フラメンゴと契約解除のビダルがアトレチコ・パラナエンセ加入

2023.07.15 05:30 Sat
Getty Images
アトレチコ・パラナエンセは14日、前日にフラメンゴとの契約を解消していたチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。契約期間は2023年12月までとなっている。

2007年夏のレバークーゼン移籍を皮切りに、これまでユベントスやバイエルン、バルセロナなど欧州のビッグクラブを渡り歩き、2020-21シーズンからはインテルに在籍していたビダル。

2022年7月にインテルとの契約を解除したビダルは、フラメンゴにフリーで加入。在籍1年で公式戦51試合に出場し2ゴール4アシストを記録し、コパ・リベルタドーレスやコパ・ド・ブラジルの優勝に貢献していた。

アルトゥーロ・ビダルの関連記事

元チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルに性的暴行の疑惑が浮上している。 かつてはレバークーゼンでの欧州デビューから、ユベントスやバイエルン、バルセロナ、インテルといった名だたるクラブを渡り歩いたビダル。2022年夏のフラメンゴ行きから欧州でのキャリアに区切りをつけ、アトレチコ・パラナエンセでのプレーを挟み、今年1月か 2024.11.05 16:30 Tue
チリ1部プリメーラ・ディビシオンのコロコロは23日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。 ユベントス、バイエルン、バルセロナ、インテルと欧州随一の名門を渡り歩いたビダル。かつて世界最強のボックス・トゥ・ボックスと称えられた36歳は、2022年夏のインテル退団を最後に欧州でのキャリアに終止符を 2024.01.23 16:19 Tue
アトレチコ・パラナエンセのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが過去に経験したレアル・マドリー戦について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 ユベントスやバイエルン、バルセロナ、インテルといった数々のビッグクラブでプレーしてきた中盤のファイター・ビダル。今年7月には1年間在籍したフラメンゴとの契約を解消し、今度は 2023.09.15 17:38 Fri
ブンデスリーガの日本語版公式X(ツイッター)が元日本代表MF香川真司(現・セレッソ大阪)のドルトムントでのリーグデビュー戦を振り返っている。 今シーズンからC大阪へと復帰し、Jリーグでそのクオリティを発揮している香川。初めての海外へと挑戦したのが今から13年前の2010年、C大阪からドルトムントへの移籍だった。 2023.08.24 20:15 Thu
フラメンゴは13日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。 2007年夏のレバークーゼン移籍を皮切りに、これまでユベントスやバイエルン、バルセロナなど欧州のビッグクラブを渡り歩き、2020-21シーズンからはインテルに在籍していたビダル。世界屈指のボックスtoボッ 2023.07.14 06:30 Fri

アルトゥーロ・ビダルの人気記事ランキング

1

ビダル、現役中は死守? 「モヒカンは引退する時に剃る」

▽バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、トレードマークのモヒカンを引退時に切るつもりであることを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽バルセロナは28日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節でPSVと対戦。グループ首位通過を決めるべく臨む、重要な一戦だ。 ▽今夏にバルセロナに加入し、エルネスト・バルベルデ監督下で徐々に出場機会を増加させているビダルは、PSV戦前の記者会見で「悲願のCL優勝を達成したらモヒカンを剃るか? 」と聞かれ、以下のように返した。 「モヒカンは引退する時に剃るつもりだ」 「僕の夢はハッキリしていて、チャンピオンズリーグで優勝することだ。だけど、それは自分の(ヘアー)スタイルとは関係ない」 「失点しないということがとても重要で、僕らはその点に取り組んでいる。全てのタイトルのためにね」 「僕らは大きな自信を持っているし、素晴らしいショーを見せたがっている」 「バルセロナは素晴らしいプレーヤーたちを擁している。だけど、僕も少しずつ重要になってきているよ」 2018.11.28 17:45 Wed
2

ペップ「戦争に行くならビダルを連れて行く」

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、バイエルン時代に共闘したファイターに絶大な信頼を置いていたようだ。イギリス『90min』がスペイン『Catalunya Radio』を引用して伝えている。 2016-17シーズンからシティを指揮するグアルディオラ監督。1年目こそ無冠に終わったが、翌シーズンにプレミアリーグとEFLカップの2冠を達成すると、昨シーズンはリバプールとの熾烈な優勝争いを制したプレミアリーグの他、EFLカップ、FAカップ優勝を成し遂げ、国内3冠を達成した。 独自の戦術を編み出し、シティはもちろん、バルセロナやバイエルンでも数々のタイトルをもたらしてきたグアルディオラ監督だが、バイエルン時代に師弟関係にあったバルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルを高く評価しているようだ。「戦争に行かなければならないのなら、アルトゥーロを連れて行く」とコメントし、以下のように続けた。 「彼は考えながらプレーすることができ、常に必要な場所に顔を出す」 「彼とはバイエルンでとても良い思い出がある。彼は素晴らしいし、とても競争力がある。我々が持っていなかったものをもたらしてくれたんだ」 2019.11.02 20:30 Sat
3

ラフィーニャがバイエルンの元チームメイトたちがフラメンゴファンだと明かす「なんでも知っている」

フラメンゴの元ブラジル代表DFラフィーニャが、バイエルン時代のチームメイトとの絆について語った。 ブラジルのコリチーバでプロデビューを果たしたラフィーニャは、その後ヨーロッパに活躍の場を移し、シャルケ、ジェノアなどでプレー。2011年7月から2019年6月までの間はバイエルンでプレーした。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKQkNpVko3UiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> バイエルンでは公式戦266試合に出場。チャンピオンズリーグ制覇や、7度のリーグタイトル獲得に貢献するも、2019年7月からは母国ブラジルの名門フラメンゴに移籍し、ヨーロッパでの経験を活かし活躍を続けている。 ラフィーニャはクラブ公式インタビューでバイエルン時代の元チームメイトとの絆についてコメント。特にMFアルトゥーロ・ビダル(現バルセロナ)、GKマヌエル・ノイアー、FWフランク・リベリ(現フィオレンティーナ)とは今でも頻繁に連絡を取っていることを明かした。 「ビダル、ノイアー、リベリとは今でも連絡を取っているし、彼らはフラメンゴのことならなんでも知っている」 「僕らの試合の前にメールをくれることもあるよ。試合についてとか、どこでプレーするかとかそんな話をするんだ。フラメンゴについて興味を持っているみたいだね」 「良いことだよ。ドイツやイタリアで一緒にプレーしたトップレベルの選手たちと友情を築くことができたということだからね」 「今でも連絡を取るし、これからもずっと友人としていられることはとても嬉しいことだよ」 2020.04.27 19:10 Mon
4

スアレスがCLインテル戦で見せた低弾道の超弾丸ボレー!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがインテルとの一戦で見せた美しいボレーシュートだ。 <div id="cws_ad">◆スアレスのセンスが光る華麗な弾丸ボレー!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzd1NsSDJOTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ウルグアイの名門ナシオナルでプロデビューを飾り、オランダへ渡った後、2011年の1月に加入したリバプールでさらに名を上げたスアレス。2014年にはバルセロナに加入し、スペインでも活躍を続けている。 天性の攻撃センスと一瞬の閃きで相手ディフェンスを翻弄し、ゴールを量産するスアレスだが、2019年10月2日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージのインテル戦では、その攻撃センスを遺憾なく発揮したスーパーゴールが生まれている。 試合開始早々にインテルに1点を奪われ、追いかける展開が続いたバルセロナ。しかし迎えた58分、ついにスアレスがインテルディフェンスを破る。 FWリオネル・メッシがボックス右端の深部まで侵入。ここで囲まれたメッシは一度ボックスの際で待っていたMFアルトゥーロ・ビダルへボールを落とす。これを受けたビダルは、ボックス内に人数をかけて守っているインテル守備陣の一つ手前でフリーになっていたスアレスへクロスを上げる。 スアレスはボックス手前でボールを受けるとそのままダイレクトボレーシュート。コンパクトな振りにもかかわらずミートされたボールは低弾道のまま矢のような軌道で右サイドネットに突き刺さった。 同点としたバルセロナは、その後もスアレスが2点目を決め、2-1で勝利を収めている。 2020.07.24 18:00 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly