ライプツィヒ、ヘルタの超逸材MFサマルジッチ獲得が決定的に! ビッグクラブとの争奪戦制す

2020.09.07 13:52 Mon
Getty Images
RBライプツィヒヘルタ・ベルリンのU-20ドイツ代表MFラザール・サマルジッチ(18)の獲得を決定的なモノとしたようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

7歳の頃からヘルタのアカデミーでプレーするサマルジッチは、トップ下やセカンドトップ、左のウイングを主戦場とする185cmのレフティー。優れた足元の技術に視野の広さ、パスセンス、創造性を兼ね備え、その恵まれた体躯を含め攻撃的MFに必要な多くの要素を併せ持つ大器として、ドイツの世代別代表で常に主力を張ってきた逸材だ。

ヘルタの慎重な育成方針もあり、トップチームデビューは今年2月末のデュッセルドルフ戦となり、昨シーズンの出場はリーグ戦3試合に留まっていたが、以前からバルセロナやユベントス、ベンフィカ、バイエルンと国内外のビッグクラブの関心を集めていた。
しかし、『ビルト』が伝えるところによれば、そのビッグクラブ間の争奪戦を制したのは、若き智将ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いる昨季ブンデスリーガ3位のライプツィヒになったという。

すでにクラブ間、個人間でも合意に至っており、今週中にも5年契約を結ぶ見込みだ。
移籍金に関してはヘルタと2022年までの契約を残しているものの、契約内容がユースプレーヤーに近いものとなっており、破格の100万ユーロ(約1億2000万円)程度となるようだ。

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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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注目株の21歳FWシェシュコ、今夏こそビッグクラブ行きも? 100億円前後の契約解除条項が存在か

RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)には、今夏適用される契約解除条項が存在するようだ。 レッドブル・ザルツブルク時代から注目を浴び、2023年7月に姉妹クラブのライプツィヒへステップアップしたシェシュコ。2024年夏もプレミアリーグを始めとしたビッグクラブへの移籍が取り沙汰されたが、2028年6月までだった契約を1年間延長する形でライプツィヒ残留となった。 当時は2025年と2026年の退団の可能性に関する紳士協定を結んだ上での新契約と報道。半年以上が経ったなか、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、今夏発動する可能性のある契約解除条項の存在が明らかになったという。 契約解除金はベースが6000万ユーロ(約94億1000万円)程度とのことだが、ゴール数やアシスト数など成績によって変動。8000万ユーロ(約125億5000万円)を超える可能性もあるようだ。 昨夏、移籍先として噂に挙がったのは、主にアーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドの3クラブ。現在もイングランドの複数クラブが関心を示しているという。 195cmの大型ストライカーはライプツィヒ加入初年度から公式戦42試合で18ゴール2アシストを記録。2年目の今シーズンは、34試合で17ゴール5アシストを記録している。 2025.03.04 18:30 Tue

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