ラモン・フアン
Ramon Juanポジション | GK |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1999年12月10日(24歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ラモン・フアンのニュース一覧
ラモン・フアンの人気記事ランキング
1
「わけがわからない」PKの名手・クーマン監督が2本のPK失敗に怒り「バルサではあり得ない」
バルセロナのロナルド・クーマン監督がおかんむりだ。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナは21日、コパ・デル・レイ3回戦でセグンダB(スペイン3部)に所属するコルネジャと対戦。延長戦まで縺れた試合は、0-2でバルセロナが勝利を収めた。 コパ・デル・レイでは、レアル・マドリーが前日に3部相手に敗れ敗退となるなど番狂わせが起きている中、バルセロナも苦戦を強いられた。 スーペル・コパ決勝でアスレティック・ビルバオに敗れてから中3日での試合。9人のメンバーを変更して臨んだ中、試合を支配するものの精度を欠いてしまう。 この試合では90分でゴールを挙げることができなかったバルセロナだが、クーマン監督が怒りをあらわにした理由は2つのPKだった。 バルセロナは38分と79分に2つのPKを獲得。しかし、MFミラレム・ピャニッチ、FWウスマーヌ・デンベレがキッカーを務めたが、どちらもGKラモン・フアンにセーブされ失敗。その結果、延長戦にまでもつれ込んでしまった。 現役時代はPKの名キッカーとしても知られたクーマン監督は、2本ともPKを失敗したことに怒りを露わに。「わけがわからない」と非難した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJkV2VYdjJSNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 「2つのPKを失敗したが、多くのチャンスがあった。バルセロナのようなチームでそれが起こることはあり得ない。もっと早く、試合に勝つべきだった」 「わけがわからない。なぜなら、通常はPKで得点できる選手が多くいるからだ。恐怖からなのかもしれないが、私には理解できない」 「複数の選手がミスをしている。何よりも2つのPKのどちらかを決めれば、落ち着いたはずだ」 「繰り返しになるが、バルサの選手として2つのPKを失敗することはできない。ただ、深刻な話ではない」 2021.01.22 10:55 Fri2
「直感だった」バルサがPKを2度セーブされるのは初、コルネジャGKにとっても初の快挙「僕の心が…」
セグンダB(スペイン3部)のコルネジャに所属するGKラモン・フアンが、偉業を達成していた。スペイン『アス』が報じた。 コルネジは21日、コパ・デル・レイ3回戦でバルセロナと対戦した。 圧倒的なバルセロナ有利との見方が強かったなか、コルネジャは試合中に2本のPKを与える状況。しかし、90分間はゴールレスで終え、延長戦の末に敗れていた。 2本のPK失敗には、バルセロナのロナルド・クーマン監督も「わけがわからない」と叱責していたが、ラモン・フアンの2つのセーブは偉業だった。 1本目は38分、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチがキッカーを務めるも、ラモン・フアンは完璧に読み切りセーブする。 そして2本目は79分、今度はフランス代表FWウスマーヌ・デンベレがキッカーを務めたが、股下を狙ったシュートを再びセーブし、得点を許さなかった。 バルセロナが1試合で2つのPKをセーブされたのは、なんとこれが初の出来事。さらに、自身としても2つのPKを止めたのは初めてだったようだ。 ラモン・フアンは「僕は自分のキャリアで2つのPKを止めたことはない。PK戦でもセーブしたことはないと思う」とコメント。「GKコーチと少し話したが、直感だった。ユベントス時代のピャニッチのPKを見たことはあるけど、よく右にシュートをしていた。デンベレは直感だった。僕の心が「真ん中にいろ」と言っていたし、運が良かったね」と語り、自分でも驚きのセーブだったようだ。 2021.01.22 13:05 Friラモン・フアンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 | コルネジャ | ミランデス | 完全移籍 |
2017年9月1日 | Cornellà U19 | コルネジャ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Cornellà U19 | 完全移籍 |