主砲としての重要度高まるベンゼマ、賃金UPを要求か
2019.10.19 11:45 Sat
レアル・マドリーに所属する元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(31)が契約更新を求めているという。イギリス『Sports Mole』が報じた。
点取り屋としての才能を再認識させるパフォーマンスを続けるベンゼマは、そうした活躍を反映した賃金の受給を望み、クラブに対して2021年まで残す現行契約の見直しを要求しているという。
そのベンゼマの現給は、クロアチア代表MFルカ・モドリッチや、ドイツ代表MFトニ・クロース、ベルギー代表MFエデン・アザール、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスより低いとのことだ。
レアル・マドリーに要求が通れば、2023年か、2024年までの契約延長を望んでいるというベンゼマだが、果たして…。
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2009年夏にリヨンから加入して以降、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを引き立たせる万能性ストライカーとして地位を確立してきたベンゼマ。そのC・ロナウドが2018年夏に去り、レアル・マドリー在籍10年目の今シーズンもここまで9試合6ゴールの活躍をみせており、新たなチームのリーディングスコアラーとして存在感を高めている。そのベンゼマの現給は、クロアチア代表MFルカ・モドリッチや、ドイツ代表MFトニ・クロース、ベルギー代表MFエデン・アザール、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスより低いとのことだ。
レアル・マドリーに要求が通れば、2023年か、2024年までの契約延長を望んでいるというベンゼマだが、果たして…。
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