“銀狐”ラヴァネッリ、イグアイン手土産に古巣マルセイユの新SD就任を狙う?

2020.06.13 16:33 Sat
Getty Images
元イタリア代表FWのファブリツィオ・ラヴァネッリ氏(51)が、古巣マルセイユのスポーツ・ディレクター(SD)就任を狙っているようだ。フランス『L’Equipe du Soir』が伝えている。

現役時代に“銀狐(シルバー・フォックス)”の愛称で親しまれたラヴァネッリ氏は、 ユベントスやミドルズブラ、ラツィオなどで活躍した名ストライカー。現役引退後はアジャクシオやアルセナル・キエフで監督も務めているが、現在はフットボールの現場から離れている。

その元イタリア代表FWは、先月アンドニ・スビサレッタ氏が退任して以降、後任探しに苦戦を強いられるマルセイユのSD職に関心を示しているようだ。
そして、自身をSDに任命したあかつきには、古巣ユベントスからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)を連れてくることが可能かもしれないと主張している。

「イグアインを連れてこれるかって? それはわからないよ」
「ただ、彼はチャンピオンズリーグを戦うマルセイユにとって重要なプレーヤーとなるはずだ」

「彼にはユーベを去る可能性がある。32歳だし、ローンでの獲得が可能かもしれない」

「個人的には彼がベロドロームに創造性を与えるプレーヤーになると確信しているよ。スポーツ・ディレクターではないが、私には多くのビッグクラブとの窓口を持っている」

「そして、マルセイユがプレーヤーを獲得する資金がなかったとしても、ローンで重要なプレーヤーを獲得できないことはないと思う」

また、ラヴァネッリ氏は、ここ最近連絡は取っていないものの、ジャック=アンリ・エロー会長に自身がマルセイユのために働く意思があることをすでに伝えているという。

「彼に連絡していないよ。 彼にはやることがたくさんあるし、私がマルセイユに戻って働きたいと思っていること。そして、私がクラブに参加可能であることを知っているよ」

ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるマルセイユにとって、高年俸のイグアイン獲得は現実的ではないが、ラヴァネッリ氏はアルゼンチン代表FWを手土産に新SD就任を実現できるのか…。

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