CL3度制覇のアンチェロッティ監督、未来の名将候補を3人選出「優れた戦術理解力を持っている」

2020.06.29 23:35 Mon
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エバートンカルロ・アンチェロッティ監督が、クラブの選手の中で、名監督になり得る素質を持った選手3名を挙げた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
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指導者としてはユベントス、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルンなど数々のメガクラブを指揮。チャンピオンズリーグ優勝3回など歴戦の名将として知られるアンチェロッティ監督だが、指導者になるには「戦術理解力」と「経験」そして「メンタル」が重要だと考えているようだ。

レイトン・ベインズシェイマス・コールマンは良い監督になるための資質を全てそろえている。ギルフィ・シグルドソンも良い監督になれるだろう」「彼らは皆、フットボールの知識に富んでおり、優れた戦術理解力を持っている」
「彼らはチームを率いるのに必要な経験も豊富だ。それにメンタル面もそうだ。彼らは別々のメンタリティを持っているが、3人とも監督としてやっていけるものを持っている。彼らが監督になることを望めばの話だがね」

「戦術的知識は、多くのフットボールをプレーし、経験や他の人々から学ぶことから得られるものだ」
「良い監督になるために重要な姿勢とプロ意識についても彼らは持っていると思う」

「今のチーム内で、今後誰か良い監督になる選手がいるのではないかと思っているよ」

司令塔のシグルドソンや主将のコールマンなど、アンチェロッティ監督の人選には多いに説得力がある。この中から、名伯楽が生まれることはあるだろうか。

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「クラブ再建の手伝いをすることを楽しみにしている」エバートンにモイーズが11年ぶりの帰還

エバートンは11日、デイビッド・モイーズ氏(61)の新監督就任を発表した。 契約期間に関する詳細は明かされていないが、イギリス『The Athletic』は2年半契約と報じている。 かつてサー・アレックス・ファーガソン氏の後継者としてマンチェスター・ユナイテッドの監督にも挑戦したモイーズ氏は2002年3月から約11年間にわたってエバートンを指揮。エバートンでは実に公式戦518試合の指揮を数え、ユナイテッド行きを挟み、レアル・ソシエダも率いた。 その後、サンダーランドでプレミアに帰還し、2017年11月からウェストハムへ。その1年でウェストハムを離れるが、2019年12月から再び指揮を任されると、2022-23シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で優勝に導き、昨季で退任していた。 11年ぶりの古巣帰還を果たしたレジェンド指揮官はトフィーズでの2度目の挑戦への意気込みを語った。 「戻ってこられて嬉しい。私はエバートンで11年間素晴らしい成功を収め、この素晴らしいクラブに再び加わる機会を与えられたときも迷わなかった」 「フリードキン・グループと働けることを嬉しく思っており、クラブ再建の手伝いをすることを楽しみにしている」 「今、我々はグディソンとエバートンファンの皆さんに、この重要なシーズンにプレーヤーを応援してもらい、プレミアリーグチームとして素晴らしい新スタジアムに移転できるようにしてもらいたい」 シーズン中にフリードキン・グループへのクラブ売却が決定したエバートンだが、今季も躓き、プレミアリーグ16位と残留争いの渦中に。過去2シーズンのプレミアで残留に導いたショーン・ダイチ前監督が9日に解任されたなか、直近のFAカップ3回戦ではU-18チームを率いるレイトン・ベインズ氏が暫定指揮官を務めていた。 なお、モイーズ新体制のエバートンは15日にホームで行われるプレミアリーグ第21節のアストン・ビラ戦で難敵アストン・ビラと対戦する。 2025.01.11 18:50 Sat
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「私が適任だ」エバートン復帰となったモイーズ監督、低迷するチームの立て直しに意欲「このクラブには成功してほしい」

エバートンに復帰したデイビッド・モイーズ監督が、古巣での意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 モイーズ監督はかつて2002年3月から約11年間にわたってエバートンを指揮。その後はサー・アレックス・ファーガソン氏の後継者としてマンチェスター・ユナイテッドの監督に挑戦するも早期解任となると、以降はレアル・ソシエダやサンダーランド、ウェストハムの指揮官を歴任。ウェストハムではクラブを史上初のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝に導くなど、手腕を発揮した。 そのウェストハムは昨シーズンをもって退任。その後はフリーの状態となっていたが、フリードキン・グループへのクラブ売却が決定し、9日にショーン・ダイチ前監督の解任が発表されていたエバートンへの復帰が実現する形となった。 かつて自身が率いていた時はビッグ4に次ぐ位置を占めていたエバートンだが、現在は残留争いの常連となりつつある状況に。それでもモイーズ監督は、チームが厳しい位置にいることを認めつつ、再び軌道に乗せることをモチベーションとしている。 「ここに戻れて本当に嬉しい。もしかしたら、また戻ってくる機会に恵まれるかもしれないとはずっと思っていたんだ。以前に指揮を執った11年間は、信じられないような時間を過ごせた」 「おそらく、かつて去った時のエバートンとはまったく違うエバートンに戻ってきたのだろう。その時と同じコンディションに戻れたら最高だ。この場所で働く人たち、以前ここにいたことのある人たちは誰もが、当時の練習場が素晴らしい雰囲気に包まれ、素晴らしい一体感があったことを理解してくれている」 「それを取り戻せれば良いね。ただ一つわかっているのは、私が本当に好んでいて、成功を望むクラブに戻ってきたということだ。このクラブには成功してほしいんだ。選手たちやクラブのみんなに伝えられるような知識と経験を持って戻ってこられたと信じたい」 「派手な計画はいくらでも立てられるが、公平を期すために言うなら、我々はまだそれを実行できる状態にはない。だから、この先どうなっていくかを見ていかなければならない」 「青空が見えてくることを願う。みんなで一緒に乗り込み、そこへ向かっていかなければならないが、すべてが順調にいくとは言っていない。エバトニアンはこの2、3年で、それに慣れたはずだ」 「ファンが何を望んでいるかはわかっている。今シーズンを成功させなければならないが、再び挑戦し始める必要があるだろう。私は、かつて率いた際のここでの順位やチームに誇りを持っていた。あの頃は定期的にヨーロッパに挑戦していたと思う。でも、今はそんなことを言っている場合じゃないんだ」 「私はエバートンの専門家ではないが、何を求められているかは理解している。それを手に入れ、築き上げることができればと思う。エバートンを正しい軌道に戻し、正しい方向に向かわせるため、私が適任だ」 2025.01.14 16:20 Tue
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ダイチ監督解任から3時間後に指揮を執ったベインズ暫定監督「大変だった」

エバートンの暫定監督を務めるレイトン・ベインズ監督が9日に行われ、2-0で勝利したFAカップ3回戦ピーターバラ戦を振り返った。 この試合の3時間前にショーン・ダイチ監督を解任していたエバートン。U-18チームを指揮していたクラブのレジェンド、ベインズ氏を暫定監督に据えて戦った中、FWベトと後半追加タイムのFWイリマン・エンディアイエのPKで3部のピーターバラを退けた。 チームが緊急事態の中、初陣を勝利で終えたベインズ監督は以下のように述べた。 「大変だった。監督が解任されるのは良いことじゃない。大抵の場合、その後も困難が続く。だが、そんな中でも希望を持つこと、楽観することが必要だ。新しいオーナーの下、来季は新たなスタジアムで戦う。クラブの状況は変化している。監督は去らざるを得なかったが、それは誰も望んでいなかったことだ。新しい監督が来ることでチャンスが生まれるはずだ」 エバートンは15日、プレミアリーグ第21節でアストン・ビラと対戦。新指揮官候補にはかつてエバートンで指揮を執ったデイビッド・モイーズ氏の名前が挙がっている。 2025.01.10 12:00 Fri
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「レベルを上げる必要がある」初陣黒星のモイーズ監督…エバートンが補強に動くかについては「見極めるつもり」

エバートンのデイビッド・モイーズ監督が、初陣での黒星を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 11日に、エバートンへの11年ぶりの復帰が発表されたモイーズ監督。近年残留争いの常連となりつつあるクラブは、今季もプレミアリーグ16位と苦戦しており立て直しが期待されている。 そんな中で、15日に行われたプレミアリーグ第21節ではアストン・ビラと対戦。かつてはエバートンと同じくビッグ4に次ぐ立ち位置を築きながら、現在の状況は対照的なチームがモイーズ監督にとって初陣の相手となった。 ホームで開催された一戦は、前半一進一退の攻防を繰り広げながらも両チーム得点生まれずハーフタイムへ。後半は一瞬の隙から失点を許すと、同点のチャンスはありながらも最後までゴールネットは揺らせず、0-1で敗れた。 初陣は残念ながら黒星となったモイーズ監督。すぐにチームのすべてを変えることはできないと強調しつつ、今冬の補強についても状況を注視したいと語っている。 「この試合でそれほど多くのことがあったとは思わない。そして、私は自分のやるべき仕事について幻想を抱いてはいるわけでもない。チームはまたもゴールを決めることができなかった」 「我々は試合をうまくコントロールしており、入り方も良かったと思う。しかし、少しのミスからポジションを外れてしまい、それによって負けてしまった」 「我々の現状が、望んでいるものでないのは明らかだ。ショーン(・ダイチ前監督)はシーズン序盤に素晴らしい結果を残していたが、我々はもっとボールを保持した際のクオリティを見せなければならない。それこそ最も残念なことであり、私は選手たちにそう伝えた」 「選手の個性に疑問の余地はない。私としては彼らが常に輝きを放ち、結果を出すための全力を尽くしたが、結局は成し遂げられなかった」 「今夜の試合だけの問題ではなく、他の試合でも問題があり、誰もがそれを目にしている。そして私はすべてを『魔法』で変えることはできない。我々はレベルを上げる必要があるだろう。クラブが置かれている状況を見ると、市場で違いを生むかもしれないレベルの選手は獲得できない」 「可能であれば、チームに選手を加える必要があるが、やりすぎないように注意しなければならない。しかし、移籍市場で何ができるかについては見極めるつもりだ。それは間違いない」 2025.01.16 10:20 Thu

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