隔離中のアンドレ・ゴメスが名作のワンシーンを名演!新型コロナ感染の俳優にエール

2020.03.20 19:10 Fri
Getty Images
世界中で感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、世界各国のサッカーが一時停止状態に。ヨーロッパでは自己隔離しているクラブも多いが、その過ごし方は様々だ。リバプールのイングランド代表MFジェームズ・ミルナーはティーバックの仕分けから芝刈りとユニークさを見せ、マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフは妻の門出を祝うために女装姿を披露するなど、プライベートの過ごし方を見せている。

そんな中、また1人ユニークな過ごし方をしている選手が現れた。それが、エバートンのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスだ。
今シーズンは足首の脱臼骨折という大ケガに見舞われ4カ月の離脱も味わいながら、復活を遂げていたゴメスだが、チーム内にも感染の疑いがある選手が出たためトレーニング施設は閉鎖。チーム全体が隔離状態となっている。

ゴメスは、自身のインスタグラム(aftgomes21)に動画を投稿。その動画は落ち葉が広がる中、シートを敷いた上に座るゴメス、そしてその隣には葉っぱを裏返しに置かれたサッカーボールが。よく見ると、目のようなものが描かれ、ゴメスが何やら喋りかけているものだった。
サッカーボールに話しかけるゴメスは、隔離のせいで精神的に参ってしまったのかと思いきや、これはかの有名なハリウッド映画、トム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』の有名なワンシーンのパロディだった。

『キャスト・アウェイ』は、貨物機の墜落事故からなんとか脱出した男が、無人島に漂着。積荷やパイロットの遺体などが流れ着く中、助けを呼びながら島で暮らす映画。その中で、ウイルソン製のバレーボールに血で顔を描き、友人として話しかけてその後も暮らしていくというストーリーだ。

ゴメスは動画とともにメッセージを投稿。重傷からの復帰後、間も無く隔離されることとなったことを嘆いていた。

「想像してみてほしい。僕は4カ月間サッカーをしていなかった。ボールに触れずに…今、僕は復帰した。でも、家にとどまっていなきゃいけない…それは悪い、本当に悪い」

「僕たちに何ができる?」

映画でも主人公がバレーボールを相手に会話をするシーンがあるが、それを再現した形となる。

なお、この『キャスト・アウェイ』の主人公を務めたトム・ハンクスと妻は、新型コロナウイルスに感染したことを告白していた。

ゴメスは動画とともに「あなたと面識はありませんが、最近『キャスト・アウェイ』で、トム・ハンクスのような気持ちを感じています」と映画の主人公と同じ心境であるとし、「トム・ハンクス、あなたと妻の素晴らしい回復を祈っています!私はあなたと一緒です」と感染したトム・ハンクス夫妻へのエールを送った。

なお、ゴメスは「これを別のレベルに上げましょう」として、チームメイトのテオ・ウォルコットやマンチェスター・シティのベルナルド・シルバらに挑戦を促していた。

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【プレミアリーグ第30節プレビュー】ミッドウィークに2つの注目ダービーマッチ開催!

インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節は2位のアーセナル、3位のノッティンガム・フォレストがいずれも勝利。一方、第2集団ではマンチェスター・シティvsブライトン&ホーヴ・アルビオンがドローに終わるなど引き続き混戦模様だ。 代表戦明けの先週末はFAカップ準々決勝が開催されたなか、ミッドウィーク開催となる第30節。今節は首位のリバプールと15位のエバートンが激突するマージーサイド・ダービー、4位のチェルシーと14位のトッテナム・ホットスパーが対峙するロンドン・ダービーが最注目カードとなる。 プレミアリーグでは2位以下に12ポイント差を付けて首位を独走するリバプール。しかし、代表戦前にはチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16でパリ・サンジェルマン、EFLカップ決勝でニューカッスルに敗れ、わずか1週間で2つのコンペティションから敗退。中盤戦まではシーズン4冠のチャンスもあったなか、タイトルの可能性はリーグ戦のみとなった。 公式戦連敗ストップとともにリーグ制覇へ仕切り直しを図る今節は、前回対戦を土壇場の失点でドローに持ち込まれたエバートンと対戦。FAカップ敗退の影響で多くの主力がタフな代表戦を戦ったなか、しばしの休養期間を得ており、いい状態で臨めるはずだ。先日にレアル・マドリー移籍が決定的と報じられたDFアレクサンダー=アーノルドは負傷によってラストダービー欠場が決定したが、GKアリソンやMFグラフェンベルフ、DFブラッドリーらの復帰は朗報だ。 対するエバートンはリーグ戦9試合無敗と好調を継続。前節のウェストハム戦のドローによって4試合連続ドローと勝ち切れない点は課題も、モイーズ監督の下で粘り強い戦いができており、守勢必至のアウェイゲームでも好勝負が期待できそうだ。 チェルシーは前節、アーセナルとのダービーで0-1の敗戦。公式戦連勝が「4」でストップした。ライバルクラブの取りこぼしによって4位死守となったが、依然として厳しいCL出場権争いに身を置いており、2戦連続のダービーマッチでは勝ち点3が求められる。なお、チームでは長期離脱明けのFWジャクソン、前節欠場のMFパーマーの両エースがトレーニングに復帰しており、久々に前線の駒が揃った状況での戦いが可能となりそうだ。 一方、前節はフルアムに0-2で敗れてリーグ3戦未勝利となったスパーズ。残りシーズンの目標はヨーロッパリーグ(EL)制覇一本に定められているが、リーグ戦でのこれ以上の低迷は許されない。3連敗中のブルーズにリベンジを狙うアウェイゲームでは、MFクルゼフスキを含め対戦相手同様に一部主力の復帰が期待されており、総力戦で勝ち点3を持ち帰りたいところだ。 2位のアーセナルは8位のフルアムとのロンドン・ダービーに挑む。リーグ前節はMFメリーノのゴールを守り切ってチェルシーに1-0の勝利を収めて3戦ぶりの白星を奪取。わずかに残る逆転優勝への望みを繋いだ。難敵相手に連勝を狙う今回のダービーに向けてはFWサカの戦列復帰という最高の報せが届いた。来週ミッドウィークに控えるCLのレアル・マドリー戦へ慎重な起用法が求められるが、背番号7の躍動に期待したい。 3位のノッティンガム・フォレストは13位のマンチェスター・ユナイテッドと対戦。リーグ前節はイプスウィッチ・タウンに4-2の快勝を収めて連勝を達成。さらに、先週末のFAカップ準々決勝ではブライトンとのPK戦までもつれ込む激闘を制し、4強入りを決めた。その激闘から中2日というタフな状況で臨む強豪との一戦だが、持ち味の堅守速攻で勝ち切りたい。 対するユナイテッドはスパーズ同様にEL制覇が最優先事項となり、次節にはマンチェスター・ダービーを控える状況ではあるが、一部負傷者の復帰を追い風に上位との連戦をモノにしたい。直近はレアル・ソシエダに4-1、リーグ前節のレスター・シティ戦は悩めるFWホイルンドのゴールなどで3-0の完勝。内容面では課題を残すも状態は上がってきており、疲労を抱える上位チームとのアウェイゲームで勝ち点3を持ち帰りたい。 その赤い悪魔とのダービーを控える5位のマンチェスター・シティは、降格圏の19位に沈むレスターと対戦。リーグ前節はブライトンと2-2のドローに終わったが、直近のFAカップでは難敵ボーンマス相手に2-1の逆転勝利。7季連続のFAカップ4強入りを決めた。しかし、同試合で左足首を痛めたエースFWハーランドが数週間の離脱となり、今回の一戦では代役を担うであろうFWマーモウシュやMFフォーデンらのパフォーマンスに注目したい。 MF三笘薫が所属する7位のブライトンは、勝ち点2差で9位のアストン・ビラとの重要なトップハーフ対決に臨む。前述のシティ戦で公式戦連勝が「6」でストップし、FAカップではフォレストに屈してベスト8敗退となったシーガルズ。パフォーマンス自体に悲観すべき部分はないが、DFウェブスター、FWリュテールと新たな負傷者も出ており、ここが正念場だ。 対戦相手も先週末にFAカップを戦っているが、下部カテゴリー相手に余力を残しての3-0の快勝とコンディションと勢いで上回られる可能性は高い。左ウイングで先発濃厚な三笘としてはDFキャッシュあるいはDFコンサというタフな守備者を相手に攻撃の起点として存在感を示すことが求められる。 その他ではDF菅原由勢が所属する最下位サウサンプトンと、MF鎌田大地が所属する12位のクリスタル・パレスによる日本人対決、EFLカップ初制覇で先週末には優勝パレードも実施するなど充実の6位ニューカッスルの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第30節》 ▽4/1(火) 《27:45》 アーセナル vs フルアム ウォルバーハンプトン vs ウェストハム 《28:00》 ノッティンガム・フォレスト vs マンチェスター・ユナイテッド ▽4/2(水) 《27:45》 ボーンマス vs イプスウィッチ ブライトン vs アストン・ビラ マンチェスター・シティ vs レスター・シティ ニューカッスル vs ブレントフォード サウサンプトン vs クリスタル・パレス 《28:00》 リバプール vs エバートン ▽4/3(木) 《28:00》 チェルシー vs トッテナム 2025.04.01 20:00 Tue

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