ザルツブルクの怪物、将来を決めた? スールシャールがコメント
2019.12.16 11:45 Mon
マンチェスター・ユナイテッドの指揮を執るオーレ・グンナー・スールシャール監督がザルツブルクのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)にコメントした。イギリス『BBC』が報じている。
そのユナイテッドを率いるスールシャール監督とハーランドはモルデ時代の2年間にわたり、師弟関係を築いた間柄。ハーランドを16歳の若さでデビューさせたスールシャール監督は先日、13日に自らオーストリアに出向き、“直接出馬”したとみられる。
『BBC』によると、ユナイテッドは現時点で公式入札の有無を明らかにしていないが、来年1月の移籍市場でサインできる可能性があるのなら、フランス代表MFポール・ポグバと同じくミノ・ライオラ氏を代理人として雇用するハーランドの獲得を試みる模様だ。
そうしたなか、スールシャール監督が15日に行われたプレミアリーグ第17節のエバートン戦後、ハーランドについて「彼は理解している。(来年1月に)したいこと、やろうとしていることをね。私から他クラブの選手に助言する必要なんてない」と述べたという。
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今シーズンのザルツブルクでここまで公式戦22試合28ゴールの活躍をみせ、欧州有力クラブの視線を釘付けにするハーランド。先日、ドルトムントとRBライプツィヒに接触したことが明らかになっているが、ユナイテッドも獲得候補の1つとして浮上している。『BBC』によると、ユナイテッドは現時点で公式入札の有無を明らかにしていないが、来年1月の移籍市場でサインできる可能性があるのなら、フランス代表MFポール・ポグバと同じくミノ・ライオラ氏を代理人として雇用するハーランドの獲得を試みる模様だ。
そうしたなか、スールシャール監督が15日に行われたプレミアリーグ第17節のエバートン戦後、ハーランドについて「彼は理解している。(来年1月に)したいこと、やろうとしていることをね。私から他クラブの選手に助言する必要なんてない」と述べたという。
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