スボティッチがブンデス再開に反対 「早過ぎる」

2020.05.09 10:50 Sat
Getty Images
ウニオン・ベルリンに所属する元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチがブンデスリーガ再開の決定に苦言を呈した。ドイツ『Sport1』が報じている。
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新型コロナウイルスの影響で3月13日から中断に入ったブンデスリーガ。ドイツサッカーリーグ(DFL)は7日、5月16日から無観客でブンデスリーガ1部と2部の再開を決めた。プレミアリーグやラ・リーガ、セリエAに先んじてリスタートにこぎつけたブンデスリーガだが、スボティッチはイギリス『BBC』で、いち選手として再開に不満を示した。
「いつ始めても早過ぎる。数週間待ったとしてもまだ早過ぎる」

そう反対姿勢を示したスボティッチはDFLや各クラブが「経済面ばかりを強調する」と述べ、「社会的および文化的機関」として再認識の必要性も口にした。
また、いち選手としての立場からも意見。感染拡大の危険に心配の声を上げている。

「大きな問題は感染のリスクだ。多くの選手たちはそれをそっちのけで各々の仕事をこなそうとすると思う」

「僕ら全員にとって、微妙な状況。ポジティブな意見でリーグをやり通すのは無理だ」

「リスク管理を徹底して、できるだけ少ない被害でシーズンを完結させていくのを考えないと」

2週間もないトレーニング期間を経ての再開により、それによるケガ人の多発も危惧している。

「身体のことをよく理解していない若手が心配だ。本当は休養が必要な状況でも、常に100%を出し切ろうという考えを持っているからね」

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「パワーもらえそう」原口元気が妻と愛犬とドイツの“大自然”を満喫「うちの犬も連れて行ってみたい」

ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気と妻のるりこさんがドイツの大自然を満喫している。 今シーズンハノーファーからウニオン・ベルリンに加入した原口は、ここまで公式戦34試合に出場。ポジションをインサイドハーフに移しながらも2月26日のマインツ戦では今季初ゴールを挙げるなど、活躍を見せている。 ウニオン・ベルリンではMF遠藤渓太ともチームメイトの原口だが、妻のるりこさんがインスタグラムを更新。遠藤と愛犬のラブラドールレトリーバーを連れてドイツの釣り堀に訪れたことを報告した。 真っ赤な釣竿を手にした原口だったが、どうやら釣果は得られなかった模様で、るりこさんは「釣れなくて飽きてしまった原口家はw えならぴ(2匹のラブラドールレトリーバーの名前を掛け合わせたもの)とお散歩に」と木々に囲まれた自然を散歩している様子も明かしていた。 原口夫妻はラブラドールレトリーバーの恵奈ちゃんのインスタグラムのアカウントも開設しているが、この日の様子が公開されると、「素敵過ぎます」、「うちの犬もこんな所に連れて行ってみたいです」、「パワーもらえそう」と異国感ある光景にファンからも注目が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ドイツの大自然がすごい!森を満喫する原口夫妻と愛犬たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CazgBZCsQVN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Ca0eAq2FPsQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ena Haraguchi(@labrador_ena_haraguchi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.09 05:35 Wed
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ドルトムントがウニオン主力SBリエルソンを獲得! 「あの有名な黄色い壁が今度は自分の側に…」

ドルトムントは17日、ウニオン・ベルリンからノルウェー代表DFユリアン・リエルソン(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「26」に決定。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、移籍金は500万ユーロ(約7億円)程度になったようだ。 躍進のウニオンからドルトムントへのステップアップを遂げた25歳は、古巣への感謝の思いを語ると共に、ドイツ屈指の強豪での新たな挑戦を楽しみにしている。 「この特別なクラブ、チームメイト、スタッフ、そしてファンのおかげで、ウニオン・ベルリンを離れるという決断は決して簡単ではなかったよ。アルテ・フェルステライで過ごした時間は、いつまでも楽しい思い出として残るはずだ」 「今、僕はボルシア・ドルトムントでの新しいチャプターを楽しみにしているし、BVBがブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ、そしてDFBポカールで到達可能な目標を達成するのを助けたいと思っているよ」 「対戦相手の一員として、ジグナル・イドゥナ・パルクの雰囲気を体験することができたし、感銘を受けた。あの有名な黄色い壁が今度は自分の側にあるとどのように感じるのか、今から強い興味を感じているよ」 先日にベルギー代表DFトーマス・ムニエの6週間の離脱が発表されたドルトムントでは、以前から右サイドバックの選手層の薄さが指摘されており、今冬の補強ポジションの一つに挙がっていた。 そういった中、ノルウェー代表で15キャップを刻み、積極果敢な攻撃参加や突破力に加え、左右のサイドを遜色なくこなせるユーティリティー性が売りの183㎝の右利きDFの獲得に成功した。 2018年夏に母国のバイキングからウニオンに加入したリエルソンは、加入初年度にブンデスリーガ昇格に貢献。その後、2020-21シーズンからレギュラーポジションを掴むと、左右のウイングバックやサイドバックを主戦場に、ここまで公式戦103試合に出場していた。 2023.01.18 05:30 Wed
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「上手すぎ」「絶好調だな」浅野拓磨の今季ブンデス5点目は豪快ボレー! 試合中に拾って食べたチョコレート効果か?

ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が今季のブンデスリーガ5ゴール目を記録した。 16日、ブンデスリーガ第15節でボーフムはウニオン・ベルリンと対戦した。 この試合で先発出場した浅野は、ゴールレスで迎えた前半アディショナルタイムに先制点を記録する。 左CKからのクロスをボックス内で味方が競り合うと、こぼれ球に素早く反応して豪快にボレーで叩き込んだ。 今季のブンデスリーガ5点目となった豪快ゴール。ファンは「当たり前のように決めるのすごい」、「さすが浅野」、「上手すぎじゃん」、「絶好調だな」とコメントが寄せられた。 また、このシーンでは素晴らしいゴールもさることながら、浅野が試合中にチョコレートを口に含む姿が。どうやらサポーターが試合中にブンデスリーガの投資家参入反対に向けた応援のボイコットを実施。その際に多くのものがピッチに投げられた中、その中のコインのチョコを口に含んだとのことだ。 浅野はこの試合の2点目の起点にもなるなどチームの勝利に貢献。3-0で勝利を収めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨が豪快ボレーで先制点! 試合中に何か食べてる!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1736047756580700393?ref_src=twsrc%5Etfw">December 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.17 11:32 Sun

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