岩田智輝、大南拓磨がケガで不参加、U-23日本代表候補に森下龍矢、渡辺皓太、一美和成が追加招集

2020.12.21 13:32 Mon
©︎J.LEAGUE
日本サッカー協会(JFA)は21日、U-23日本代表候補トレーニングキャンプの選手変更を発表した。22日から千葉県内の@高円宮記念JFA夢フィールドで行われるトレーニングキャンプに招集されていた、DF岩田智輝(大分トリニータ)、DF大南拓磨(柏レイソル)がケガのため不参加となった。

そのため、DF森下龍矢(サガン鳥栖)、MF渡辺皓太(横浜F・マリノス)、FW一美和成(横浜FC)が追加招集されることとなった。
なお、森下は2017年12月にチームを立ち上げて以降、初招集となる。

森下はルーキーイヤーとなった今シーズンの明治安田J1で33試合に出場し3得点、渡辺は19試合2得点、一美は31試合4得点を記録していた。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C4UDkJGI7nk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">UOL Esporte(@uolesporte)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:35 Mon
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選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益

日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue
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イングランドサッカーを日本人が席巻! 熊谷紗希のロンドン・シティ・ライオネスが2部優勝&WSL昇格…男子の1〜3部、女子の1部に続いて5人の日本人が優勝

イングランドのリーグを日本人選手が席巻している。 プレミアリーグはMF遠藤航が所属するリバプール、チャンピオンシップ(イングランド2部)はMF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッド、EFLリーグ1(イングランド3部)はMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝と、3カテゴリーの優勝チームに日本人が所属していた。 また、女子でも1部のウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)ではFW浜野まいかが所属するチェルシー・ウィメンが優勝していた中、女子2部にあたるウィメンズ・チャンピオンシップでも日本人が優勝メンバーとなった。 4日、ウィメンズ・チャンピオンシップ最終節が行われ、バーミンガム・シティ・レディースとロンドン・シティ・ライオネスが対戦。2位と1位の直接対決となり、なでしこジャパンの熊谷紗希も先発出場した。 勝ち点差2の中で迎えた首位攻防戦。勝った方が優勝という中。試合は点の取り合いに。ロンドン・シティ・ライオネスは47分にイソベル・グッドウィンのゴールで先制すると、59分にはシャンテル・ボーイ=フローカーが追加点を奪い2点をリードする。 一方のバーミンガムは、63分にエミリー・バンエグモンドが1点を返すと、86分にチョ・ソヒョンが同点ゴールを記録。2-2となったが、その後はゴールが生まれずに2-2のドロー。ロンドン・シティ・ライオネスが見事に優勝し、来シーズンのWSL昇格も決めた。 なお、ロンドン・シティ・ライオネスは男子チームを持たないクラブとして、初めてWSLに昇格したチームとなった。 バーミンガム・シティ 2-2 ロンドン・シティ・ライオネス 【バーミンガム】 エミリー・バンエグモンド(後18) チョ・ソヒョン(後41) 【ロンドン・シティ・ライオネス】 イソベル・グッドウィン(後2) シャンテル・ボーイ=フローカー(後14) <span class="paragraph-title">『動画】ロンド・シティ・ライオネスが2部リーグ優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/LC_Lionesses/status/1919074578258637160?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.05 15:15 Mon
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田中碧所属のリーズが後半ATの逆転勝利で勝ち点100で並ぶ中で2部優勝! 日本人3選手がイングランド1部〜3部まで優勝に貢献【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アーガイルとアウェイで対戦。プリマスは勝ち点としては可能性があるものの、得失点差が大きく離れており、大量得点での勝利が必要となる状況だった。 プレミアリーグでは日本代表MF遠藤航が所属するリバプールが、EFLリーグ1(イングランド3部)ではMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝を果たしており、リーズが優勝すれば日本人所属クラブが3カテゴリーで優勝するという偉業達成となる。 田中も先発した試合だったが、18分にカウンターからムスタファ・ブンドゥが左サイドを持ち出すと、ボックス内にカットインしてシュート。これがポストに当たるもオウンゴールでプリマスが先制する。 勝てば優勝が決まるなか、リーズは硬さも見られて良い動きを見せられず。リーズはまさかの展開で1点ビハインドで前半を終えた。 後半に入りリーズは徐々に動きを取り戻すが、なかなかゴールが生まれない。田中も積極的にボールに絡んでいくが、ゴールを奪えず。それでも53分、ボックス左を仕掛けたマノー・ソロモンがグラウンダーのクロスを入れると、最後はウィルフレッド・ニョントが押し込み、リーズが同点に追いつく。 プリマスは守備を固めてリーズにあまり多くのチャンスを作らせず。田中も79分でピッチを後にする。 リーズは終盤にかけて猛攻を仕掛けるがゴールをわれず。それでも91分、ソロモンがドリブルを仕掛けると、ボックス内に侵入し自らシュート。これがゴールに吸い込まれ、リーズが逆転に成功する。 一方の2位バーンリーは昇格プレーオフ進出を目指す7位のミルウォールと対戦。ミルウォールが11分にミハイロ・イバノビッチのゴールで先制するも、バーンリーはジョシュ・ブラウンヒル、ジェイドン・アンソニーのゴールで逆転。さらにブラウンヒルが後半アディショナルタイムにもゴールを決め、3-1で勝利した。 リーズは、土壇場のゴールで見事な逆転勝利を収め、バーンリーと勝ち点で並びながらも得失点差で首位を守り、5度目のチャンピオンシップ優勝を決め、プレミアリーグ昇格に花を添えた。 プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド 【プリマス】 オウンゴール(前18) 【リーズ】 ウィルフレッド・ニョント(後8) マノー・ソロモン(後45+1) バーンリー 3-1 ミルウォール 【バーンリー】 ジョシュ・ブラウンヒル(前13、後48) ジェイドン・アンソニー(後20) 【ミルウォール】 ミハイロ・イバノビッチ(前11) <span class="paragraph-title">【動画】リーズのチャンピオンシップ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 22:30 Sat

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「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」

U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue
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松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み

今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon
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またも越えられなかった世界の壁、得点前に日本代表に仕掛けられたオヤルサバルの“ワナ”と判断/日本代表コラム

あと一歩だが、その一歩が遠いということを今回も味わうこととなってしまった日本。それが世界との間にある、まだ埋められない差なのだろう。 3日、東京オリンピック男子サッカー準決勝。53年ぶりのメダル獲得を目指すU-24日本代表は、金メダル候補筆頭のU-24スペイン代表との一戦に臨んだ。 下馬評は完全にスペイン有利。ユーロ2020にも出場した6選手や、ヨーロッパの高いレベルでレギュラーを張る選手ばかり。市場価値で見ても7倍もの差がある相手だった。 正直なところ、日本に関係する人以外は、スペインが勝利するものだと思っていただろう。日本が善戦するとすら思われていなかったかもしれない。延長戦に行ったことすら予想外と思う人も多いだろう。 共に準々決勝は120分間の戦いを強いられた。スペインはスコアこそ5-2となったが、90分の戦いではほぼ負けていた。そこから奇跡を起こし延長戦へ持ち込み、相手のミスに乗じて得点を重ねた。 一方の日本は、U-24ニュージーランド代表の堅い守備の前にゴールを奪えず。しっかりと相手の攻撃に対応して戦ったが、延長戦ではあわやというシーンを作られるなど、なんとか凌ぎ、PK戦で準決勝に駒を進めた。この時点で両者には差があったとも言え、そこが決勝への道を逃した差とも言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆スペインを苦しめたという事実</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/jpn20210804_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 準決勝の日本の戦いぶりは世界を驚かせたと言えるだろう。試合は終始スペインがボールを握り、主導権を掴んだまま推移した。日本は基本的に自陣でのプレーが続き、スペインの攻撃を耐え忍んだという状況だ。 この日は、DF吉田麻也、DF板倉滉、GK谷晃生と中央を守る3名が集中したプレーを継続。その他の選手たちも、ボールを奪いに行くチャレンジとカバーリングを的確にこなし、スペインに決定機をほとんど作らせない試合運びを見せた。 攻撃と守備。両者の構図がこうなることは予想でき、それが今の実力。いかに耐えて、少ないチャンスをモノにできるかしか、日本の勝機がなかったのは織り込み済みだった。 そういった点では、失点した115分まで守り抜いたことは評価すべきだろう。一度はPKの判定となった吉田のファウルも、正当なタックルだったが、VARがなければPKだった。ミスからFWラファ・ミルが決定機を数回迎えたが、GK谷の素晴らしい判断でゴールを許さなかった。 一方で、攻撃面ではゴールが生まれそうなチャンスは120分を通して数える程。特に後半と、延長戦でカウンターから何度かチャンスを作りかけたが、簡単には割らせてくれなかった。ゴールを決められるかどうかという部分では、やはりスペインが一枚手。そこが埋め切れない差となったことは紛れも無い事実となった。 <span class="paragraph-title">◆思い出される3年前</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/jpn20210804_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> あと少しでPK戦に突入するかと思われたタイミングでのFWマルコ・アセンシオのゴール。あのシーンを見て思い出されるのは、2018年のロシア・ワールドカップ、ラウンド16のベルギー代表戦だろう。 原口元気、乾貴士のゴールで2点を先行した日本だったが、高さを生かしたプレーに切り替えたベルギーの前に2失点。それでも粘り強く戦い、3点目を許さずに戦っていた。 誰もが延長戦にもつれ込むと思った中、試合の最後に悲劇が。日本のCKを相手GKティボー・クルトワにキャッチされると、そこからベルギーはカウンターを発動。そのままナセル・シャドゥリが決め、3-2でベルギーが逆転勝利した。まさに、似たような展開が、東京五輪の準決勝でも起こってしまった。 あの悔しさを3年越しにまた経験してしまった日本。決して成長していないということを言いたい訳ではない。しかし、それが世界との差であり、3年が経過して90分ではやらせなかったが、120分ではやられてしまったというのが事実だ。 ただ、この試合の審判はあまりプレーを流さないというジャッジングだった。吉田が一度はPKを取られたシーンも、こぼれ球をラファ・ミルが拾っており、そのまま流されていたらゴールだった可能性はある。 一方で日本もやり返すチャンスがあり、後半終了前のラストプレーではMF堂安律がドリブルで中央突破。完全に相手のMFマルティン・スビメンディが後ろから両手で掴んで止めたシーンがあった。 このシーン、堂安が倒された場合でも、MF久保建英、FW上田綺世がおり、日本の人数は足りていた。プレーが流されれば、もしかしたら日本がカウンターを完結させられていたかもしれない。タラレバにはなるが、ジャッジを流そうというプレーを選択できていればというシーンだった。スビメンディの必死な止め方を見れば、スペインも追い込まれたという感覚を持ったプレーだっただろう。 <span class="paragraph-title">◆一瞬の隙を仕留めるスペインの真の力</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/jpn20210804_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 「全て出し切った」と試合後に久保はコメントした。それは本心だろう。互角に渡りあえたというよりは、なんとかスペインについていったという形。日本は無理をしなければ、同等レベルでは戦えないということだろう。 もちろん、スペインの選手に余裕があったとは思わない。ただ、攻め続ける側と守り続ける側では、やはりかかる負荷は異なる。そこから日本が押し出して、攻撃に転じられなかったというところもまだまだ力の差があるということだ。 では、あの失点はなぜ起こったのか。ゴールを決めたアセンシオのシュートも褒められるべきだが、ポイントはその前のプレー。FWミケル・オヤルサバルの仕掛けだろう。 失点シーンを振り返ると、スローインを受けたオヤルサバルが縦に仕掛けると、DF中山雄太とMF田中碧が寄せに行く。その中山がマークしていたアセンシオは中山が前に出ようとしたことを受けて後ろに下がると、オヤルサバルが間を通してパス。アセンシオはターンしたまま左足を振り抜いた。 これにはMF遠藤航も慌てて寄せに行くが間に合わず、DF板倉滉もアセンシオに寄せに行けなかった結果がゴールとなった。 このゴール。集中していた日本のDFが気を抜いたのかと言われればそういうわけではないだろう。カバーリングが遅れたが、それには布石があった。 ゴールが決まる1つ前のプレーでオヤルサバルが右サイドを突破したことがカギだと考えられる。 スローインになる前、オヤルサバルが右サイドを突破した。中央へ折り返したが、これは通らず。日本がクリアした。このシーンが印象づいた結果、得点シーンではオヤルサバルがスローインを受けた後、縦への突破からのクロスを警戒したはずだ。 その結果、アセンシオについていた中山がオヤルサバルの縦を切りに行こうとしたが、その間を通されてアセンシオにパスを通されたのだ。 もちろん、中山の判断が間違ったとは言えない。オヤルサバルについていってもパスは出されていただろう。田中がついていっ多としても、間に合った可能性は低い。オヤルサバルがボールを持った時にアセンシオがマークを外し、自身がシュートを打てるポジションを取った。それを見たオヤルサバルが冷静にパスを通した。個人の技量もあるが、チームとしてオートマチックに動け、それを共有したプレー判断の結果だと言える。 日本はチームとして戦い抜いて、粘りを見せて115分間は耐えた。しかし、それを上回るチームプレーを見せ続けたのはスペイン。さらに、局面での個の能力でも上回った。まだまだ世界との差はあるというのが事実だろう。 オリンピックはあくまでも世代別の戦い。メダルを目指して戦うことは当然だが、サッカー界で言えばワールドカップこそ頂点。1年半後の戦いで日本は何を見せられるのか。2018年、2021年と世界との差を土壇場で味わった選手たちのここからの奮起に期待するとともに、9年前のロンドン・オリンピックのようにならず、しっかりと銅メダル獲得を果たしてくれることを願うばかりだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2021.08.04 18:15 Wed
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「本田の指導を受けて、可能性はある」日本に敗れるも成長著しいカンボジア、廣瀬龍監督が一定の手応え「良い経験をした」

U-22カンボジア代表の廣瀬龍監督が、U-22日本代表との一戦を振り返った。 26日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選のグループK初戦で日本と対戦したカンボジア。初戦のU-22香港代表戦で4-2と勝利しており、日本に勝てば本大会出場が決定する試合となった。 悪天候の中で行われた試合は、日本にも硬さが見えた中、10分に松木玖生がCKからゴールを決めて日本が先制。前半終了間際には甲田英將がカットインからシュートを決めて2-0とされる。 後半も立ち上がりに細谷真大、中盤に中村仁郎がゴールを決め、日本が4-0で勝利。カンボジアはカウンターから何度か日本ゴールに迫ったが、ゴールを奪えずに終わった。 廣瀬監督は試合を振り返り、ポゼッションをしようと挑んだとコメント。しかし、悪天候もあり、上手くいかなかったと語り、この経験を先に繋げたいと語った。 「今日のゲームの力の差は試合前から承知の上ではありましたが、今までカンボジアチームがコンセプトとしてボールを保持しようというテーマでやってきて、トレーニングを重ねてきました」 「今日は大変な雨が朝から降り、ピッチがどんな状況なのか。悪い状況で考えていましたが、指示も中途半端なこともありました。ただ、ピッチの中で日本を相手にボールを保持をある程度できたので、持ち帰ってトレーニングをしたいと思います。良い経験をしたと思います」 まだまだアジアの中でも発展途上のチームであるカンボジア。一方で、日本代表として3度のW杯を経験し、全てでゴールを決め、現在はリトアニアのスドゥーヴァでプレーする本田圭佑がGM(ゼネラルマネージャー)として実質的な監督となり指導を進めている。 廣瀬監督はA代表を含めて、本田の指導の下でチームが成長してきているとコメント。この試合でも一定の手応えがあるとした。 「本田GMがこの大会を迎えるにあたって、今日いるメンバーとフル代表、シニアチームと一緒に試合をして、ポゼッションについて、チーム全体として、カンボジアとしてやっていこうと話しました」 「そうは言っても、この天候が気になっていて、それをできなかったです。ただ、手応えはあると感じています」 日本相手にまずまずの手応えを感じる廣瀬監督だが、試合を分けたのは先制点だとし「ちょっと早い時間帯だった」と振り返った。一方で、カウンターからもチャンスがあったことに触れ「少なかったですがチャンスもあって、ある程度技術的にもできる選手がいたことは、大変嬉しく思います」と、選手のパフォーマンスには一定の満足感を示した。 また、この先のカンボジアの可能性についても言及。「今は日本人スタッフが、JFA(日本サッカー協会)から派遣されています。ジュニアユースの年代も鍛えてくれています。選手の大半が彼らが育ててきた選手です」と日本人の指導を受けて、若い世代から育てていると言及。「日本人の指導者が若い選手を育ててくれているので、体は大変小さい選手ばかりですが、技術や戦術的なものは急激なレベルアップをしていると思っています」と、持ち味の器用さとスピードを生かしたいとした。「これから本田の指導を受けて、可能性はあると思っていますし、その夢にかけてやっています」と、GMの本田と共に、カンボジアの発展を目指すと意気込んだ。 2021.10.27 12:15 Wed
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熱烈な“キス”は「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」、藤田譲瑠チマは改善したチームに「勝てたことは自信」

U-23日本代表MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、U-23ウクライナ代表戦を振り返った。 25日、国際親善試合で日本はウクライナと対戦。すでにパリ・オリンピックの切符を手にしているウクライナを相手に、日本は佐藤恵允と田中聡のゴールで2-0と勝利を収めた。 4月に控えるアジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップに向けた最後の試合。アンカーとしてフル出場し、キャプテンとしてチームを支えた藤田。試合後のメディア取材に応じ、勝利した試合を振り返った。 「まだまだ内容の部分では直すべき部分はありますけど、前半から自分たちは積極的に攻撃でも守備でも行けていました。シュートも多かったイメージがありますし、精度は上げないといけないと思います」 前半は主導権を握りながらもゴールが遠かったが、「上手くやれていたと思います。前半は高い位置で奪ってからチャンスというシーンが多くても、ゴールは奪えなかったです」と語り、「ハーフタイムでは焦れずにいこうという話は出ていましたし、他の話も出ていて、チームとして良い雰囲気でできていたと思います」と、U-23マリ代表戦では物足りなかった部分をしっかりと改善できたとした。 選手感のコミュニケーションについても試合前日には言及していたが「みんなが色々なところで話し合っているのはハーフタイムに見受けられたので、凄く良いまとまりだなと思いました」と全体として改善されていたとコメントしていた。 チームとして前半から積極的に前からのプレスを見せていた。藤田は「何回か上手く外されることもありましたけど、ソメ(染野唯月)は何回もプレスバックしてボールを奪ってくれましたし、そこに助けられた部分はあります」と、前線の守備にも助けられたという。 一方で、もう少し攻撃の精度は欲しかったともコメント。「少し前向きになり過ぎてしまったシーンも何回かありましたし、パス出せば他の人が良い形で打てるなという場面は、前半は多くありました」と語ったが「シュートを打ってこそリズムが生まれることもあるので、そこは良かったと思います」と、結果に繋がらなかったが、積極的な攻撃のプレーは良かったとした。 それは前線だけではなくセンターバックも改善が見られた。鈴木海音(ジュビロ磐田)、馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)は積極的に縦パスを入れたりフィードを送ることに。藤田は「自分は取った後に何回か簡単なミスもあったので、そこは直さないといけないところですけど、今回のセンターバック2人は落ち着いてビルドアップできましたし、前からハメていくところもできていました」とコメント。こちらも改善があったとした。 ウクライナについては「本当に良いサッカーをしていて、自分たちも苦しめられたので、その中で勝てたことは自分たちにとっては自信につながります」と、五輪出場を決めているチームについて称え、「次は短い期間でアジアカップがありますが、自分たちは自分たちのサッカーを貫いて、良い結果を勝ち取れればと思います」と、しっかりとアジアカップで結果を残したいとした。 インサイドハーフで出場した荒木遼太郎(FC東京)は2年ぶりの代表参加に。積極的なプレーを見せていた荒木については「荒木はパスの精度、上手くスペースでボールを受ける能力が高いので、自然と荒木にボールが入るシーンがあったり、奪った後にパスが荒木に入ることは多かったかなと思います」と語り、「決めて欲しかったですけど、そこから流れを掴めた部分もあったので、今回は良かったかなと思います」と、ゴールを決めて欲しい場面はあったが、良いパフォーマンスだったとした。 その藤田は後半に田中が追加点を奪ったシーンが話題に。ゴールを喜び、田中に何度もキスをしていた。 パフォーマンスについては「テンションがあがっちゃってたんで(笑)」と笑いながら話し、「仲も良いですし、彼が決めてくれたのは自分としても嬉しいです。チームとしてもムードメーカーというか、多くを喋るタイプではないですが、みんなと仲が良い選手なので、嬉しかったです」と田中のゴールを喜んだ。「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と本当に嬉しい仲間のゴールだったと語る藤田。良い雰囲気で8大会連続のオリンピック出場はなるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマが“キス”で祝福!田中聡が見事に左足振り抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【U23国際親善試合<br><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 08:05 Tue

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