乾が起点となったオレジャナの劇的弾でエイバルが4試合ぶりの白星を飾る!《ラ・リーガ》
2019.11.01 05:02 Fri
乾貴士の所属するエイバルは10月31日、ラ・リーガ第11節でビジャレアルと対戦し、2-1で勝利した。乾はフル出場。
エイバルは、26分にもデ・ブラシスのクロスからセルジ・エンリクがヘディングシュート。さらに35分には、オレジャナの落としをボックス手前に走り込んだパペ・ディオプがダイレクトで狙ったが、共にシュートは枠を外した。
ことごとくチャンスを逃すエイバルは、前半終了間際にピンチを迎える。45分、トリゲロスのパスで左サイドを突破したエカンビのアーリークロスを逆サイドから走り込んだチュクウェゼに合わせられたが、これは枠を外れ難を逃れた。
先制したエイバルは、69分にパペ・ディオプを下げてエドゥ、72分にセルジ・エンリクを下げてシャルレスを投入。すると81分、中盤でパスカットした乾の落としを受けたキケ・ガルシアがボックス手前から狙いすましたミドルシュートでゴールを狙ったが、これはクロスバーを直撃した。
すると88分、エイバルは一瞬の隙から失点を喫する。最終ラインのパウ・トーレスのロングフィードに途中出場のジェラール・モレノが反応すると、飛び出したGKを冷静にかわし、無人のゴールのシュートを流し込んだ。
終盤の失点でドローかと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。エイバルは95分、乾が右サイドへボールを展開すると、これを受けたデ・ブラシスのクロスを最後はオレジャナがヘディングで決めてタイムアップ。ラストプレーで勝ち越しゴールを挙げたエイバルが劇的勝利で4試合ぶりの白星を飾った。
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リーグ戦3試合勝利のない17位エイバルは、前節のバジャドリー戦からスタメンを5人変更。キケやペドロ・レオン、エドゥらに代えて乾やセルジ・エンリク、キケ・ガルシアらが先発に名を連ねた。乾を左MFに据えた[4-4-2]の布陣で試合に臨んだエイバルは、19分にホセ・アンヘルの左クロスの流れ弾をボックス左で拾ったオレジャナが右足で狙ったが、これは枠の上に外れた。ことごとくチャンスを逃すエイバルは、前半終了間際にピンチを迎える。45分、トリゲロスのパスで左サイドを突破したエカンビのアーリークロスを逆サイドから走り込んだチュクウェゼに合わせられたが、これは枠を外れ難を逃れた。
ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのはエイバル。62分、オレジャナの右CKから中央のキケ・ガルシアがゴール右にヘディングシュートを流し込んだ。
先制したエイバルは、69分にパペ・ディオプを下げてエドゥ、72分にセルジ・エンリクを下げてシャルレスを投入。すると81分、中盤でパスカットした乾の落としを受けたキケ・ガルシアがボックス手前から狙いすましたミドルシュートでゴールを狙ったが、これはクロスバーを直撃した。
すると88分、エイバルは一瞬の隙から失点を喫する。最終ラインのパウ・トーレスのロングフィードに途中出場のジェラール・モレノが反応すると、飛び出したGKを冷静にかわし、無人のゴールのシュートを流し込んだ。
終盤の失点でドローかと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。エイバルは95分、乾が右サイドへボールを展開すると、これを受けたデ・ブラシスのクロスを最後はオレジャナがヘディングで決めてタイムアップ。ラストプレーで勝ち越しゴールを挙げたエイバルが劇的勝利で4試合ぶりの白星を飾った。
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