京都が下部組織出身のMF荻野広大、DF江川慶城と契約満了
2020.12.08 13:25 Tue
京都サンガF.C.は8日、MF荻野広大(23)、DF江川慶城(20)との契約満了を発表した。
荻野は京都の下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格。カマタマーレ讃岐やテゲバジャーロ宮崎、ブラジルのロンドリーナ、ヴィアティン三重へと期限付き移籍。今シーズンはJFLの三重でプレーしていた。なお、京都ではリーグ戦の出場はないものの、天皇杯で3試合に出場していた。
江川も京都の下部組織出身で、2019年に昇格。シーズン開幕後にロンドリーナFCへと期限付き移籍していた。京都での試合出場はなかった。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF荻野広大
「たくさんのサポーターの皆様、スポンサーの皆様、そしてアカデミー時代に沢山の事を指導していただいたスタッフの皆様、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様に感謝しています。本当にありがとうございました」
◆DF江川慶城
「小学生の頃から11年間このクラブでサッカーができたことに本当に感謝しています。嬉しいこと、辛いことも沢山経験させてもらいました。チームの力になれず契約満了になったことは本当に悔しく、応援してくださった皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「でも、僕自身これでサッカーを辞めるわけではありません。まだまだ現役を続けたいという思いがあります。今後はどうなるかわかりませんが、新たな環境でまた皆さんにいい報告が出来るよう頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。最後になりますが、僕は心からサンガが大好きです。本当に今までありがとうございました」
荻野は京都の下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格。カマタマーレ讃岐やテゲバジャーロ宮崎、ブラジルのロンドリーナ、ヴィアティン三重へと期限付き移籍。今シーズンはJFLの三重でプレーしていた。なお、京都ではリーグ戦の出場はないものの、天皇杯で3試合に出場していた。
江川も京都の下部組織出身で、2019年に昇格。シーズン開幕後にロンドリーナFCへと期限付き移籍していた。京都での試合出場はなかった。
◆MF荻野広大
「このたび、京都サンガF.C.を退団することになりました。小学生の頃からお世話になり、沢山の経験をさせてもらいました。このクラブで活躍することはできませんでしたが、これまで経験させてもらったことを次のステージで活かしていけるように頑張りたいと思います」
「たくさんのサポーターの皆様、スポンサーの皆様、そしてアカデミー時代に沢山の事を指導していただいたスタッフの皆様、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様に感謝しています。本当にありがとうございました」
◆DF江川慶城
「小学生の頃から11年間このクラブでサッカーができたことに本当に感謝しています。嬉しいこと、辛いことも沢山経験させてもらいました。チームの力になれず契約満了になったことは本当に悔しく、応援してくださった皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「でも、僕自身これでサッカーを辞めるわけではありません。まだまだ現役を続けたいという思いがあります。今後はどうなるかわかりませんが、新たな環境でまた皆さんにいい報告が出来るよう頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。最後になりますが、僕は心からサンガが大好きです。本当に今までありがとうございました」
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