日テレ・ベレーザFW田中美南がINAC神戸レオネッサに移籍!
2020.01.18 12:40 Sat
INAC神戸レオネッサが18日、日テレ・ベレーザに所属するなでしこジャパンFW田中美南(25)の加入を正式発表した。
「今シーズンからお世話になります田中美南です。素晴らしい環境、街、新しい選手、スタッフの方々と共に戦えることを楽しみにしています。自分自身の成長と共にチームに貢献し、リーグ優勝をしましょう! 応援よろしくお願いします!」
◆日テレ・ベレーザ
「2019年シーズンを持ちまして日テレ・ベレーザを退団し、INAC神戸レオネッサに移籍することにしました。考えて、悩み、周りの人に相談をし、自分の直感も信じてこの決断に至りました」
「今の夢は、東京五輪で活躍して支えてもらった人たちに感謝をすること。その為に、自分のために環境を変えることを選択しました。13年間、このクラブに育ててもらい、そこで出会った指導者、チームメイトに恵まれてここまでこれたんだと心から思います。最後の2年間キャプテンを務め、すべてのタイトルの優勝杯を掲げられたこと、みんなと笑いながら真剣にサッカーをしたこと全て自分の財産です」
INAC神戸レオネッサは昨シーズンのリーグ戦で3位に終わり、6シーズン連続で優勝から遠ざかっている状況。今シーズンからクラブ史上初の外国籍指導者となる新監督として、ゲルト・エンゲルス氏を招へいしている。
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代表通算36試合16得点の田中は日テレ・ベレーザの下部組織出身で、昨シーズンも群を抜く決定力を武器にリーグ史上初の5連覇に導くと、皇后杯3連覇にも貢献。個人としても2016年から4年連続のリーグ得点王に輝き、2018年から2年連続でMVPに選ばれた。移籍を受け、両クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。◆INAC神戸レオネッサ「今シーズンからお世話になります田中美南です。素晴らしい環境、街、新しい選手、スタッフの方々と共に戦えることを楽しみにしています。自分自身の成長と共にチームに貢献し、リーグ優勝をしましょう! 応援よろしくお願いします!」
「2019年シーズンを持ちまして日テレ・ベレーザを退団し、INAC神戸レオネッサに移籍することにしました。考えて、悩み、周りの人に相談をし、自分の直感も信じてこの決断に至りました」
「今の夢は、東京五輪で活躍して支えてもらった人たちに感謝をすること。その為に、自分のために環境を変えることを選択しました。13年間、このクラブに育ててもらい、そこで出会った指導者、チームメイトに恵まれてここまでこれたんだと心から思います。最後の2年間キャプテンを務め、すべてのタイトルの優勝杯を掲げられたこと、みんなと笑いながら真剣にサッカーをしたこと全て自分の財産です」
「クラブ関係者の方々、各スポンサーの方々、そしてベレーザのみんな、本当にお世話になりました。ベレーザのサポーターのみなさん、直接挨拶することができなくて心残りですが、皇后杯で最後に話したことは本当です。今までたくさんの田中美南コールありがとうございました。対戦する時は、愛のあるブーイング待ってます!これからも応援よろしくお願いします。ベレーザ最高!!」
INAC神戸レオネッサは昨シーズンのリーグ戦で3位に終わり、6シーズン連続で優勝から遠ざかっている状況。今シーズンからクラブ史上初の外国籍指導者となる新監督として、ゲルト・エンゲルス氏を招へいしている。
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2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙げた18歳の眞城美春がボックス手前やや右寄りの位置でFKを獲得。自らキッカーを務めると、ゴール右上を狙ったボールがクロスバーを叩いてネットを揺らす。 32分にはクロスからの競り合いをこちらも18歳の松永未夢が制し、東京NBに追加点。後半立ち上がりには19歳の樋渡百花、20歳の土方麻椰が追加点。AC長野も終盤に川船暁海が1点を返すが、1-4で試合終了。若手が躍動した東京NBが3連勝で首位をキープしている。 前節初黒星で首位陥落のINAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。13分、右サイドでFKを得たI神戸は、土光真代のクロスから井手ひなた。GKの頭上を越すヘディングシュートで先制点をもたらす。 さらに成宮唯のミドルもあったI神戸だが、クロスバーの跳ね返されると愛川陽菜のヘディングシュートはGK浅野菜摘がセーブ。後半に入るとEL埼玉の吉田莉胡がゴールに迫ったが、左足のシュートは左ポストをかすめる。 その後は互いに決定機を迎えたが、次の1点は生まれず。1点で逃げ切ったI神戸が仕切り直しの勝利で後半戦をスタートしている。 今シーズンの公式戦勝利がなく、最下位に沈む大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)は、11位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)とホームで下位同士の直接対決。大宮Vは開始直後の左CKから先制。髙橋美紀のインスイングのクロスに金平莉紗が合わせた。 1点リードのまま終盤を迎えた大宮Vだが、N相模原が82分に同点ゴール。伊東珠梨がゴール前に浮き球のパスを送ると、大竹麻友が太ももで合わせる。クロスバーに当たったボールを大竹自ら押し込んだ。 逆転のチャンスもあったN相模原だが、大宮VのGK今村南海が好セーブ。すると後半アディショナルタイム、左サイドの乗松瑠華の浮き球のボールに齊藤夕眞が抜け出す。バウンドに右足を合わせて流し込み、大宮Vが勝ち越し。劇的な形で今シーズン初勝利を手にしている。 首位を追いかける三菱重工浦和レッズレディースは、月曜日のナイトゲームとなった中ジェフユナイテッド市原・千葉をホームに迎えた。 日中から埼玉では大雪が降っていた中、試合前には止むことに。ただ、ピッチには雪が積もり雪かきが行われた中で行われた。 皇后杯を制して臨む後半戦。ケガでの長期離脱から復帰したMF猶本光が今季初出場を果たした。 試合はホームの浦和が序盤から攻め込む展開となると35分、右CKを獲得すると、伊藤美紀がクロス。この流れからシュートブロックのこぼれ球を伊藤がボックス内右から強烈なミドルシュートを叩き込み、浦和が先制する。 その後はなかなかゴールが生まれない展開となる中で時間が経過。後半もゴールが生まれなかったが84分、FKの流れから左サイドでボールを持った猶本がボックス左を仕掛けてクロス。これを後藤若葉が飛び込みヘッド。WEリーグ初ゴールが決まり、リードを2点に。そのまま逃げ切り2-0で勝利し、2位に浮上した。 その他、4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)は10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とゴールレスドロー。5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点17)は、後半アディショナルタイムの下吉優衣のゴールで7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)相手に逆転勝利を挙げた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽3月1日(土) INAC神戸レオネッサ 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 井手ひなた(前13) 大宮アルディージャVENTUS 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【大宮V】 金平莉紗(前1) 齊藤夕眞(後45+3) 【N相模原】 大竹麻友(後37) ▽3月2日(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【C大阪】 矢形海優(後1) 【新潟L】 上尾野辺めぐみ(後10) 下吉優衣(後45+4) マイナビ仙台レディース 0-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【AC長野】 川船暁海(後34) 【東京NB】 眞城美春(前10) 松永未夢(前32) 樋渡百花(後3) 土方麻椰(後9) ▽3月3日(月) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【浦和】 伊藤美紀(前35) 後藤若葉(後39) <span class="paragraph-title">【動画】齊藤夕眞が劇的弾!大宮Vに初勝利もたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4U7DbyriGxE";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 21:30 Mon3
なでしこ田中美南のスペイン戦圧巻弾もノミネート!女子W杯2023ベストゴールの投票が開始に
国際サッカー連盟(FIFA)は22日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のゴール・オブ・ザ・トーナメントの投票を開始。なでしこジャパンのFW田中美南(INAC神戸レオネッサ)のゴールもノミネートされた。 参加国数が「32」に拡大し、女子W杯としては初の共催、また南半球での初開催となった2023年大会は、ニュージーランド女子代表の歴史的W杯初勝利で幕を開け、スペイン女子代表の初優勝で幕を閉じた。 各賞も発表され、大会最優秀選手に該当するゴールデンボール賞にはスペインのMFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が選出。ゴールデンブーツ(得点王)には5得点を挙げたなでしこジャパンのMF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)が輝いた。 ゴールデングラブ賞には決勝戦でもPKをストップするなど、大会を通じて存在感を発揮したイングランド女子代表GKメアリー・アープス(マンチェスター・ユナイテッド)。FIFA最優秀若手選手賞には、U-17、U-20と併せて史上初の女子W杯3世代制覇者となったスペインのFWサルマ・パラジュエロ(バルセロナ)が選ばれ、FIFAフェアプレー賞には日本が選出された。 22日は大会ベストゴールの投票がスタート。ノミネートされた全10ゴールの中には、グループステージのスペイン戦で挙げた田中美南圧巻の一撃も含まれている。 日本の3点リードで迎えた82分、守屋都弥のスローインを相手と入れ替わりながら敵陣右サイドの中央で受けると、自らボックス内まで持ち運び、切れ込んでの左足シュート。勝負を決める一撃を左上隅の完璧なコースへ沈めた。 なお、そのほかのノミネートゴールは以下の通り。投票はFIFAの公式サイトから可能で、締め切りは日本時間25日30時となっている。 ◆オーストラリア&ニュージーランド女子W杯 ゴール・オブ・ザ・トーナメント ノミネート一覧 ▽サマンサ・カー(オーストラリア女子代表) 準決勝 イングランド女子代表戦 63分 ▽ビア・ザネラット(ブラジル女子代表) グループステージ第1節 パナマ女子代表戦 48分 ▽リンダ・カイセド(コロンビア女子代表) グループステージ第2節 ドイツ女子代表戦 52分 ▽ケイティ・マッケイブ(アイルランド女子代表) グループステージ第2節 カナダ女子代表戦 4分 ▽ソフィア・ブラウン(アルゼンチン女子代表) グループステージ第2節 南アフリカ女子代表戦 74分 ▽エスメ・ブルフツ(オランダ女子代表) グループステージ第3節 ベトナム女子代表戦 57分 ▽田中美南(日本女子代表) グループステージ第3節 スペイン女子代表戦 82分 ▽アイタナ・ボンマティ(スペイン女子代表) ラウンド16 スイス女子代表戦 36分 ▽ローレン・ジェームズ(イングランド女子代表) グループステージ第3節 中国女子代表戦 65分 ▽マルタ・コックス(パナマ女子代表) グループステージ第3節 フランス女子代表戦 2分 <span class="paragraph-title">【動画】大会ベストゴールにもノミネートされた田中美南のスペイン戦のゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【総合で放送中!速報動画!】<br><br>FIFA女子ワールドカップ<br><br>GOOOOOAL!!!!!<br><br>日本4点目<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#田中美南</a> 選手が一人で持ち込んで<br>技が光るゴール<br><br>後半37分<br>日本 4-0 スペイン<br><br>NHKプラスでもLIVE中<br><a href="https://t.co/IejqJqGFZI">https://t.co/IejqJqGFZI</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> <a href="https://t.co/eVOL757pSX">pic.twitter.com/eVOL757pSX</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1685936207685881856?ref_src=twsrc%5Etfw">July 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.22 21:45 Tue4
アメリカ遠征帰りの浦和・清家貴子が8試合連続ゴールで首位堅持! I神戸vs東京NBの強豪対決はゴールレスドロー、3位・新潟Lは5位・大宮Vに敗れる【WEリーグ】
14日、2023-24WEリーグの第14節が各地で行われた。 首位に立つ三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点35)は、ホームで最下位のノジマステラ神奈川相模原(勝ち点2)と対戦した。 なでしこジャパンとしてアメリカ遠征に参加していた浦和のMF清家貴子は先発出場。リーグ8試合連続ゴールを目指してプレーした。 試合は27分、FKからパスを繋ぐと、清家からのダイレクトパスをボックス手前で受けた塩越柚歩は、ターンしながらボックス内左でループシュート。サイドネットを揺らし、浦和が先制する。 見事なテクニックを見せた塩越のゴールで先制した浦和。N相模原は圧力をかけていくが、浦和は危なげなく試合を進めていく。 浦和の1点リードで迎えた後半だが、60分に清家がやってのけた。キレのあるプレーを見せ続けていた中、右CKから塩越がクロス。これをボックス内で清家がヘッド。これが決まり、WEリーグ8試合連続ゴールを達成し、新記録をさらに更新した。 結局そのまま浦和が2-0で勝利。首位をキープした。 2位のINAC神戸レオネッサ(勝ち点33)は4位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)とホームで対戦した。 I神戸はなでしこジャパンの活動に参加したGK山下杏也加、DF守屋都弥、MF北川ひかる、FW田中美南が先発出場。東京NBのFW藤野あおばはベンチスタートとなった。 首位の浦和と優勝争いをしている中で、強豪との対戦を迎えたI神戸と、上位に行くには勝利が必要な東京NBの対戦。開始1分で成宮唯がミドルシュート。クロスバーを叩くなどした中、その後の序盤は東京NBが主導権を握っていく。それでもI神戸が徐々に盛り返し、前半は主導権を握っていき、田中、成宮らがゴールに迫るが得点を奪えない。 ゴールレスで迎えた後半は、藤野が出場。すると一転して東京NBが主導権を握っていく展開に。北村菜々美、鈴木陽、土方麻椰とシュートを放っていくが枠をとらえられない。 さらに78分にビッグチャンス。ロングボールが流れると、ボックス内で受けた鈴木がGKとの一対一でシュート。しかし、山下が立ちはだかりゴールを奪わせない。 東京NBが押し込む中I神戸は86分にチャンス。北川が左サイドで相手2人の間を突破しクロス。クリアが小さくなったところを成宮がそのまま蹴り込むが、DFに当たって枠を外れる。 アディショナルタイム3分にはI神戸がFKのチャンスを得ると、北川がボール前へクロス。これを最後は田中が押し込もうとするがオフサイドの判定に。0-0のゴールレスドローとなり、両者にとって手痛い勝ち点1となった。 また、3位のアルビレックス新潟レディース(勝ち点29)は5位の大宮アルディージャVENTUS(勝ち点17)を迎えての試合。上位を追いかけていきたい中で勝利が必要だったが、0-0で迎えた55分に有吉佐織が決めて大宮Vが先制。そのまま0-1で大宮Vが勝利した。 ◆2023-24WEリーグ第14節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-0 AC長野パルセイロ・レディース アルビレックス新潟レディース 0-1 大宮アルディージャVENTUS マイナビ仙台レディース 1-2 サンフレッチェ広島レジーナ 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ノジマステラ神奈川相模原 セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-1 ちふれASエルフェン埼玉 INAC神戸レオネッサ 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ <span class="paragraph-title">【動画】清家貴子が前人未到の8試合連続ゴールを継続!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-7Mlmk1b7J0";var video_start = 114;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 18:15 Sun5