【Jリーグ移籍情報/12月1日】元日本代表DF田中マルクス闘莉王が引退
2019.12.02 06:30 Mon
Jリーグ移籍情報まとめ。12月1日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J2】
◆京都サンガF.C.
《引退》
DF田中マルクス闘莉王(38)
【J3】
◆カターレ富山
《契約満了》
DF谷奥健四郎(27)
◆ロアッソ熊本
《退任》
渋谷洋樹 監督(53)
【J2】
◆京都サンガF.C.
《引退》
DF田中マルクス闘莉王(38)
【J3】
◆カターレ富山
《契約満了》
DF谷奥健四郎(27)
《退任》
渋谷洋樹 監督(53)
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パトリック、帰化ならず 「残念ながら…」
▽サンフレッチェ広島に所属するブラジル人FWパトリック(30)の日本国籍取得が叶わなかったことが判明した。 ▽2013年の川崎フロンターレ加入を経て、Jリーグを主戦場に活躍するパトリック。一旦の帰国後、2014年途中に加入したガンバ大阪で3冠達成に貢献すると、天皇杯連覇も経験した。 ▽G大阪在籍当時の2016年に帰化、そしてロシア・ワールドカップ出場希望を明らかにしたパトリックは、2017年途中から広島へ。在籍2年目の今シーズンは、明治安田生命J1リーグ首位に立つ原動力として、際立った活躍を続けている。 ▽そのパトリックは、4日に自身のツイッター(@patricaguiar)を更新。ポルトガル語で「帰化できなかった」と綴り、「僕はすごく望んでたけど、残念ながら変えることははうまくいきませんでした。日本の為にプレーできる何かチャンスはあるかなあ?I love japan」と、日本語で残念な思いを吐露している。 ▽日本国籍の条件は、主に日本居住5年や小学2、3年生程度の日本語習得など、いくつかの決して低くないハードルがある。過去、元日本代表FWの呂比須ワグナー氏やDF三都主アレサンドロ、DF田中マルクス闘莉王らが日本国籍を取得している。 2018.05.05 18:50 Sat2