ストークGKバトランドが、マグワイアの強烈シュートをギリギリのスーパーセーブ【アンビリーバブル・セーブス】
2020.09.05 13:00 Sat
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。
今回は、ストーク・シティの元イングランド代表GKジャック・バトランドがレスター・シティ戦で見せたスーパーセーブだ。
バーミンガムユースで育ったバトランドは、2013年1月にストークへ移籍。幾度かのレンタル移籍を経た後に復帰し、守護神として活躍している。
そんなバトランドは2018年2月24日に行われたプレミアリーグ第28節のレスター戦では素晴らしいセーブを見せている。
これでスコアを1-1に保ったストークは、貴重な勝ち点1を獲得している。
◆バトランドがマグワイアの強烈シュートをセーブ
今回は、ストーク・シティの元イングランド代表GKジャック・バトランドがレスター・シティ戦で見せたスーパーセーブだ。
バーミンガムユースで育ったバトランドは、2013年1月にストークへ移籍。幾度かのレンタル移籍を経た後に復帰し、守護神として活躍している。
そんなバトランドは2018年2月24日に行われたプレミアリーグ第28節のレスター戦では素晴らしいセーブを見せている。
1-1と同点で迎えた79分、ボックス内でレスターDFハリー・マグワイアがボールを持つと、ゴール右の角度の厳しい位置から強烈なシュートを放つ。するとバトランドはこのシュートに反応し、わずかにボールに触れてコースを少し変える。コースの変わったシュートはポストに直撃し、ことなきを得た。
これでスコアを1-1に保ったストークは、貴重な勝ち点1を獲得している。
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