「直感だった」バルサがPKを2度セーブされるのは初、コルネジャGKにとっても初の快挙「僕の心が…」

2021.01.22 13:05 Fri
Getty Images
セグンダB(スペイン3部)のコルネジャに所属するGKラモン・フアンが、偉業を達成していた。スペイン『アス』が報じた。

コルネジは21日、コパ・デル・レイ3回戦でバルセロナと対戦した。

圧倒的なバルセロナ有利との見方が強かったなか、コルネジャは試合中に2本のPKを与える状況。しかし、90分間はゴールレスで終え、延長戦の末に敗れていた。
2本のPK失敗には、バルセロナのロナルド・クーマン監督も「わけがわからない」と叱責していたが、ラモン・フアンの2つのセーブは偉業だった。

1本目は38分、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチがキッカーを務めるも、ラモン・フアンは完璧に読み切りセーブする。
そして2本目は79分、今度はフランス代表FWウスマーヌ・デンベレがキッカーを務めたが、股下を狙ったシュートを再びセーブし、得点を許さなかった。

バルセロナが1試合で2つのPKをセーブされたのは、なんとこれが初の出来事。さらに、自身としても2つのPKを止めたのは初めてだったようだ。

ラモン・フアンは「僕は自分のキャリアで2つのPKを止めたことはない。PK戦でもセーブしたことはないと思う」とコメント。「GKコーチと少し話したが、直感だった。ユベントス時代のピャニッチのPKを見たことはあるけど、よく右にシュートをしていた。デンベレは直感だった。僕の心が「真ん中にいろ」と言っていたし、運が良かったね」と語り、自分でも驚きのセーブだったようだ。

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