新潟、助っ人2名獲得! 110戦106得点のペドロ・マンジー&ブラジル2部得点ランク2位のファビオ

2020.01.07 13:15 Tue
アルビレックス新潟は7日、インドのチェンナイ・シティに所属するスペイン人FWペドロ・マンジー(31)と、ブラジルのオエスチFCに所属するブラジル人FWファビオ(22)の加入内定を発表した。ペドロ・マンジーは、スペインのアトレティコ・グラナディージャ、SDテニスカ、エストレジャCF、オスピタレットCEを経て、2019-20シーズンにインドのチェンナイ・シティに加入。新潟の公式サイトによれば、各クラブで得点を量産しており、「110試合出場106得点の得点力を誇るゴールゲッター。ゴール前の決定力の高さだけでなく、常にハードワークしチームプレーに徹することができる」と特長を紹介している。

一方、ファビオはサスコ・アウダクスやオエスチでプレー。特長については、「2019シーズン、ブラジル選手権2部リーグで得点ランキング2位(15ゴール)。高さにしなやかさを兼ね備えた生粋のストライカー。左右両足からの正確なシュートやスピードに乗ったときのパワフルなプレーは必見」と説明している。
新潟への加入が内定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆ペドロ・マンジー
「こんにちは。ペドロ マンジーです。2020シーズン、アルビファミリーの一員として、新たな挑戦の機会を与えてくれた、アルビレックス新潟に関わる全ての皆様に感謝を申し上げます。希望を持って日本に行き、チームが掲げる目標を達成するために、ハードワークします!」
「自身はハードワークが得意であり、闘争心をたぎらせて、アルビレックス新潟のために100%の力を出し切ります。ビッグスワンでお会いしましょう!」

◆ファビオ
「アルビレックス新潟のユニフォームを着るチャンスをいただき、幸せを感じています。J1昇格という目標を達成するために、モチベーションを高く、余すことなく努力してチームをサポートしていきます」

「早く新潟に行き、街を知り、人々を知り、チームメイトを知り、そして、何よりシーズン中に、私たちの背中を押し続けてくれるサポーターの皆さんに会いたいです。もう少しで皆さんの前に立てると思います。あと少しです」

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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

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名古屋vs新潟のルヴァン決勝は歴史的一戦に! 6万2517人はリーグカップ最多入場者を更新、今季のJリーグ公式戦&国立でのJリーグ公式戦でも最多に

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