新潟の助っ人2人が書類送検、酒気帯び運転のファビオは任意捜査中6試合に出場、19日に処分決定
2020.10.15 23:13 Thu
アルビレックス新潟は15日、ブラジル人FWファビオ(23)が酒気帯び運転により道路交通法違反で任意捜査されていたと発表。同乗者であったスペイン人FWペドロ・マンジー(32)も任意捜査の対象となっていたとのことだ。
クラブの発表によると、事件は9月17日(木)の午前1時から2時の間。新潟県新潟市内にて、ファビオが酒気帯び運転の取り締まりを受けたとのこと。事故の発生や逮捕はないという。
クラブは、警察の任意捜査に全面的に協力。捜査期間中は警察の指導に従うとともに、Jリーグや関係各所への報告と情報共有を行い、両選手に対する指導監督を行ってきたとのことだ。
15日(木)に任意捜査が全て終了。19日(月)にファビオとペドロ・マンジーは書類送検されるとのことだ。クラブが公表しなかった理由は「警察の指示を仰ぎながら任意捜査が終了して、確定的な判断が出るのを待ってから行うこととしたため」とのことだ。
代表取締役社長の是永大輔氏はクラブを通じてコメント。陳謝した。
ファビオは、酒気帯び運転発生後の明治安田生命J2リーグ第21節から第26節まで6試合に出場。ペドロ・マンジーは、試合に出場していなかった。
なお、書類送検が決まったため、事実を重く受け止め当面の間、両選手のチーム活動への参加を禁止。また、19日の臨時取締役会において両選手に対する処分を決定するようだ。
クラブの発表によると、事件は9月17日(木)の午前1時から2時の間。新潟県新潟市内にて、ファビオが酒気帯び運転の取り締まりを受けたとのこと。事故の発生や逮捕はないという。
クラブは、警察の任意捜査に全面的に協力。捜査期間中は警察の指導に従うとともに、Jリーグや関係各所への報告と情報共有を行い、両選手に対する指導監督を行ってきたとのことだ。
代表取締役社長の是永大輔氏はクラブを通じてコメント。陳謝した。
「このたびは所属選手の不祥事により、Jリーグに関わる方々、ファン、サポーターの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。飲酒・酒気帯び運転は極めて危険な行為であると認識しており、決して許されるものではありません。社会の規範であるべきプロサッカー選手であるということ、また、再発防止という意味を込めて厳正な処分を臨時取締役会にて諮ります。今後は選手、スタッフへの教育を再徹底していく所存です」
ファビオは、酒気帯び運転発生後の明治安田生命J2リーグ第21節から第26節まで6試合に出場。ペドロ・マンジーは、試合に出場していなかった。
なお、書類送検が決まったため、事実を重く受け止め当面の間、両選手のチーム活動への参加を禁止。また、19日の臨時取締役会において両選手に対する処分を決定するようだ。
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アルビレックス新潟の選手会長を務めるMF高木善朗が突然の訪問者に驚いたようだ。 新潟は23日にホームで行われた明治安田生命J2リーグ第11節、V・ファーレン長崎戦で、先制を許しながらも、DF藤原奏哉と高木のゴールで逆転に成功。ちょっとしたハプニングはあったものの、2試合ぶりの勝利で順位も4位に上げた。 25日、新潟はアドボードパートナーの1社である「中越グループ」の関係者が、練習直後のクラブハウスに重々しい雰囲気で電撃訪問されたと、公式ツイッターで様子を報告。呼び出されたのは、逆転ゴールを挙げた際にサポーターの元へ駆け寄る途中でスリップし、「中越グループ」のスポンサー看板に激突していた高木だった。 恐縮して関係者の元へ向かった高木を待っていたのは、「逆転ゴール、おめでとうございます!」の祝福の声と食事券の進呈だった。 中越グループの関係者は「中越グループを宣伝していただいたことと合わせまして(笑)、決勝ゴール、逆転ゴールがやっぱりとても良かったということで、オーナーからお渡しするように言われてきました」と、にこやかに訪問の敬意を説明。高木も「嬉しいです。めっちゃ嬉しいです」と、感謝の言葉を伝えている。クラブも「中越グループの皆様、ありがとうございました!」と締めくくった。 クラブの匂わせとスポンサーとの微笑ましいやり取りはファンにも好評のようだ。「粋な対応」「スポンサーとの関係が良いね」「最高やないですか」「新潟の新しいゴールパフォーマンスが誕生ですね」などの声が届けられている。 ファンだけはなく、チームメイトも続々と反応。昨季まで選手会長を務めていたDF堀米悠斗が「看板直撃で食事券とはさすが豊さんの息子だなぁ」と残せば、DF田上大地は「よしくんが豪華な物を頂いたことにより、選手の中でも、次はどの看板に行こうかと密かに話題になっていたことはここだけの話ですよ笑」と残した。OBの成岡翔も「滑ってゴールの喜び半減した言うてたけど、これで倍増なんじゃん?」と返している。 なお、高木の激突によってずれた看板の位置修正を指揮したMF島田譲にも新潟グランドホテルのオリジナルビーフカレーが贈呈されたとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スポンサーの訪問を受けた高木とその要因となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中越グループ</a> さんがクラブハウスに電撃訪問<br>今日の練習直後に重々しい雰囲気でいらっしゃった中越グループの方々<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E5%96%84%E6%9C%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高木善朗</a> 選手に用があるということで「まさか⁉️」、例の件・・・。<br>一部始終をとらえた動画をご覧ください <a href="https://twitter.com/hashtag/albrex?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#albrex</a> <a href="https://twitter.com/yyyoshiaaaki18?ref_src=twsrc%5Etfw">@yyyoshiaaaki18</a> <a href="https://t.co/qdiSyef0Qq">pic.twitter.com/qdiSyef0Qq</a></p>— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1518507606158888960?ref_src=twsrc%5Etfw">April 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.28 07:10 Thu4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5