元イングランド代表FWアグボンラホルが新型コロナウイルス感染を告白「一度も経験したことがない苦しみ」
2020.05.30 21:01 Sat
現役時代は長らくアストン・ビラで活躍した元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホルが、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたことを明かした。
アグボンラホルは、アストン・ビラの下部組織出身で、2005年7月にトップチームに昇格。ワトフォードやシェフィールド・ウェンズデーへのレンタル移籍をすぐさま経験したが、2005年12月に復帰するとその後は2018年7月に退団するまでアストン・ビラでプレーした。
その後無所属となったアグボンラホルは、そのまま2019年3月に現役を引退していた。
イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応えたアグボンラホルは、実は3月に新型コロナウイルスに感染していたことを告白。人生で最も苦しかったと、感染していた当時のことを振り返った。
「私は3月15日にウイルスに感染した。そして、私は人生でこれほどまでに気分が悪いと感じたことは一度もなかった」
イギリスの統計によると、黒人の男性と女性は白人の男性と女性に比べて、新型コロナウイルスでの死亡率が2倍以上あると報告されている。
また、チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテやワトフォードのFWトロイ・ディーニーらはチームトレーニング再開後も練習参加を拒否。感染リスクを抑えたいとの意向を示していた。
感染を経験したアグボンラホルは、この行動に理解を示し、しっかりとトレーニングもできるはずだと語った。
「なぜ、自分自身を危険にさらし、それを子供たちに持ち帰る危険を晒したいのかわからない。それはしたくない」
「トロイ・ディーニー、エンゴロ・カンテのような選手は家にいるか、地元で過ごすだろう。そこで、ワトフォードとチェルシーの選手が行なっている同じトレーニングをするはずだ」
「彼らは家に帰って座っているわけでも、何もしないわけでもない。他の選手が行なっているフィットネスを維持しているが、トレーニンググラウンドでは行なっていないだけだ。それは問題ではないと思う」
アグボンラホルは、アストン・ビラの下部組織出身で、2005年7月にトップチームに昇格。ワトフォードやシェフィールド・ウェンズデーへのレンタル移籍をすぐさま経験したが、2005年12月に復帰するとその後は2018年7月に退団するまでアストン・ビラでプレーした。
その後無所属となったアグボンラホルは、そのまま2019年3月に現役を引退していた。
「私は3月15日にウイルスに感染した。そして、私は人生でこれほどまでに気分が悪いと感じたことは一度もなかった」
「経験した症状はひどいものだった。だから、選手であり、選手と話すとしたら、私が経験したことを彼らには経験させたくない。それは本当に恐ろしい経験だった。ウイルスは我々が見てきたようにとても致命的だ」
イギリスの統計によると、黒人の男性と女性は白人の男性と女性に比べて、新型コロナウイルスでの死亡率が2倍以上あると報告されている。
また、チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテやワトフォードのFWトロイ・ディーニーらはチームトレーニング再開後も練習参加を拒否。感染リスクを抑えたいとの意向を示していた。
感染を経験したアグボンラホルは、この行動に理解を示し、しっかりとトレーニングもできるはずだと語った。
「なぜ、自分自身を危険にさらし、それを子供たちに持ち帰る危険を晒したいのかわからない。それはしたくない」
「トロイ・ディーニー、エンゴロ・カンテのような選手は家にいるか、地元で過ごすだろう。そこで、ワトフォードとチェルシーの選手が行なっている同じトレーニングをするはずだ」
「彼らは家に帰って座っているわけでも、何もしないわけでもない。他の選手が行なっているフィットネスを維持しているが、トレーニンググラウンドでは行なっていないだけだ。それは問題ではないと思う」
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