決勝点を記録した殊勲のビトロ、「アトレティコが自分と契約した意味を証明したい」

2019.08.26 14:00 Mon
Getty Images
アトレティコ・マドリーは25日、リーガエスパニョーラ第2節でレガネスと対戦し、1-0で勝利した。同試合後、殊勲の決勝点を挙げたスペイン代表MFビトロがこの一戦を振り返った。スペイン『マルカ』が試合後コメントを伝えた。

10人同士の戦いとなったヘタフェとの開幕戦を1-0で制したアトレティコは、連勝を目指してレガネスとの2試合連続の自治州ダービーに臨んだ。

立ち上がりから試合の主導権を握ったアトレティコだったが、守備的に戦うホームチームを前になかなか効果的に攻められず、ゴールレスで試合を折り返す。何とか流れを変えたいディエゴ・シメオネ監督は60分、DFマリオ・エルモソを下げてビトロを投入すると、71分には右サイドから仕掛けたFWジョアン・フェリックスのラストパスをボックス中央で受けたビトロが左に短く持ち出しながら左足のシュートをゴール左隅に流し込み、アトレティコが先制。
その後、持ち味の堅守で2試合連続ウノセロを達成したアトレティコはセビージャと共に開幕連勝を飾ることに成功した。

同試合後、殊勲の決勝点を記録したビトロが自身のパフォーマンスを振り返っている。
「今日の試合は非常にタフでコンペティティブなものだったね。ここでプレーするときはいつも苦労をさせられるよ。彼らは本当に競争力のあるチームだと思うけど、幸いにも今日は幸せな気分でスタジアムを後にすることができる」

「とにかく、僕たちは常に目を覚ました状態で同じ様にハードワークを続け、よりダイナミックに戦っていく必要があるんだ」

「個人的には2年前に(アトレティコで)プレシーズンに参加することができず、その当時の影響を今になって気付かされているよ。だけど、今シーズンはフルで参加できていたし、今の自分の状態に満足しているよ。良いプレシーズンを過ごせたし、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻しつつあると実感している」

「やっぱり、プレーヤーには少しずつでも実戦におけるプレータイムが必要なんだ。今後もそれを得られることを期待しているよ」

「アトレティコが自分と契約した意味を証明したいと思っているよ。とにかく、チームのために働きたいんだ」

また、今後シメオネ監督からの信頼を勝ち得ていくために必要と考えているものについては、トレーニングと試合で一貫性を見せていくことだと主張している。

「決してゴールはすべてを変えてくれるわけではないんだ。だから、普段のトレーニングと試合の中で自分のやるべきことを示していくだけだよ」

さらに、この試合で自身のゴールをお膳立てした19歳の超新星フェリックスの印象について尋ねられると、「彼は偉大なプレーヤーだ。今日のゴールも彼のおかげだよ。とても若く多くのクオリティを備えている。彼は今後も多くの喜びをアトレティコにもたらしてくれるはずさ」と、その才能に太鼓判を押している。

最後にビトロは開幕2連勝という結果に関して、「重要なのは勝つことだ。すべてのチームが良いプレーを求めているけど、シーズンの最後に格付けが決まるはずさ」と、コメントしている。

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