途中出場の久保が逆転弾を演出! ヘタフェが10人のエルチェに逆転勝利!!《ラ・リーガ》

2021.01.12 04:59 Tue
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久保建英の所属するヘタフェは11日、ラ・リーガ第18節でエルチェと対戦し3-1で勝利した。久保は65分からプレーした。公式戦3連敗中の16位ヘタフェ(勝ち点17)が、18位エルチェのホームに乗り込んだ一戦。今冬にビジャレアルを退団し、8日に正式にヘタフェへのレンタル移籍が発表された久保はベンチスタートとなった。

ヘタフェは開始早々に失点する。4分、ホサンのスルーパスで右サイドをオーバーラップしたバラガンのクロスを逆サイドから走り込んだラウール・グティが右足ボレーで流し込んだ。

先制を許したヘタフェは、16分に反撃。アレーニャの左CKをマティアス・オリベラが頭で合わせたが、このシュートは相手GKの正面。さらに26分には、N・マクシモビッチのパスで左サイドを抜け出したククレジャの折り返しからアレーニャがゴールを狙ったが、シュートは左に外れた。

しかし、ヘタフェは39分に同点に追い付く。アランバッリのパスをボックス右横で受けたポルティージョがクロスを上げると、ククレジャのヘディングがゴールに突き刺さった。

ヘタフェは前半アディショナルタイムにピンチを迎えたが、ペレ・ミラのシュートをGKジャニェスがファインセーブで防ぎ、1-1で前半を終えた。

迎えた後半、ヘタフェは開始早々の52分に数的優位となる。ドリブルで持ち上がったアレーニャへタックルを見舞ったマルコーネがこの試合2枚目のイエローカードを受け、退場処分となった。

数的有利となったヘタフェは、65分にN・マクシモビッチを下げて久保を投入。すると69分、バイタルエリアでパスを受けた久保がボックス右から侵入しシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球をマタが押し込み、逆転に成功した。

さらにヘタフェは、85分にも久保の右クロスに反応したアンヘルがボックス内でベルドゥに倒されPKを獲得。これをアンヘルがゴール右隅に決め、3点目を奪った。

結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。10人のエルチェに逆転勝利を飾ったヘタフェは5試合ぶりの白星となった。
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【移籍考察】ヘタフェで久保建英は輝ける? ボルダラス監督は理想を求めてスタイル転換も

8日、日本代表MF久保建英(19)がヘタフェに今シーズン終了までのレンタル移籍で加入することが発表された。 レアル・マドリーからマジョルカへとレンタル移籍していた2019-20シーズン。久保はシーズン途中からチームの主力となり、ラ・リーガで35試合に出場し4ゴール5アシストを記録。そこからのステップアップとして、今シーズンはビジャレアルへと期限付き移籍していた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJWMlpzN3JxQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ヨーロッパリーグ(EL)にも出場しているビジャレアルでは、マジョルカ以上の経験が積めると判断しての移籍となり、ELでは5試合に先発しゴールを決めるなど久保にとってプラスに働くと見られた。 しかし、ラ・リーガでは開幕から13試合で出場を果たすも先発は2試合のみ。ウナイ・エメリ監督からの信頼を勝ち取ることができず、出場時間が一向に伸びないという苦しい状況に立たされていた。 これにはマドリーも不満を持っていたとされる中、久保本人も出場機会を求めて退団を希望しているとエメリ監督が告白。2021年に入ってからはメンバー外になると、ヘタフェへ武者修行の場を変更することとなった。 <span class="paragraph-title">◆新天地ヘタフェとホセ・ボルダラス監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/20210111getafe_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ヘタフェと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、現在はセグンダ・ディビシオン(レガネス)でプレーするMF柴崎岳ではないだろうか。2018-19シーズンまで柴崎が2シーズン在籍したクラブと知られるだろう。 その柴崎を指導していたのは、現在も指揮を執るホセ・ボルダラス監督だ。 ボルダラス監督は2016-17シーズンからヘタフェを指揮。当時は2部を戦っていたヘタフェだが、チームを昇格させることに成功。そして昇格した1年目にプレーオフで苦しめられた柴崎を獲得したという経緯だ。 ヘタフェの特徴は、アグレッシブに戦い、インテンシティの高いサッカーをするスタイル。猛然とプレスをかけて、カウンターで一気にゴールを目指すスタイルだ。 そのスタイルもあってか、中盤のゲームメーカーとして期待されていた柴崎は徐々に出場機会を減らすことに。また、ケガも相まって2018-19シーズンは構想外となってしまった過去がある。読みの鋭さと、しっかりと守備ができる印象のある柴崎ですら構想外となるほど、それだけ激しいサッカーを展開。しかし、その結果、昇格1年目に8位となると、2年目は5位と躍進。2019-20シーズンも8位でフィニッシュしていた。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://www.wowow.co.jp/sports/liga/&c=wowow_20210111_1" target="_blank">久保建英早速デビューなるか⁉︎<br />エルチェvsヘタフェ<br/>1/11(月・祝)深夜2:45〜WOWOWで生中継!</a><hr></div> <span class="paragraph-title">◆久保建英に懸けられた期待</span> ここまで安定的な結果を残し続けることはヘタフェにおいては珍しいこととなったが、2020-21シーズンはかなり苦しんでいる。 試合消化にばらつきがあるものの、現在は残留ラインぎりぎりの17位に位置。これまでのボルダラス監督のチームでは考えられない順位だ。 その大きな要因は、プレークオリティの低下が1つ挙げられる。前述の通り、インテンシティの高いサッカーを続けてきたヘタフェだが、今シーズンは選手のパフォーマンスが著しく低下しているように見られ、勤続疲労やコロナ禍におけるコンディション調整の難しさなどが影響していると考えられる。 また、ハイメ・マタ、アンヘル・ロドリゲスのストライカー人もイマイチなパフォーマンスで、それぞれ2ゴールと4ゴールに留まっている。 ボルダラス監督は、中盤の中央でプレーできる選手と、攻撃面でクオリティを持っている選手を求めていると常々言ってきたが、その1人が久保だったというわけだ。 猛然とプレーすることに長けていたヘタフェの選手たちだが、一転してゴール前でのアイデアや相手を崩すプレーはあまり得意としていない。そういった点では、久保のような存在は非常に大きく、攻撃面に新たなクオリティを与えてくれる存在として大きな期待が寄せられることになるだろう。 なお、久保の数日前にはバルセロナからMFカルレス・アレーニャを補強。ボルダラス監督が求める中盤の中央でプレーできる選手だけに、ここからの巻き返しに向けて望んだ補強が叶ったということになる。 そもそも、ボルダラス監督は、かつてバルセロナを率いてエル・ドリームチームを作り上げたヨハン・クライフ氏の信者。つまり、現在取っているスタイルとは真逆のスタイルを掲げてきた指揮官だ。そういった点では、フィジカル重視の現在の戦い方に限界を感じ。久保やアレーニャを獲得して少しでも理想に近づきたいという可能性はある。久保にかかる期待もかなり大きくなるだろう。 <span class="paragraph-title">◆ポジションは右サイド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/20210111getafe_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ここまでのヘタフェは[4-4-2]のシステムをメインに戦ってきたが、久保が入るとすれば右サイドハーフということになるだろう。 これまで右サイドでプレーしていたのは、右サイドバックが本職であるアラン・ニョムだった。ボルダラス監督が求めるサッカーという点では、前線から激しく守備ができるニョムの起用は妥当だった。 しかし、攻撃面でのクオリティを求めるという点では、久保を右サイドで起用することでその問題は少なからず解消されるだろう。 また、アレーニャとともに獲得したことを考えると、システムを変更するという見方も現地では多く出ている。 例えば[4-3-3]に変更し、アレーニャをインサイドハーフに、久保を右ウイングに置くという形だ。また、[4-2-3-1]という考えも出ており、久保をトップ下で起用するというものだ。 何れにしても、久保は攻撃面、特にゴールに絡む仕事を期待されての獲得であることは間違いなく、今まで以上に選手としてのクオリティを求められることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">◆ヘタフェでの挑戦は久保のターニングポイントに</span> 奇しくも2年連続で残留争いを経験することとなった久保。シーズン途中に移籍を果たしたということは、新天地では自身の価値をしっかりと証明しなければいけないことにもなる。 また、現在のスタイルでは自身のストロングポイントが活かされない可能性もあるチームへの移籍。その中でどうやって競争に勝ち、しっかりと出場機会を得て結果を残すのかは、選手として大きなターニングポイントとなる可能性はある。 昨年マジョルカで味わった2部降格という悔しさは、残り半年のシーズンでも味わう可能性がゼロではない。しかし、その可能性を自身の活躍によって減らすことも可能だ。クラブに期待されていることにしっかりと堪えられる選手なのか。より競争の厳しいレアル・マドリーでプレーしたいのであれば、やはりそこはシビアに見られるポイントだろう。 マドリッドで猛威を振るっている寒波により、大雪に見舞われてトレーニングが不可能な状態に。久保はまだチームに合流してからピッチでトレーニングはできていない。 さらに、移動ができなかった影響でエルチェ戦が延期となり、11日の夜に行われることが決まった。 久保が出場する可能性がどれだけあるのかは分からないが、ヘタフェとしては同じく残留を争う勝ち点差「1」の相手だけに、しっかりと勝利を収めたいところだ。 その厳しい中、ケガや出場停止で選手を数人欠いて臨むこととなってしまうヘタフェ。この先、久保がビジャレアルで抱えていた鬱憤を晴らす活躍を見せるのか、期待して見守りたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://www.wowow.co.jp/sports/liga/&c=wowow_20210111_2" target="_blank">久保建英早速デビューなるか⁉︎<br />エルチェvsヘタフェ<br/>1/11(月・祝)深夜2:45〜WOWOWで生中継!</a><hr></div> 2021.01.11 21:10 Mon
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久保建英のヘタフェ移籍が正式決定! 今季終了までのレンタル移籍

ヘタフェは8日、レアル・マドリーから日本代表MF久保建英(19)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2019年7月にFC東京からレアル・マドリーへと移籍した久保。2019-20シーズンのプレシーズンはマドリーで過ごしたものの、マジョルカへとレンタル移籍。そのマジョルカではラ・リーガで35試合に出場し4ゴール5アシストを記録する、上々のプリメーラデビューシーズンを飾った。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断期間以降はチームの軸となり、残留争いの中で奮闘するも、チームはセグンダ・ディビシオン(2部)に降格していた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2TGtqTzdDMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 武者修行を続ける久保は、ステップアップし今シーズンはビジャレアルへとレンタル移籍。ヨーロッパリーグ(EL)では、5試合で先発起用され、初戦のシヴァススポル戦では1ゴール2アシストと大活躍を見せていた。 一方、ラ・リーガでは開幕から13試合連続で出場を果たしていたものの、ウナイ・エメリ監督の信頼を得られず先発出場はわずか2度。ほとんどが試合終盤からの途中出場となっていた中、12月後半の3試合ではベンチに座ったまま出場機会なし。すると、今月2日に行われたラ・リーガ第17節のレバンテ戦では、今シーズン初のベンチ外となっていた。 エメリ監督は久保のメンバー外については、出場機会を求めて退団を希望したためと明かしていたが、その言葉通りヘタフェへの移籍が決定した。 問題となっていたレンタル料に関しては、ビジャレアルがマドリーに支払った250万ユーロ(約3億1700万円)の一部を補うことはしないものの、今シーズンの成果による出来高をビジャレアルに支払うことで合意したと報じられていた。 ヘタフェは、今シーズンのラ・リーガで現在16試合を終えて16位と低迷。久保の加入で残留を掴めるか注目が集まる。 なお、ヘタフェは10日にラ・リーガ第18節のエルチェ戦を控えているが、準備期間などを考慮すれば、新天地デビューは20日に開催されるFW岡崎慎司を擁するウエスカとの一戦となりそうだ。 2021.01.08 23:00 Fri
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