてみれば、この上ない新戦力と言って良い。

そんなレアンドロ・ペレイラは身長190cmの大型ストライカー。ただ、エアバトルだけでなく、足元も器用で、レンタル先のサンフレッチェ広島で昨季に記録した15ゴールのうち、両足で6得点ずつを奪ったようにバランスの良さも併せ持つ。G大阪にとって、待望のボックスで勝負できるフィニッシャーだ。

政府による来日後の自主隔離義務により、キャンプ途中から合流と出遅れた感こそあるが、Jリーグでの実績は十分。もちろん、昨季6得点にとどまったエースのFW宇佐美貴史にも奮起したいところだが、このブラジル人ストライカーが得点源として早々に馴染めば、チームとして悲願の10個目となる星も近づくはずだ。

◆2021年期待のヒーロー
MF井手口陽介(24)
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ヒーローに推したい選手が数多くいるG大阪だが、最も代えが効かない部分を考慮すると、MF井手口陽介にかかる期待はより大きい。太もものトラブルで昨年11月初旬のセレッソ大阪戦後から天皇杯決勝までを全休したが、今季開幕に向けて全快。キャンプもフルメニューを消化した。

大卒ルーキーだった昨季に新たな司令塔に名乗りを上げたMF山本悠樹に続いて、今季も新たにチュ・セジョンという実力者が加わった中盤のポジション争いは熾烈さを極めるが、井手口のダイナモぶりは依然、異彩。先のFUJI XEROX SUPER CUP 2021でそれを遺憾なく発揮した。

チームが今季から新たに導入する[4-3-3]の右インサイドハーフに入った井手口は守りの局面で鋭い出足を武器に狩人役を担いつつ、攻めの局面に切り替わると、前線のスペースを突く動き出しでボールの引き出し役に。アンカーに入る山本の脇を埋める役割も遂行して、躍動した。

インサイドハーフでのプレーは中盤でどっしりと構えるよりも向かっていく方が持ち味を発揮していける井手口にとって、うってつけの役割。チームとして昨季の躍進に繋がった[4-4-2]も併用して戦っていきそうな今季、井手口の存在はタイトルを狙う上でどの布陣でも不可欠だ。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #F4F4F4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClBLFyOrrwr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小野瀬康介(@kosuke_onose8)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.17 11:40 Thu
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【J1ピックアッププレビュー】1pt差の裏天王山! ガンバ入りのスサエタはベンチ入りか《G大阪vs鳥栖》

プレーオフ参戦ラインを挟み、わずか1ポイント差のガンバ大阪(14位/勝ち点28)とサガン鳥栖(16位/同27)。苦境からの脱却を狙う両者が14日にパナソニック スタジアム 吹田で行われる明治安田生命J1リーグ第26節で相対する。 ◆ルヴァン杯準決進出の勢いに乗じて〜ガンバ大阪〜 J1首位のFC東京を退け、2年ぶりのルヴァンカップ準決勝進出を果たしたG大阪。だが、肝心のJ1リーグは依然、苦しい戦いが続く。敗北した前節の横浜FM戦まで6試合無敗を継続して着実に勝ち点を積み上げたが、蓋を開けると、7月13日に行われた第19節の清水戦を最後に勝利から遠ざかり、残り5試合は全てドロー。負けはしないが、勝ちもしない状況が続いたことで下位に追い上げを許してしまった。攻守が噛み合わず、再び降格の危険水域に陥ったなかで迎える今節は鳥栖が相手。負けるようだと、プレーオフ圏に転落する可能性もあるだけに、ルヴァンカップ準決勝進出の勢いに乗じてどんな形でも勝利が欲しい一戦となる。 ◆勢いを持って敵地での大一番へ〜サガン鳥栖〜 ルヴァンカップの戦いがなかったことで、代表ウィーク期間を休養と修正の時間に充てることができた鳥栖。逆転で2試合ぶりの勝利を掴み取った前節の仙台戦を含めて、ここ5試合で3勝1分け1敗の成績が示すように終盤戦に差し掛かり、ギアを上げている。そういう勢いが生まれつつあるなかで、今節相対するのは、わずか1ポイント差で射程圏内に入るG大阪。勝てば一気にプレーオフ圏内から抜け出すチャンスもあるだけに、チームとしても士気は高いはずだ。中断期間に施したという7試合連続失点中の守備面の修正を結果に反映させられるか。相手は10試合連続得点中だけに、好調な攻撃陣の勢いを削ぐような失点は避けたい。 【予想&フォーメーション】 ◆ガンバ大阪[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:東口順昭 DF:高尾瑠、三浦弦太、キム・ヨングォン、鈴木雄斗 MF:井手口陽介、遠藤保仁、小野瀬康介、倉田秋 FW:パトリック、宇佐美貴史 監督:宮本恒靖<hr>ルヴァンカップの戦いから回帰した4バック継続が有力。新加入のマルケル・スサエタはベンチ入りが濃厚だ。そのほか、ルヴァンカップ2試合で先発外の宇佐美貴史に関して、復帰を予想。本来の輝きを取り戻しつつある井手口陽介の存在感に期待がかかる。 ◆サガン鳥栖[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:高丘陽平 DF:原輝綺、高橋祐治、高橋秀人、金井貢史 MF:松岡大起、原川力、安庸佑、イサック・クエンカ FW:金森健志、金崎夢生 監督:金明輝<hr>チームの状態は悪くないだけに、ケガ人が出ていなければ、大幅なメンバー変更は考えにくい。今節も金崎夢生をはじめとする調子の良い攻撃陣が継続して輝けるかが勝敗のカギを握ってくる。 【注目選手】 パトリック(ガンバ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>G大阪の注目選手は、スタメン入りが有力なパトリックだ。同じく今夏復帰した宇佐美の状態が上がってこないなか、先のルヴァンカップで準決勝に導くアウェイゴールを挙げるなど、得点源として奮闘。大一番となる今節も決定的な働きが求められる。この男が勢いづけば、チームも自ずと活気づくだけに、鳥栖相手にハットトリックを記録した2014年のホーム戦の再現に期待だ。 金崎夢生(サガン鳥栖)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>対して、鳥栖の注目選手は、金崎だ。今シーズンの開幕からなかなか結果がついてこないパフォーマンスが続いたが、ここ5試合で3ゴールをマーク。逆転勝利で飾った前節の仙台戦においては、シーズン初となる1試合2得点の活躍をみせ、ゴールゲッターとしての鋭さを取り戻した感がある。鳥栖の背番号「44」は鹿島時代から苦しめてきたG大阪に対して、再び脅威になれるか。 ◆シックスポインター G大阪と鳥栖という苦境に立つ両者の今節は、シックスポイントゲームとなる。G大阪としては、ここ8試合無敗を継続するホームゲームの利を生かして、鳥栖との重要な一戦に挑みたいところだ。逆に、鳥栖からすれば、パナソニック スタジアム 吹田は現在、3連敗中のスタジアム。今シーズンのホームで行われた前回対戦で3-1の勝利を掴み取った鳥栖だが、気を引き締めて難所になりつつある敵地に乗り込みたい。 その両雄の戦いにおける注目ポイントは、ここ数試合で状態の良さをうかがわせる鳥栖のアタッカー陣に対して、G大阪がどう鋭い攻撃を展開していくか。守備面に関しても失点が続くG大阪だが、三浦弦太やキム・ヨングォンら個々のパフォーマンスは悪くなく、むしろ上がっている状況。ただ、守備陣が凌ぎ、良い攻め込みをみせるなかで攻撃陣が得点チャンスを生かせず、結果的に勝ち点を落とす戦いが続いている。 G大阪はそうした攻守のチグハグをどう修正して、鳥栖戦に挑めるか。残留争いからの脱出を期する両者にとって、ターニングポイントになり得る一戦は19時キックオフだ。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">ガンバとサガンのシックスポイントゲーム!<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2019.09.14 08:00 Sat
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「球速と軌道は日本人離れ」町田MF山口一真の“35m無回転FK弾”にプロからも絶賛の声「ブレ球で決めるのは至難の業」

FC町田ゼルビアMF山口一真が、5月の明治安田生命J2リーグ KONAMI月間ベストゴールを受賞した。 今シーズンから町田に期限付き移籍で加入にしている山口は、5月15日に行われたJ2リーグ第16節のアルビレックス新潟戦に先発。0-0で迎えた29分に町田がゴールまで約35メートルの位置でFKを獲得すると、山口がキッカーを務めた。 ゴールまで約35メートルの距離があったものの、山口は迷いなく右足を振り抜くと、無回転気味のシュートはブレ球になって急変化。一気にコースを変えると、そのままゴールネットに突き刺さった。 町田での初ゴールが5月の月間ベストゴールに選ばれた山口は受賞の喜びを語っている。 「この度は5月月間ベストゴールに選んでいただき、とても光栄です。ありがとうございます。自分の持ち味である豪快なシュートがプロの世界で出せた事がとても嬉しいですし、テセさん(鄭大世)がファウルを貰ってくれたので、フリーキックを蹴る事ができました」 また、山口は2020年末に左ヒザのじん帯を損傷しており、復帰後初ゴールということでゴールへの思い入れも強いようだ。 「大怪我から復帰後、初ゴールが自分としてとても気持ち良いゴールとなったのでこれからも思い出に残りそうです。まだまだたくさんのゴールで皆さんを驚かせたいと思っています。僕に携わってくれた全ての人のお陰あってのゴールです。感謝しています」 「FC町田ゼルビアがJ1に行けるように、ファン・サポーター・選手、全ての方々の力を合わせて頑張っていきましょう。改めて、ありがとうございました!」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 窪田慎二委員 「無回転かつブレ球、超ロングフリーキックからのゴール。素晴らしい技術と思い切りのいいシュートで観客を驚愕させた!」 宮本恒靖委員 「右足一閃。この距離をブレ球で決めるのは至難の業」 北條聡委員 「ロングレンジから放った衝撃のFK。決まった瞬間、味方までもが驚きの表情を浮かべたほど。無回転気味の球種はもちろん、球速と軌道は日本人離れしたものだった」 寺嶋朋也委員 「まさに渾身の一撃。大けがを乗り越えて決めた衝撃のロング無回転FKはポテンシャルの高さを証明するものだった」 <span class="paragraph-title">【動画】プロも絶賛した町田MF山口一真の35m無回転FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yC9SFpmdRpQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.15 12:00 Wed
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次期会長選に出馬した2人の弱点/六川亨の日本サッカーの歩み

JFA(日本サッカー協会)は10月29日に臨時評議員会を開催し、次期会長選挙の「会長予定者選出管理委員会」の活動スケジュール(会長選挙の流れ)を評議員に説明した。現会長の田嶋幸三氏は2016年に就任し、来年で4期8年の任期を全うする。 東浩之JFAマネジメント本部長によると、10月30日から11月25日の27日間が「推薦依頼期間」で、立候補希望者はこの間に47都道府県の代表(会長など)とJ1クラブの社長、女子プロリーグ、フットサル連盟やビーチ連盟、中高大学の各連盟など79団体で構成されている評議員から16人以上の推薦を獲得する必要がある。 そして11月26日から12月24日までがマニフェスト(公約)の公開などの選挙期間となっていて、12月24日(日)の評議員の投票によって次期会長予定者を決定。来年3月に選任された予定者は、理事の互選により新会長と承認される。 16票以上の推薦を得られた予定者が1人の場合は選挙を行わず、評議員会で承認決裁を諮る。現状、東本部長は複数の候補者がいるものの「何人かは言えない」とし、29日は候補者の事前評価を評議員に伝えた。 ただ、関係者によると、立候補しているのはJFA専務理事の宮本恒靖氏(46歳)と、Jリーグチェアマン室特命担当オフィサーの鈴木徳昭氏(61歳)の2人と判明している。宮本氏については詳しい説明は不要だろう。日本代表として02年日韓と06年ドイツの2度のW杯に出場し、G大阪の監督などを経て昨年JFAの理事、今年3月からは専務理事を務めている。 鈴木氏は、オールドファンならハンス・オフト監督の通訳をしていたことを覚えているかもしれない。慶応大学から日産自動車に入り、マネージャーやGMとしてチーム運営と強化に携わった後、1993年にJFAに入り2002年のW杯招致に尽力。2018年にJリーグに入り、経営企画本部長などを歴任し、2020年東京五輪の招致にも貢献した。AFC(アジアサッカー連盟)ではデベロップメント委員会委員や競技部長を務めるなど、実務派として手腕を振るってきた。実兄の鈴木徳彦氏はファジアーノ岡山の代表取締役社長。 かつてJFAの会長選は、会長予定者の最終的な承認方法こそ現在と同じだが、選出方法は会長や副会長、専務理事からなる“幹部会"の合議制により決まってきた。言葉は悪いが“禅譲"的な側面があり、「密室の人事」といった批判も多かった。 例えば96年に日韓W杯の開催が決まったスイス・チューリッヒのFIFA総会に出席したのは長沼健JFA会長以下、岡野俊一郎副会長、川淵三郎副会長、小倉純二専務理事、釜本邦茂参議院議員(当時)だった。そして98年に長沼氏が会長を退くと、岡野氏が第9代の、川淵氏が第10代の、そして小倉氏が第12代の(第11代は犬飼基昭氏)会長に就任した。 そんなJFAに対し、FIFAはFIFAメンバー(各国会長)による選挙と同じシステムを採用するよう迫ったのが16年の会長選だった。当時は原博実JFA専務理事が立候補したものの、選挙に勝った田嶋氏が第14代の会長に就任した。 身内による“合議制"では透明性を担保できないし、不正の温床にもつながりかねない。FIFAの指導(日本と韓国に対し)は適切だったし時宜にかなったものだろう。 しかしながら今回の会長選では一抹の不安を抱かざるを得ない。宮本専務理事は、知名度は抜群だが現職になってまだ1年も経っていない。実務経験の少なさを心配せずにはいられない。一方の鈴木チェアマン特命担当は、実務経験は豊富でも知名度が低いのが気がかりだ。 次期会長を合議制で決めるデメリットは紹介したが、メリットもあった。抱えている問題点や課題を共有することで、継続性があることだ。その点、宮本氏は専務理事だし、鈴木氏はJFAでの経験も長い。しかしJFAがコロナ禍という未曾有の危機を乗り越えた時期を共有していない(鈴木氏はJリーグで経験)。 田嶋会長が宮本氏を後継者と選んだのなら、もう少し早く専務理事としてJFAに迎え、経験を積ませるべきではなかったか。 ともあれ次期会長選はスタートした。JFAとJリーグの票の取り合いといった様相になるだろう。水面下でどのような動きがあるのかも気になるところだ。 2023.10.31 21:00 Tue
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「感謝してもし切れない」引退試合を終えた橋本英郎氏が語る変わらぬガンバ大阪への愛、豪華メンバー集結も「僕は脇役プレーヤー」

古巣ガンバ大阪での引退試合を終えた元日本代表MFの橋本英郎氏が、最後の試合を終えて心境を語った。 16日、パナソニック スタジアム 吹田で、橋本氏の引退試合が開催。2005年のJ1初優勝時のメンバーで構成される「ガンバ大阪’05」と、日本代表時代の戦友による「日本代表フレンズ」が対戦した。 橋本氏は前半は「日本代表フレンズ」で、後半は「ガンバ大阪’05」でプレー。自身に縁のある選手たちと共にピッチで躍動。前半は「日本代表フレンズ」として2ゴールを記録。後半は「ガンバ大阪’05」として2ゴールを記録。自身の引退試合で4ゴールの活躍を見せた。試合は、大黒将志氏の4ゴールなどで7-5と「ガンバ大阪’05」が逆転勝利を収めていた。 今回のメンバーには、「ガンバ大阪’05」として宮本恒靖氏(JFA専務理事)や山口智氏(湘南ベルマーレ監督)の他、遠藤保仁(ジュビロ磐田)、家長昭博(川崎フロンターレ)と現役選手も参加。また、シジクレイ氏、アラウージョ氏、フェルナンジーニョ氏とチームを支えた助っ人3人がブラジルから来るなど、橋本氏と共にプレーした豪華なメンバーが集結。また、「日本代表フレンズ」も乾貴士(清水エスパルス)や本田圭佑、松井大輔、山瀬功治(レノファ山口FC)、稲本潤一、今野泰幸(ともに南葛SC)といった現役選手に加え、中村憲剛氏、中澤佑二氏、中田浩二氏、大久保嘉人氏など錚々たるメンバーが集結した。 引退試合を終え、会見に臨んだ橋本氏は、今回の試合がG大阪にとって初の引退試合開催だったと語り、多くの選手やファン・サポーター、そしてクラブへの感謝の気持ちを述べた。 「ガンバで引退試合をするというのが初めてということで、分からないことだらけの中でスタートしました。その中で、僕は最後のセレモニーで伝えさせてもらったように、色々な選手に声を掛けさせてもらいました」 「2005年のメンバーをガンバ側は声掛けさせてもらい、代表も声を掛けたメンバーはほぼほぼ来てくれました。来れると言ってくれたり、予定をズラしてくれたり、色々な形で来てくれました」 「だからこそ、こういう良い時間になりましたし、観客動員も天候がどうなるか分からない中で、ここまで(1万2164人)来てくれたことに感謝しかありません」 引退セレモニーも行われ、家族も登場した中、場内を一周してファン・サポーターと交流し終えたところで急遽胴上げがスタート。橋本氏は嬉しかったとしながら、突然決まったことだったとした。 「引退試合に出た時に胴上げをする側だったり、シーズン終了で引退する選手を胴上げすることしか経験したことなかったので、初めて宙を舞いました。浮いたらどんな気持ちやろと夢の中で考えていましたが、胴上げ自体は予定に入れているわけではないので、ないかなと思っていました」 「ゴール裏とかスルーしていたので、ないかなと思っていたら、選手の方から言ってくれてやることになり、嬉しかったです」 多くの仲間に愛されていることも見てとれた今回の引退試合。橋本氏は試合後のセレモニーではグッと来るのを堪えたと明かした。 「正直、セレモニーの喋る時になりそうだったので、一番最初、9時にガンバのスタッフとのところでなりそうになっていました」 「一番最初に経験したので、少し慣れていました 想定内の状態だったので、リズムはもう少し切って喋ろうと思っていたんですが、止まると感情が溢れてきてしまって、特に家族の話の時は泣きそうになってしまうので、溜めずに話をして、自分が想定した話をしようとしていました」 「岡田監督、西野監督について話そうと思っていたんですが、飛びました。“飛んだなー”と思っていたので、自分の感情に浸ることはなかったです」 涙こそ流さなかったが、感動はしていたという橋本氏。今回集まったメンバーは自身が「スターじゃないから」と考えているようだ。 「僕は脇役プレーヤー。2005年に優勝した後も、西野監督は“影のMVP”と言ってくれて、“影”がつくんですね。前には出る選手ではないということが、結果的に長い選手生命に繋がって、これだけのメンバーが集まってくれたんじゃないかなと」 「声を掛けている中でバン(播戸竜二)か誰かが、「これだけのメンバーがいたら自分の活躍が霞む」という表現をしていて、気にする人もいるんですけど、僕はああいったメンバーと一緒にプレーして、ボールを蹴る楽しさだったり、彼らの活躍を1番の特等席で見られる機会はなかなかないと思いました」 「僕はヤット(遠藤保仁)がFKを蹴る瞬間を後ろから見られる。ピッチ上じゃないと見られない角度を現役の頃経験させてもらって、試合でも実際に経験したいと思ったので、ケイスケ(本田圭佑)にも来てもらいました」 「彼はイン巻きで(シュートを打って)、上を越えてしまいましたけど、ああいうシーンは見覚えがあります。彼はヤンマースタジアムで、山田直輝(湘南ベルマーレ)とかが出ている頃にああいうゴールを決めている記憶があります(2009年5月27日のチリ代表戦。本田の日本代表初ゴール)。そういうことがフラッシュバックしたり、そういうメンバーと今日を迎えられたことは大きかったです」 最後まで仲間と共にサッカーを楽しんだ橋本氏。現役時代で最も印象に残っている試合については「2005年の最終戦のフロンターレ戦。僕らが2位で最後優勝の可能性があると言っても他力の状態でした」とコメント。この仕掛けは引退試合にもあったこと明かした。 「今日のメンバーだと対戦相手に(中村)憲剛をチームメイトにせずに前に置いたんですけど、それは憲剛にも伝えました。対戦相手で出てもらうと。こういう意図もあるからと」 「一緒に蹴りたい思いもあったんですけど、どちらかというと2005年のメンバーの対戦相手で出てくれる選手が一緒に代表でもやっていたメンバーでいました。あとは今ちゃん(今野泰幸)も、最終的には僕らの優勝をアシストしてくれた選手ですけど、しっかりゴール前を守り続けてくれたので、緩い感じにはなりにくくなったんですけど、それが良かったかなと思います」 細部にまで橋本氏のサッカーに対する思いが詰まった試合となったこの一戦。自身がキャリアを始めたクラブ、それも転機となったジュニアユースから始まったクラブで、最後を迎えた。 「ガンバ大阪さんに相談して、実現できるのかな。過去の話では実現できない話も聞いたりしたので、前に動くかどうか不安でした」 「中1からサッカーがただ好きで、ボールを蹴っていた少年がガンバのジュニアユースに入って、フットボーラーに変えてくれたクラブですし、その中でタイトルを獲ったり、その先の代表というのを切り開いてくれたクラブです」 「最後の締めをこういう形でやり、記者会見も今年1月にさせてもらって、感謝してもし切れないです。引退後に色々な道に進んでも、ガンバ大阪はずっと気になるクラブだと思います」 最後までG大阪への恩と愛を忘れない橋本氏。今回の引退試合のキャッチコピーでもある「ありがとう、サッカー。」という言葉への思いも語った。 「小学校から兄がサッカーを始めて、続いて僕が初めて、両親がジュニアユース時代には大阪の南の方から北摂まで通うことを助けてくれたりとか。サッカーがあって、気づいたら43歳までサッカー選手をさせてもらって、それもお金をもらってさせてもらって、そのお金で家族を養って、そういう生活をしたのはサッカーのおかげです」 「今日のメンバーに感謝を伝える、サポーターとサッカーを楽しむというということが、キャッチコピーの「ありがとう、サッカー。」に繋がってきたんだと思います」 サッカーを愛し、サッカーに愛され、そして仲間にも愛された橋本氏。指導者への道を歩みたいと語った中で、「クラブの理念、クラブの求めるサッカーを実現できる監督になりたいと思っている」とビジョンを語った。果たしてどんな監督になるのか。指導者としての第二の人生も注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】2チームで躍動した橋本英郎氏の引退試合</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C06t9n3vFyK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C06t9n3vFyK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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G大阪レアンドロ・ペレイラが恋人に指輪のプレゼント「世界を変えてしまう人、僕にとっては君こそがそう」

ガンバ大阪のブラジル人FWレアンドロ・ペレイラがガールフレンドに愛の言葉を伝えた。 2019年に松本山雅FCの一員として日本デビューを果たしたレアンドロ・ペレイラは、同年夏にサンフレッチェ広島へと期限付き移籍。翌年にはリーグ戦でチームトップの15得点を挙げるも、残り3試合を前に家庭の事情をブラジルへ帰国し、そのままチームを去ることとなった。 2021年にガンバ大阪へ完全移籍で加入し、途中出場が多いながらも今季ここまでリーグ戦2得点を挙げているストライカーは、自身のインスタグラムで幸せに満ち溢れた様子を公開した。 交際から2年が経過したガールフレンド、インフルエンサーでもあるジェニファー・エンドリンガーさんにグッチの指輪をプレゼント。メッセージとともにこれまでの思い出動画や数々のツーショットを公開している。 「世界をがらっと変えてしまう人がいる。何でもできるし、新たな視点で物事を見ることもできる。息を呑むほど暮らしを明るくしてくれる人がいる。僕にとっては君こそがそう。毎日がもっと特別になる。とても幸せな2日目だ」 2人にはファンからも祝福の声が多数。ジェニファーさんも写真や動画を共有し、同じくレアンドロ・ペレイラへの想いを語っている。 「私はあなたの人生と毎日をもっと明るくしたいと思っています!別の方法で私に愛を示してくれて、そして私をさらに幸せにしてくれてありがとう!私たちにとって幸せな2日目!私はあなたを愛しています」 <span class="paragraph-title">【写真】レアンドロ・ペレイラとジェニファーさんのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdDi5E5L-x4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdDi5E5L-x4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdDi5E5L-x4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leandro Pereira(@leandropereiraa17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.03 20:43 Tue
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「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応

ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:⁠-⁠)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>&mdash; Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed

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