ウクライナ代表で4選手がコロナ感染…ウェストハムのヤルモレンコら

2020.11.14 20:47 Sat
Getty Images
ウクライナサッカー連盟(FFU)破13日、代表チーム4名とコーチ1名が新型コロナウイルスに感染したことを報告した。
PR
12日にポーランド代表との親善試合を戦った後に行われたPCR検査で、ウェストハムFWアンドリー・ヤルモレンコ、ディナモ・キエフMFセルギー・シドルチュク、同MFビクトル・ツィガンコフ、シャフタール・ドネツクMFビクトル・コバレンコのコロナ感染が判明。コーチ1名を含めた5名は、現在宿泊先のホテルの部屋で隔離されているとのことだ。アンドリー・チェフチェンコ監督率いるウクライナ代表は、14日にUEFAネーションズリーグ第5節のドイツ代表戦、17日に第6節のスイス代表戦が控えているが、現状で試合に出られる選手はGK4名を含めた21名のみとなっているようだ。
なお、リーグAグループ4に属するウクライナは、2勝2敗で3位に位置。首位のスペイン代表とは勝ち点「1」差となっている。

PR

アンドリー・ヤルモレンコの関連記事

ウクライナ代表のセルゲイ・レブロフ監督が、スロバキア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 21日、ユーロ2024グループE 第2節でウクライナはスロバキアと対戦した。 初戦はルーマニア代表に敗れたウクライナと、ベルギー代表相手に勝利したスロバキアの戦い。連敗は避けたいウクライナだったが、17分 2024.06.22 09:55 Sat
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 ■ウクライナ代表 出場回数:4 2024.06.17 18:30 Mon
ウクライナサッカー連盟(UAF)は16日、ユーロ2024に向けたウクライナ代表メンバー26名と予備メンバー6名を発表した。 2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻の影響を受けながらも、ユーロ出場権を獲得したウクライナ。セルゲイ・レブロフ監督率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いての出場となった。 4大会 2024.05.17 00:25 Fri
ディナモ・キーウは27日、ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコ(33)がアル・アインから完全移籍で加入することを発表した。 背番号は「10」、契約期間は2年間となる。 ヤルモレンコは、ディナモ・キーウの下部組織育ち、2008年7月にファーストチームに昇格すると、2017年8月にドルトムントへ完全移籍す 2023.06.27 23:15 Tue
ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコがスポーツ界からロシアの完全なる締め出しを求めた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 今年2月下旬から始まったロシアのウクライナ侵攻。ウクライナが戦禍となってから7カ月が経とうとしているが、世界中からの願いに反して長期化している。 その間にフットボール界から 2022.09.22 11:55 Thu

ウクライナ代表の関連記事

ウクライナ代表に招集されていたレアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが不参加となった。ウクライナサッカー連盟(UAF)が発表した。 今シーズンもマドリーでプレーするルニン。ティボー・クルトワの控えという立ち位置は変わらないシーズンとなった中、そのクルトワが負傷。今シーズンは、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリ 2024.11.11 13:55 Mon
ウクライナサッカー連盟(UAF)は5日、ローマのFWアルテム・ドフビクがウクライナ代表を離脱したことを発表した。 UAFの発表によれば、ドフビクは1日に行われたユベントス戦で負傷したとのこと。状態が懸念されるなか、代表に合流したが、チェコのプラハで行われた再検査の結果、インターナショナルマッチウィーク期間中の復帰 2024.09.06 00:15 Fri
ウクライナ代表のセルゲイ・レブロフ監督が、ユーロ2024敗退を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 26日、ベルギー代表とのユーロ2024グループE最終節に臨んだウクライナ。全チームが勝ち点3で並ぶも最下位のウクライナは、地力で上回る相手に押し込まれながらも集中した守備によってゴールレスでハーフタイムへ。後 2024.06.27 12:10 Thu
ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が、ユーロ2024での初黒星を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。 26日、ウクライナ代表とのユーロ2024グループE最終節に臨んだベルギー。全チームが勝ち点3で並ぶ大混戦の中での一戦は、ケビン・デ・ブライネを中心に押し込む形を作りながらもスコア動かずハーフタイムへ。 2024.06.27 10:20 Thu
ユーロ2024グループE最終節、ウクライナ代表vsベルギー代表が26日に行われ、0-0のドローに終わった。 2節終了時点で全チームが勝ち点3で並ぶ大混戦のグループE。前節、スロバキア代表相手に2-1の逆転勝利を収めたものの、最下位に位置するウクライナは本命撃破での決勝トーナメント進出を狙った。中4日の一戦に向けて 2024.06.27 03:07 Thu

UEFAネーションズリーグの関連記事

UEFAネーションズリーグ2024-25の決勝トーナメントおよび各プレーオフの抽選会が実施された。 今月のインターナショナルマッチウィークでグループリーグの全日程が終了したなか、22日にはグループAの各グループ上位2チームが参戦する決勝トーナメントおよび昇降格を懸けたプレーオフの対戦カードを決める抽選会がスイスの 2024.11.22 21:10 Fri
代表指揮官との確執が伝えられていたオーストリアサッカー協会(OFB)のクラウス・ミッタードルファー会長が辞任した。 2023年7月から会長職に就いていたミッタードルファー会長は22日、辞任に際して以下の声明を発表している。 「私は、OFB会長の職を即時辞任することを決定しました。現在の状況を考慮すると、私の 2024.11.22 20:15 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、試合終了間際にコソボの選手がピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げて中止となったUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表を没収試合とした。 これにより、ルーマニアが3-0の勝利扱いとなり、ルーマニアは6戦全 2024.11.22 13:45 Fri
またしてもVARによる意味不明な判定が発生。信じられないゴール取り消しが起こってしまった。 問題が発生したのは19日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグC・グループ1第6節のスウェーデンvsアゼルバイジャンの試合だ。 ゲームは6-0でスウェーデンが圧勝したが、試合中にとんでもない誤審があった 2024.11.21 23:53 Thu
「どう考えたって嫌味でしかないよね」そんな風に私が首を振っていたのは水曜日、この週末、4年ぶりにレアル・マドリーをブタルケに迎えるレガネスの兄弟分ダービープロモビデオを見直してみた時のことでした。その筋立てはフランス・フットボール社から盗み出された2025年のバロンドールトロフィーがブタルケに届き、ビジターチーム用のロ 2024.11.21 19:00 Thu

アンドリー・ヤルモレンコの人気記事ランキング

1

ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon
2

「ロシアをスポーツ界から完全に締め出すべき」 ウクライナ代表主将が声を大に

ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコがスポーツ界からロシアの完全なる締め出しを求めた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 今年2月下旬から始まったロシアのウクライナ侵攻。ウクライナが戦禍となってから7カ月が経とうとしているが、世界中からの願いに反して長期化している。 その間にフットボール界からもロシアの男女代表チームやクラブが国際舞台から締め出されたが、先日にユーロ2024の出場を禁じる決定が新たになされた。 しかし、ウクライナ代表の主将を務めるヤルモレンコはすべてのスポーツ界に欧州サッカー連盟(UEFA)のような強い姿勢が必要だと感じているようだ。 「僕の考えは至ってシンプルだ。ロシアのフットボール、ロシアのスポーツは完全に切り離されるべき。ロシアはテロリスト国。ウクライナ人を殺し、子供たちにも手をかける国だ」 「そんな恐ろしいことが起こっているというのに、スポーツの話だけをしているわけにいかない。ウクライナの選手たちは誰もがロシアのあらゆるレベルでの孤立を求めている」 「ロシアはウクライナの市民を殺し続ける間、いかなる大会にも参加するのを許されるべきじゃない。ウクライナチームの立場ははっきりしている。ロシアはすべてから追放されるべきだ」 2022.09.22 11:55 Thu
3

ドルトムント、主力が続々と復帰

▽ドルトムントの主力メンバーが続々と戦線復帰に向かっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ▽『キッカー』によれば、2日に行われた練習でMFマルコ・ロイス、DFエメル・トプラク、FWアンドリー・ヤルモレンコらが復帰した模様。マルコ・ロイスは先月半ばに鼠径部を負傷。トプラクは先月末、ヤルモレンコは2月頭からの離脱が続いていた。 ▽マルコ・ロイスとトプラクに関しては8日のブンデスリーガ第29節のホームでのシュツットガルト戦の出場の可能性があるという。しかし、指揮官のペーター・シュテーガーは起用について明言を避けており「我々は待つ必要がある。だが、彼らの復帰は良いオプションになり得るだろう」とコメント。 ▽前節のバイエルン戦の大敗から1週間。シュティーガー監督も衝撃的な敗戦だったことは隠せない様子だが、同監督の言う「チャンピオンズリーグ出場権の獲得」に向けて、主力の復帰は良い兆しとなるに違いない。 2018.04.04 14:14 Wed
4

ウクライナのエース、流行りに逆行! コカ・コーラ引き寄せ「みんな、連絡してね!」

ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコがコカ・コーラ愛をアピールした。イギリス『メトロ』がその様子を報じている。 1年遅れで開幕ということもあり、より注目が集まるユーロ2020だが、先日にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがグループF初戦のハンガリー代表戦に先駆けた公式会見でのひと幕が話題に。目の前にあった大会スポンサーである『コカ・コーラ』社のボトルを視界から遠ざけて、水が入ったペットボトルを手に持ち、ソフトドリンクを否定するかのような行動を取った。 現在のフットボール界が誇る世界的スターの行動により、株価が一時下落して、40億ドル(約4400億円)もの損害を受けたといわれる『コカ・コーラ』社。C・ロナウドの行動を受けて、フランス代表MFポール・ポグバらも宗教上の理由でハイネケンのボトルを机からどかすなど、製造側にとって悩ましい状況が相次いでしまっているが、ウクライナのエースがその流行りに逆行した。 ヤルモレンコは17日に行われたグループC第2節の北マケドニア代表戦後、会見に出席すると、C・ロナウドの行動を引き合いに。北マケドニア代表戦のマン・オブ・ザ・マッチは会見の邪魔にならない程度に机の脇に置かれたコカ・コーラとハイネケンを自身の目の前に移動させ、おどけつつ、“フットボール界にも好きな選手はいるぞ”と言わんばかりに商品の宣伝活動に貢献した。 「僕にも何かできないかな? ロナウドが最近、このコカ・コーラのボトルを片付けているのを目にしたよ。じゃあ、僕はコカ・コーラをここに置いて、ハイネケンを右前に置くとしよう! みんな、連絡してね!」 一方で、イングランド代表FWハリー・ケインは18日に行われるグループD第2節のスコットランド代表戦に向けた会見で、C・ロナウドの行動で話題のコカ・コーラ騒動について「僕の考えだと、スポンサーはお金を払っていれば、欲しいものを手にする権利がある」とコメント。また、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイもケインと同様のスタンスを示した。 「コカ・コーラがテーブルの上に置かれているのは別に問題ない。僕は飲まないが、置きたければ好きにしてくれて良いよ。彼らは大会のスポンサーであって、ここに置く権利がある」  2021.06.18 13:05 Fri
5

コーラは有効? 嫌ったC・ロナウドは敗退も、イングランド代表は試合後に摂取とコーチが語る

ユーロ2020でベスト4進出を懸けて戦うイングランド代表。その躍進を支えているのは、今大会話題のあの飲み物のようだ。 ユーロ2020はピッチ内での激闘はもちろんのこと、ピッチ外でも話題を事欠かない。最初に注目を集めたのは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。 初戦のハンガリー代表戦に向けた記者会見にキャプテンとして出席したC・ロナウド。会見が始まる前に着席したC・ロナウドは、おもむろに自身の前に置かれたペットボトルに手を伸ばし、コカ・コーラのペットボトルを自分の前から退けた。 そして、水のペットボトルを掲げて「アグア(ポルトガル語で水)。コカ・コーラ…」と発言。自身が好まないソフトドリンクよりも水が良いと主張していた。 その後、ボトルをめぐっては、宗教上の理由からフランス代表MFポール・ポグバがハイネケンの瓶を避けると、イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリもコカ・コーラを水に置き換えていた。 悪い意味でフィーチャーされることとなったコカ・コーラ。ユーロ2020をスポンサードしており、常に記者会見のテーブル上に置かれているものだ。 C・ロナウドが移動したことで、コカ・コーラの株価が下がり40億ドル(約4400億円)の損失とも言われたほど影響力があったが、C・ロナウドに反対意見が出てきた。 ドイツ『ビルト』によると、コーラの摂取について悪いことばかりではないとのこと。イングランド代表のコーチであるクリス・パウエル氏が選手の回復に効果的であるとの見解を示した。 「試合のストレスで選手の糖分は空っぽだ。選手はエネルギーに変換される糖分をたくさん含んでいるコーラを飲むべきだ」 「より早く満たされることになる。コーラは回復のためにも重要だ」 イングランド代表は試合後に2つのチームバスに分かれるが、そないのでぞれソフトドリンクが積み込まれるとのこと。スタジアムからホテルや空港に戻る間、キャプテンでもあるFWハリー・ケインは500mlのコーラを多い時2本を飲むことがあるようだ。 また、ラウンド16のフランス代表vsスイス代表では、PK戦の前にスイス代表MFグラニト・ジャカがコーラを飲んでいる姿が確認されており、回復には良いとされており、長距離ランナーも炭酸抜きのコーラを回復のために飲むことがある。 ドイツ代表との激闘を終えてウクライナ代表との準々決勝に臨むイングランドだが、コーラを飲むケインは2試合連発となるだろうか。 なお、ウクライナのFWアンドリー・ヤルモレンコはコカ・コーラへの愛情を記者会見で示しており、コーラパワーはどちらも有しているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】話題を呼んだC・ロナウドのコーラどかし</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTWUQ1QWpwSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.03 19:45 Sat

ウクライナ代表の人気記事ランキング

1

レアルGKルニンがウクライナ代表を辞退…家族の事情で2カ月連続不参加

ウクライナ代表に招集されていたレアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが不参加となった。ウクライナサッカー連盟(UAF)が発表した。 今シーズンもマドリーでプレーするルニン。ティボー・クルトワの控えという立ち位置は変わらないシーズンとなった中、そのクルトワが負傷。今シーズンは、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場している。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦うウクライナ代表に招集されていたルニン。10月の活動は感染症にかかり不参加となった中、11月も続けて不参加となった。 UAFの発表によれば、家族の事情により11月は不参加に。代わりにGKドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク)が招集されることとなった。 2024.11.11 13:55 Mon
2

ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon
3

「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」

U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue
4

「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…

6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu
5

「ロシアをスポーツ界から完全に締め出すべき」 ウクライナ代表主将が声を大に

ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコがスポーツ界からロシアの完全なる締め出しを求めた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 今年2月下旬から始まったロシアのウクライナ侵攻。ウクライナが戦禍となってから7カ月が経とうとしているが、世界中からの願いに反して長期化している。 その間にフットボール界からもロシアの男女代表チームやクラブが国際舞台から締め出されたが、先日にユーロ2024の出場を禁じる決定が新たになされた。 しかし、ウクライナ代表の主将を務めるヤルモレンコはすべてのスポーツ界に欧州サッカー連盟(UEFA)のような強い姿勢が必要だと感じているようだ。 「僕の考えは至ってシンプルだ。ロシアのフットボール、ロシアのスポーツは完全に切り離されるべき。ロシアはテロリスト国。ウクライナ人を殺し、子供たちにも手をかける国だ」 「そんな恐ろしいことが起こっているというのに、スポーツの話だけをしているわけにいかない。ウクライナの選手たちは誰もがロシアのあらゆるレベルでの孤立を求めている」 「ロシアはウクライナの市民を殺し続ける間、いかなる大会にも参加するのを許されるべきじゃない。ウクライナチームの立場ははっきりしている。ロシアはすべてから追放されるべきだ」 2022.09.22 11:55 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly