トッテナム、ライプツィヒ主将ザビッツァーに関心? ケイン&ソン・フンミンの負担を考慮か…
2020.12.26 01:11 Sat
トッテナムがRBライプツィヒのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(26)の獲得に動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そこで白羽の矢が立ったのがザビッツァーだ。同選手は母国オーストリアのアドミラ・ヴァッカーでプロデビューすると、ラピド・ウィーンを経て、2014年5月にライプツィヒに加入。移籍初年度は系列クラブであるレッドブル・ザルツブルクへレンタルされたが、ここで19ゴール16アシストと圧巻の活躍を披露。
2015年の夏に満を持してライプツィヒに復帰すると、以降はチームの主軸として昇格やトップリーグでの躍進に貢献。ラルフ・ハッセンヒュッテル監督やラルフ・ラングニック監督、そして現在のユリアン・ナーゲルスマン監督と、あらゆる指揮官から重用され、在籍6シーズンで公式戦204試合に出場し46ゴール38アシストをマーク。今季もキャプテンとして公式戦16試合に出場。3ゴール3アシストを記録している。
なお、ザビッツァーとライプツィヒの契約は2022年までとなっており、移籍金は最低でも4500万ポンド(約62億円)は必要になると見込まれている。
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トッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで首位のリバプールと勝ち点6差の6位に付けている。シーズン後半戦での巻き返しを狙うジョゼ・モウリーニョ監督は、攻撃の核であるイングランド代表FWハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンの負担を軽減させるために、同選手らの負担を減らすことができる選手を熱望。2015年の夏に満を持してライプツィヒに復帰すると、以降はチームの主軸として昇格やトップリーグでの躍進に貢献。ラルフ・ハッセンヒュッテル監督やラルフ・ラングニック監督、そして現在のユリアン・ナーゲルスマン監督と、あらゆる指揮官から重用され、在籍6シーズンで公式戦204試合に出場し46ゴール38アシストをマーク。今季もキャプテンとして公式戦16試合に出場。3ゴール3アシストを記録している。
なお、ザビッツァーとライプツィヒの契約は2022年までとなっており、移籍金は最低でも4500万ポンド(約62億円)は必要になると見込まれている。
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