ベティスのレジェンド、ホアキンが偉業! ラ・リーガ最年長ハットトリック記録樹立!

2019.12.09 01:27 Mon
Getty Images
ベティスに所属する元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが8日のアスレティック・ビルバオ戦でラ・リーガ最年長ハットトリックを樹立した。スペイン『Libertad Digital』が伝えている。
PR
ベティスは8日に行われたラ・リーガ第16節のビルバオ戦を3-2で勝利した。そして、同試合に先発出場したホアキンは立ち上がりから圧巻の輝きを放った。まずは2分、右サイドを突破したDFエメルソンからのクロスをボックス左で胸トラップ。そこから冷静に右足のボレーシュートを突き刺し先制点を奪取。続く11分には左サイドを深くえぐったMFアルベルト・モレノからのマイナスパスをボックス左で受けると、今度は右足のコントロールシュートをファーポストに流し込んだ。
さらに、勢いが止まらないベテランMFは20分、自陣右サイドでボールを奪ったFWロレン・モロンが長い距離を運んで出したスルーパスに抜け出すと、2点目に近い形のフィニッシュでハットトリックを達成した。

同試合でのハットトリックはホアキンにとってプロキャリア初のハットトリックとなったが、38歳と140日でのハットトリック達成はラ・リーガの歴史において最年長記録となった。
なお、以前の最年長記録は1964年に当時レアル・マドリーに在籍していたFWアルフレッド・ディ・ステファノ氏が記録した37歳と255日だった。

PR

ホアキン・サンチェスの関連記事

自身最後となるセビージャ・ダービーで有終の美を飾ったセビージャの元スペイン代表DFヘスス・ナバスが、セビジスタへの感謝の思いを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 2024年の12月末をもって現役を引退するヘスス・ナバスは6日、本拠地サンチェス・ピスフアンで行われたラ・リーガ第9節、レアル・ベティスとの“エル 2024.10.08 15:40 Tue
レアル・ベティスは18日、元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(37)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 これまでデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSVとヨーロッパのクラブを渡り歩いたグアルダードは、2017年夏にベティスへ加入。以降は6年半の在籍期間で公式戦218試 2024.01.19 07:00 Fri
レアル・ベティスのレジェンドである元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(42)がわずか数十分の“現役復帰”を果たした。 昨シーズン限りで現役を引退したホアキンだが、28日にクラブは今シーズン終了までの契約でレジェンドと再契約に至ったことを発表。 そして、“ベティスの太陽”は現役復帰を決断した理由について以 2023.12.29 00:02 Fri
元カメルーン代表FWファブリス・オリンガ(27)が自身の選手キャリア後退を振り返った。 オリンガという名前を聞いて、一体どのくらいのサッカーファンが覚えているだろうか。マラガ時代の2012年8月、ラ・リーガデビュー戦でいきなりゴールを決め、16歳98日という当時のリーグ史上最年少ゴール記録を樹立したウインガーだ。 2023.10.10 18:06 Tue
モンテレイは24日、ベティスのスペイン代表MFセルヒオ・カナーレス(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は3年間で、1年の延長オプションが付随している。 なお、スペイン『マルカ』によれば、ボーナスを含めた移籍金は最大1700万ユーロ(約27億円)になるとのことだ。 プロデビューしたラシン・サンタンデール時代 2023.07.25 00:03 Tue

レアル・ベティスの関連記事

元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(38)が現役引退を発表した。 デポルティボ・ラ・コルーニャに始まり、バレンシア、レバークーゼン、PSV、レアル・ベティスと欧州クラブを渡り歩いたグアルダード。豊富な運動量で縁の下の力持ちとなるMFだ。 メキシコ代表は2005年に19歳でデビューし、W杯は2006年 2024.11.08 19:10 Fri
ベティスは30日、モロッコ代表FWエズ・アブデ(22)との契約を1年更新し、2029年6月まで延長したことを発表した。 昨夏、バルセロナからベティスに加入したドリブラーのアブデはラ・リーガ28試合に出場。そしてパリ・オリンピックでモロッコ代表の中心選手として銅メダル獲得に貢献して迎えた今季もここまでラ・リーガ全1 2024.10.31 06:00 Thu
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「 2024.10.28 20:55 Mon
アトレティコ・マドリーは27日、ラ・リーガ第11節でレアル・ベティスと対戦し0-1で敗戦した。 今季リーグ戦無敗を続ける4位アトレティコは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリール戦のスタメンからセルロートとガランをリーノとヘイニウドに変更した以外は同じスタメンを採用。グリーズマンとアルバレス 2024.10.28 04:54 Mon
レアル・ベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、4~6週間の戦線離脱を強いられる見込みだ。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。すると、慣れ親しんだスペインの地ですぐさま躍動を見せると、ここまで6試合でチームトップの5ゴールを挙げる活躍を披露。 2024.10.18 14:30 Fri

ラ・リーガの関連記事

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが自身のeスポーツチームを創設した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 以前からF1などモータースポーツのファンだったクルトワ。コロナ禍にはF1が主催し、ジョージ・ラッセル、アレックス・アルボン、シャルル・ルクレールなどもゲスト参加したバーチャルモー 2024.11.22 19:25 Fri
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート 2024.11.22 19:00 Fri
現在、レアル・マドリーでプレーするフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(24)だが、ボルドー時代の2020年にバルセロナ移籍の可能性があったようだ。 2022年夏にモナコから8000万ユーロ(約130億円)でマドリーへ加入したチュアメニ。以降は幾度かの負傷離脱はありながらも、守備的MFとセンターバックの2ポジ 2024.11.22 14:55 Fri
セビージャは21日、U-21フランス代表DFタンギ・ニアンズの負傷を報告した。 今シーズンここまでラ・リーガ6試合に出場していたニアンズだが、今回のインターナショナルマッチウィーク中に負傷。大腿部に重度の筋損傷を負ったという。 スペイン『マルカ』によれば、離脱期間は10~12週間が見込まれており、戦列復帰は 2024.11.22 14:15 Fri
アトレティコ・マドリーは21日、アルゼンチン代表で負傷したDFナウエル・モリーナのメディカルレポートを報告した。 モリーナは今回のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集されたが、16日付けで負傷離脱していた。 クラブの発表によると、モリーナは右ハムストリングに軽度の筋損傷を負っているという 2024.11.22 14:00 Fri

ホアキン・サンチェスの人気記事ランキング

1

欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差

ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue
2

ベティスの“生ける伝説”、ホアキンが今季限りでの引退表明…

ベティスに所属する元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(41)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 昨シーズン限りで現役引退の意向を表明しながらも、コパ・デル・レイ優勝後に引退撤回し、今シーズンここまでも公式戦23試合(先発9試合)に出場し、1ゴール1アシストの活躍を見せていたベティスの“生ける伝説”。 しかし、ベティスの伝説的な背番号17は19日、クラブの公式SNSを通じて、「すべてが永遠ではない」、「今僕に残されていることは、僕のブーツ、アートをかけることだけだ」と正真正銘の引退を発表した。 ベティスのカンテラで育ったホアキンは2000年にトップチームデビュー。以降、6シーズンに渡って主力として活躍。その後、バレンシア、マラガ、フィオレンティーナでのプレーを経て、2015年9月にベティスに復帰した。 クラブキャリアにおいては通算839試合に出場し、112ゴール、102アシストを記録。ベティスで2度のコパ制覇、バレンシアでもコパのタイトルを獲得している。 ベティス帰還後は欧州5大リーグ最年長記録(38歳と140日)となるハットトリックや、ヨーロッパリーグ(EL)最年長得点記録(41歳56日)など、多くの年長記録を塗り替えている。 また、ベティスのクラブ最多出場記録(521試合)を持つ41歳は、アンドニ・スビサレッタ氏が保持するラ・リーガ最多出場記録(622試合)にあと7試合と迫っており、残り9試合での記録更新も期待されている。 2002年2月に行われたポルトガル代表との国際親善試合でデビューを飾ったスペイン代表では通算51試合に出場し、4ゴールを記録。2002年の日韓ワールドカップ、ユーロ2004と2つの大舞台を経験していた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベティスとスペインの伝説が引退表明…</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>El arte es eterno.<br><br>Gracias por tanto, capitán. <a href="https://t.co/LMKfyj3doR">pic.twitter.com/LMKfyj3doR</a></p>&mdash; Real Betis Balompié (@RealBetis) <a href="https://twitter.com/RealBetis/status/1648709838317256705?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.20 06:30 Thu

レアル・ベティスの人気記事ランキング

1

やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
2

メキシコ代表歴代最多182キャップ…38歳グアルダードが今週末での現役引退を発表「感謝と誇りをもって去る」

元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(38)が現役引退を発表した。 デポルティボ・ラ・コルーニャに始まり、バレンシア、レバークーゼン、PSV、レアル・ベティスと欧州クラブを渡り歩いたグアルダード。豊富な運動量で縁の下の力持ちとなるMFだ。 メキシコ代表は2005年に19歳でデビューし、W杯は2006年、2010年、2014年、2018年、2022年と5大会連続で出場。通算「182」キャップは同国歴代最多である。 現在はメキシコ1部・リーガMXのクラブ・レオンに所属するなか、38歳の今なおフル出場する試合多数。ただ、この度自らのSNSを更新し、今週末のリーグ戦を最後にスパイクを脱ぐと公表した。 「これまで達成できたこと、そして夢を実現できたことに感謝と大きな誇りを持って、ここを去る。グアダラハラ、デポルティボ、バレンシア、レバークーゼン、PSV、ベティス…これまでの全クラブにも感謝したい。応援してくれたみなさんにも感謝しているよ!」 2024.11.08 19:10 Fri
3

「ボールが来るのを感じた」4試合目で待望の初ゴール! ムバッペがレアルでの初ゴールを振り返る「信じられないヒールパスが来た」

レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが、待望の加入後初ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第4節でマドリーはホームにレアル・ベティスを迎えた。 チームは開幕戦のマジョルカ戦、前節のラス・パルマス戦とアウェイゲームで引き分けに終わっていた中、勝利が欲しかった一戦。ムバッペは4試合連続で先発出場となった。 ここまで3試合不発に終わっている中、待望のゴールが期待されるも、チームはなかなかゴールを奪えず、ゴールレスのまま試合が進んでいく。 それでも67分、ボックス右でパスを受けたロドリゴ・ゴエスがカットインすると、ボックス内でパスを受けたフェデリコ・バルベルデが虚を突いたヒールパス。これに反応したムバッペが冷静にゴールを奪った。 鮮やかな連係から初ゴールを決めたムバッペ。75分にはPKをしっかりと決めてドブレーテを達成。チームも2-0で勝利を収め、今季2勝目を挙げた。 試合後、初ゴールを決めたムバッペは、ホームであるサンチャゴ・ベルナベウでのゴールを喜び、難しい試合だったとした。 「この世界最高の神秘的なスタジアムでゴールを決めたいと思っていたけど、最も重要なことは勝利だ。ラス・パルマスでの試合後、僕たちは勝たなければならないと分かっており、それを実行した」 「他の選手たちと同様に難しい試合だったけど、僕たちはレアル・マドリーであり、最終的に勝利した」 「ブラヒム(・ディアス)がアクションを起こし、ロドリゴがバルベルデにパスをした。彼は信じられないようなヒールパスをくれた。僕はそこにいて、ボールが来るのを感じ、そしてゴールを決められた」 待望の今季2勝目。勝利に貢献したムバッペは、「自信を持つためには、強いチームに勝たなければいけない。僕たちは信頼を持ち、一緒にいなければならない。他のチームも勝利しているし、僕たちも勝利することがとても重要だ」と、何よりも勝利することが重要だとコメントした。 4試合目での初ゴールは期待よりも遅かったムバッペ。サポーターをはじめ、周りの支えがあってこそだと振り返った。 「到着してからとても幸せだ。たとえゴールを決められなかったとしても、みんなは僕にたくさんの愛情を与えてくれる。多くの人にとって3試合無得点というのはそこまでではないけど、僕にとっては十分だった」 「ただ、クラブの人々、選手、ファンはいつも僕と一緒にいてくれた。このクレストをつけ、ゴールを決める自信を与えてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rht_k1M4SkM";var video_start = 300;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 09:05 Mon
4

人材輩出ウクライナのNEXTブレイク? インテル注視の22歳ヴァナトにレアル・ソシエダなども関心か

ディナモ・キーウのウクライナ代表FWヴラディスラフ・ヴァナト(22)に対する欧州5大リーグの関心が高まっているようだ。 近年優秀な人材を次々と輩出するウクライナにおいて、“次はこの男か?”と、にわかに注目が高まっているストライカー、ヴァナト。 ディナモ・キーウの下部組織から武者修行を経て、現在はトップチームのエース。過酷な環境下でのプレーを強いられるウクライナ1部において、昨季27試合14得点で得点王だ。 ウクライナ代表では、昨夏の国際親善試合・ドイツ代表戦で初キャップを獲得し、そこから通算7キャップ。初ゴールはお預けとなっているが、ユーロ2024のメンバーに名を連ねた。 ここ最近、インテルがヴァナトに関心を寄せていると伝えられ、同クラブを含めたイタリアの複数クラブが昨季、戦火のウクライナへスカウトを派遣していたことも判明している。 ヴァナトの市場価値は推定1000万ユーロ(約15.9億円)で、ウクライナ『24』によると、スペインからレアル・ソシエダとレアル・ベティスもヴァナトへの関心を高めているとのこと。 ソシエダはロシア代表MFアルセン・ザハリャンが所属しているだけに、「ウクライナ人はソシエダを選ばない」というのが『24』の見立てだが、いま関心が高まっているヴァナトだ。 <span class="paragraph-title">【動画】左利きヴァナトの地を這うミドル...シュートレンジも広い点取り屋</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="uk" dir="ltr">Владислав Ванат красивим дальнім пострілом зрівняв рахунок <a href="https://twitter.com/hashtag/Football?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Football</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UPL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UPL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Goals?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Goals</a> <a href="https://t.co/8VwmeSfJgZ">pic.twitter.com/8VwmeSfJgZ</a></p>&mdash; Телеканал Setanta Sports Ukraine (@SetantaUkraine) <a href="https://twitter.com/SetantaUkraine/status/1654102468832182274?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.26 19:25 Mon
5

ベティス、スウォンジーのスペイン人DFアマトをレンタルで獲得

▽ベティスは7日、スウォンジーのスペイン人DFジョルディ・アマト(25)を1年のレンタルで獲得したことを発表した。 ▽エスパニョールのカンテラ出身であるアマトは、センターバックを本職とするDF。2013年夏にエスパニョールからスウォンジーへ移籍し、在籍4シーズンで公式戦69試合に出場していた。ただ、主力にはなれず、2016-17シーズンはプレミアリーグで17試合の出場に終わっていた。 ▽今夏、ラス・パルマスからキケ・セティエン監督を引き抜いたベティスは、バルセロナから元スペイン代表FWクリスティアン・テージョや、ミドルズブラからスペイン人DFアントニオ・バラガンらを獲得している。 2017.07.08 02:16 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly