デュエル勝利数ブンデス2位の遠藤航、チームの窮地を救うためにCB起用も?
2020.10.26 21:35 Mon
シュツットガルトで好調を維持する日本代表MF遠藤航だが、チームの窮地を救うためセンターバックで起用される可能性もあるかもしれない。ドイツ『Liga Insider』が伝えた。
しかし、最終ラインにケガ人が続出。アーセナルからレンタル移籍中のDFコンスタンティノス・マヴロパノスはヒザの半月板を損傷する重傷。またここまで5試合に出場しているマルク=オリヴァー・ケンプフが足首の靭帯を負傷している。
スポーツ・ディレクター(SD)のスヴェン・ミスリンタート氏は現在のケンプフの状況について「シャルケ戦に向けては十分ではないが、微かな希望がある」とプレーできる可能性を示唆。「できるだけ早く復帰するため、信じられないほどハードワークをしている」とコメントしていた。
4〜6週間の離脱とみられているが「4週間なら良いだろう」と語っており、早期の復帰に期待を寄せた。
「そのアイデアはかなり遠い。ホルガーは常にファーストチームのメンバーだ。しかし、彼はセカンドチームでプレーする」
また、バトシュトゥバーを昇格させない理由として代役がいると語り、ブンデスリーガで2位のデュエル勝利数(82回)を誇る遠藤もその1人として考えられているようだ。
「アントニス・アイドニスや遠藤航を下げることだってできる。3人負傷者がいたとしても、このグループ内で問題を解決する方法はまだたくさんあるよ」
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ブンデスリーガ1部に今シーズンから昇格したシュツットガルト。ここまで5試合を終えて2勝2分1敗と好調を維持し4位につけている。スポーツ・ディレクター(SD)のスヴェン・ミスリンタート氏は現在のケンプフの状況について「シャルケ戦に向けては十分ではないが、微かな希望がある」とプレーできる可能性を示唆。「できるだけ早く復帰するため、信じられないほどハードワークをしている」とコメントしていた。
4〜6週間の離脱とみられているが「4週間なら良いだろう」と語っており、早期の復帰に期待を寄せた。
しかし、最終ラインにケガ人を多く抱える事態は変わらず。セカンドチームでプレーしている元ドイツ代表DFホルガー・バトシュトゥバーの昇格も考えられる中、ミスリンタートSDはその可能性を否定した。
「そのアイデアはかなり遠い。ホルガーは常にファーストチームのメンバーだ。しかし、彼はセカンドチームでプレーする」
また、バトシュトゥバーを昇格させない理由として代役がいると語り、ブンデスリーガで2位のデュエル勝利数(82回)を誇る遠藤もその1人として考えられているようだ。
「アントニス・アイドニスや遠藤航を下げることだってできる。3人負傷者がいたとしても、このグループ内で問題を解決する方法はまだたくさんあるよ」
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