レイトン・ベインズ Leighton BAINES

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1984年12月11日(39歳)
利き足
身長 170cm
体重 74kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

エバートン新監督、ダイチ就任で確定か…近く正式発表へ

エバートンの新監督がショーン・ダイチ氏(51)に決まったようだ。 プレミアリーグ19位と降格圏に沈むなか、フランク・ランパード前監督を更迭したエバートン。ポール・テイト氏とレイトン・ベインズ氏の暫定体制を築き、後任探しに奔走している。 当初こそ元リーズ・ユナイテッド指揮官のマルセロ・ビエルサ氏が一番手と目されたが、交渉が不調に。そして、新たに招へいの動きが浮上したのが元バーンリー監督のダイチ氏だ。 26日にダイチ氏と会談したとされるエバートンは移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の続報によると、すべての契約にサインがなされ、新監督として招へいが確定したという。 ダイチ氏は2012年10月〜2021年4月までバーンリーを指揮。2度のプレミアリーグ昇格などの実績を持ち、ロングボールやクロスを多用しての堅守速攻スタイルを基本とする。 なお、近く正式発表される見通しで、ダイチ氏は2年半契約を結ぶ模様だ。 2023.01.29 18:10 Sun

エバートンがショーン・ダイチ招へいへ! ビエルサよりも現実路線を選択

エバートンが、ショーン・ダイチ氏(51)の新監督招へいを決断したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 今シーズンここまで3勝6分け11敗の19位に低迷するエバートン。とりわけ、昨年10月22日のクリスタル・パレス戦以降、リーグ戦では8試合勝利から遠ざかり、直近では残留争いのライバルであるサウサンプトン、ウェストハムに敗れるなど3連敗中だった。 これを受け、クラブは23日にフランク・ランパード監督(44)の解任を発表した。 後任指揮官決定まで、ポール・テイト氏とレイトン・ベインズ氏に暫定指揮官に据えた中、できるだけ早期の新指揮官招へいを目指すトフィーズは、26日に有力な候補である前リーズ指揮官のマルセロ・ビエルサ氏(67)とダイチ氏の両氏とそれぞれ面談を実施。その話し合いの中でダイチ氏の招へいを決断したようだ。 『スカイ・スポーツ』によると、ビエルサ氏はオーナーであるファルハド・モシリ氏のトップターゲットだったが、チームを形にするまで時間を要する点、同氏を含むコーチングスタッフの高額なサラリーがネックとなったという。 一方、ダイチ氏に関してはエバートンの現スカッドにバーンリー時代の教え子であるDFジェームズ・タルコウスキ、DFマイケル・キーン、MFドワイト・マクニールらが在籍することから、より立て直しが容易と判断されたようだ。 ダイチ氏は、2012年10月にバーンリーの監督に就任。その後、昨年4月に解任されるまで、9年半にわたってチームを指揮し、チャンピオンシップ(イングランド2部)からの2度のプレミアリーグ昇格。51年ぶりのヨーロッパの舞台での戦いも経験させていた。 [4-4-2]、[4-2-3-1]を基本布陣にコンパクトな守備ブロック、ロングボールを主体とした堅守速攻スタイルは、得点力向上の部分でやや疑問符は残るものの、現スカッドとの相性は悪くないはずだ。 2023.01.28 00:19 Sat

ロバートソンがプレミアDFの歴代最多アシスト記録更新! エバートンDFベインズを抜き単独トップに

リバプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、プレミアリーグのディフェンダー史上最高のチャンスメイカーとなった。 2014-15シーズンにハル・シティでプレミアリーグデビューを飾った左サイドバックは、2017年にリバプールへステップアップ。すると、豊富な運動量とスピードを生かした積極果敢な攻撃参加、高精度の左足のキックを武器に、ワールドクラスの攻撃的サイドバックに成長した。 そして、逆サイドのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと共に、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、セネガル代表FWサディオ・マネ(現バイエルン)といったワールドクラスのアタッカー陣にチャンスを供給し続けてアシストを量産してきた。 そして、26日に行われたプレミアリーグ第17節のアストン・ビラ戦では前半立ち上がりの5分にセットプレーの流れから、左足アウトサイドを使った正確な折り返しでサラーの先制点をアシスト。 これでプレミアリーグ通算アシスト数を「54」に伸ばした28歳DFは、エバートンの元イングランド代表DFレイトン・ベインズ氏が持っていたプレミアリーグDFの通算アシスト記録(53アシスト)を更新することになった。 なお、1シーズンにおけるプレミアリーグDFの最多アシスト記録(12アシスト)を持つアレクサンダー=アーノルドは、すでに45アシストに到達しており、ロバートソンは記録保持に向けて今後も後輩と切磋琢磨を重ねていくことになる。 2022.12.27 07:20 Tue

エバートンがレギロン獲得に向け好位置に! 25億円の好オファー掲示?

エバートンはレアル・マドリーからセビージャへレンタル中のスペイン人DFセルヒオ・レギロン(23)の獲得に向け、好位置に付けているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 エバートンは、長年左サイドバックのポジションを支えてきた元イングランド代表DFレイトン・ベインズが今シーズン限りで現役を引退。さらに、現在レギュラーを務めるフランス代表DFリュカ・ディーニュに関しても、プレミアリーグのライバルを中心に移籍の噂が取り沙汰されており、左サイドバックのポジションの補強は急務となっている。 そういった中、カルロ・アンチェロッティ監督はかつて指揮した古巣マドリーから若手DFの獲得を目指しているようだ。 マドリー下部組織出身のレギロンは、昨シーズンにサンティアゴ・ソラーリ前監督の下でトップチームの主力に定着。一時はブラジル代表DFマルセロからポジションを奪うまでの勢いを見せたが、ジネディーヌ・ジダン監督の再任によってトーンダウン。 今シーズンはリヨンからフランス代表DFフェルラン・メンディが加入した影響により、セビージャへ武者修行に出ることに。そして、マドリー時代にも指導を受けたフレン・ロペテギ監督の下、左サイドバックと左ウイングバックの主力として今季のラ・リーガ31試合に出場し、2ゴール4アシストの数字を残した。 そのレギロンは来シーズンもセビージャ残留を希望していると見られているが、セビージャサイドに完全移籍で買い取る金銭的な余裕はないようで、現時点ではマドリー復帰が濃厚となっている。ただ、マドリーはマルセロとメンディを来季も左サイドバックの主力と考えており、レギロンが割って入る余裕はない。 さらに、新型コロナウイルスの影響が財政面に影響を及ぼしていることもあり、資金調達を目指すクラブはレギロンを換金対象の一人とみなしているようだ。 なお、エバートンはレギロンの獲得に向けて1800万ポンド(約25億円)という好条件のオファーを掲示しており、国内外の幾つかのクラブの関心を集める同選手の獲得レースをリードしているという。 2020.08.01 17:43 Sat

CL3度制覇のアンチェロッティ監督、未来の名将候補を3人選出「優れた戦術理解力を持っている」

エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、クラブの選手の中で、名監督になり得る素質を持った選手3名を挙げた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 指導者としてはユベントス、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルンなど数々のメガクラブを指揮。チャンピオンズリーグ優勝3回など歴戦の名将として知られるアンチェロッティ監督だが、指導者になるには「戦術理解力」と「経験」そして「メンタル」が重要だと考えているようだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0WmNqT01pMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「レイトン・ベインズとシェイマス・コールマンは良い監督になるための資質を全てそろえている。ギルフィ・シグルドソンも良い監督になれるだろう」 「彼らは皆、フットボールの知識に富んでおり、優れた戦術理解力を持っている」 「彼らはチームを率いるのに必要な経験も豊富だ。それにメンタル面もそうだ。彼らは別々のメンタリティを持っているが、3人とも監督としてやっていけるものを持っている。彼らが監督になることを望めばの話だがね」 「戦術的知識は、多くのフットボールをプレーし、経験や他の人々から学ぶことから得られるものだ」 「良い監督になるために重要な姿勢とプロ意識についても彼らは持っていると思う」 「今のチーム内で、今後誰か良い監督になる選手がいるのではないかと思っているよ」 司令塔のシグルドソンや主将のコールマンなど、アンチェロッティ監督の人選には多いに説得力がある。この中から、名伯楽が生まれることはあるだろうか。 2020.06.29 23:35 Mon

エバートン、重鎮ベインズと1年契約延長!

エバートンは25日、元イングランド代表DFレイトン・ベインズ(35)と2021年まで契約を延長したことを発表した。 2007年夏にウィガンからエバートンに加入したベインズはこれまでエバートンで公式戦418試合に出場して39ゴール67アシストを記録。長年、エバートン不動の左サイドバックとして君臨していた。 ただ、昨季から出場機会を減らしていたベインズは今季も公式戦7試合の出場にとどまっていた。それでも、クラブはベインズのチーム内における影響力を評価し、1年の契約延長に動いた格好だ。 2020.06.26 08:00 Fri

エバートン、重鎮ベインズと契約更新か?…アンチェロッティ監督も残留望む

エバートンが元イングランド代表DFレイトン・ベインズ(35)に新契約を準備しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ベインズは2007-08シーズンにウィガンからエバートンに加入。現在の所属選手の中では最長となる在籍13年間で公式戦417試合に出場しており、高い精度を誇る左足を武器に39ゴール67アシストと数々の得点を演出してきた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ0TkhpSDZJViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> フランス代表DFリュカ・ディーニュ加入の影響で昨シーズンから大幅に出場機会を減らしたものの、チーム内では大きな影響力を持っているようで、カルロ・アンチェロッティ監督も「我々とプレーすることを辞めないで、共に戦おう」と信頼の言葉を残していた。 『デイリー・メール』によると、エバートンは1年の契約延長を打診しているようだが、その前に今月30日に契約が切れるベインズを含む4選手に対して、今季終了までの短期延長を提案するかどうか決めなければならないようだ。 2020.06.04 16:30 Thu

エバートンに朗報! アンドレ・ゴメスが個人練習を開始!

右足首に重傷を負ったエバートンのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスが14日に待望の個人練習復帰を果たした。クラブ公式チャンネルが伝えている。 昨年11月3日に行われたプレミアリーグ第11節のトッテナム戦で、相手との接触の際に右足首を負傷したゴメス。その後の検査で脱臼骨折と診断され、すぐに手術を実施していた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTY3ZHQXIybyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そのゴメスに関してカルロ・アンチェロッティ監督は先週の公式会見の場で、「アンドレ・ゴメスは来週に戻ってきて個別のトレーニングを開始する。それは我々にとって朗報だ。彼のリハビリはうまくいっている」と、予想以上の早さで回復に向かっていることを明らかにしていた。 そして、14日にゴメスは久々にクラブの練習場を訪れ、ロッカールームではDFレイトン・ベインズ、DFマイケル・キーンやMFトム・デイビス、MFファビアン・デルフらとハグをかわし、久々の再会を喜んでいた。 現時点でゴメスの復帰時期は不透明も、このまま順調にリハビリが進めば、今シーズン中の復帰は十分に可能な模様だ。 <div id="cws_ad">◆久々の練習場で穏やかな表情<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> | <a href="https://twitter.com/aftgomes?ref_src=twsrc%5Etfw">@aftgomes</a>: USM Finch Farm<br><br>So good to have you back! <a href="https://twitter.com/hashtag/EFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EFC</a> <a href="https://t.co/mRcqFIVZZH">pic.twitter.com/mRcqFIVZZH</a></p>&mdash; Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1217066894311731207?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.01.15 14:39 Wed

アーノルドがギネス記録樹立! 昨季PLでDF歴代最多アシスト

リバプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがギネス記録を更新した。イギリス『ミラー』が報じている。 アレクサンダー=アーノルドは、2018-19シーズンのプレミアリーグで12アシストをマーク。これがDFの1シーズンにおけるプレミアリーグ最多のアシスト数として、ギネス世界記録の認定を受けた。 イングランドサッカー選手協会(PFA)とチャンピオンズリーグ(CL)のベストイレブンに輝いた昨シーズンの活躍がギネス世界記録樹立に繋がったアレクサンダー=アーノルド。こうコメントしている。 「名誉だよ。いつも進歩して、チームができるだけ多くのチャンスを生み出すのを手助けしたいと思っている」 「ゴールに結びつけてくれた仲間のおかげだ。フットボールはチームスポーツ。彼らがいなければ、この記録を樹立するのは不可能だったからね」 「僕や家族にとって、この瞬間は信じられないほどの誇りだ。この先も続くことを願う」 これまでの最多は、エバートンに所属するイングランド代表DFレイトン・ベインズと、同じくエバートンで活躍したイングランド人DFのアンディ・ヒンチクリフ氏が記録した11アシストだった。 リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督の下、フットボール界屈指のサイドバックとして、スターダムを駆け上がるアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも質の高いキックに注目だ。 2019.10.16 15:00 Wed

エバートン、在籍12年の重鎮ベインズと来季契約を更新!

エバートンは19日、元イングランド代表DFレイトン・ベインズ(34)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。 2007年にウィガンから加入して以降、エバートンに12年間在籍している重鎮のベインズは、ここまで公式戦411試合に出場し38ゴール67アシストを記録。しかし、今シーズンはフランス代表DFリュカ・ディーニュの加入によって大幅に出場機会を減らし、公式戦8試合出場にとどまっていた。 その出場機会の減少もあって今シーズン限りでの退団も噂されたベインズだったが、最終的にエバートン残留を選択した。 「ここで初めての契約にサインしたときと同じように誇り高い気持ちだよ」 「年齢を重ねるに連れてクラブが求めるレベルを保つために、やるべきことが多くなるんだ」 「キャリアの終盤を迎えて求めるレベルを維持できていると評価してもらえるのは、自分の仕事を支持してもらえている証明でもあるから本当に嬉しいよ」 一方、エバートンを率いるマルコ・シウバ監督はベインズの契約延長が自身にとって優先事項のひとつであったと語っている。 「レイトンをエバートンに残すことは私にとっても重要だった。そして、シーズン前に契約をまとめることができて本当に嬉しいよ」 「レイトンはクラブの歴史の一部であり、彼はトップクラスのプロフェッショナルだ。しかし、最も重要なことは彼が未だに優れたプレーヤーであるということだ」 2019.06.20 03:47 Thu
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年7月27日 エバートン 引退 -
2007年8月7日 ウィガン エバートン 完全移籍
2002年7月1日 ウィガン 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年1月24日 2023年1月29日 エバートン 監督
2022年7月1日 エヴァートン U18 監督
2021年10月9日 2022年6月30日 エヴァートン U18 コーチ
2020年9月1日 2021年10月8日 Everton Youth 監督