メイトランド=ナイルズに3クラブが興味? アーセナルは容認か
2020.08.10 22:55 Mon
アーセナルの元U-21イングランド代表MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(22)に関して、3クラブが獲得に興味を持っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
契約も3年間残っており、ここからチームの主軸になるかと思われたが、本人は現在の状況に満足しておらず、今夏の退団も辞さない考えを持っているとされていた。
ミケル・アルテタ監督も移籍を容認する姿勢のようで、オファー次第では放出する可能性があるとのこと。補強資金を獲得することを望んでいるとされている。
右サイドではスペイン代表DFエクトル・ベジェリンがいるものの、バックアッパーがいない状況。アルテタ監督は3バックを採用しているため、ウイングバックを務める選手を求めているとされるが、メイトランド=ナイルズの去就はいかに。
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2019-20シーズンはプレミアリーグで20試合に出場し2アシスト、公式戦でも33試合に出場し1ゴール2アシストを記録していたメイトランド=ナイルズ。サイドバックやサイドハーフなど様々なポジションを務めていた。6歳からアーセナルに所属するメイトランド=ナイルズは、1日に行われたFAカップ決勝のチェルシー戦でタイトル獲得を果たすとともに、アーセナルで100試合出場とメモリアルゲームとなっていた。ミケル・アルテタ監督も移籍を容認する姿勢のようで、オファー次第では放出する可能性があるとのこと。補強資金を獲得することを望んでいるとされている。
メイトランド=ナイルズには、2つのプレミアリーグクラブと1つのブンデスリーガクラブがオファーの準備をしているとのこと。そのクラブは明かされていない。
右サイドではスペイン代表DFエクトル・ベジェリンがいるものの、バックアッパーがいない状況。アルテタ監督は3バックを採用しているため、ウイングバックを務める選手を求めているとされるが、メイトランド=ナイルズの去就はいかに。
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