【インタビュー】いよいよCL開幕!柱谷幸一氏がポイント、戦い方、注目選手を語る
2019.09.17 19:00 Tue
2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が、17日に開幕を迎える。
昨シーズンはリバプールとトッテナムがファイナリストとなり、プレミアリーグ勢が席巻したCL。派遣奪還を目指すバルセロナやレアル・マドリーなどのスペイン勢、悲願の優勝を目指すパリ・サンジェルマンやユベントス、バイエルンなど強豪クラブが鎬を削る。
また、日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)、日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)、MF奥川雅也(ザルツブルク)、日本代表MF伊東純也(ヘンク)と4選手が世界最高峰の戦いに挑む。
そんな開幕を前に、超ワールドサッカーは『DAZN』でチャンピオンズリーグやプレミアリーグなどで解説を担当する柱谷幸一氏にインタビュー。今シーズンの見所や注目チーム、注目選手について伺った。
取材・文・写真:菅野剛史
◆「戦術的にも見るべきところがたくさん」
──2019-20シーズンのCLのグループ分けについての感想は

「厳しいグループもあると思いますし、ある程度トップ抜けが予想できるグループもあります。ただ言えるのは、チャンピオンズリーグなので、強いチームが当然集まっていますし、サッカーの戦術的にも見るべきところがたくさんあるので、非常に楽しみです」
──昨シーズンはイングランド勢が決勝まで進み、ヨーロッパサッカーのトレンドなどにも影響を与えるCLですが、注目ポイントはありますか
「国内リーグの全体のレベルが高い国でやっているチームというのが、当然毎週毎週厳しい戦いをしているので、それを繰り返していくとチャンピオンズリーグではより高いレベルでプレーできると思います」
「イングランドのプレミアリーグは、非常にレベルの高いリーグじゃないかなと思います」
──日頃、切磋琢磨できているリーグ内格差が少ない方が大舞台でも力を出せるという事ですね
「それはありますし、例えばトップ6とかトップ5のレベルが高いところ。2チームだけというリーグだと、下位チームとやる時にかなり点差が開いたり、楽なゲームができると思います」
「トップ・トップのチームの数が多ければ多いほど、そことの対戦も増えて来ます。そうなるとチャンピオンズリーグで同じぐらいのレベルのチームとやれる事になるので、当然そこの慣れみたいなものはあると思いますし、チーム全体の力も国内リーグを戦う事で上がっていくというのはあると思います」
◆「日本サッカーにとって大きなこと」
──リバプールは昨シーズンと同じナポリ、そして日本人選手が所属するザルツブルク、ヘンクと同じグループとなりました。厳しいグループに日本人選手は入りましたが、期待することは

「まず、我々指導者にとっては、日本人選手が非常に高いレベルの中で、どういったプレーをするのか。何が通用して、何が足りないのかを見られる大きなチャンスだと思います。それを現場の指導に生かすことができます」
「彼らと日本でチームメイトとして一緒にプレーした選手や、対戦した日本人のJリーグの選手たちが、彼らがどういったプレーをするかによって、自分たちが世界的にどういった立ち位置に居るのかを、見られるチャンスだと思います」
「そして一番大きいのは、日本の子供たちだと思います。子供たちが大きな夢と目標を持つことができるので、彼ら日本人選手がこのチャンピオンズリーグでプレーできるというのは、日本サッカーにとって非常に大きなことだと思います」
「もちろん、日本人対決というのも注目されますけど、リバプールやナポリとやったときに、彼らがどれだけプレーできるのかはすごく楽しみです」
──ビッグクラブ、スター選手たちと肩を並べて日本人選手がプレーする影響力はやはり大きいですね
「それは大きいですね。私たちもJリーグが始まったときにJリーグでプレーした。その前も日本リーグでプレーしていましたけども、その頃から考えると、本当に考えられないぐらいの選手の成長もありますし、そういった選手たちがビッグクラブとプレーする、実際にやっているというのを見られるというのは、本当に驚きではあります」
「それが逆にいうと普通になってきたというのが、またビックリしますね」
◆注目はプレミアの2チーム
──気になる対戦カード、注目の対決はありますか
「どちらかというとプレミアリーグが好きなので、プレミアリーグ中心に見ています。そのプレミアリーグのマンチェスター・シティ、リバプールなどに対して、バルセロナとかイタリア勢のユベントス、ナポリ、他にもアトレティコ・マドリーとか、そういったチームがどういったゲームをするのかが楽しみです」
「ただ、これだけのトップレベルのクラブが集まってくると、相手によって自分たちがやり方を変えるというのは恐らくないので、ガチで、自分たちのゲームスタイルの中で戦っていくと思います。世界のサッカーのトレンドが、こういったところで見られていくと思うので楽しみです」
「以前は、どちらかというとワールドカップでルールが変わったり、サッカーのトレンドが変わったりしていましたが、私はどちらかというとチャンピオンズリーグだと思います。世界最高峰のプレーというのは。その中で、それぞれのクラブのゲームモデルがどう変わっていくのかは楽しみです」
──Jリーグで監督をされていた時も含めて、やはり相手に合わせるよりも自分たちの良さを出す方が良いでしょうか
「スカウティングで一番難しいのは、どこのチームも当然戦う相手チームをスカウティングすると思います。ただ、相手をスカウティングして、相手の良さを消すことで自分たちの良さも消してしまうのは、それは結局全てマイナスになってしまいます。それをどの辺りで都合をつけるか。相手の良さを消しながら、自分たちの良さをいかに出していけるかが、スカウティングの一番面白いところです」
「特にグループリーグで戦うときに、トップレベルのチームに対して、下の力のクラブがどうやって相手の良さを消して、自分たちの良さを出しながら、勝ち点1でも取れるような戦いをするのかも楽しみです」
──注目チームはありますか
「プレミアリーグのシティとリバプールの戦いに注目しています」
──シティはグループに恵まれていると言われますが、CLのタイトルはまだ獲っていません。タイトル獲得のために足りないもの、必要なものはなんだと思いますか
「あれだけのチームですから、足りない所がどこかと言われると…全て揃っているチームだと思います。ただ、グループリーグは抜けると思いますが、ファイナル、セミファイナルとなると、相手もさらにレベルの高いチームで、個のレベルも高いですし、特に前線の選手というのはスピードがあったり、パワーがあったりしますから、シティが攻撃に行ってカウンターを受けたときに、相手の能力の高さで破られます」
「特にそれがリバプールの前線の3人とかだとシティが戦う時に起こりやすいので、そういった所を含めてジョゼップ・グアルディオラ監督がどういった準備をしてくるのかは楽しみです」
──今シーズンのダークホースはどこでしょう
「国内の2番手、3番手のチームで考えると、スペインのアトレティコ・マドリーやイタリアのナポリとか。この辺りが、ひょっとしたらダークホース的な存在になり得るんじゃないかと思います」
「さっきも言った通り、国内でレベルの高い戦いをしている部分もあるので、強い相手に対してしぶとく勝ち点を獲るとか。そういったゲームをしてくれば上にくる可能性はあると思います」
◆注目はシティのスピードスター
──今シーズンのCLでの注目している選手は

「シティのラヒーム・スターリングを挙げたいですね。リバプール時代に17歳でデビューした時からずっと見ていて、リバプールで4年間過ごして、その時は年間一桁しか得点が取れませんでした」
「シティに移ってからの4年間で、30試合以上出場しているんですけど、1年目が6点、2年目が7点、3年目に18点取っています。そして昨年が17点を取っていると。今シーズンは開幕して4試合で5点取っているんですよね」
「取れていない時期というのは、スピードもあってチャンスも作り出すし、自分でも決定的なチャンスを作り出すけども、シュートがあまり上手くなくて、外しているシーンをかなり多く見てきました」
「昨年、一昨年あたりからシュートの決定力がかなり上がってきて、得点力が上がってきていると。監督からの信頼も非常に厚いという中で、またさらに今シーズンはブレイクする年になるんじゃないかなと思います」
「シティは非常に理詰めでサッカーのスタイルを作っているチームで、それぞれの攻撃や守備の立ち位置がある程度決まっていて、その中でどうやって相手を崩すかというボールの流れと人の流れが、割と決まっている部分があります」
「その中でもちろん技術がないとできないんですけど、スターリングなんかは元々あるスピードから技術的なシュートが上手くなって、チームの中の自分のポジショニングやボールを受けるタイミング、走り出すタイミングという戦術的な部分がチームにフィットして来ていてレベルアップしている。若い頃のただスピードがあって粗っぽい選手から、25歳になって円熟味が増して来ているというのは、スターリングの成長でもありますし、今シーズンはチャンピオンズリーグでもさらに凄い存在になっていくんじゃないかと思います」
──今シーズンは決定機でパスが来る印象もありますし、チームメイトの信頼もさらに増している印象ですが
「基本のスタートは[4-3-3]の左でスタートしますが、そこからインサイドに入って来て、間で受けてドリブルで突破して、カットインのシュートをしたり。右サイドから崩して入って来るボールに対して、入っていくタイミングやポジショニングが凄く良いので、おそらくワンタッチシュートも増えていると思います」
「ゲームの中で、自分がどういうポジションで、どういうタイミングで入っていけば良いボールがくるのかは、本人もわかっていると思いますし、周りの選手も彼の特徴を生かせるようになって来ていると思います」
昨シーズンはリバプールとトッテナムがファイナリストとなり、プレミアリーグ勢が席巻したCL。派遣奪還を目指すバルセロナやレアル・マドリーなどのスペイン勢、悲願の優勝を目指すパリ・サンジェルマンやユベントス、バイエルンなど強豪クラブが鎬を削る。
また、日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)、日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)、MF奥川雅也(ザルツブルク)、日本代表MF伊東純也(ヘンク)と4選手が世界最高峰の戦いに挑む。
取材・文・写真:菅野剛史
◆「戦術的にも見るべきところがたくさん」
──2019-20シーズンのCLのグループ分けについての感想は

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「厳しいグループもあると思いますし、ある程度トップ抜けが予想できるグループもあります。ただ言えるのは、チャンピオンズリーグなので、強いチームが当然集まっていますし、サッカーの戦術的にも見るべきところがたくさんあるので、非常に楽しみです」
──昨シーズンはイングランド勢が決勝まで進み、ヨーロッパサッカーのトレンドなどにも影響を与えるCLですが、注目ポイントはありますか
「国内リーグの全体のレベルが高い国でやっているチームというのが、当然毎週毎週厳しい戦いをしているので、それを繰り返していくとチャンピオンズリーグではより高いレベルでプレーできると思います」
「イングランドのプレミアリーグは、非常にレベルの高いリーグじゃないかなと思います」
──日頃、切磋琢磨できているリーグ内格差が少ない方が大舞台でも力を出せるという事ですね
「それはありますし、例えばトップ6とかトップ5のレベルが高いところ。2チームだけというリーグだと、下位チームとやる時にかなり点差が開いたり、楽なゲームができると思います」
「トップ・トップのチームの数が多ければ多いほど、そことの対戦も増えて来ます。そうなるとチャンピオンズリーグで同じぐらいのレベルのチームとやれる事になるので、当然そこの慣れみたいなものはあると思いますし、チーム全体の力も国内リーグを戦う事で上がっていくというのはあると思います」
◆「日本サッカーにとって大きなこと」
──リバプールは昨シーズンと同じナポリ、そして日本人選手が所属するザルツブルク、ヘンクと同じグループとなりました。厳しいグループに日本人選手は入りましたが、期待することは

Getty Images
「まず、我々指導者にとっては、日本人選手が非常に高いレベルの中で、どういったプレーをするのか。何が通用して、何が足りないのかを見られる大きなチャンスだと思います。それを現場の指導に生かすことができます」
「彼らと日本でチームメイトとして一緒にプレーした選手や、対戦した日本人のJリーグの選手たちが、彼らがどういったプレーをするかによって、自分たちが世界的にどういった立ち位置に居るのかを、見られるチャンスだと思います」
「そして一番大きいのは、日本の子供たちだと思います。子供たちが大きな夢と目標を持つことができるので、彼ら日本人選手がこのチャンピオンズリーグでプレーできるというのは、日本サッカーにとって非常に大きなことだと思います」
「もちろん、日本人対決というのも注目されますけど、リバプールやナポリとやったときに、彼らがどれだけプレーできるのかはすごく楽しみです」
──ビッグクラブ、スター選手たちと肩を並べて日本人選手がプレーする影響力はやはり大きいですね
「それは大きいですね。私たちもJリーグが始まったときにJリーグでプレーした。その前も日本リーグでプレーしていましたけども、その頃から考えると、本当に考えられないぐらいの選手の成長もありますし、そういった選手たちがビッグクラブとプレーする、実際にやっているというのを見られるというのは、本当に驚きではあります」
「それが逆にいうと普通になってきたというのが、またビックリしますね」
◆注目はプレミアの2チーム
──気になる対戦カード、注目の対決はありますか
「どちらかというとプレミアリーグが好きなので、プレミアリーグ中心に見ています。そのプレミアリーグのマンチェスター・シティ、リバプールなどに対して、バルセロナとかイタリア勢のユベントス、ナポリ、他にもアトレティコ・マドリーとか、そういったチームがどういったゲームをするのかが楽しみです」
「ただ、これだけのトップレベルのクラブが集まってくると、相手によって自分たちがやり方を変えるというのは恐らくないので、ガチで、自分たちのゲームスタイルの中で戦っていくと思います。世界のサッカーのトレンドが、こういったところで見られていくと思うので楽しみです」
「以前は、どちらかというとワールドカップでルールが変わったり、サッカーのトレンドが変わったりしていましたが、私はどちらかというとチャンピオンズリーグだと思います。世界最高峰のプレーというのは。その中で、それぞれのクラブのゲームモデルがどう変わっていくのかは楽しみです」
──Jリーグで監督をされていた時も含めて、やはり相手に合わせるよりも自分たちの良さを出す方が良いでしょうか
「スカウティングで一番難しいのは、どこのチームも当然戦う相手チームをスカウティングすると思います。ただ、相手をスカウティングして、相手の良さを消すことで自分たちの良さも消してしまうのは、それは結局全てマイナスになってしまいます。それをどの辺りで都合をつけるか。相手の良さを消しながら、自分たちの良さをいかに出していけるかが、スカウティングの一番面白いところです」
「特にグループリーグで戦うときに、トップレベルのチームに対して、下の力のクラブがどうやって相手の良さを消して、自分たちの良さを出しながら、勝ち点1でも取れるような戦いをするのかも楽しみです」
──注目チームはありますか
「プレミアリーグのシティとリバプールの戦いに注目しています」
──シティはグループに恵まれていると言われますが、CLのタイトルはまだ獲っていません。タイトル獲得のために足りないもの、必要なものはなんだと思いますか
「あれだけのチームですから、足りない所がどこかと言われると…全て揃っているチームだと思います。ただ、グループリーグは抜けると思いますが、ファイナル、セミファイナルとなると、相手もさらにレベルの高いチームで、個のレベルも高いですし、特に前線の選手というのはスピードがあったり、パワーがあったりしますから、シティが攻撃に行ってカウンターを受けたときに、相手の能力の高さで破られます」
「特にそれがリバプールの前線の3人とかだとシティが戦う時に起こりやすいので、そういった所を含めてジョゼップ・グアルディオラ監督がどういった準備をしてくるのかは楽しみです」
──今シーズンのダークホースはどこでしょう
「国内の2番手、3番手のチームで考えると、スペインのアトレティコ・マドリーやイタリアのナポリとか。この辺りが、ひょっとしたらダークホース的な存在になり得るんじゃないかと思います」
「さっきも言った通り、国内でレベルの高い戦いをしている部分もあるので、強い相手に対してしぶとく勝ち点を獲るとか。そういったゲームをしてくれば上にくる可能性はあると思います」
◆注目はシティのスピードスター
──今シーズンのCLでの注目している選手は

Getty Images
「シティのラヒーム・スターリングを挙げたいですね。リバプール時代に17歳でデビューした時からずっと見ていて、リバプールで4年間過ごして、その時は年間一桁しか得点が取れませんでした」
「シティに移ってからの4年間で、30試合以上出場しているんですけど、1年目が6点、2年目が7点、3年目に18点取っています。そして昨年が17点を取っていると。今シーズンは開幕して4試合で5点取っているんですよね」
「取れていない時期というのは、スピードもあってチャンスも作り出すし、自分でも決定的なチャンスを作り出すけども、シュートがあまり上手くなくて、外しているシーンをかなり多く見てきました」
「昨年、一昨年あたりからシュートの決定力がかなり上がってきて、得点力が上がってきていると。監督からの信頼も非常に厚いという中で、またさらに今シーズンはブレイクする年になるんじゃないかなと思います」
「シティは非常に理詰めでサッカーのスタイルを作っているチームで、それぞれの攻撃や守備の立ち位置がある程度決まっていて、その中でどうやって相手を崩すかというボールの流れと人の流れが、割と決まっている部分があります」
「その中でもちろん技術がないとできないんですけど、スターリングなんかは元々あるスピードから技術的なシュートが上手くなって、チームの中の自分のポジショニングやボールを受けるタイミング、走り出すタイミングという戦術的な部分がチームにフィットして来ていてレベルアップしている。若い頃のただスピードがあって粗っぽい選手から、25歳になって円熟味が増して来ているというのは、スターリングの成長でもありますし、今シーズンはチャンピオンズリーグでもさらに凄い存在になっていくんじゃないかと思います」
──今シーズンは決定機でパスが来る印象もありますし、チームメイトの信頼もさらに増している印象ですが
「基本のスタートは[4-3-3]の左でスタートしますが、そこからインサイドに入って来て、間で受けてドリブルで突破して、カットインのシュートをしたり。右サイドから崩して入って来るボールに対して、入っていくタイミングやポジショニングが凄く良いので、おそらくワンタッチシュートも増えていると思います」
「ゲームの中で、自分がどういうポジションで、どういうタイミングで入っていけば良いボールがくるのかは、本人もわかっていると思いますし、周りの選手も彼の特徴を生かせるようになって来ていると思います」
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「11人目の甥っ子」女優の平祐奈さん、長友佑都&姉・平愛梨さんの第4子誕生を祝福「愛称は『赤ちゃん』マジかよ」
女優の平祐奈さんが、姉の平愛梨さんの第4子出産を祝福した。 FC東京の日本代表DF長友佑都の妻でもある愛梨さんは、無事に出産。長友は川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”の後に自身のインスタグラムを更新し、第4子の誕生を報告していた。 長友と平さんの息子は、イタリア、トルコ、フランス、日本とまさかの4カ国バラバラの出身地。祐奈さんは生まれたばかりの第4子を抱っこする写真と共に、想いを綴った。 ーーーーー はじめまして、赤ちゃん。 命の誕生ってどうしてこんなにも神秘的で尊いのでしょう… 頑張ってくれてありがとう、愛ちゃん。 そしてお疲れ様。おめでとう♡ あぁ…ずっと見てられる… イタリア•トルコ•フランスで1人づつ産んできた姉は日本で初出産。 愛称は『赤ちゃん』マジかよ ーーーーー これまで、バンビーノ、ベベック、ベベと子供たち3人に愛称をつけていたが、まさかの「赤ちゃん」というチョイス。そのセンスもさすがといったところだろう。 ちなみに、「赤ちゃん」の誕生により、祐奈さんには11人の甥っ子 になったとのこと。「#いつでもベビーシッター承ります」と、お世話を買って出るようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】生まれたばかりの「赤ちゃん」を抱っこする平祐奈さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsK-LPTvdbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsK-LPTvdbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CsK-LPTvdbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">平 祐奈(@yunataira_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.13 22:15 Sat5
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wedマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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亡き母、愛娘への思いを包み隠さず…カンセロが家族愛に溢れるインタビュー
マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、母親の自動車事故による逝去をきっかけにフットボーラーを辞める考えを持っていたことを明かした。クラブ公式サイトがポルトガル代表DFのインタビューを伝えている。 これまでベンフィカやバレンシア、インテル、ユベントスと世界屈指の名門クラブを渡り歩き、現在はジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティで世界屈指の攻撃的サイドバックとしての地位を確立しているカンセロ。 一見すると、順風満帆のキャリアのように映るが、ベンフィカのユースチームに在籍していた10代後半には一時フットボーラーとしての夢を諦めようとした時期があったという。 2013年1月にカンセロの母親であるフィロメーナさんは、カンセロと弟のペドロを乗せて夫であるジョセフ氏をリスボンの空港に送り届けた後、セイシャルの高速道路A2を走行中に追突事故に巻き込まれた。 車内で眠っていたカンセロとペドロは奇跡的に軽傷で済んだものの、フィロメーナさんは、この事故が原因で帰らぬ人となった。 当時、18歳でベンフィカのBチームでプレーしていたカンセロを含め、家族は愛する母親の急逝に大きな喪失感を抱き、トレーニングやゲームに全く身が入らなかった同選手は、フットボーラーを辞める覚悟も持っていたという。 しかし、最終的には家族と共にフットボールを心から愛していたフィロメーナさんが、自身のプレーを心から応援していたことに気が付き再びフットボールに全力を注ぐことを決断した。 「母を失ったとき、自分がまるで井戸の底にいるような気がした」 「当時はトレーニングをし、家に帰り、また次の日を迎えるロボットのようなものだと感じていたよ。母を失ったとき、僕はフットボールを楽しめなくなった」 「当時は単にそれをやらなければいけないという義務感だけでやっていたんだ。もうそれに意味がなくなったし、諦めようと思ったんだ」 「でも、ベンフィカのスタッフは常に電話をかけてきて、僕の可能性を信じて、戻ってきてほしいと頼んできたんだ」 「父も様々な物事を片付けた後に僕に話しかけてきた。 父は自分と兄弟の両方が自分を(経済的に)必要としていること、彼はもう(仕事先の)スイスに戻ることはできず、僕にフットボールを続けてほしいと話してきた」 「その頃、僕はすでにベンフィカとプロ契約を結んでいて、その給与の多くは家族を養うために使われていたし、再びプレーすることを決意したんだ。最初は簡単じゃなかったけど、父との会話や、このスポーツに対する愛情が、すべてを乗り越えさせてくれたんだ」 「そして、だんだんとまた好きになっていき、笑顔も戻ってきた。それが人生というものなんだ。どんなに大きな喪失があったとしても、それを乗り越えていくしかない」 「母と話ができればいいのにっていつも考えているんだ。何か重要なことを成し遂げる度に、いつもその気持ちがあるんだ。母が物理的にそこにいないことで、僕の心はいつもある意味で空虚だ」 「ポルトガルでは、いつも母に会いにお墓へ行くんだ。それは義務みたいなものだね。そして、母の隣にいると落ち着くんだ。そこにいなくても、僕の気分は安らぐ。魂や悪いエネルギーが浄化され、より幸せに生きることができるんだ」 「そもそも僕がフットボールを好きになったのは、母の影響が大きかった。母とは素晴らしい時間を過ごすことができた。ここマンチェスターのスタジアムでプレーするときも、代表チームでプレーするときも、しばしば母に見守られているような気がするんだ。子供のころは試合が始まる前いつもスタンドに視線を送っていたけど、今はもうそこに母はいないけどね」 亡き母への溢れる思いを語ったカンセロは、現在もゴールセレブレーションの際にはいつでも天国にいる母へそのゴールを捧げている。その一方で、2019年12月にパートナーのダニエラさんとの間に設けた娘のアリシアちゃんという新たな家族の存在は、また異なる感情をもたらしているという。 「母への愛を超えるものはないだろうと思っていたけど、娘が生まれとき、言葉に表せない愛を感じたんだ。仕事で激しく疲れた一日の後に、家に帰ると娘からハグとキスをもらえるのが最高なんだ」 「この世の中には“プライスレス”なものもあるんだ。どんなにお金を稼いでも、どんなに生活の質がよくても、人生で一番良いことは、子どもたちがもたらしてくれる小さな瞬間なんだ」 「僕はただ、彼女の健康な姿をいつでも見ていたいんだ。だから、娘が将来、平和に暮らせるように、今日も頑張っているよ。僕や両親が経験したような辛い思いを、彼女にはさせたくはないんだ」 愛する母親の思いを受け取り、フットボーラーとして大きな成功を掴んだ27歳DFは、今は愛娘の幸せのために世界最高峰の舞台での日々の激しい戦いに臨んでいるようだ。 2022.04.13 22:53 Wed2
「これは永久保存」世界レベルのDFルベン・ディアスが筋トレメニューを公開「めちゃくちゃ勉強になる」「トレーニングはベーシック」
マンチェスター・シティがポルトガル代表DFルベン・ディアスの筋トレメニューを公開している。クラブの公式SNSが伝えている。 2020年にシティに加入すると、すぐさま存在感を発揮しDFリーダーとしてハイレベルなパフォーマンスを披露しているディアス。なかなか定着できる選手がいなかったシティのセンターバックに欠かせぬ存在となった。 フィジカルやスピードに足元の技術と万能DFといっても過言ではないディアスだが、シティはそんなディアスの体を作り上げたトレーニングに密着している。 「センターバックのジムルーティーン」として紹介されたのは、計5つのメニュー。最初の2つは、臀部やハムストリングス、大腿四頭筋など下半身を全体的に鍛えられるバーベルフロントスクワットと、さらに臀部にフォーカスしたヒップスラストだった。 そして、ジャンプしてボックスに乗るというシンプルなメニューに加え、Aマーチトレーニングと呼ばれる、腰にベルトを巻いて柱につなぎ、姿勢を意識しながら歩いて前進するようなメニューも実施。これはアキレス腱を鍛えることもできるという。 最後に取り入れたのは、パワープレスというメニュー。体幹の固定力を鍛える運動で、重心を低く保ちながら負荷をかけていた。 フリーウェイトやマシンを使ったメニュー、さらにはアジリティを鍛えるメニューなど、多岐にわたるトレーニングを行っていたディアス。普段はこれ以外のメニューも取り入れているそうだが、最も重要なのはパワーでもなく「バランスをとること」と語っており、「日常生活でもピッチでも細部にまでこだわることでより良いバランス感覚が養える」と伝えている。 シティのSNSは、「フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開 センターバックの皆さん、必見です」として紹介しているが、ファンも「これは永久保存」、「これめちゃくちゃ勉強になるな」、「CBに必要な動きから逆算したトレーニング 派手さは不要なのがよくわかる」、「トレーニングはベーシック」と反応しており、世界レベルの選手のトレーニングメニューに注目している。 ■ルベン・ディアスのトレーニングメニュー バーベルフロントスクワット(8回3セット) ヒップスラスト(5回5セット) ボックスジャンプ(5回5セット) Aマーチトレーニング パワープレス <span class="paragraph-title">【動画】世界レベルのDFルベン・ディアスのトレーニングは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開<br>センターバックの皆さん、必見です <a href="https://t.co/DQ9ZVjTCTm">pic.twitter.com/DQ9ZVjTCTm</a></p>— Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1663500501093339138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 19:10 Wed3
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri4
富士山に桜も!?ハーランドがアジアツアーに向けてイラスト公開、すでに日本に向かう飛行機に搭乗
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがアジアツアーを心待ちにしている。 2022-23シーズンに、プレミアリーグ、FAカップ、そして悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝と三冠を達成したシティ。今夏のプレシーズンには日本と韓国でのアジアツアーを実施する。 昨シーズンのシティで、公式戦53試合に出場し脅威の52ゴールを叩き出したハーランドも来日メンバー入りした中、自身のSNSを更新。「ASIA,HERE WE GO!(アジア、さあ行くよ!)」と移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の決め台詞でもある「HERE WE GO!」を使いつつ、1枚のイラストを公開した。 ハーランドは、富士山や桜のような木とお寺のような建物、そしてその前でゴールパフォーマンスでも行う瞑想ポーズをする自分が描かれたイラストを公開。アジアツアー用に向けて作ったイラストのようで、日本と韓国の国旗や試合の日程も記載されている。 さらに、ハーランドは自身のインスタグラムのストーリーズで日本行きの機内の様子も投稿。イングランド代表MFジャック・グリーリッシュと隣の席のようだ。 もう間もなく来日するシティは、23日に横浜F・マリノスと、26日にバイエルンと国立競技場で対戦した後、韓国で30日にアトレティコ・マドリーと対戦する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドが日本風のイラストを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cu4zc1jpnV0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cu4zc1jpnV0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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