U-22日本代表、新たに3選手を代替招集…招集見送りの町田浩樹に続いて田中碧、遠藤渓太が負傷不参加

2019.11.11 12:20 Mon
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日本サッカー協会(JFA)が11日、U-22日本代表メンバーの変更を発表した。

先日、負傷したDF渡辺剛(FC東京)の代わりにDF瀬古歩夢(セレッソ大阪)を代替招集したU-22日本。招集見送りのDF町田浩樹(鹿島アントラーズ)に続き、新たにMF田中碧(川崎フロンターレ)、MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)がそれぞれケガで不参加になったことで、DF長沼洋一(愛媛FC)、MF高宇洋(レノファ山口FC)、MF鈴木冬一(湘南ベルマーレ)を追加招集した。

来年に迫る東京オリンピックに向け、選手の見極めが続くそのU-22日本は、17日にエディオンスタジアム広島で行われるキリンチャレンジカップ2019でU-22コロンビア代表と対戦する。

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日本代表スタメン発表! 冨安健洋が初出場、上田綺世&旗手怜央も初先発

28日、東京オリンピックの第3戦でU-24フランス代表と対戦するU-24日本代表のスターティングメンバーが発表された。 グループステージ最終節を迎えた男子サッカー。連勝の日本だが、この試合に敗れれば敗退の可能性がある状況。フランスは勝利を収めれば逆転突破の可能性がある。 日本のスターティングメンバーは、オーバーエイジ枠の3名に加え、MF久保建英(レアル・マドリー)やMF堂安律(PSV)らが継続して先発。1トップにはFW上田綺世(鹿島アントラーズ)が初先発となった。 また、2試合をケガでメンバー外だったDF冨安健洋(ボローニャ)も先発に復帰。DF旗手怜央(川崎フロンターレ)も先発に名を連ね、2列目で起用されると予想する。 ◆スタメン[4-2-3-1] GK:谷晃生 DF:酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太 MF:遠藤航、田中碧 MF:堂安律、久保建英、旗手怜央 FW:上田綺世 監督:森保一 ◆サブ GK:大迫敬介 DF:板倉滉、橋岡大樹 MF:三好康児、三笘薫、相馬勇紀 FW:前田大然 2021.07.28 19:30 Wed
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難しい『なでしこらしさ』…1勝1分け1敗は妥当、なでしこジャパンの東京五輪の戦いを振り返る

なでしこジャパンは最終節のチリ女子代表戦で今大会初勝利を収め、グループEを3位で辛くも決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝のスウェーデン女子代表戦を前に、グループステージでの戦いを振り返ってみる。 <span class="paragraph-title">◆定義しづらい『なでしこらしさ』</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/nadeshiko20210728_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> そもそも『なでしこらしさ』とはなにか。ボールを保持してパスワークで相手を攻略することか、しぶとく粘って少ないチャンスをモノにすることか。 FIFAランキングは日本が10位で、上位に位置するカナダ(8位)、イギリス(イングランドが6位)には自由なポゼッションを許してもらえず、下位のチリ戦(37位)でようやく意図通りにボールを扱うことができた。パススピードやキックの飛距離も強豪国と比べると、見劣りしていると言わざるを得ない。ならば、どの相手に対してもコンパクトな陣形を保ってショートパスで前進できているかと問われればノーだろう。強豪国相手ではプレッシャーに負けて逃げのパスが増えている印象だ。 そもそも、強度の高い相手と親善試合でマッチメイクできたのは、直前のオーストラリア女子代表戦(9位)だけ。その試合でも効果的な縦パスが入らず、攻撃は停滞気味で奪ったゴールはPKの1点のみ。ランキング上位の相手に対しては、効果的なパスワークを発揮できず、ボックス外からのミドルシュートが主になった。当然ゴールの確率は下がり、パワーで劣る日本にとって妙手とは言えない。 <span class="paragraph-title">◆フィジカル強度はエリアによるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/nadeshiko20210728_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 中盤のデュエルも圧倒されることが多く、セカンドボールを回収できずに波状攻撃につなげられなかった。その中でも光っていたのは林穂之香のアグレッシブさか。スウェーデンのAIKフットボールでの経験は間違いなく生きているだろう。出場の2試合ではチームに推進力をもたらしていたため、下げる時間が早過ぎるような気もした。 対照的にこれまで中盤を支えてきた中島依美のパフォーマンスがピリッとせず、いずれの失点にも絡んでしまった。スタミナやキック精度が持ち味だが、ここまではそれを発揮できずにいる。 また、記録上、枠内に浴びたシュート数はカナダ戦が1本、イギリス戦が2本、チリ戦が0本となっている。クロスバーやポストに当たったシュートは枠内扱いにはならないが、それを入れれば数はもう少し増えるだろう。 ただ、どの試合も決定的なピンチは少なかったが、それを防げたか、防げなかったかが勝敗に直結した。イギリス戦では警戒していた中で、1つのチャンスを生かされて敗れた。チリ戦では“疑惑の判定”とも言われたが、クロスバーに当たったゴールは形としては完璧にやられていたが、ゴールにはならず。結果、1-0で勝利して突破をつかんだ。 いずれの試合もボックスに侵入される回数は多かったものの、中央でセンターバックが対応できれば大きな破綻はしていない。チリ戦でのあわやの場面は、清水梨紗が絞って対応し競り負ける結果となり、サイドの選手が競り合うと不利を被る悪い例になってしまったが、課題が出たという点ではプラスと言っても良いかもしれない。 <span class=“paragraph-title">◆采配の賛否というよりは</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/nadeshiko20210728_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GKに目を移せば、直前の親善試合では山下杏也加が先発で起用されており、安定したパフォーマンスを見せていた。そのため、初戦で池田咲紀子を起用した理由には疑問が残る。 フィールドプレーヤーはここまでフル出場なのは熊谷紗希と清水の2人で、よく言えばローテーションができている。ただ、ネガティブな意味で誰が出ても変わらないサッカーになっているとも取れる。 イギリス戦では、これまでサイドで起用され続けていたジョーカーの遠藤純を最前線に置いたが、効果のほどは御覧の通りだ。素直に菅澤優衣香と田中美南を半々で使い分けた方がと思わざるを得ない。 大前提としてボールを扱うためのメンバー選考であったのならば、それは達成できておらず、劣勢時のジョーカーも遠藤か木下桃香かという選択だ。そうなると22人の選び方まで話を戻さなければならなくなるが、これ以上のメンバーが現状いるのかと問われれば、太鼓判を押せる選手は即答できないのが実情だ。 川澄奈穂美や永里優季のような2011年組もまだまだ現役であり、ベテラン勢の力はもちろん必要だろう。だが、世代交代がなければアメリカでさえ躓いてしまうのが今の女子サッカー界の成長速度だ。正直なところ、実力通りの内容と結果ではないだろうか。 準々決勝の相手スウェーデンは、グループステージを全勝で突破。前回大会は銀メダル、2019年のワールドカップ(W杯)では3位の実績があり、FIFAランキングも5位と間違いなく格上だ。初戦、第2戦のような苦しい展開が予想されるが、自国開催のアドバンテージをもとに、トーナメント特有のアップセットを起こせるかに期待だ。 《超ワールドサッカー編集部》 2021.07.28 18:20 Wed
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【U-24日本代表プレビュー】3連勝で決勝Tへ! 金メダルへ向けた運命のGS最終戦/vsU-24フランス代表【東京五輪】

28日、東京オリンピックの男子サッカーのグループステージ最終戦が行われる。 組み合わせが決定した際には、“死の組”とも言われ、苦しい戦いが予想されていたU-24日本代表。しかし、本大会が始まってからはしっかりと結果を残した。 22日のU-24南アフリカ代表戦は、苦しい戦いの中、1-0で勝利。25日のU-24メキシコ代表戦は2-1で勝利を収め、連勝スタートとなった。 順調に結果を残している日本だが、現時点でグループステージ突破は決められていない。最終節の結果次第では敗退もある状況で、迎えるのはU-24フランス代表。ともに勝利を追い求める中で、厳しい一戦となることは間違いない。 <span class="paragraph-title">◆3連勝でGS突破なるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210728_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> ここまで連勝の日本が目指すのは金メダル。それを目指す以上、負けることは許されない。この先の決勝トーナメントに進めば、負けた時点で終了。このグループステージでもその気持ちで試合に臨まなければいけない。 日本は引き分け以上の結果でグループステージ突破が決まるが、その考えで乗り切れる相手ではないのがフランスだ。 ここまでの2試合、常に先行している日本だが、ゴールを決めるまでには多くのチャンスを逸していることも事実。フィニッシュ精度がもっと高ければ、より試合を優位に進められた部分は多い。 しかし、南アフリカ戦は久保建英の個人技で、メキシコ戦は久保のゴールと相馬勇紀の仕掛けで得たPKを堂安律が決め手の勝利という状況。決定機の数を考えれば、物足りない結果だ。 守備面でもメキシコ戦ではFKが直接入るなど不運な部分はあったが、予期せぬ失点する可能性はいくらでもある。そのためにもしっかりとリードを奪っておかなければいけない。 フランスはこの2試合で7失点と守備は脆さを見せている。中2日で回復を優先している以上、試合でブラッシュアップしていくしかないだけに、大きく改善するとは考えにくい。ただし、日本がもたつけばそれだけ慣れてきて対応もされるだけに、早い時間帯でいかにゴールを奪うかが勝敗を分けることになるだろう。 <span class="paragraph-title">◆息巻くフランス、破壊力は抜群</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210728_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するフランスも奇跡的な勝利を挙げたことで首の皮一枚繋がった。 初戦はメキシコ相手に4-1の大敗、2戦目は南アフリカに4-3でなんとか勝利を収めた。しかし、南アフリカ戦はほぼ引き分けだった試合を後半アディショナルタイムのゴールで勝利に持ち込んだのだ。 試合自体も二転三転する中、オーバーエイジのFWアンドレ=ピエール・ジニャックがハットトリック、アディショナルタイムには同じくオーバーエイジのMFテジ・サヴァニエが値千金のゴールを決めた。チームの雰囲気は非常に良いだろう。 課題がありながらもベテランの力で白星を拾ったフランス。引き分けていれば、日本の突破が決まり、フランスのグループステージ突破は限りなく難しいものになっていただけに、生き延びたことを必ずや生かしに来るはずだ。 ジニャックは「全てを捧げるという気持ちを持たなければ」とコメント。日本を倒すために全力投球してくることは間違いない。そこにしっかりと対応できるかどうかは気になるところだ。 チームとしては4試合目の実戦。徐々に連携も上がってきている。ここまで調子が出ていないと見ていれば、痛い目に遭う可能性もある。フランスがどんな意地を見せるのかにも注目だ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210728_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:谷晃生 DF:酒井宏樹、吉田麻也、板倉滉、中山雄太 MF:遠藤航、田中碧 MF:堂安律、久保建英、三笘薫 FW:前田大然 監督:森保一 この2試合で先発起用した選手は12名。同じメンバーで2試合を乗り越えてきた日本は、最後の相手にどんなメンバーを送り込むのか難しい判断となる。 2連勝で余裕が生まれる展開にならなかったことは残念であり、突破が決まっていればターンオーバーを気兼ねなくできたはずだ。 しかし、全くわからない状況。2点差で敗れた場合は敗退の可能性が限りなく高くなるだけに、スタメンは大きくいじらないと予想する。 GKは3試合連続で谷晃生(湘南ベルマーレ )と予想する。メキシコ戦での失点は残念な部分もあったが、好セーブもあった。3戦目もしっかりと落ち着いて無失点を目指してもらいたい。 最終ラインも変わらないだろう。DF酒井宏樹(浦和レッズ)、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF板倉滉(フローニンヘン)、DF中山雄太(ズヴォレ)が並ぶと予想する。不用意なファウルもここまでは少なく、安定した守備を見せており、流れの中からのピンチはほとんどない。フランスを抑えるという意味でもこの4名で落ち着いて対応したいところ。連携も上がっているだけに、疲労が見えた際にしっかりとすぐに交代させることが重要となりそうだ。 ボランチコンビも3戦連続でMF遠藤航(シュツットガルト)とMF田中碧(デュッセルドルフ)となるだろう。バランス感覚は抜群で補完性も南アフリカ戦よりメキシコ戦の方が向上した。フランスの攻撃の芽を摘むという点でもしっかりと対応ができるはず。気がかりは、両者ともイエローカードをもらっており、酒井、中山共にここで出場停止になる可能性はあるが、突破できなければそもそも意味がないだけに、しっかりと良さを出してくれるはずだ。 2列目も顔ぶれは大きく変わらない。右にMF堂安律(PSV)、中央にMF久保建英(レアル・マドリー)が入り、左にはMF三笘薫(川崎フロンターレ)を予想する。ここまでの2試合は、MF三好康児(アントワープ)、MF相馬勇紀(名古屋グランパス)とスタメンを入れ替え、出遅れていた三笘はメキシコ戦の途中から出場した。独特のリズムのドリブルでファウルをもらう機会もあり、この先の戦いを見据えてもスタートで使ってみるという判断ができるポジションだろう。得点を奪うという点でも、三笘の突破力を生かしたい。 そして1トップにはFW前田大然(横浜F・マリノス)を予想する。この2試合はFW林大地(サガン鳥栖)が先発。身体を張り、チャンスメイクと徹底した守備で大きく貢献した。前田を起用する意図はライン間のスペースを空けるため、裏のスペースを果敢に狙うということ。さらに強度の高いプレスでミスを誘いたいという点だ。もちろん得点にも期待したいところだが、5人交代を考えて45分で出し切るつもりでも良いはず。フランスを圧倒するためのプレーを見せてもらいたい。 優位に立ちながらも難しい試合となるフランス戦。見せている強さが本物であることを証明するには3連勝しかない。U-24フランス代表戦は、20時30分から横浜国際総合競技場で行われる。 2021.07.28 17:50 Wed
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連勝のU-24日本代表がグループステージ突破に必要な条件は? 負けても可能性、最大の敵フランスと激突

28日、東京オリンピックの男子サッカー競技のグループステージ最終節が行われる。 27日にはなでしこジャパンがグループ3位ながらも決勝トーナメント進出を決めた中、男子も続くことが期待されている。 男子サッカーは、女子サッカーとはレギュレーションが異なる。男子は4カ国が4つのグループに分かれてグループステージを開催。各グループの上位2カ国の8チームが決勝トーナメントに進出。女子のように3位チームが救われることはない。 第2節を終えた時点で、U-24日本代表が所属するグループAは日本が2連勝で首位。2位にはU-24メキシコ代表、3位にはU-24フランス代表が位置している。 第2節を終えた時点で、男子はグループステージ突破が決まっている国はない状況。敗退が決定しているのも、グループDのU-24サウジアラビア代表のみという状況で、どの国も可能性を残しているという大注目の最終節となっている。 ■グループA順位表 勝ち点(勝/分/負/得失点) 1:U-24日本代表 6(2/0/0/+2) 2:U-24メキシコ代表 3(1/0/1/+2) 3:U-24フランス代表 3(1/0/1/-2) 4:U-24南アフリカ代表 0(0/0/2/-2) ■グループB順位表 勝ち点(勝/分/負/得失点) 1:U-24韓国代表 3(1/0/1/+3) 2:U-24ホンジュラス代表 3(1/0/1/0) 3:U-24ニュージーランド代表 3(1/0/1/0) 4:U-24ルーマニア代表 3(1/0/1/-3) ■グループC順位表 勝ち点(勝/分/負/得失点) 1:U-24スペイン代表 4(1/1/0/+1) 2:U-24オーストラリア代表 3(1/0/1/+1) 3:U-24アルゼンチン代表 3(1/0/1/-1) 4:U-24エジプト代表 1(0/1/1/-1) ■グループD順位表 勝ち点(勝/分/負/得失点) 1:U-24ブラジル代表 6(2/0/0/+2) 2:U-24コートジボワール代表 3(1/0/1/+2) 3:U-24トイヅ代表 3(1/0/1/-2) 4:U-24サウジアラビア代表 0(0/0/2/-2) <span class="paragraph-title">◆敗戦なら敗退の可能性</span> ここまで2連勝と2試合を終えて最高の結果を残している日本。全チームを見ても日本とブラジル以外は連勝していない状況だ。 しかし、その状況でも日本の突破は安心できない。最終節のU-24フランス代表戦の結果次第では、最悪の結末が待っている。 まず、日本は引き分け以上の結果では2位以内が確定するため決勝トーナメント進出が決まる。問題は敗れた時だ。 順位決定の方式は、勝ち点、得失点、総得点の順となる。日本とフランスの勝ち点差は「3」のため、敗れても勝ち点で上回れることはない。問題は得失点差だ。 ■グループA順位表 勝ち点(勝/分/負/得点/失点/得失点) 1:U-24日本代表 6(2/0/0/3/1/+2) 2:U-24メキシコ代表 3(1/0/1/5/3/+2) 3:U-24フランス代表 3(1/0/1/5/7/-2) 4:U-24南アフリカ代表 0(0/0/2/3/5/-2) 両チームの得失点差は「4」。1点差つくごとに2ずつ詰まるため、日本は2点差で負けた場合は得失点差でも並ぶこととなる。 その場合は総督得点で決まる。現時点で日本の得点は「3」、フランスの得点は「5」となっており、2点差で負けた場合は得点数でフランスが日本を上回る状況。裏を返せば、1点差であれば敗戦でも突破が決まる。 <span class="paragraph-title">◆もう1カードの結果でも左右</span> ただ、2点差で負けた場合でも日本が突破を決める可能性は残されている。それは、南アフリカとメキシコの試合だ。 現在メキシコは勝ち点3、南アフリカは勝ち点0の状況。フランスが日本に勝って勝ち点6に伸ばしたとしても、メキシコが勝ち点6に満たなければ問題はない。 つまり、南アフリカとメキシコの試合が引き分け、または南アフリカが勝利した場合は、日本の試合結果に関わらず突破が決まる。 南アフリカは日本戦でも堅い守備を見せていた中で、フランス戦では3ゴールを奪ったものの、アディショナルタイムの失点で敗戦。メキシコとの試合がどっちに転ぶかはわからない。 ただ、日本としては自力で突破を決めたいところ。徐々に調子を上げているフランス相手にしっかりと戦えなければ、勝ち進んでも目指す金メダルは厳しいものになると言える。 <span class="paragraph-title">◆25年前の二の舞は避けたい</span> 長らくサッカーを観て来た方には、嫌な雰囲気を感じている方もいるかもしれない。それは1996年のアトランタ・オリンピックでの出来事だ。 男女のサッカーが行われるようになった1996年のアトランタ・オリンピック。当時の日本は、前園真聖や中田英寿らが参加していた。 “マイアミの奇跡”という出来事なら知っている方も多いだろう。この大会で最も話題となったのは、初戦の日本vsブラジル。伊東輝悦のゴールで日本が優勝候補のブラジルに大金星を挙げたのだ。 これは世界的にも話題となったが、この大会の日本はグループステージで敗退している。 初戦でブラジルに勝利したものの、2戦目のナイジェリア戦では2-0で敗戦。3戦目でハンガリー代表に勝利し2勝1敗とした。 2勝を挙げたにも関わらず敗退。勝ち点6で3チームが並んだが、得失点差で敗退となった。 今回もここまで2連勝と結果としては最高。しかし、前述の通り結果次第では敗退の可能性も残っている状況。気を抜かずにしっかりと戦わなければ、足元をすくわれる可能性があることを肝に命じておきたいところだ。 <span class="paragraph-title">◆フランスはどうなのか?</span> 大会前は優勝候補にも挙げらていたフランスだが、実は苦しいチーム事情があった。 選手の拘束力がないオリンピックに関して、フランス代表は選手の招集拒否に遭うことに。多くのクラブに反対を受けた結果、この世代のベストメンバーを組めたとは言えない。 世代で考えればパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペ、ビッグクラブが獲得に動いているスタッド・レンヌのMFエドゥアルド・カマヴィンガらがいるが、いずれも招集は叶わなかった。 また、チーム作りが進まない結果、五輪の2試合を含めて3試合しか行えていない状況。その結果、初戦のU-24メキシコ代表戦では4-1で大敗するなど、思わぬ事態となっていた。 しかし、南アフリカ戦では粘りに粘って4-3と打ち勝ったことを考えれば、力は十分に持っている。 オーバーエイジとして参加しているFWアンドレ=ピエール・ジニャックは2試合連続ゴールで4得点を記録。現在の大会得点王となっている。日本の守備陣がしっかりと抑えられるかはカギになるだろう。 フランスで長らくプレーしたDF酒井宏樹は同じオーバーエイジのMFテジ・サヴァニエを要注意人物に挙げていたが、そのサヴァニエが南アフリカ戦で試合終了間際にゴールを決めて勝利。曲者であることを証明している。 当然、自分たちが決勝トーナメントに進む可能性を掴むには、日本戦に勝利するしかない。本気でくる3戦目のフランス相手に日本がどう戦うのか。注目の試合は20時30分にキックオフを迎える。 2021.07.28 13:00 Wed
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日本に敗戦のメキシコ、ロサーノ監督が振り返る「我々がミスをする番だった」

U-24メキシコ代表のハイメ・ロサーノ監督、U-24日本代表戦を振り返った。メキシコサッカー連盟(FMF)が伝えた。 メキシコは25日、東京オリンピック グループA第2節で日本と対戦。1-2で敗れた。 前半、久保建英のゴールで日本に先制を許すと、VARの結果PKを取られ堂安律にもゴールを奪われる。 2点のビハインドで迎えた後半には退場者を出すなど数的不利な状況に。それでもFKから1点を返したが、1-2で日本に敗れた。 試合を振り返ったロサーノ監督はミスがあったとコメント。それでも10人で1点を返したことを評価した。 「今回は我々がミスをする番だった。2度もミスしてしまった」 「まず、最初にカルロス・ロドリゲスが少しコントロールを失い、次にセサル・モンテスが中央をカバーしようとしてファウルを犯した。そこからチームは安定したと思う」 「最後は10人になっても勢いは衰えなかった。もっと何かをしたいという望みを持っていた。ゴールという少しのご褒美があり、同じレベルに戻ることができたと思う」 また最終戦はU-24南アフリカ代表との一戦に。勝てばグループステージ突破も見えてくる。ロサーノ監督は南アフリカ戦に向けて意気込みを語った。 「私は冷静だ。改善すべきことがあることも理解している。3日前、我々は世界最高のレベルだったし、今はこの大会で到達できると思うレベルを下回ってはいない」 2021.07.26 09:53 Mon
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