コロンビア戦でゴールのサンチェス、チリ代表の公式戦通算得点記録を更新!
2020.10.15 00:30 Thu
インテルに所属するFWアレクシス・サンチェス(31)が、チリ代表における公式戦の通算得点記録を更新した。チリサッカー連盟(FFC)が公式ツイッターで伝えている。
チリ代表は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第2節でコロンビア代表と対戦。試合は開始早々の7分にコロンビアに先制を許したが、38分に獲得したPKをアルトゥーロ・ビダルが決めて同点に追いつくと、41分に同代表の通算得点記録に並んでいたサンチェスがゴールネットを揺らし逆転に成功。
後半に入ると一進一退の展開が続いたが、後半終了間際にコロンビアに同点ゴールを許し、2-2で終了。チリは終了間際の失点で勝ち点3を取りこぼし、南米予選初勝利を逃す結果となった。
そして、この試合のゴールによってチリ代表での公式戦通算得点記録を“26”に伸ばしたサンチェスは、1987年から2001年まで同代表で活躍したFWイバン・サモラーノ氏の“25”を抜き、チリ代表の公式戦最多得点者となった。
この偉業に対し、サモラーノ氏は自身のツイッターで「素晴らしい、アレクシス。この調子で続けてくれ」と、賛辞とさらなる記録の更新を要望するコメントを残した。
チリ代表は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第2節でコロンビア代表と対戦。試合は開始早々の7分にコロンビアに先制を許したが、38分に獲得したPKをアルトゥーロ・ビダルが決めて同点に追いつくと、41分に同代表の通算得点記録に並んでいたサンチェスがゴールネットを揺らし逆転に成功。
そして、この試合のゴールによってチリ代表での公式戦通算得点記録を“26”に伸ばしたサンチェスは、1987年から2001年まで同代表で活躍したFWイバン・サモラーノ氏の“25”を抜き、チリ代表の公式戦最多得点者となった。
この偉業に対し、サモラーノ氏は自身のツイッターで「素晴らしい、アレクシス。この調子で続けてくれ」と、賛辞とさらなる記録の更新を要望するコメントを残した。
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