元アイスランド代表MFシグルドソン、デンマーク1部のリンビーと1年契約を締結…21年夏から選手生活がストップ
2023.09.01 20:05 Fri
デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKは8月31日、元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)の加入を発表した。
かつてアイスランド代表の大躍進を支えたシグルドソン。人口40万人にも満たないアイスランドをユーロ2016のベスト8進出、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場へと導き、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンでプレーしていた。
ところが選手生活は2021年7月を境に中断。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳の選手が未成年への性的虐待で逮捕された」という情報が流れ、エバートンも名前を伏せつつ、自クラブの選手が当局に捜査されていると公表。当てはまる選手はシグルドソンしかおらず、2021-22シーズンは一度も公の場に姿を見せなかった。
シーズン終了後にはエバートンからの退団が発表され、それ以来、1年以上音沙汰なし。リンビーによると、2年のブランクがあるシグルドソンは8月30日にメディカルチェックを終え、2024年6月までの1年契約を締結。背番号は「18」を着用する。
リンビーはシグルドソン加入にあたり、「ギルフィはここ数年サッカーをしていないが、我々は彼の復調を辛抱強く支えるつもりだ。リンビーにとってビッグプレーヤーであることに疑いの余地はなく、加入をとても誇りに感じている」と説明している。
かつてアイスランド代表の大躍進を支えたシグルドソン。人口40万人にも満たないアイスランドをユーロ2016のベスト8進出、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場へと導き、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンでプレーしていた。
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リンビーはシグルドソン加入にあたり、「ギルフィはここ数年サッカーをしていないが、我々は彼の復調を辛抱強く支えるつもりだ。リンビーにとってビッグプレーヤーであることに疑いの余地はなく、加入をとても誇りに感じている」と説明している。
シグルドソンもクラブ公式サイトを通じてコメントを寄せ、「僕のクオリティや豊富な経験をクラブに還元できると願っているよ。ここには若くて才能あふれる選手が揃っているね。僕から学びを得たいと言ってくれる彼らとともに、僕自身もレベルアップしたい」などと意気込みを語っている。
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fZhDqodvc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ
元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue2
ポーランドはアイスランド相手に辛くもドロー…ユーロ初戦に弾み付けられず《国際親善試合》
国際親善試合、ポーランド代表vsアイスランド代表が8日に行われ、2-2のドローに終わった。 14日にスロバキア代表とのユーロ2020初戦を控えるポーランドは、大会前最後のテストマッチでアイスランドと対戦した。 GKシュチェスニー、グリク、ジエリンスキ、クリホヴィアク、レヴァンドフスキとほぼ主力を起用したパウロ・ソウザ率いるチームは、立ち上がりからボールの主導権を握って相手を押し込んでいく。12分にはボックス内でのレヴァンドフスキの落としからモダーがフィニッシュまで持ち込むが、右足のシュートはGK正面を突いた。 20分を過ぎた辺りから相手に押し返され始めたポーランドは一瞬の隙から先にゴールを奪われる。26分、アイスランドの左CKの場面でボックス右のグンナルソンに巧みなフリックでゴール前にボールを流されると、A・グズムンドソンに押し込まれた。当初の判定はオフサイドとなったが、VARのレビューの結果、オンサイドと共にゴールが確認された。 ユーロ不参加のアイスランドに先制を許したポーランドだが、エースの粘りから早い時間帯の同点ゴールが生まれる。34分、中盤に落ちてクサビを受けたレヴァンドフスキが相手DFに潰されながらも味方に繋ぐ。主審のアドバンテージの好判断もあり、ボックス左に侵攻したプチャクからマイナスの折り返しが入ると、DFにディフレクトして中央にこぼれたボールをジエリンスキが冷静に左足で蹴り込んだ。 この同点ゴールで息を吹き返したポーランドはここから惜し気味に試合を運ぶが、モダーがこの試合2度目の決定機をフイにするなど、前半のうちに試合を引っくり返すことはできなかった。 迎えた後半、同点ゴールを挙げたジエリンスキを下げて17歳の新鋭MFコズウォフスキをハーフタイム明けに投入したホームチームだったが、開始早々に出ばなを挫かれる。47分、ハーフウェイライン付近で与えたリスタートから左サイドのソラリンソンにフリーでクロスを上げられると、ボックス中央のブリニャル・ビャルナソンにワントラップから強烈な右足のボレーシュートを叩き込まれた。 このゴールによって後ろに重心を置くアウェイチームに対して、後半はなかなか攻め手を見いだせないポーランド。積極的に交代カードを切って攻撃に変化を付けるが、最後のところで呼吸が合わず。 その後、80分過ぎにはレヴァンドフスキを下げて万事休すかに思われたが、若手コンビの活躍で試合を振り出しに戻す。88分、直前に決定機を演出していたコズウォフスキが右サイド深くで柔らかなクロスを上げると、ボックス中央で胸トラップしたスウィデルスキがすかさず右足を振る。このシュートがDFに当たってコースが変わり、ゴール左隅に決まった。 この同点ゴールで沸くホームサポーターの後押しを受けて最後まで3点目を目指したポーランドだったが、試合はこのまま2-2でタイムアップ。2度のビハインドを追いつく粘りこそ見せたが、ユーロ本大会に弾みを付けることはできなかった。 ポーランド 2-2 アイスランド 【ポーランド】 ジエリンスキ(前34) スウィデルスキ(後43) 【アイスランド】 A・グズムンドソン(前26) BR・ビャルナソン(後2) 2021.06.09 03:10 Wed3
性的暴行疑惑のアイスランド代表選手、クラブが活動停止を発表
スウェーデンのIFKヨーテボリは3日、アイスランド代表FWコルベイン・シグソールソン(31)が、チームの活動に当面参加しないことを発表した。 この問題はアイスランドサッカー協会(KSI)を巻き込んだ、スキャンダルが要因となっている。 先日、アイスランドの25歳の女性が、2017年9月にレイキャビクのナイトクラブにて、性的暴行を受けたとアイスランド国営放送RUVのインタビューで告白した。 この女性は友人とともにアイスランド代表選手から性的暴行を受けたと告白。警察へも報告しているとのことだ。 性的暴行を行ったのがアイスランド代表の選手だということが告発されると、KSIは会長を含めた幹部が総辞職する大事件に発展。サッカー協会をあげて根絶に向かうという意思を示していた。 この女性と暴行を行った選手はすでに和解しているとされていたが、この選手がシグソールソンであることが判明。内部調査を行うとヨーテボリはしており、調査結果が出るまではチームの活動に参加させないことと決定した。 なお、トレーニングや試合のみならず、いかなる活動にも参加しないという。また、調査結果が出た際には、改めて通知するとしている。 この件は、アイスランドのカトリーン・ヤコブスドッティル首相も苦言を呈しており、アイスランド国内で大きなニュースとなっている。 シグソールソンはアイスランド代表として64試合に出場し26ゴールを記録していた。 2021.09.04 11:30 Sat4
