ゲッツェがドルトから移籍へ…代理人も変更!

2020.04.10 13:05 Fri
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ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)が移籍の可能性を認めた。イギリス『メトロ』が報じている。
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ドルトムントとの現行契約が今季いっぱいのゲッツェ。延長交渉も行われたが、ゲッツェ側がクラブの大幅な減俸要求に難色を示したため、2016年夏のバイエルン移籍以来となる“2度目の別れ”という見方が強まっている。国外移籍希望だけでなく、ローマら欧州複数クラブが新天地候補に挙がるなか、ゲッツェが代理人を変更したようだ。その新たなエージェントは『インターナショナル・サッカー・マネージメント』のレザ・ファゼリ氏だ。
ドイツ代表MFエムレ・ジャンルシアン・ファブレ監督らと同じ代理人を雇用したゲッツェは「まずは自分や自分の愛する人々が現在の状況をうまく乗り越えていくのが願いだ」としつつ、将来についてこう話したという。

「熟考した結果、新たなキャリアを歩むことを決めた。このステップを踏むために意識的に時間を費やしたよ。僕にとって、スポーツ面の将来に重要な決定だ。新たな代理人や代理店との仕事を楽しみにしている」
一方で、「スポーツ面の将来は日常が戻って、初めて明らかになる。それまではできるだけ健康を保ち、社会に貢献していきたい」とも述べ、新型コロナウイルスの流行が沈静化してから新たなプレー先を決める意向も示した。

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1年以上無所属だった元ドイツ代表DFがトルコ2部加入…昨年7月にドルトムント退団

トルコのアンカラギュジュは12日、元ドイツ代表DFニコ・シュルツ(31)の加入を発表した。背番号は「26」に決定。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 シュルツはこれまでヘルタ・ベルリン、ボルシアMG、ホッフェンハイムを渡り歩き、2019年にドルトムントへ加入。加入以降は公式戦61試合に出場し、左サイドバックのバックアップを担っていた。また、2018年にデビューを飾ったドイツ代表では通算12試合に出場していた。 2022-23シーズンの前には元恋人への暴行疑惑が浮上。元恋人からは刑事告訴される事態に陥っており、クラブは懲戒処分を下さなかったものの、試合に出場することはなくシーズンを終えていた。 その後、昨年7月末にドルトムントとの契約を双方合意の下で解除して以降は1年以上に渡って無所属の状況が続いていたが、新天地はトルコ2部となった。 2024.09.12 18:15 Thu
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【CLリーグフェーズ第1節プレビュー②】一昨季の決勝カードに、日本人最多3選手在籍セルティックが初陣

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが9月17日に開幕。ここでは開幕節2日目の18日に開催されるカードの展望を紹介していく。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。 ◆リーグフェーズ第1節② ▽9/18(水) 《25:45》 スパルタ・プラハ vs ザルツブルク ボローニャ vs シャフタール・ドネツク 《28:00》 セルティック vs スロバン・ブラチスラヴァ クラブ・ブルージュ vs ドルトムント マンチェスター・シティ vs インテル パリ・サンジェルマン vs ジローナ ◆一昨季の決勝カード実現 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240917_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前日に行われたミランvsリバプールと並ぶ開幕節屈指の好カードは、一昨シーズンの決勝のカードでもあるマンチェスター・シティvsインテル。両チームは今週末にアーセナル戦、デルビー・ディ・ミラノを控えており、その大一番に弾みを付けるようなパフォーマンスが期待されるところだ。 2大会ぶりの優勝を目指すシティは現王者レアル・マドリーと共に優勝候補の筆頭。今夏の移籍市場ではFWサヴィオ、MFギュンドアンと最小限の補強にとどまり、中盤や前線のバックアップに不安を抱えるが、プレミアリーグでは唯一の開幕4連勝と今季もさすがの安定感を誇る。とりわけ、4試合連発且つ9ゴールを挙げるエースFWハーランドが絶好調で、直近のブレントフォード戦でも見事な2ゴールでチームを逆転勝利に導いた。今回の一戦に向けては過密日程を考慮し、開幕から慎重な起用法を見せてきたMFロドリ、MFフォーデンらが先発復帰を果たす見込みで、重要な連戦ではベストメンバーのシティズンズが見られそうだ。 一方、シティ相手に2年前のリベンジを期す昨季のセリエA王者は対戦相手同様に今夏の移籍市場ではいずれもフリーで獲得したMFジエリンスキ、FWタレミとピンポイント補強にとどまった。継続路線を歩む中、今季ここまでのリーグ戦では2勝2分けも難敵アタランタに4-0の圧勝を飾るなどまずまずのスタート。FWテュラムが4ゴールと好調を維持するが、左サイドで攻守の軸を担うMFディマルコの負傷離脱は痛恨となった。直近のモンツァ戦の1-1のドローという結果を含め敵地で難しい戦いが想定されるが、ここまで無得点のエースFWラウタロ・マルティネスの爆発を期待しつつデルビーに弾みを付ける結果を持ち帰りたい。 ◆日本人最多3選手在籍のセルティックが白星発進狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240917_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央の日本人3選手を擁するセルティックは、スロバキアの強豪スロバン・ブラチスラヴァを相手に白星発進を狙う。 昨季グループステージでは最終節フェイエノールト戦で6シーズンぶりのCL白星を収め、ようやく嫌な流れを払しょくしたフープス。今季の初陣では比較的与しやすい相手とのホームゲームで勝ち点3奪取を目指す。国内リーグでは開幕5連勝且つ、14得点無失点と最高の滑り出しをみせ、紆余曲折の末に残留した日本人3選手も好調を維持。直近のハーツ戦では新加入のMFエンゲルス、MFマッコーワンの2ゴールで難しい試合を制しており、勢いに乗って戦えるはずだ。 昨季ファイナリストのドルトムントはクラブ・ブルージュとのアウェイゲームで今季の戦いをスタートする。ヌリ・シャヒン新監督の下、DFフンメルス、MFロイスの重鎮2選手がチームを離れるなど今夏大幅なスカッド刷新を図ったチームは、新体制でモチベーション高い準主力や若手が結果を残しており、良いチーム内競争が繰り広げられている印象だ。 対するブルージュは開幕3試合で1分け2敗と厳しいスタートを切ったが、ここにきて4連勝。本来の力を取り戻しており、ホームアドバンテージを活かしながら番狂わせを狙う。 FWムバッペの退団でスーパースター不在となった新生パリ・サンジェルマン(PSG)は、悲願のビッグイヤー制覇へCL初出場のジローナをホームで迎え撃つ。今夏の移籍市場では前エースの穴を埋める大物アタッカーの獲得を見送る形となったが、開幕から4連勝と好調を維持。FWデンベレやFWバルコラの両翼に、新加入のMFジョアン・ネヴェスらが伸び伸びとプレーしており、ルイス・エンリケ監督としても“アンタッチャブル”なワールドクラスの選手がチームを離れたことで、より戦術的な戦いができることを歓迎している感もある。今季のCL初陣では直近のカタルーニャ自治州ダービーでバルセロナに大敗するなど、難しい序盤戦を過ごすジローナ相手にしっかりと勝ち切りたい。 MF川村拓夢を擁するレッドブル・ザルツブルクはチェコの強豪スパルタ・プラハと初戦を戦う。リバプールでクロップ監督の右腕を務めた若き戦術家リンダースを新指揮官に据えたオーストリアの名門は予選でトゥベンテ、ディナモ・キーウを連破し、リーグフェーズ進出を決定。また、国内リーグでは直近のラピド・ウィーン戦で初黒星を喫したが、3勝1敗とまずまずの滑り出しを見せている。川村を含め主力数人を負傷で欠く中、リバプールの教え子であるMFクラークやMFバイチェティッチらの活躍に期待だ。 また、チアゴ・モッタ前監督の下で大躍進を遂げ、夢の舞台に到達したボローニャは、今大会の常連であるシャフタール・ドネツク相手にCL初勝利を狙う。イタリアーノを新指揮官に据えた中、セリエAでは3分け1敗の未勝利と苦戦が続いているが、ソールドアウトのレナート・ダッラーラの情熱的な空気を追い風に新体制初勝利を挙げたい。 ◆リーグフェーズ第1節 日程 ▽9/19(木) 《25:45》 フェイエノールト vs レバークーゼン ツルヴェナ・ズヴェズダ vs ベンフィカ 《28:00》 モナコ vs バルセロナ アタランタ vs アーセナル アトレティコ・マドリー vs ライプツィヒ ブレスト vs シュトゥルム・グラーツ ▽9/17(火) ヤング・ボーイズ 0-3 アストン・ビラ ユベントス 3-1 PSV ミラン 1-3 リバプール バイエルン 9-2 ディナモ・ザグレブ レアル・マドリー 3-1 シュツットガルト スポルティングCP 2-0 リール 2024.09.18 19:00 Wed
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アデイェミ2G1Aのドルトムントが連勝スタートのハイデンハイムを撃破【ブンデスリーガ】

ドルトムントは13日、ブンデスリーガ第3節でハイデンハイムをホームに迎え、4-2で勝利した。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦を低調なゴールレスドローに終わったドルトムントは、1勝1分けスタートとなったなか、負傷で出遅れていた新戦力のギラシーが初のスタメンとなった。 2連勝スタートのハイデンハイムに対し、[4-2-3-1]で臨んだドルトムントが攻勢をかける入りとなると、11分に先制する。アデイェミのパスを受けたマレンがペナルティアーク中央からシュートを決めきった。 さらに17分、ブラントのラストパスを受けたボックス左のアデイェミが追加点を奪い、ドルトムントが主導権を握っていく。 その後、39分にピアリンジャーのヘディングシュートで1点差とされたドルトムントだったが、41分に再びリードを2点に広げる。リエルソンの右クロスが流れたところをアデイェミが合わせた。 ドルトムントが3-1として迎えた後半も押し込む展開とすると、66分に4点目に迫る。しかし途中出場のザビッツァーがネットを揺らしたものの、グロスのハンドを取られてノーゴールに。 直後にはギラシーがボレーでゴールに迫るも、ここはGKミュラーの好守に阻まれてしまう。すると74分にPKを献上。ジューレがボックス内でカーバーを倒してしまった。これをブレイニヒに決められ、再び1点差とされてしまう。 終盤にかけては守勢を強いられたドルトムントだったが、追加タイムにハンドで得たPKをジャンが決めて4-2で勝利。連勝スタートのハイデンハイムを下し、2勝1分けスタートとしている。 ドルトムント 4-2 ハイデンハイム 【ドルトムント】 ドニエル・マレン(前11) カリム・アデイェミ(前17) カリム・アデイェミ(前41) エムレ・ジャン(後48)【PK】 【ハイデンハイム】 マルヴィン・ピアリンジャー(前39) マキシミリアン・ブレイニヒ(後29)【PK】 2024.09.14 05:28 Sat
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途中出場バイノー=ギテンスの2発でドルトムントが劣勢を覆しブルージュに勝利【CL】

ドルトムントは18日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節でクラブ・ブルージュとのアウェイ戦に臨み、3-0で勝利した。 昨季ファイナリストのドルトムントはアシスタントコーチを務めていたシャヒンを新指揮官に昇格させたなか、ブンデスリーガでは2勝1分けとまずまずのシーズンインを見せた。そのドルトムントは5日前のハイデンハイム戦で初先発したギラシーがベンチスタートとなって最前線にはマレンが構えた。 ベルギー王者ブルージュに対し、開始4分にマレンがボレーでゴールに迫ったドルトムントが押し込む入りとしたが、12分にピンチ。CKの流れから分厚い攻撃を受けると、ニルソンにGK強襲のシュートを打たれ、ルーズボールに反応したヴェトレセンにバー直撃のシュートを打たれた。 その後、17分にマレンがGK強襲のシュートで応戦したドルトムントだったが、37分に再びピンチ。ゴールエリア右まで持ち上がったツォリスにGK強襲のシュートを打たれたなか、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、守勢の入りとなったドルトムントは59分にギラシーを投入。63分にはピンチを迎えたが、ヴェトレセンのボックス内からの枠内シュートはGKコベルが好守で凌いだ。 そしてバイノー=ギテンスを投入して流れを変えにかかったドルトムントが76分に試合を動かす。ボックス左でパスを受けたバイノー=ギテンスがカットインから右足を振り抜くと、DFにディフレクトしたシュートがゴールに吸い込まれた。 さらに86分、バイノー=ギテンスが勝負を決める。再びボックス左でカットインからシュートを狙い、見事にゴールに突き刺した。さらに追加タイムにはギラシーがPKを決め、3-0で勝利。 途中出場バイノー=ギテンスの活躍でドルトムントが劣勢を覆して白星スタートとしている。 クラブ・ブルージュ 0-3 ドルトムント 【ドルトムント】 ジェイミー・バイノー=ギテンス(後31) ジェイミー・バイノー=ギテンス(後41) セール・ギラシー(後50)【PK】 2024.09.19 06:08 Thu
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1カ月前は110kg…“太り過ぎ”指摘のジューレが減量成功でお腹も凹む

ドルトムントのドイツ代表DFニクラス・ジューレが減量に成功した。 身長195cmの巨漢DF、ニクラス・ジューレ。 ドイツを代表するセンターバックの1人だが、パフォーマンスにはムラがあり、スピードはなく、アジリティに長けたアタッカーとの対峙は不得手とする。23-24シーズンの体重管理、フィットネスは見るからに万全ではなかった。 結果的に終盤戦はスタメン落ちが増え、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦、そして自国開催のユーロ2024に出られず。 そんなジューレだが、ドイツ『ビルト』によると、7月10日、新シーズンに向けてドルトムントの練習場へ帰ってきた姿は、約1カ月前のそれとは別人だったとのこと。 1カ月ほど前まで体重は110kg前後あったとされるなか、クラブから厳命を受け、休暇中にフィットネスコーチを伴ってのダイエットに精進。少なくとも8kg落としたのだという。 ドルトムントは今季より、アシスタントコーチのヌリ・シャヒン氏が新監督に内部昇格。ジューレはまず、新しいボスに好印象を与えることに成功したようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】減量前のポッコリお腹のジューレと凹んだジューレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="et" dir="ltr"> <a href="https://t.co/O5yY3hUuOu">pic.twitter.com/O5yY3hUuOu</a></p>&mdash; Extra Time Indonesia (@idextratime) <a href="https://twitter.com/idextratime/status/1791453097631551587?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">An die Arbeit! <a href="https://t.co/iKisD2HZNa">pic.twitter.com/iKisD2HZNa</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1810962736681017624?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.11 15:12 Thu

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