本田圭佑が古巣と協力、VVVフェンロの財団を通じて貧困層にシーズンチケットを寄付

2020.06.16 17:08 Tue
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オランダのVVVフェンロは15日、ボタフォゴのMF本田圭佑ら3選手から貧困者への寄付があったことを発表した。
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今回寄付したのは、本田圭佑のほか、ブライアン・リンセン、そしてリー・カッターモールとのこと。リンセンは2010年から2013年までフェンロに在籍し、フィテッセでは本田ともチームメイトに。カッターモールは長年サンダーランドで活躍し、今シーズンはフェンロでプレーしていた選手だ。

クラブによると、本田らはVVV財団の「VoorVechters」プロジェクトの下、購入できなかった人々へシーズンチケットを寄付したという。

フェンロとその周辺地域には、「貧困線」を下回る生活をしている人々が多く、社会が直面する課題と日々戦っている状態。中には子供も多く、経済的な理由で楽しい旅行に出かけることができないほか、一般的な生活もできない状況とのことだ。
フェンロのゼネラルディレクターでありVVV財団の理事でもあるマルコ・ボガース氏は「チャンピオンは「正当な理由のために戦う人」だ。ケイスケ、ブライアン、そしてリーはVVV財団と協力し、最初の「VoorVechters」となった」とコメント。「彼らの黄黒の精神から笑顔を寄付し、自分たちの手には負えないこの状況に陥った人々、特に子供にそのチャンスを作り出した」と語り、この先多くの寄付を呼び込むキッカケになったと喜んだ。

本田は2008年に名古屋グランパスからフェンロへと移籍。チームは2部へと降格すると、2年目は背番号「10」を背負い、チームの攻撃の軸として活躍。エールステディビジで36試合16ゴールを記録し、チームの優勝と昇格に貢献。翌シーズンも所属したが、2010年1月にCSKAモスクワへ完全移籍していた。


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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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2000人に調査! 日本代表の過去W杯名勝負、2位は2018年のベルギー戦、1位は?

超ワールドサッカーでは2022年11月、カタール・ワールドカップ(W杯)の開催にあわせて、「Yahoo!ニュース」を通じて、2000人の「Yahoo!クラウドソーシングユーザー」を対象にアンケートを実施した。 7大会連続7度目の出場となった日本代表は、史上初のベスト8進出を目指す中、初戦のドイツ代表戦では世界を驚かせる逆転勝利を収め、目標に向かって大きな一歩を歩み出した。 そんな中、今回アンケートを行ったのは「日本代表のW杯での印象的な試合」について。今回のドイツ戦が最も印象的な試合になりそうな予感もあるが、2018年のロシアW杯までの試合でのアンケートを実施した。 「過去のW杯で最も名勝負だと感じる試合」については、2002年の日韓大会のロシア代表戦。稲本潤一がゴールを決め、日本代表が初めてW杯で勝利を収めた試合でもある。全体の29.4%がこの試合を選択。2番手は、2018年のロシア大会、ラウンド16のベルギー代表戦が23.4%を集めた。今大会も目標であるベスト8に大きく近づいたかと思われた試合は、2点リードからの逆転負け。ラストプレーで敗退した試合だが、名勝負だったと言える。 なお、3番手は2010年の南アフリカ大会のデンマーク代表戦。本田圭佑、遠藤保仁がFKでゴールを決めた一線だ。18.1%の支持を受けている。 また、「W杯で最も印象に残っているゴール」については、1998年のジャマイカ代表戦で中山雅史が決めたゴール。日本にとって、W杯での最初のゴールとなった歴史的なシーンが26.8%の支持を集めた。続いて、2018年のロシア大会、初戦のコロンビア代表戦での大迫勇也のゴール。1-1で迎えた中での決勝ゴールで、"大迫半端ないって"というフレーズが話題となった。これは20.8%の支持を集めている。そして3番手は2010年の南アフリカ大会の本田圭佑が決めたFK。ブレ球で決まった強烈な一撃は19.6%の支持を集め、記憶に残るゴールとなっている。 ちなみに「最も印象に残っているシーン」については、中山のゴールが30.6%で最も支持を集めたが、2位には2006年のドイツ大会で中田英寿がブラジル代表戦後にピッチに倒れ込んだシーン。22.7%の支持を集めたシーンだが、この試合が中田にとっての現役ラストマッチに。現役の中田がピッチで見せた最後のシーンとなった。 なお、3番目は2002年の日韓大会での初勝利を呼び込んだ稲本潤一のゴールシーンで、21.7%の支持を集めることとなった。 W杯に関連して、予選で最も印象に残っている出来事を調査したところ、やはり1993年に起きた「ドーハの悲劇」が圧倒的な票を集めることに。イラク代表との試合で、終了間際に同点に追いつかれ、初のW杯出場を逃したシーンが66.4%の支持を受けた。 今回のカタールW杯では「ドーハの歓喜」となったが、およそ30年前の出来事が、日本サッカーのターニングポイントとなり、日本のサッカーファンの心に一生残る記憶のようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表のW杯で最も印象に残っているゴールがこれだ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Samurai Blue fans, we have a treat for you <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://t.co/zMrtnjZt2H">pic.twitter.com/zMrtnjZt2H</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1595236947747905536?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.26 22:40 Sat
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関東2部昇格のEDO ALL UNITEDが新加入4選手を発表 J3讃岐退団のFW小山聖也、栃木C退団のMF丹羽一陽ら

関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDは6日、4選手の加入を発表した。 まず、昨年11月にカマタマーレ讃岐との契約満了が発表されていたFW小山聖也(21)。山口県出身で、2022年に讃岐でトップ昇格後、J3リーグ通算29試合に出場した経験を持つ。 DF藪中海皇(23)は北海道出身で、2024シーズンに大卒でいわてグルージャ盛岡へ入団も、J3リーグ出場1試合、JFL降格で初年度を終え、1年での契約満了が発表されていた。 DF加藤成悟(22)は東京都出身で、2024シーズンに拓殖大学から高知ユナイテッドSCへ入団。JFLからJ3リーグへの入会を果たしたチームで公式戦出場はなく、1年での退団となっていた。 同じくJ3入会の栃木シティを離れたMF丹羽一陽(26)もEDO ALL UNITEDへ。2021〜23年にヴァンラーレ八戸でJ3通算72試合出場、昨季栃木C入りも1年での契約満了が発表されていた。 EDO ALL UNITEDは元日本代表MF本田圭佑が発起人となって設立された新興クラブで、2025シーズンから関東2部へ昇格する。 2025.01.06 14:40 Mon

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