レバークーゼンの注目株ハヴァーツがブンデスゴール数で最年少記録!
2020.05.30 12:45 Sat
レバークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが記録を打ち立てた。
チャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得に向けても勝ち続けたいレバークーゼンは29日に行われたブンデスリーガ第29節でフライブルクのホームに乗り込み、1-0で勝利。暫定ながら3位に浮上した。
再開初戦から2戦連続2ゴールを挙げるなど好調を維持するハヴァーツは71分までプレー。ヒザを痛めて途中交代したが、54分にジャマイカ代表FWレオン・ベイリーとの連携から決勝弾を記録した。
データ集計サイト『Opta(@OptaFranz)』によると、今回の得点でブンデスリーガ通算35ゴール目。21歳の誕生日を前にした選手の35得点はリーグ史上初であり、最年少記録となる。
進境著しいハヴァーツはバイエルンだけでなく、海外クラブの関心も取り沙汰されるなか、これで再開後4試合で5ゴール。ここまで26試合に出場して11得点5アシストを記録している。
チャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得に向けても勝ち続けたいレバークーゼンは29日に行われたブンデスリーガ第29節でフライブルクのホームに乗り込み、1-0で勝利。暫定ながら3位に浮上した。
再開初戦から2戦連続2ゴールを挙げるなど好調を維持するハヴァーツは71分までプレー。ヒザを痛めて途中交代したが、54分にジャマイカ代表FWレオン・ベイリーとの連携から決勝弾を記録した。
進境著しいハヴァーツはバイエルンだけでなく、海外クラブの関心も取り沙汰されるなか、これで再開後4試合で5ゴール。ここまで26試合に出場して11得点5アシストを記録している。
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優勝争うアーセナルとシティでプレーしたアデバヨール氏、タイトル争いに言及する中、アーセナルのエースに「正直大ファンではない」
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「見ていて退屈なチーム」痛恨黒星でタイトル遠のくアーセナル…失速の要因の一つは創造性欠如?「セットプレーへの執着が…」
優勝争いから大きく後退したアーセナルについて、かつての創造性を失ってしまったとの声もあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 2019年にミケル・アルテタ監督が就任して以降、着実に成長を遂げてきたアーセナル。近年ではタイトルレースにも絡むチームとなっているが、ここまではあと一歩及ばずのシーズンが続き、アルテタ監督の下での主要タイトルは2019-20シーズンのFAカップのみとなっている。 今シーズンは、絶対王者として君臨してきたマンチェスター・シティの不振もあり、タイトル獲得に向けた千載一遇のチャンスが到来。しかし、多くの負傷者が出た影響もあり、ここまではアルネ・スロット監督1年目から絶好調のリバプールに首位を譲っている。 先週末に行われたプレミアリーグでは、下位に沈むウェストハムをホームに迎えながら大苦戦。守備を固める相手の攻略に苦しむと、退場者を出した影響もあり0-1で敗れてしまった。 これにより、1試合未消化ではあるものの、首位リバプールとの差は11ポイントにまで広がることに。2003-04シーズン以来となるプレミアリーグ制覇は、極めて厳しい状況となっている。 ウェストハム戦後には、名物コメンテーターとして知られるギャリー・ネビル氏が現在のアーセナルの問題点について指摘。かつては代名詞でもあった創造性の欠如、今冬の移籍市場での動きの鈍さなどを失速の原因に挙げている。 「アーセナルはかなり堅苦しくなっていて、時には見ていて退屈なチームになってしまった。セットプレーへの執着が試合全体を支配し、セットプレーコーチがタッチラインにいることでさらに悪化している。セットプレーにさらに重点が置かれるようになったことで、彼らの自由は少し失われたと思う」 「彼らがブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズス、カイ・ハヴァーツを失ったことは知っている。それは大きな痛手であり、アーセナルにとって大きな問題だろう。それでも、ホームでのウェストハム戦なら、彼らは仕事をしなければならなかった」 「彼らが1月の移籍市場で取引をしたくなかったのは理解している。市場に十分な価値がなかったか、チームにインパクトを与えてくれる選手を獲得できないと考えたのだろう。しかし、彼らが今、選手不足に陥っているのは間違いない」 「過去 2 シーズン、彼らは優勝に非常に近づき、私は大いに感心していた。しかし、今シーズンは問題が出ていると思う。シティが優勝できないなら、私としては優勝しなければならないチームはアーセナルだった」 「彼らが優勝することはないだろう。そうなるとは思えない。それは大きなショックであり、驚きだ。役員室、ミケル・アルテタ、ロッカールーム、選手たちにも本当に大きな打撃を与えるだろうと思う」 2025.02.25 16:50 Tue4
イタリアと2試合戦うドイツ代表メンバー23名が発表! 佐野海舟の相棒MFアミリが4年以上ぶりの復帰、インテルDFビセックが初招集【UNL】
ドイツサッカー連盟(DFB)は13日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたドイツ代表メンバー23名を発表した。 グループステージを無敗で終え、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア代表との2試合に臨む。 DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)やMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)らが順当に選出されたなか、DFヤン・アウレル・ビセック(インテル)が初招集。負傷のMFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)やFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らがメンバーから外れた。 また、MFカリム・アデイェミ(ドルトムント)やMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)、DFダビド・ラウム(RBライプツィヒ)らが復帰。クラブでMF佐野海舟とコンビを組むMFナディーム・アミリ(マインツ)は、2020年11月以来の代表復帰となった。 2024年11月の代表戦からは計9名を変更。20日にイタリア・ミラノ、23日にホームのドルトムントでイタリアと対戦する。 <h3>◆ドイツ代表メンバー23名</h3> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド) DF ヤン・アウレル・ビセック(インテル/イタリア) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF カリム・アデイェミ(ドルトムント) ナディーム・アミリ(マインツ) ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) パスカル・グロス(ドルトムント) ジェイミー・ルウェリング(シュツットガルト) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) FW ヨナタン・ブルカルト(マインツ) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダブ(シュツットガルト) 2025.03.13 22:01 Thu5
最速でW杯出場を決めたドイツ代表、フリック監督も安堵「チームの姿勢を褒めなければ」
ドイツ代表のハンジ・フリック監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)出場を決めたことを喜んだ。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えた。 ドイツは11日、カタールW杯欧州予選グループJ第8節で、北マケドニア代表とアウェイで対戦した。 3月に行われたホームでの北マケドニア戦では1-2で敗れ、予選で唯一の黒星を喫していたドイツ。この試合も前半から押し込むが、ゴールを奪えず苦しい展開が続く。 ゴールレスで迎えた後半もドイツが押し込むと50分にカイ・ハヴァーツが先制ゴールを奪うと、70分と73分にティモ・ヴェルナーが連続ゴールで試合の大勢を決める。さらに84分には、ジャマル・ミュージアラがゴールを奪い、0-4で快勝。ルーマニア代表が敗れたために、世界最速でカタールW杯出場を決めた。 見事に予選を突破したフリック監督は、試合後に勝利を喜んだ。 「我々は予選を通過した。それが望んでいたことだった。チームの姿勢を褒めなければいけない。彼らは決して諦めなかった」 「前半は少し荒れ気味の時間帯もあった。ルーマニア戦と同様に、最初は精度を欠いていた」 「最初のゴールが決まった後、徐々に上がっていき安定していった。満足できる結果だ」 2021.10.12 09:50 Tueレバークーゼンの人気記事ランキング
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バイエルン女子がレバークーゼン下し無敗で女子ブンデスリーガ連覇達成!通算6度目の優勝でカップとの2冠なるか
ブンデスリーガはレバークーゼンが無敗での初優勝を成し遂げ、バイエルンの12連覇を阻んだが、女子はしっかりと結果を残した。 バイエルン・フラウエンは4日、フラウエン・ブンデスリーガ(女子ブンデスリーガ)第20節でレバークーゼンと対戦。アウェイゲームながら、イングランド女子代表MFジョージア・スタンウェイのゴールで先制すると、27分にはドイツ女子代表MFリンダ・ダルマンのゴールで追加点。1点を返されるも1-2で制し、フラウエン・ブンデスリーガの連覇を達成した。これにより、通算6度目の優勝を果たすこととなった。 シーズン序盤は苦しんだバイエルンだったが、第6節で首位に立つヴォルフスブルクと対戦し2-1で勝利。これにより首位に浮上すると、その後は順調に勝ち点を重ねていった。 結果としてチームは無敗で優勝を決定。現在リーグ戦37戦無敗(33勝4分け)の成績を残している。 一方で、女子チャンピオンズリーグは敗退しタイトルを逃したが、女子DFBポカールは決勝まで勝ち残っており、9日にヴォルフスブルクと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】リーグ連覇を喜ぶバイエルン女子の選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr"><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/Meisterinnen?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Meisterinnen</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://t.co/CoKyGdEwmz">pic.twitter.com/CoKyGdEwmz</a></p>— FC Bayern Frauen (@FCBfrauen) <a href="https://twitter.com/FCBfrauen/status/1786736859353067883?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/Meisterinnen?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Meisterinnen</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://t.co/NyJ9ojsqML">pic.twitter.com/NyJ9ojsqML</a></p>— FC Bayern Frauen (@FCBfrauen) <a href="https://twitter.com/FCBfrauen/status/1786738140884996348?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.04 22:45 Sat2
大躍進ジローナの右SB! 20歳アルナウにバイエルン&レバークーゼンが関心、安価な契約解除金が存在か
ジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)に対し、バイエルンとレバークーゼンが関心を寄せているという。ドイツ『キッカー』が伝えている。 今シーズンのラ・リーガで台風の目となっている昇格2年目ジローナ。第15節を終えた段階でも昨季王者バルセロナを抑え、首位レアル・マドリーに次ぐ2位と好調の彼らだが、そこで右サイドバックの1番手に君臨するのがアルナウ・マルティネス、通称アルナウだ。 アルナウは身長181cmで、右サイドバックとセンターバックを兼務。少年時代はバルセロナのカンテラで育つも、15歳からジローナへと移り、ファーストチーム昇格後、20歳にしてすでにクラブ通算109試合に出場している。今季はここまでラ・リーガ10試合に出場中だ。 そんなアルナウに関心を寄せるはレバークーゼン。右サイドバックにはオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(22)という若くて実力も伴った不動の存在が君臨も、超が付くほどの人気銘柄ゆえ、来夏のステップアップが濃厚…3500万〜4000万ユーロ(約54億3000万〜62億円)で旅立つものと推測されている。 また、アルナウに対してはドイツの絶対王者バイエルンも関心。ジローナは2025年6月までとなっているアルナウとの契約に2000万ユーロ(約31億円)という“比較的穏やか”な契約解除金を設けているとされ、メガクラブ・バイエルンがこの支払いに躊躇しないことは想像に難くない。 現段階でA代表から声はかかっておらず、まだまだ無名のアルナウだが、近い将来、早ければ来夏、スペインを飛び出してステップアップすることになるかもしれない。 2023.12.08 15:00 Fri3
【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu4
レバークーゼンがバルサの逸材、U-17イタリア代表DFナターリを完全移籍で獲得! 今年のU-17ユーロの優勝メンバー
レバークーゼンは26日、バルセロナのU-17イタリア代表DFアンドレア・ナターリ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。 ナターリは、ミランのユースからエスパニョールのユースへと加入。2021年7月にバルセロナのカンテラに加入し、現在はU-18チームにまで昇格を果たしていた。 世代別のイタリア代表として活躍し、U-17イタリア代表では9試合に出場。今年行われたU-17欧州選手権で主軸としてプレーし、優勝を果たしていた。 若き才能として期待が寄せられる中、レバークーゼンへの移籍を決断。マネージング・ディレクターのシモン・ロルフェス氏は期待を寄せている。 「アンドレア・ナターリはイタリアのU-17欧州選手権のチャンピオンとして、この夏は非常に興味深く人気の選手だった。彼がレバークーゼンを選んでくれてとても嬉しい」 「長期的には、彼は将来我々の重要な要素となるための素質を全て備えている」 2024.06.26 22:40 Wed5
