D・ヘンダーソンがシェフィールド・Uに感謝と別れのメッセージ 「次のチャプターが待ち遠しい」
2020.08.21 10:45 Fri
イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンがシェフィールド・ユナイテッドに別れを告げた。
しかし、来季はシェフィールド・ユナイテッドでプレーしないようだ。19日、自身のツイッター(@deanhenderson)を通じて、感謝の思いと惜別のメッセージを送った。
「この場を借りて、シェフィールド・ユナイテッドのみんなに2年間の感謝の気持ちを伝えようと思う。プレミアリーグ昇格を成し遂げ、今季のような1年を過ごせたことを絶対に忘れない」
「最高のチームとともに学び、成長するチャンスを得られたことに感謝している。次のチャプターが待ち遠しい! 改めてすべてに心からありがとう! 一度ブレイドに染まれば、ずっとブレイドだ!」
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D・ヘンダーソンは2018年にマンチェスター・ユナイテッドから当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のシェフィールド・ユナイテッドにレンタル。その初年度から正守護神としてプレミアリーグ昇格に貢献すると、今季も9位躍進のチームで絶大なる存在感を示した。そんなD・ヘンダーソンの今後を巡っては度重なる凡ミスで評価を落とすスペイン代表GKダビド・デ・ヘアに代わる守護神としてのユナイテッド帰還を望む声が挙がる一方で、シェフィールド・ユナイテッドにもレンタル延長の動きが指摘され、今夏の動向に注目が集まっている。「この場を借りて、シェフィールド・ユナイテッドのみんなに2年間の感謝の気持ちを伝えようと思う。プレミアリーグ昇格を成し遂げ、今季のような1年を過ごせたことを絶対に忘れない」
「監督やチームメイト、バックスタッフ、そして、ファンのみんなに感謝したい。この2年間は今後も自分のキャリアにおいて重要なチャプターとして、それ以上のものとして振り返ることになるだろう」
「最高のチームとともに学び、成長するチャンスを得られたことに感謝している。次のチャプターが待ち遠しい! 改めてすべてに心からありがとう! 一度ブレイドに染まれば、ずっとブレイドだ!」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mason Holgate(@masonholgate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】人種差別に繋がってしまった三笘薫への悪質なタックル…一歩間違えれば重傷に</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.21 10:01 Wed2
最下位に沈むシェフィールド・ユナイテッドが降格圏のエバートンDFホルゲイトをレンタルで獲得
シェフィールド・ユナイテッドは1日、エバートンのDFメイソン・ホルゲイト(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までの契約となる。 ホルゲイトはバーンズリーの下部組織で育ち、2014年9月にファーストチームに昇格。2015年8月にエバートンへと完全移籍すると、WBA、サウサンプトンへとレンタル移籍を経験した。 今シーズンはサウサンプトンでプレーしており、チャンピオンシップ(イングランド2部)でわずか5試合の出場に終わり、FAカップでも2試合の出場に終わっていた。 かつてはエバートンでキャプテンを務めたホルゲイト。エバートンでは公式戦149試合に出場し5ゴール、プレミアリーグでも通算126試合に出場し3ゴールを記録する実力者が、最下位に沈むクラブの立て直しに力を貸せるか注目だ。 2024.02.02 11:10 Fri3
「心が張り裂けそう」三笘薫への悪質タックル、かつてのチームメイトである元スペイン代表FWも苦言「許されることではない」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受けた悪質なタックルについて、元チームメイトが批判した。 18日、プレミアリーグ第25節でブライトンはアウェイでシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。 三笘はこの試合に左サイドで先発出場。すると、11分にパスを受けた三笘に対し、メイソン・ホルゲイトが猛然とタックル。ボールには行かず、三笘の左ヒザ上あたりにスパイクが入る危険なタックルを見舞った。 主審はイエローカードを提示したが、VARチェックの末にオン・フィールド・レビュー。ホルゲイトは一発退場となっていた。 「最悪のタックル」と現地でも多くの批判を受けるホルゲイトのチャレンジだったが、かつてホルゲイトとチームメイトであったウディネーゼの元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウが、当該シーンを引用してX(旧ツイッター)で苦言を呈した。 「ホルゲイトは僕のチームメイトだったが、僕はこれを目の当たりにして心が張り裂けそうだ。なぜなら、僕はそれを直接経験している」 「僕たちは、模範的かつ適切な方法で、この種のチャレンジに対する制裁を課さなければいけない。これは許されることではない」 両選手はエバートン時代に同僚。かつてのチームメイトとはいえ、卑劣なタックルは許せない様子。現在デウロフェウはヒザを負傷してプレーできない状態にある。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫への悪質なタックル…あわや重傷に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.20 13:20 Tue4
シティで序列低下のウォーカーに古巣2クラブが関心、熱心なのはイングランド2部クラブ
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(32)に対し、古巣の2クラブが関心を寄せているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 ウォーカーはシェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身。プロデビュー後は19歳でトッテナムへ移籍し、QPRとアストン・ビラへの武者修行を経て、プレミアリーグ屈指の右サイドバックへと成長を遂げ、2017年7月に現所属のシティへと加入した。 シティではジョゼップ・グアルディオラ監督の下で右サイドバックのみならず、センターバックとしても起用され、どちらのポジションでも優れたパフォーマンスを披露。だが、ここ数週間のシティは新たなシステムとして[3-4-2-1]を多用しており、ウォーカーは序列を落としている状況だ。 指揮官はウォーカーのプレースタイルが新システムとマッチしきれていないと明言している一方で、ウォーカーとシティの契約は2024年6月までとなっている。この状況を把握しているのか、古巣であるアストン・ビラとシェフィールド・Uが今夏のウォーカー獲得を目論んでいるという。 とりわけ熱心なのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・U。リーグ戦でプレミアリーグ自動昇格圏の2位につけており、残り4試合で3位とは8ポイント差と、来季のプレミア昇格が限りなく濃厚だ。昇格を勝ち取った場合、ウォーカーとの再会に本腰を入れる可能性があると考えられている。 シティの方はウォーカーの売却に消極的で、少なくとも契約を残す来シーズンまではプレーしてもらいたいと考えているとのことだが、果たして。 2023.04.19 14:45 Wed5