チェルシーがウィリアンとペドロの退団を公式発表
2020.08.10 21:38 Mon
チェルシーは10日、ブラジル代表FWウィリアン(32)と、元スペイン代表ペドロ・ロドリゲス(33)の退団を公式に発表した。
先だってそれぞれの公式SNSで退団を発表していた両選手。ウィリアンは2013年にアンジ・マハチカラから加わり、在籍7季で公式戦通算339試合63得点62アシストをマークした。2度のプレミアリーグ制覇に、ヨーロッパリーグやFAカップ、EFLカップ優勝に多大な貢献をしたが、とりわけ2015-16シーズンは、チームがリーグ戦10位に終わるなど大不振に陥った中で、公式戦49試合に出場し11ゴール10アシストと孤軍奮闘。圧巻だったのはFKの精度で、6つの直接FKを叩き込み、チェルシーの年間最優秀選手賞とプレーヤーズ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した。
一方、ペドロは2015年にバルセロナから加入。バルセロナ仕込みの技術でチームに創造性をもたらし、FWエデン・アザールやFWウィリアンとは違ったタイプのウインガーとして攻撃のバリエーションに厚みを与えた。 初年度から公式戦40試合に出場し、年間平均でも40試合以上に出場。5年間で通算206試合43ゴール28アシストを記録した。今シーズンは多くの若手が台頭したチームにおいてバックアッパーとしてサポート。昨年9月に行われたFAカップのグリムズビー・タウン戦ではキャプテンマークも巻いた。
クラブ公式サイトで、チェルシーは多大な貢献を残してくれた両選手に感謝と別れ、そして激励のメッセージを綴っている。
◆ウィリアン
「ピッチを離れたウィリアンは極めてフレンドリーで穏やかでした。彼のニコッとした笑顔を見れなくなるのはとても寂しいです」
「並外れた能力を持ち、5つのトロフィー獲得に大きく貢献しました。ピッチの外でも中でも鑑となるような存在でした。2013年にウィリアンがここにやって来た当初は、次の7年間がこれほど包括的な決断の証明になることを期待することはできなかったでしょう」
「彼は未来に向けた私たちの想いと、私たちの記憶に刻まれた多くの素晴らしい瞬間を胸にチェルシーを後にします」
◆ペドロ・ロドリゲス
「ペドロが試合を欠場することは珍しく、多くのゴールとアシストをもたらしました。その多くが重要な瞬間に生まれたもので、エリートとしての質の高いものでした」
「2015年8月にこのサイトで初めて行ったインタビューで、ペドロはバルセロナで何年も成功を収めた後、新しいリーグで自分自身を試してみたい、そして『チェルシーのタイトル獲得に貢献したい』と語っていました」
「それは、彼がの忠実な5年間の中で強調していた挑戦でした。我々チェルシーの誰もが感謝しています」
「頑張れ、ペドロ!」
先だってそれぞれの公式SNSで退団を発表していた両選手。ウィリアンは2013年にアンジ・マハチカラから加わり、在籍7季で公式戦通算339試合63得点62アシストをマークした。2度のプレミアリーグ制覇に、ヨーロッパリーグやFAカップ、EFLカップ優勝に多大な貢献をしたが、とりわけ2015-16シーズンは、チームがリーグ戦10位に終わるなど大不振に陥った中で、公式戦49試合に出場し11ゴール10アシストと孤軍奮闘。圧巻だったのはFKの精度で、6つの直接FKを叩き込み、チェルシーの年間最優秀選手賞とプレーヤーズ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した。
一方、ペドロは2015年にバルセロナから加入。バルセロナ仕込みの技術でチームに創造性をもたらし、FWエデン・アザールやFWウィリアンとは違ったタイプのウインガーとして攻撃のバリエーションに厚みを与えた。 初年度から公式戦40試合に出場し、年間平均でも40試合以上に出場。5年間で通算206試合43ゴール28アシストを記録した。今シーズンは多くの若手が台頭したチームにおいてバックアッパーとしてサポート。昨年9月に行われたFAカップのグリムズビー・タウン戦ではキャプテンマークも巻いた。
◆ウィリアン
「ピッチを離れたウィリアンは極めてフレンドリーで穏やかでした。彼のニコッとした笑顔を見れなくなるのはとても寂しいです」
「練習や試合では、ブラジル人としての才能と勤勉なメンタリティーを兼ね備えたウィリアンは、チェルシーの各監督から高く評価され、激しい競争にもかかわらず、長期離脱することはほとんどありませんでした」
「並外れた能力を持ち、5つのトロフィー獲得に大きく貢献しました。ピッチの外でも中でも鑑となるような存在でした。2013年にウィリアンがここにやって来た当初は、次の7年間がこれほど包括的な決断の証明になることを期待することはできなかったでしょう」
「彼は未来に向けた私たちの想いと、私たちの記憶に刻まれた多くの素晴らしい瞬間を胸にチェルシーを後にします」
◆ペドロ・ロドリゲス
「ペドロが試合を欠場することは珍しく、多くのゴールとアシストをもたらしました。その多くが重要な瞬間に生まれたもので、エリートとしての質の高いものでした」
「2015年8月にこのサイトで初めて行ったインタビューで、ペドロはバルセロナで何年も成功を収めた後、新しいリーグで自分自身を試してみたい、そして『チェルシーのタイトル獲得に貢献したい』と語っていました」
「それは、彼がの忠実な5年間の中で強調していた挑戦でした。我々チェルシーの誰もが感謝しています」
「頑張れ、ペドロ!」
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元イングランド代表DFのウェイン・ブリッジ氏は、チェルシー時代に自身の元恋人と不倫関係にあった元イングランド代表DFのジョン・テリー氏を未だに許してないのかもしれない。イギリス『サン』が報じている。 ブリッジ氏とテリー氏は、同じ39歳でチェルシーとイングランド代表で共闘してきた親友だった。しかし、2010年1月にブリッジ氏が当時交際し、1人の息子をもうけていたヴァネッサ・プロンセルと、既婚のテリー氏に不倫疑惑が持ち上がり、両者の関係は完全に破綻。 この騒動がキッカケでテリー氏はイングランド代表キャプテンをはく奪され、ブリッジ氏も“不倫男”との共闘を望まず、代表辞退という重い決断を下していた。 さらに、不倫問題発覚後、初の直接対決となった試合では当時マンチェスター・シティに在籍していたブリッジ氏が、試合前の握手を拒否。さらに、シティのチームメイトだった元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、得点直後にテリー氏の前に立ちはだかってブリッジ氏を指さすパフォーマンスを見せるなど、大きな話題をさらっていた。 その後、ブリッジ氏は2013年に現在の妻であるイギリス人歌手のフランキーサンド・フォードさんと結婚し、2人の息子を授かっている。 その事件から10年が経った今年に入って両氏は、再びメディアの話題に挙がることに。 『サン』が伝えるところによれば、テリー氏は今年4月にロンドン近郊のサリーに430万ポンド(約6億円)の邸宅を購入し、すでに引っ越しも済ませているという。 そして、その新居から数分の距離にはブリッジ氏と家族が住む550万ポンド(約7億6000万円)の邸宅があった。 しかし、同メディアによると、ブリッジ夫妻はテリー氏の引っ越しが原因かは不明なものの、現在その自宅を売りに出しているという。 この動きに関してある関係者は、「ウェインとジョンは明らかに最高の友人とは言えない。今は不動産市場に不確実性があるが、ウェインとフランキーは新たなスタートを求めている。そして、現在の場所から少し離れた場所に引っ越しをすることを決めた」と、説明している。 今回の引っ越しは単なる偶然の可能性が高そうだが、ブリッジはやはり“不倫男”を許していないのか…。 2020.08.05 15:02 Wed4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.31“ソリッド・モウスタイル”プレミアリーグレコード/チェルシー[2004-05]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.31</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2004-2005シーズン/チェルシー 〜ソリッド・モウスタイル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2004-05chelsea.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(41) 獲得タイトル:プレミアリーグ、リーグカップ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">プレミアリーグレコードで50年ぶりリーグ制覇</div> このシーズンの前年である2003年7月、当時、多額の負債を抱えていたチェルシーは、ロシアの大富豪・ロマン・アブラモビッチによる買収提案を受諾した。これが契機となって世界有数の財力を持ったチェルシーは、これまで以上の大型補強を敢行。そして、2004-05シーズンには、前シーズンにポルトでCLを制覇していたジョゼ・モウリーニョを招聘した。 モウリーニョは、強固な守備と高速カウンターをチームに浸透させ、初年度から結果を残す。勝ち点95(当時のプレミアリーグレコード)、得失点差57という驚異的な数字でプレミアリーグを圧勝。50年ぶりとなるトップリーグ制覇をクラブにもたらした。さらにそれだけにはとどまらず、カーリングカップもリバプールを下して戴冠。CLでは惜しくも準決勝でリバプールに競り負けてしまったものの、クラブ創立100周年を2冠で祝った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソリッド・モウスタイル</div> 前年にアブラモビッチがオーナーとなったことで資金力を手にしたチェルシーは、このシーズンにも大胆な補強を行っていた。モウリーニョは、前所属先のポルトからパウロ・フェレイラとリカルド・カルバリョ、そして自身が高く評価していたティアゴを引き入れる。さらに当時、世界的には知名度が低かったドログバをマルセイユから補強。そのほか、ロッベンとケジュマンをPSVから獲得した。 チームの特長は、ソリッドな守備と縦に速いカウンター。今となっては、モウリーニョの十八番と言えるスタイルだ。全盛期だったリカルド・カルバリョとテリー、アンカーのマケレレ、当時からレベルの高いゴールキーピングと抜群の安定感を誇っていたGKチェフが形成する中央のダイヤモンドは強固そのもの。パウロ・フェレイラとギャラスを擁する左右のサイドバックも、攻撃力こそ高くなかったが守備面で崩れることは皆無だった。 ボール奪取後のビルドアップとしては、まずランパードに預けることが多かった。ランパードはそこから敵陣のサイド深くへとロングフィードを送り、ダフやロッベン、ジョー・コールを走らせる。当時のランパードのロングフィードは正確無比。ピンポイントのロングパスをウインガーへ次々に供給していった。 フィニッシャーは、負傷で苦しんだ1年目のドログバではなくグジョンセンがファーストチョイスだった。フィジカルやスピードではドログバに劣っていたグジョンセンだが、冷静なフィニッシュと巧みなスペースメイクでチームに貢献していた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFリカルド・カルバリョ(26)</span> モウリーニョが3000万ユーロを投じて獲得したセンターバックは、金額に見合うパフォーマンスを披露してみせた。テリーと共に鉄壁の守備を披露し、プレミアリーグレコードの15失点でリーグ戦を終えることができた要因となった。鋭い読みと一対一の強さを生かした守備だけではなく、インテリジェンス溢れるビルドアップで攻撃面でも大きく貢献。シーズン終了後、シーズン前に退団したデサイーの存在を懐かしがるチェルシーサポーターは誰一人いなかったはずだ。 2019.04.18 22:00 Thu5
