決勝ゴールのラッシュフォード、PSG撃破に満足感「常にチームを信じている」

2020.10.21 10:25 Wed
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、パリ・サンジェルマン(PSG)撃破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

ユナイテッドは20日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦で昨季ファイナリストのPSGと対戦。23分にMFブルーノ・フェルナンデスのPKで先制に成功したが、55分にFWアントニー・マルシャルのオウンゴールで同点に。それでも試合終了間際の87分にラッシュフォードが勝ち越しゴールを決めて、2-1の勝利を収めた。

試合後、決勝点を挙げてユナイテッドを白星発進に導いたラッシュフォードは「監督は今日、勝利するための戦術を見つけられたと思う」と[3-5-2]の布陣で臨んだオーレ・グンナー・スールシャール監督の采配に触れ、「良いパフォーマンス」だと結果に満足感を示した。
「このシステム(3-5-2の布陣)で僕たちは前に向かっていけ、守備もタイトにやれていた。僕たちができる限りのことをしたと思う。もちろん改善するべき点もたくさんあるよ。これは大きな勝利で、完璧なポジションにいると思う」

「今日は良いパフォーマンスだったし、僕らが築き上げてきたものだ。常にチームを信じているよ。選手として、監督が僕らにプレーして貰いたいシステムを信じることが大切だ。今日の僕たちは素晴らしかったね」
また、DFアレックス・テレスや、DFアーロン・ワン=ビサカなどウイングバックの奮闘をPSG撃破の要因として挙げ、こう述べている。

「難しい時間も時々あって、対応が遅れてしまった。さっきも言ったけど、僕たちはインテンシティを高く保った。深い位置で守らなければいけない時もあった。彼らにはネイマール、(キリアン・)ムバッペ、(アンヘル・)ディ・マリアと信じられないほどの選手がいる。前線でボールを扱える選手だ」

「低いラインでは難しかったかもしれないが、サイドバックが信じられないほど守ってくれた。マンツーマンで守れば、素晴らしいことをできる」

PSGに勝利したユナイテッドは今後、プレミアリーグでチェルシーやアーセナルと強豪との対戦が続く。しかし、ラッシュフォードは「良い感じだ」と手応えを語り、この試合内容を継続する必要があると述べた。

「重要なのは、僕らが試合に勝利したこと。結局、グループ内で強い立場にいる。これは初戦。今日見せた集中力とインテンシティはプレミアリーグの次の試合でも披露する必要がある」

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ユナイテッドがベティスに3発逆転勝利もラッシュフォード、アントニーが負傷か【国際親善試合】

1日(現地時間31日)、国際親善試合のマンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ベティスがスナップドラゴン・スタジアムで行われ、ユナイテッドが3-2で勝利した。 アメリカツアー初戦はアーセナル相手に1-2で敗れていたユナイテッド。先日リバプールに敗れたベティスを相手に2戦目を迎えた。 アーセナル戦でラスムス・ホイルンドと新加入のレニー・ヨロが負傷したなか、ジェイドン・サンチョが最前線で先発。マーカス・ラッシュフォードやカゼミロ、ハリー・マグワイアらは2戦連続のスタメン入りとなった。 ユナイテッドは5分に幸先良くネットを揺らす。アマド・ディアロの抜け出しからサンチョが流し込んだが、オフサイドでゴールは認められなかった。 しかし、先制したのはベティス。15分、ロドリが右サイドを味方との連携で崩して左足シュート。GKトム・ヒートンが一度は弾いたものの、こぼれ球に反応したロドリが折り返し、イケル・ロサダが押し込んだ。 それでもユナイテッドはすぐに追いつく。右サイドから仕掛けたディアロがボックス内で倒されてPKを獲得。ラッシュフォードがGKの逆を突いて決めた。 さらに24分、ユナイテッドが逆転に成功。ハリー・アマスが左サイドを突破すると、クロスがファーのアマドに到達。ワントラップから左足で強烈なシュートを突き刺した。 31分にはセットプレーからユナイテッドに3点目。右CKからのクロスをファーでラッシュフォードが折り返すと、カゼミロが押し込んだ。 前半終盤にはカゼミロの上がりからスコット・マクトミネイにシュートチャンスが訪れたが、ベティスDFがブロック。3-1のスコアで試合を折り返した。 ユナイテッドはマグワイアとヴィクトル・リンデロフの両センターバックを下げて後半へ。ジョニー・エバンスとウィル・フィッシュがピッチに立つ。 中盤から前はそのままのユナイテッドは後半も攻勢。しかし、前半にも痛めた様子が見られたラッシュフォードが負傷でベンチに下がってしまう。 一方、劣勢のベティスだったが61分に反撃。ロドリの左足クロスにディエゴ・ジョレンテが頭で合わせた。 直後にはユナイテッドがメンバーを総入れ替え。アントニーやメイソン・マウントのほか、6名の若手を投入した。 マウントが積極的にシュートの姿勢を見せるも、4点目は奪えないまま終盤へ。ベティスも同点を目指して前に出ていく。 負傷のためか、途中出場のアントニーがピッチを後にして後半アディショナルタイムに突入。押し込まれたユナイテッドだったが、同点弾は許さず試合を締め、3-2の逆転勝利を収めた。 マンチェスター・ユナイテッド 3-2 レアル・ベティス 【ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前18) アマド・ディアロ(前24) カゼミロ(前31) 【ベティス】 イケル・ロサダ(前15) ディエゴ・ジョレンテ(後16) 2024.08.01 13:03 Thu

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